2023年12月31日日曜日

雨になった

 雪ではなく雨になった

雨は久しぶりのような気がする

そして暖かい

薪ストーブの部屋の中にいると暑いくらいである

確かに寒気が強い時もあった

年越しの雨!

やはり暖冬なんだろう

蕎麦

 先ほど、友人が自ら打った蕎麦を届けに来てくれた

ワサビも添えられている

毎年のことである

私はお店も含め、この友人が打った蕎麦が一番おいしいと思っている

実際においしい

味も香りも良く、細さも美しい

友人は、蕎麦畑で広く蕎麦を育てている

随分と昔になる

蕎麦の茹で方を知らなかった私達は、湯の中に浮いてる蕎麦を箸でかき混ぜてしまった

結果は悲惨なものとなった

その結果、最初の頃は、この友人の奥さん(この方も友人)が絵と共に説明した蕎麦の茹で方マニュアルが蕎麦に添えられてきた

今はおいしくきれいに茹でることにも慣れてきた

とは言っても、私は一度も茹でたことがなく、妻任せである

今夜もこの年越し蕎麦が楽しみである

毎年この大晦日、同じようなことをこのブログに書いていると思う

毎年のことだから!

庭木の枝

 ここ3日、主に昨年剪定した庭木の枝を薪ストーブに焚べて暖をとっている

それは新たに割る薪の薪小屋内のスペースを確保するためだが、今回のように細い枝を薪ストーブの燃料として使う理由は、一に枝の処分である

山に入り伐木し、薪材を確保する作業の際は、大量に出る枝を家に運び薪ストーブの燃料とするようなことはしない

地主の許可を得て、山の目立たないところに積み上げておく

自然に朽ちて土に帰る

狭い地所ではないので、我が家でも積み上げておくことはできるが、見かけが悪いし、整理した気にならない

そこで少し手間はかかるが、自宅で出た剪定枝は自宅の薪ストーブで処分する

細いので薪ストーブに焚べるのも面倒であるし、細いので火保ちは悪く、火力が強くて火の勢い調整が難しい

2年前の剪定枝は今日で使い切る

妻は栗のイガも乾燥させて取っておく

栗のイガは処分に困る

第一痛い

妻はこれも薪ストーブの燃料になると思っているようだが、薪ストーブの燃料とするには剪定枝よりも厄介だ

今日、妻が庭の整理で出たものを私の特製焼却炉で燃やしていた

妻の許可は得ず、栗のイガはここで燃やしてしまった

ナラの木は伐木および玉切りののしやすさ、火力からみて、一番の薪材かと思う

桑の木は火保ちがよく、良い薪材ではあるが、伐木、玉切りの困難が伴う

栗の木はもろく、伐木の際は注意を要する

杉はパラパラと燃えてしまう

松は煙突を痛めるので薪材としては不適確材である

廃材も良い薪材となる

乾燥する必要はないのですぐに使えるが、堅木は少ないので火保ちは悪い

廃材の中に釘が残っているので、カットする際にチェーンソーの刃を傷める危険がある

また、灰に混ざる釘の選別も必要となる

灰の中から釘を取り出すには磁石を使う

私も薪ストーブ導入直後は、廃材を分けてもらい使っていた

期待したが

 ホンダタクトのイグニッションコイルを交換してみた

相変わらずエンジンは始動しない

症状は同じ

プルプルといってかかりそうになるが、かからない

燃料系なのか??

こんな時には弟が頼りであっが、もういない

イグニッションコイルを外すのに苦労した

ビス一本を外すために右側面カバーを外した

逆からビスが入るようにしてあればソケットレンチも使える

ただそれだけのことでメンテ性は格段に向上する

2023年12月30日土曜日

ダートコース

 私と愛犬Matthewの散歩、朝は主に中学校のグラウンドの脇まで上がり、そこから下って小学校の脇を通り、町裏に降りてから県道を登って帰ってくる

夕方は主に城址公園へ上がり、お城近くを回って帰ってくる

夕方の城址公園コースは誰も来ないので、引き綱は外して散歩している

以前から思っていた

この城址公園の散歩コース、場所によってはオフロードバイクで走ったら面白いコースになるだろうとは思っていた

勿論、公園なのでバイクで走ってはならない

だが、今日夕方の散歩で、私達がいつも歩いているコースにバイクで走った様な痕跡が残されていた

この急坂をいつもは駆け下りてくるMatthewだが、今日はなぜか慎重に降りてくる

この痕跡を警戒しものと思われる

タイヤ痕が細いので、マウンテンバイクかもしれない

公園なので、マウテンバイクも走ってはならない

喫煙禁止の看板はあるが、バイク・自転車走行禁止の表示はない

草刈り隊、花植え隊の軽トラは入ってくる

夏も少ないが冬となればこの城址公園にははとんど人は来ない

雪が降れば、愛犬の嬉しい散歩コースとなる

足が短いので、腹をこすりながら上がっていく

角餅

 妻が作ってきたお正月用の角餅

角餅は普通、長方形にカットするが、妻の角餅は正方形であった

私としてはこだわりはないし、妻は妻で何か訳があるのだろう

一緒に丸餅も作ったようだ

元旦のお雑煮は丸餅にするつもりかもしれない

2つあるし

関西風(?)

