今年は空いていそうな時間帯と思われる10時40分の予約にしておいた
思惑通り、空いていて健診はスムーズに流れていたが、最後の胃のバリユーム検査が滞っていた
何故だろう??
順番が来て検査の車の中に入った
暑い!
車のエアコンがダウンしていたようだ
外からパイプを通じて冷風を送る対策を取っていた
私は胃がんの2021年10月25日のESD手術後から病院での胃カメラの定期検査を続けて受けている
その胃カメラ検査だけで終わらせずに、私はこの総合検診ではバリウムによる透視検査を平行して受けている
バリウムを飲んでの透視検査をあわせて受ける理由は、スキルス性胃がんが怖いからである
弟はスキルス性胃がんで先に逝ってしまった
胃カメラでスキルス性胃がんを見つけるのは難しい
バリウム検査であればスキルス性胃がんの発見の可能性は高い
p.s.
今回もバリウムの排便に苦労した
水も牛乳も多く飲み、下剤は2度服用した
24時間以上かけて出し切った
毎回排便に苦労してもバリウム検査を続けるのは、前述の通り、スキルス性胃がんが怖いためである
弟は、「指が無くても胃が有った方が良い」と言っていた
弟が言い残した「コーヒーは飲む前に、白湯か水を飲んでくれ」を私は今も守っている
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