臭い

 2年前の冬に剪定した楓の枝を薪ストーブに焚べている

薪ストーブは閉じているので、焚いていても臭いということはないのだが、この楓は生木の時も乾燥された状態になっていてもとても臭い

楓の枝を触った手もとても臭くなる

私はこの楓の臭い匂いが苦手である

妻にこの匂いを嗅がせても「わからない」と言う

???

妻が言う「○○チャンは匂いにとても敏感」だと

その後「だけど、鍋が焦げていても気がつかない!」とつけ加えた

薪割り準備

 妻の友人宅から運んだ薪材は全て玉切りを終えた

薪割り機も奥から引き出して来て薪割り準備も完了した

その薪割りなのだが、割った薪の置き場を事前に確保しておくことが作業効率の面から見ても必要である

そのスペースを確保するため、積んで乾燥させておいた枝や端材を昨日から薪ストーブに焚べ始めた

枝や端材を積んだ奥には3年前に割った薪が積まれている

枝や端材をこの先二、三日で焚いてしまえばその薪の手前が空く

そこに今回割る薪を積むことにした

現在は4年前に割り、昨年に積み替えた薪を焚いている

さて、薪割りとなるのだが、大晦日と元旦は休もうか・・・

ペロっと

 薪ストーブに革手をつけず右手で薪を掴み投入した

薪ストーブの投入口の上にチョット手首が触った

軽い火傷を負った

火傷には馬油が良いのだが持ち合わせがない

ゲンタシン軟膏を使った

3日が経過したが赤い傷は残っている

何でもそうだが、基本を忘れてはならない

薪ストーブを扱うにはそれなりの道具が必要である

革手はBBQ用の手袋を使っている

手首まで隠れる

2023年12月29日金曜日

原チャリ不動

 原チャリのエンジンがかからない

スパークプラグを交換した

ブルブルとはなる

だが、かかりそうでかからない

接点グリスを買ってプラグキャップの接点に塗ってみた

だが、同じで、かかりそうでかからない

スパークプラグを外してみると濡れているので、ガソリンは来ていると思う

プラグキャップを買って交換してみようか?

イグニッションコイルごと交換しようか?

原チャリ、なければないで不自由する

プープー音

 筆王のソフトが入っているパソコンを開いた

電源が立ち上がらない

警告のプープー音が鳴りっぱなしとなった

電源SWを続けて3度押したら、修復プログラムが起動したようで何とかPCは起動した

再起動後再発した

調べたところ、記憶装置を取り外し付け直すと回復する場合もあるとのことなので実施してみた

確かに回復した

しかし起動後、「つ」が連続して打ち続く現象が発生した

この現象は最初の再起動時から現れていた

「つ」のキートップを外し、パンタグラフの周りをエアーで吹いて掃除した

直った

再起動時にもプープー音は鳴らず、電源SWを三度押す必要も無くなった

この現象、「つ」のキートップ落ち込みが原因だったのか??

よくわからない

違う気がするが・・・とにかく使えるようにはなった

PCは休ませておくと、色々と問題を起こす

まぁ、PCに限ったことではなく、エンジン系は休ませるとサボる

いま、4台のエンジンチェンソーが動かない状態にある

キャブレターの清掃整備を行う必要がある

p.s.

私の側に置いた「タライ座布団」に足と尾を出してsmokyはお休みである

2023年12月28日木曜日

タライ猫

 妻がsmokyの為に買ったスッポリ入る座布団だが、いまいちsmokyはお気にめさないようである

気に入らない原因は安定性に問題があるのではないかというのが妻の意見である

では、何か丸い器のような中に座布団を入れたら安定性は確保できるのではないかというのは私の意見である

倉庫に昔使っていた大きなアルマイト鍋があるよと教えた

それでは「鍋猫」になってしまうと笑った

猫鍋は美味しくなさそうだとも言って笑った

今日、妻はうまいもの見つけてきた

外流しにぶら下げてあったタライの中に座布団を入れた

smokyは気に入ったようで、今日は一日中このタライ座布団の中で寝ている

顔がどこにあるのかよくわからない

つきたて餅

 10時につきたて餅の大福が届いた

お昼には、つきたて餅の辛味餅が届いた

この辛味餅が今日のお昼代わりとなった

妻は届けたら二度ともすぐに戻った

餅はのし餅で来るのか?丸餅で来るのか?

どっちだろう

私が育った関東では丸餅はない

p.s.

餅は機械でつくのかい?

と妻にたずねたところ、

(当然だという雰囲気で)今どき、臼と杵でつく家などないと言われた

祖母の家でも船橋の姉の家でも、臼と杵でついていた

妻が帰ってきた

小さな鏡餅を2つ作ってきた

餅はのし餅にして四角く切る(角餅)そうだ

バッテリー交換

 一昨日に注文しておいたカーバッテリーが届いた

さっそく交換した

重い

古い方のバッテリーには取っ手がなかったので、チョット持ち上げるのに苦労した

エンジン始動、オーディオ、ナビに問題はない

これで安心して出かけられる

来月には愛車の12ヶ月点検になるので、古いバッテリーはその際、自動車工場に廃棄してもらう

薪の灰

 今日、ためていた薪ストーブからでた灰をレジ袋に入れ換えた

一週間分の薪から出た灰を測ってみると2kgほどであった

このところかなり寒い日が続いたので、一日中焚いた薪の消費量は多い

ナラ材の薪は一日35kgほどは消費したと思う

35kg×7=245kgのナラ材の薪の残りが2kgの灰となった

計算上では、0.8%が灰となったことになる

この灰も無駄にはせず畑に入り地に戻る

この地で稼働しているバイオマス発電に反対している人はいる

原発災害以後、我が家で使っている薪も灰も測定しているが、放射線量が高いということはない

今朝もとても寒い

7時現在の外気温はマイナス7.5℃であった

今日も一日中薪ストーブを焚き続けることになるだろう

高気圧に覆われる今日はたっぷりと陽射しも届くようなので、布団を干すことにしよう

今日、妻は友人宅で行われる餅つきに参加する予定である

正月用の餅を持ち帰ってくることになっている

今日のお昼はつきたてのお餅になるそうだ

お昼のお餅は何が良いと聞かれた

納豆餅とずんだ餅以外なら何でもいいと応えた

正月飾り

 昨日、門松(松飾り)を飾った

今日はしめ飾りを玄関に飾る

井戸、外流し、ガレージには輪〆を飾る

玄関内には鏡餅を飾る

神棚のしめ縄は取り替える

p.s.

今朝、しめ飾りを飾った

妻は今日の餅つきで鏡餅も作って来ると言って出かけた

妻は季節の変わり目などの行事はよく行なう方だ
私はあまり関心がない
この正月飾りもそうであるが、近いところでは冬至のゆず湯やカボチャがある
また、5月の菖蒲湯も欠かしたことがない
9月になればススキを飾り団子をお供えする
日本の行事ではないし、クリスチャンでもないが、妻はクリスマスにはそれなりの美味しい料理とケーキを用意する
だが、土用の丑の日の鰻はこのところパスが続いている

一気に!

 昨日、一昨日に運んできた軽トラ3台分の玉切りを一気に終えた

腰も膝も痛い

山に入っての伐木は無理になったが、玉切り作業も難しくなってきたようだ

今日は最初に運んできた軽トラ1台分の玉切りを行う予定である

カットしていただいているので文句は言えないが、中途半端な長さにカットされているので、端材が沢山出てしまった

これも無駄にはせず、薪材とするが、このような端材は乾燥のために積むのが難しい

2023年12月26日火曜日

軽トラ4回

 妻の絵手紙仲間のお宅で伐木した桜、杉、桧、欅、梅の木を頂いて来た

本日午前中に妻の手も借りて、お借りした軽トラで3回運んだ

先週の金曜日に1回運んでいるので、合計4回分の薪材となる木が集まった

これから積み直し、薪材に適した長さにカットし、薪割り機で割る

知らない人にはわからないが、この量で1ヶ月分の薪になる程度かと思われる (多めにみて軽トラ250kg×4=1.0t)

中には、「これだけあれば、何年もあるでしょう!」と言われる方がいる

そんな風に見えるのだろう

薪としては助かるが、もうやるまいと考えていた薪割りをまたやらなければならないと、正直なところちょっと憂鬱な気分だ

カットされている材(玉切り)の長さがバラバラで、長いものもあれば短いものもあり、薪ストーブに適した40cm薪に加工するのは難しく、憂鬱さをより大きくしている

薪に加工した長さがバラバだと、正しく積むのも難しくなる

これまたわかっていない訳だが、

「薪割りは楽しいでしょう!」と言われる方がいる

全く逆で、薪割りは「辛いし、あきる」作業である

妻はわかっているのかどうか、お天気の良い日にのんびりと少しずつやれば良いと言う

だが、こういった作業は一気に片付ける気にならないと終わらない

こんなところにも女の特性と男の特性が現れるようだ

妻の畑仕事や花の手入れなどを見ていると、同じことを毎日コツコツとやる

草むしりは楽しいという

私の場合、妻のようにはなかなかいかない

妻はこの友人宅にお礼とし、先の日にはケーキ店のお菓子を、今日はお昼に夫婦二人分の弁当を差し入れていた

私は在庫していた20リットルのチェーンソーオイル一缶を置いてきた

軽トラのガソリンは満タンにしてお返しした

気にしなくていいと必ず言うが、我々としては、この程度の気配りは必要である

作業をするご主人は、電線近くにあるヒノキは根元にチェーンソーの歯を入れて倒すことができず、木に登って上からカットしてきたそうだ

木の上でチェーンソーを扱うのは、難しく危険な作業である

そんな作業を経て生まれた薪材なので、それが長くても短くても、何の木であろうともありがたく使わせてもらう

2023年12月25日月曜日

ポイント交換

 多くの取得ポイントは、今までTポイントに交換してきた

だが、クレジットカードの一部で交換してないポイントがたまっていた

失効が近づいているポイントもある

Amazonの支払いにポイントへの交換レートが良いようだとは理解していた

愛車エクストレールのバッテリーが劣化した

一昨日のゴルフの帰り、セブンイレブンで休みを取った後、エンジンがかからなくなった

原因は、バッテリーの出力不足であった

またいつエンジンがかからなくなるかと考えたら不安で愛車には乗っていられない

交換バッテリーを調べてみた

信頼の国産バッテリー「GS YUASA」を選択し、納期も早いAmazonに注文した

アイドリングストップ仕様のバッテリーは高額であった

この際ということで、前述のカードポイントをAmazonのパートナーポイントとして支払いに使った

少しだがアマゾンポイントも使い21,052円のバッテリーが8,770円で買えた

カードポイント3,499ポイントが、3.5倍の12,247円へ交換できた

大分助かった

チョット失敗った

 先日、AliExpressからマキタの安い互換バッテリーを購入した

プロ用電動工具のバッテリーである

私が使う素人用電動工具のライトバッテリーではない

だが、これもAliExpressから同時購入したものだが、プロ用バッテリーをライトバッテリー電動工具で使える変換アダプターも用意した

やったぞ!といった気分であった

充電もこの変換アダプターを通じライトバッテリー充電器で充電するつもりでいた

だか、充電はできなかった

よく見ると、変換アダプターの接点が不足しているようだ (出力用接点はあるが、充電用接点は無いと言うことかと思う)

結局、このプロ用バッテリーを充電するための充電器をメルカリから買う羽目になった

これは大失敗であった

高い互換バッテリーとなった

贅沢な遊び

 妻もそうだが、ゴルフは贅沢な遊びと思っている方は多い

確かに私はゴルフの回数は多い

昨年は60回以上、今年も50回近くは通っている

だが私は、私の平日ゴルフを贅沢な遊びとは考えていない

体と心の健康維持と考えている

ゴルフが贅沢な遊びと言われる理由はその遊びの費用にあると思われる

費用で考えてみよう

私は2013年から連続で3年間、春から夏にかけてゴルフを少し休んで、日本の各地を回る車中泊の一人旅を楽しんだ

このプランには妻も賛成してくれている

ポコタン軽バンを使っての外食は極力抑え、有料道路は使わず、勿論宿に泊まることはないケチケチ旅である

それでも、一日平均で5,000円の費用はかかった

費用の面からしてみれば、毎日ゴルフをしているようなものである

2013年の西日本車中泊の旅は16日間、2014年の北海道車中泊の旅は20日間、2015年の九州・山陽・瀬戸内・四国の車中泊の旅は29日間となる

この旅は毎日5,000円を使っても贅沢な旅とは言えない仕方の旅である

私も妻も他の方と比べたら海外旅行も多く楽しんできた方かと思う

私のゴルフに比べたら、毎日5,000円を使う車中泊の旅よりも、海外旅行はもっと贅沢といえる

ヨーロッパ旅行などは8日程度の1回の旅で私の2年分のゴルフ費用が飛ぶ

私のケチケチゴルフはガソリン代を含めても1回平均は6,000円にもならないと思う

60回も行くから「贅沢」と評されのではないかと思う

ゴルフも、車中泊の旅も、海外旅行も、心の贅沢、出会いの贅沢は共にある

「ゴルフ=贅沢」と(私のゴルフ)を評するのは間違いである

また、「環境破壊」と一概に評するのも間違いである

2023年12月24日日曜日

クリスマスケーキ

 先ほど、クリスマスケーキが届いた

妻の友人から届いた

私の好きのお菓子も添えられていた

この友人のお嬢さんがケーキ職人だそうだ

記憶によれば、昨年にもいただいたように思う

このケーキ、夜を待たずに早速いただくことにする

と、言っていた妻が思い止まったか、(?)

私に届いたお菓子を開けて食べ始めた(ぇ)

高校駅伝

 今日は風もなく、昨日の真冬日に比べたらかなり暖かくなった

外作業もできる気温であるが、高校女子駅伝をテレビ観戦で楽しんでいる

楽しんではいるが、私は外作業していた方が気分は良い

しかし、一昨日のゴルフの疲れが出たのか、真冬日の寒さに負けたのか、それとも両方か、体調が優れない

風邪をひきそうな感じである

体温を測ってみたが熱はない

食欲も普通にある

だが、体調不良は感じる

夕食後、自室の部屋も布団も温めておき、水分は多く取り、7時半にはベッドに入った

よく眠った

ほぼ12時間寝た

体調は戻ったが、今日も無理はせずに過ごすつもりである

この先、12時スタートの高校男子駅伝も楽しもう

薪は薪ストーブフル稼働でも2年半分ある

p.s.

私は、現在、第二のふるさと=1位の仙台育英、第二の人生=12位の学法石川、出生地の=32位の市立船橋が気になる

終った

仙台育英はゴールテープを前にして神村学園に抜かれて優勝を逃した (1分差)

学法石川は8位入賞は成らず16位に終った

市立船橋は32位から順位を18位に上げて終えた

神村学園の監督は全てのメンバーが与えらた仕事を成し遂げたと評したが、グラフをみるとそうでもないように見える (黄色のラインの神村学園は右肩上がり)

神村学園のキャプテンでアンカーのカリバ・カロラインの走りはすばらしかった

順大監督の鯉川なつえ氏の解説によれば、カリバ・カロラインはオリンピツクでもケニア代表として活躍できるレベルの選手であるそうだ

smoky座布団

 警戒してなのか、なかなか入らなかった妻が買った愛猫smoky用の座布団であったが、今朝になって入った

妻はチョット工夫をした

smokyは妻の膝の上が大好きである

妻は膝の上にこの座布団を置いた

そこへsmokyを入れて「説得」した(w)

気にいってくれたようだ

そのまま下においてもくつろいでいる

ふり返り

 今年のゴルフ最大の成果は「スライスからの開放」である

それは10月の初めに千葉から来た友人と回ったラウンドの一発のショットから始まった

あまり意識せずに振ったオンプレーン軌道のショットが見事にドローを描いて飛んだ

これだ!と感じた

その日その時から「ドロー打ち」の試行が始まった

1.(10月頃)オンプレーン、インサイド−イン:

チーピン軌道となった (100が切れないスコアが続いた)

2.(11月頃)オンプレーン、インサイド−アウト:

チーピン軌道ボールは無くなり、ドローボールも打てたが、右へ真っすぐの飛び出す玉も、左引掛けボールもある暴れる結果 (やはり100が切れないスコアが続いた)

3.(12月に入って)テークバックを軽く:

スイング軌道はあまり意識せず、体重移動はせず、力を抜いてテークバックし、ボールをよく見て振る (100超えスコアにはならなかった)

☆先ず、何と言っても「スライスからの開放」である

☆かなり良いドロー飛球になる確率は上がって来た

☆右に打ち出されることはあっても、スライスOBは無くなった

来年も頑張ってみる

※※※ 90を切る!※※※

☆わかったこと:

“問題は現場でないと解決の糸口は見つからない”

“試行も現場で行う”

“練習場で見つかることは少ない”

p.s.

この直近のふり返りではなく、私の40年のゴルフをふり返ってみると、

飛ばなくなったのは事実である

2010年ころから自分でゴルフ場ごとのヤーデージブックを作っている

そこに手書きで残された記録によると、ドライバーによるティショットは230ヤードは飛んでいたようだ

アイアン・ユーティリティの飛距離も1.5〜2番手ほど違っている

だが、昔から同じレギュラーティを使っているが、スコアはあまり変わっていない

5年ほど前の70歳を少し超えたあたりが最もスコアとしては良い年代であった

オープンスタンス、ハンドアップ、左腕一本振りで、飛距離よりも方向性を重視した時に重なる

年金暮らしになってから年々ゴルフの回数は増えた

昨年は60回を超え、今年は年初の妻の病気のことがあって回数は少し減ったが、それでも50回近くを消化した

ゴル友は年々増えて来たが、亡くなったり、病気などで去って行ったゴル友もいる

中にはゴルフ場で亡くなった友もいる

コロナ禍にあり、誰に付き添われることもなく、次の日に骨となり帰ってきた

ゴルフ練習場に通う回数は年々減って来ている

ここ5年ほどのことを考えてみると、「基本への回帰」になって来ているような気がする

スタンスは基本に戻っているし、オンプレーンを再認識して来ているし、頭の位置もずらさないようにと自分に言い聞かせてもいる

だが、これも我が特性である「追求癖」で「誤れる回帰」にならないように注意しなければならない

2023年12月23日土曜日

真冬日

 今日は一日を通してマイナス気温となっている

日中は西風も強くて、寒くて外に居られなかった

暑い日も無理はできないが、寒い日も無理はできない

原チャリのエンジンがキックでもかからず、点火プラグを外す作業だけを済ませて、外作業は中止にした

今は薪ストーブをガンガン焚いて暖かくして過ごしている

p.s.

マイナス気温の寒い中、ホンダタクトの点火プラグを外すのには手間取った

下からも脇からも見えない

座席シートユニット全体を取り外した(ビス4本)

見えたが、作業性がとても悪いところに点火プラグはあった

プラグキャップを外した

どこから眺めても点火プラグは白い碍子が半分ほど見えるだけだ

差し込むプラグレンチのソケットはどのサイズを使ったらよいのかがわからない

手探りで14mmのプラグソケットを入れて回してみたが噛まない

回り具合から感じると、もっとサイズは大きいようだ

18mmのソケットを使ってみたが、これも噛まない

えぇ~と思いながら、20.8mmのソケットを入れてみたら噛んだ

農機具などに使っている点火プラグのネジサイズ(六角対辺)と同じ大きさであった

クラクション

 今朝のMatthewとの散歩中にも後ろから来た車にクラクションを鳴らされた

同様の後ろからクラクションを鳴らされた件については、12月17日の雪の日のブログに書いたばかりである

愛犬Matthewと散歩中にクラクション鳴らされた経験は多くある

この地の方は優しい方が多いが、運転マナーは悪い

基本的に「人より車の方が優位にある」と思っているのではないかとさえ思う

私とMatthewの散歩コースには横断歩道を渡る所が1ヶ所ある

この横断歩道で私達を先に優先的に渡してくれる車はほとんどいない

渡っていると、横断歩道上を迂回して通る車さえいる

これは道交法違反である

そして前述の、人に向けて車のクラクションを鳴らすのも道交法違反である

運転免許を取得する際に教わった道路交通法を忘れているか無視している方が多いということである

クラクションが車についている理由がわかっていない

横断歩道で車が止まってくれて、渡り終え、その車に対し、みんな揃って頭を下げ、一斉に「ありがとうございました」と、児童・生徒に言わせている教育は間違っている

大人たちが「この町の子供たちはマナーが良い」と褒めるのも間違いである

「横断歩道で止まらない車がいたら石でもぶつけてやれ!」と言ってやるのが正しい(?)

横断歩道で止まらない車、人に向けてクラクションを鳴らす車を運転している大人を教育しなければならない

座布団2つ

 奥が取り合いになる大きい座布団

手前が気に入ってくれない座布団

奥の座布団は、愛犬Matthewのために妻が用意した暖か座布団

だが、愛猫smokyに乗っ取られている座布団

手前の座布団は、愛猫smokyのために妻が用意した暖か座布団

だが、愛猫smokyは気にいらないのか入らない

愛犬Matthewが乗っ取ってもよいのだが小さ過ぎるのか入らない

2023年12月22日金曜日

カッブネコ

 元々、水はカッブから飲むのが好きな愛猫smoky!

私のキャンプ用カップから飲んでいた

今夜は、妻のカップに顔を突っ込み、妻が残した白湯の冷めた水を飲んでいた

キーが見つかりません

 今日のゴルフの帰り、セブンイレブンによって少し休んだ

車のエンジンがかからない

「⚠警告 車のキーが見つかりません」と表示される

だが、インテリジェントキーは勿論あるし、ドアーの開閉もこのインテリジェントキーでできる

インテリジェントキーの水銀電池が劣化したかもしれないと考え、休んでいたセブンイレブンで水銀電池を買ってきて交換してみた

それでも全く変わらず、エンジンはかからなかった

車の取扱説明書を開けて調べてみたが、水銀電池の交換程度のことしか書かれていなかった

エンジンがかからない時で取扱説明書を再度調べてみた

インテリジェントキーのロゴマークを使ってエンジンをかける方法が載っていた

これも試してみたが、これでもエンジンがかかるモードにならなかった

世話になっている自動車整備工場へ電話を入れた

受付の若い女性では話は通じないので、整備士に話を聞いてもらった

保険会社に連絡してレッカーを頼めという

そんな大げさのことをしなくても解決できる問題のように思えた

インテリジェントキーによりドアーの開閉はできているし、オーディオもナビも動作している

セルモーターがカチッとも動かないのは、バッテリーに問題があるように思えた

100m先のガソリンスタンドへ相談に行った

だが、パートらしき年寄の従業員が2人いるだけで、整備士は勿論、充電できる設備もブースターケーブルさえもないと言う

ブースターケーブルは持っていると言うと、このガソリンスタンドの従業員、ガソリンを入れに来た知り合に充電を助けてやってくれと頼んでくれた

この方の車のバッテリーとつないだところ、一発でエンジンはかかった

バッテリーの出力不足が起こった際も「キーが見つかりません」の警告表示が出るようだ

この警告表示では、改善の為の次の処置を取るには悩ませる

表示は違うと言ってもよいだろう

愛車のバッテリーは劣化しているようだ

劣化しているバッテリーは、この寒波による寒さにも弱かったようだ

バッテリーを交換する必要が出てきた

今の車のバッテリーは大きい

高そうだ!

p.s.

車の取扱説明書の中に「⚠警告 キーが見つかりません」の現象の原因のひとつに「バッテリーの劣化」があるとは書かれていなかった

また、私の車の全ての面倒をみている整備工場の整備士は、この現象の原因に「バッテリーの劣化」があると気づかなかった

???・・・

p.s.2

今日は棚倉田舎倶楽部で今年締めのゴルフであった

終わり良ければ何とかで、締めらしい締まったゴルフをしたかったが、そう上手くはいかない

良くもないが、悪くもなく、普通かな?

□スコア:49−45=94

ダブルパー:2、ダブルボギー:4、ボギー:6、パー:6、バーディ:0

□パット:17−18=35

4パット:1、3パット:3、2パット:9、1パット:5、0パット(チップイン):0

今年のラウンドは48回、90ジャストのスコアは何度か出しているのだが、あと一歩及ばず、残念だが90切りのスコアは一度も出せなかった

来年は90切りを果たそう

p.s.3

部品が増えれば信頼度は低下する

機能が増えれば信頼度は低下する

安全安心、安定して走るだけの信頼度の高いシンプルな安価な車が欲しい

ナビもオーディオも目になるという機能もいらない

インテリジェントキーもいらない

2023年12月21日木曜日

デマンドタクシー

 当市で今年の4月1日からデマンドタクシーの運用が開始されている

私と妻の手元には、申請により市から提供された「健康長寿サポート事業利用券」がそれぞれ5,000円(金券)分づつある(300円券×10枚+200円券×10枚)

お風呂にも使えるが、運用が開始されたデマンドタクシーにも利用できる(他人に譲ることはできない)

デマンドタクシーは、使ってみないと理解できないと考えていたが、今まで使ってみることはなかった

調べてみると、運用方法は次に通りであった

定時運行、乗合、定額料金、予約制で運用されていた

運行時刻は町ごとに違う

予約は30分前までに行う

予約時間は、AM7時〜PM5時30分

予約方法は、電話またはLINEを使う

運行日は、月曜日〜土曜日の週6日

利用料金は、隣町へは500円、町をまたいでは800円の料金となる(現金払い)

制約はあるようだが、自宅から目的地に従来と同じタクシーで行ける

但し、乗合なので経由地を回る

バスとタクシーの中間といった感じになるようである

前述の健康長寿サポート事業利用券があるので、これを使って実運用となったデマンドタクシーを試しに使ってみようと考えている

隣町の大型スーパーマーケットでもホームセンターでも自動車用品店でもいい

これを使ってみよう

車を保有し車が使える私の現状においては、隣町への往復で1,000円は高いと感じる

だが、本日、薪材を提供してくださったお宅などは、町から離れ、かなり奥まった所にあるので、マイカーが使えない状態になった時には、このデマンドタクシーは有用かと思えた

薪材

 妻の絵手紙友達のお宅で伐木しているということで、本日その木をいただきにうかがった

ほんの少しかと思っていたら、そうではなく、既に桜の木は伐木も終わり、サイズはバラバラであったが、玉切りもされていた

現在はヒノキの伐木中で、電線があるので木の上から切り落としているとのことであった

ご主人が一人で作業をされていた

この作業は並の人ではできない

とても危険な作業でもある

それも80歳の方であった

私を見て、若いと言われた

この方のお母さんは103歳だそうで、一人で歩いて近所に遊びに行っているそうだ

驚いていたら、妻の絵手紙友達の奥さんのお母さんも100歳だそうだ

そんな方たちから見れば私は確かに若い!

明日も取りに来たら良いと言われたが、明日はゴルフの予定が入っている

そんな事情を説明したら、ご主人もゴルフをするそうで、我が町のゴルフ会のメンバーだそうだ

今度、平日のゴルフにお誘いすることとなった

人の出会いとはすばらしいものだ

自動運転バス

 昨日は75歳以上の運転免許の更新時期が近い後期高齢者を対象とした高齢者講習を受講してきた

良く捉えれば「高齢者の安全運転講習」だが、悪く捉えれば「免許を手放させる講習」とも言える

確かに、高齢者となれば運動機能、認知機能は低下しており、車の運転は危険になることもある

私どもの場合、移住先の選択に当たり、車を手放した後も食料品の買い物などや病院への通院で困ることがない所を選んでいる

昨日、高齢者講習を終えて帰宅後、薪となる伐木した木をあげると言う方の所へ車で行ってみた

我が家から10分程度と近い所であるが、細い道をぐにゃぐにゃ奥まで登って行く所であった

このような所に住んでいる方は特別ではなく、当地ではいたる所にある

ポッツンを観てもわかる通り、日本全国、どこでも地方は似たようなものだろう

帰宅中、車の中で思ったことは、雪が降っても除雪車は来ないだろうから困るだろうなぁ〜と考えた

当地では「自動運転バスの実証運行」が始まった

とても良いことだが、前述の通り、高齢者は網の目のように広がった中に多くの方が住んでいる

自動運転バスは、この網の目のような中を走り回ることはとても想像できない

自動運転バスの運行は、実証運行と同じく当地の中でも住民が多く住む中での運行となるだろう

網の目の奥に住む高齢者は対象とならない

何とかしなければならないが、鉄の女サッチャー氏が言う通り、行政だけを頼りにするのは間違いである

個々も十分に考えなければならないテーマである

例へば、我が家の近くには多くの市営アパートがある

開いている部屋は多くある

4階の部屋までの上り下りは大変だが、網の目の奥から歩いてくるより楽である

入居基準の見直しも必要となるだろうが、高齢者はここにミニ移住することも有効な手段だと思う

スーパーへもコメリへも医院へも歩いて行ける

近くの老人センターではお風呂もカラオケも利用できる

ディサービスも歩いていける(w)

ものごとは考えるだけ、思っているだけではなく、一段ハードルは高くなるが、動き出すことが重要である

私はバッテリーカーではなく普通自動車免許で運転できる4輪のミニカーがもっと手軽に利用できれば良いのになぁ~と思っている

ゴルフ場を走るカートでも良いのだが!

思っているだけでなく、動き出せるが、私の場合はまだ早い

2023年12月20日水曜日

後期高齢者自動車講習

 来春に運転免許は更新となる

本日、高齢者講習に行ってきた

今回の講習には、前回の講習にはなかった認知機能検査が加わった

私は、この認知機能検査も運転実技検査も問題なくクリアーしたが、夜間の目のテストでは,切欠きマークの確認に時間を要し、目の衰えを自覚した

8人受けた中で、一人の方が運転実技検査に進めなかった

この方は、認知機能検査をパスできなかったと講師から説明があった(合格点は36点以上)

各個人の得点は明らかにされなかったが、残り7人の得点は80点以上であったそうだ(昔は受講生に点数を知らせていたそうだ)

認知機能検査の16枚の絵を覚えることとや、腹時計で考えると言われた現在の時刻を言い当てることなど、この認知機能検査と車の安全運転との間にどれほどの関連があるのか疑問に思えた

この認知機能検査に通るため、過去問を使って訓練してくる人さえいる

また、ネット上にも認知機能検査をクリアーするためのトレーニング動画が沢山ある

事前訓練などはバカバカしくてやってられなかった

だが、認知機能検査の構成は理解できた

今回、この認知機能検査を受けてわかったことだが、全く答えられなかったり、トンチンカンな答を書かなければ、クリアー基準の35点は簡単に超えられると思えた

この検査の中では、16枚見せられる絵を覚えておくのが一番の難題であるが、全部覚えようとするから覚えられないと考えたら良いと思う

変な言い方だが、認知機能検査は真面目に一生懸命に取組むことは大事だと思う

検査講師のいう通り、目で覚えようとせず、検査講師とともに絵の名前を声に出して言えば自然と頭に入る(全部ではなくとも)

ヒントがある設問の時には、この声出しがとても役立ち、ヒントから連想でき、結構その絵も頭に浮かんで来た

私の場合、16問中、鳥と楽器の2問が浮かんでこなかった(今でも何であったのか浮かんでこない)

この認知機能検査の目的から言えば、100点を目指す必要はない

もともと、バカバカしいこんなことに気を病むことはないと私は思うのだが、一生懸命に事前訓練に取り組むのも訳があると理解した

なぜならは、35点以下だと、「認知症のおそれがある」と判断されてしまうため、その後は、公安委員会の指示に基づき医師の診断を受けるなど、運転免許を維持するにはかなり面倒で金もかかることにもなるからである

認知機能検査は75歳以上の運転免許をもつ後期高齢者が対象となる

75歳以上ともなれば、働いている方は少ないと思う

そんな人の受講料7,500円はかなり痛い

ゴルフ2回分に相当する(w)

p.s.

この自動車教習場の受講者はとても少なかった

稼働しない練習車がズラッと並んでいた

それに引き換え、高齢者講習を受ける人の数は多いようで、本日受けた8人のうちの一人は、地元の自動車学校の予約がいっぱいで、離れたこの自動車学校で検査を受けることになったとのことである

それと、配布された「いつまでも安全運転を続けるために」を読んでみると、かなり厳しいことも書かれていた

75歳を過ぎ、交通違反(信号無視や通行禁止違反)で捕まると、臨時の認知機能検査を受けなければならないと記されている

更に今回と同じく、「認知症の疑いあり」と判断されると、またまた面倒なことになる

臨時適性検査(専門医による診断)を受けるか又は公安委員会の「命令に従い」主治医等の診断書の提出が必要となる

そして更に、認知症と「判断」された場合、運転免許の停止、取り消しの「対象」となると書かれている

より一層、白黒の何々には気をつける必要が出てきている

冗談は抜きにして、認知症(医学)と安全運転の関係の議論はともかくとしても、高齢に伴う運動機能や認知機能(認知症ではない)の低下は安全運転にも支障を来すとは考える

私も例へば目が更に悪くなったり、瞬時の判斷がかなり遅くなって来た時には、凶器ともなる車は動かしてはならないとは思うが、代わりとなる交通手段に乏しい日本の過疎地化が進む地方の現状を考えると、車はなかなか手放せない

いま、困ったなぁ〜とか私も言っている「国道30kmドラバー」も許せる気にもなる

2023年12月19日火曜日

PSA改善

 慢性腎臓病の疑いが強くなってきたり、通風を抑えるための尿酸値抑制剤(フェブキソスタット錠20mg)の常用服用であったり、加齢性膝関節症が再発したりと、最近体の件ではいいことがない

だが、今日の泌尿器科の検診で、PSA(前立腺特異抗原)の値が下がってきていることがわかった

このがんマーカーと前立腺がんと間には相関関係にある

PSAが高いと、前立腺がんの疑いが強いとされていた

しかし、PSAは前立腺炎でも前立腺肥大症でもPSAの値は上がることがわかってきた

前立腺がんの疑いが濃くなり検査が始まった私であったが、私のPSAが高い原因は「前立腺肥大」にあると、主治医もそう考えるようになったし、私もそう考えている

私のPSA基準外は、最近始まったことではなく、2006年10月23日から始まっている

徐々に高くなって現在に至っている

2006年にPSAの基準値(0〜4ng/mL)を超えて二次検査で生検を受けることになっていたが、ある泌尿科の医師の話しを私は信用して、生検も治療もせずにここに至っている

そんなであったが、3年前の胃がんの治療後、大腸も前立腺も調べることになり、前立腺は造影検査から生検も受けた

前立腺は、画像診断からは、がんは確定的であったが、幸いにして生検の一本の針からもがん細胞は出なかった

しかし、私の前立腺は大きく、ニワトリの卵大の大きさがあるそうだ

だが、前立腺肥大の治療はしていない

それなのに、PSAはなんで下がるのか?

生活習慣は悪くはないが、特に以前と変わってはいない

ただ、冬に入っても水分は多く取るようにしている

今は、薪ストーブの上で常に湧いている湯をポットに移し、白湯で水分を多く取るようにしている

散歩もゴルフも欠かさないが、これは以前から欠かしていない(w)

このまま下って行ってもらいたい

通院

 今日は4ヶ月に一度の泌尿器科の検針日に当たる

受付を終えてから1時間半、予約時間から1時間が経過したが、誰の診察もどの医師の診察も開始されない

午前中の患者が午後まで伸びたそうだ

どの医師の患者も伸びたのか??

病院はどうしてこうも待たせるのか?

待たせるのが当たり前ではなく、対策を取るべきだ

待っている間に具合が悪くなりそうだ

p.s.

病院を出るときには5時を回っていた

予約診療で3時間も病院にいて、診察は

〜3分で終えた

この大病院へは車で往復2時間を要する

何か、どこかが間違っている

2023年12月18日月曜日

膝痛

 今日は大腸内視鏡検査のため、妻を病院へ送って行く予定であったが、妻の体調不良で検査をキャンセルしたので私の予定が空いた

家裏倉庫の床養生があるのだが、右膝に違和感がある

右膝の内側を指で押してみたら、痛みもある

加齢性膝関節症の再発である

しばらくの間、無理はできないと考えた

まず、湿布薬を貼った

続いて、テニスの際に使っていたザムストの膝サポーターを着けた

今日は激しい動きをするわけではないので、サポーターは緩く止めた

これで相当楽になった

今日は朝から着けっ放しにした

痛いときに着けっ放しにするのは悪くないだろう

p.s.

夜、サポーターを外したら、右膝には水がたまっていた

入浴後、湿布薬を貼り直し、ゆるい保温を目的としたサーポーターを着けて床に就いた

2023年12月17日日曜日

リッチⅢ

 今日は妻の誕生日であるが、誕生日の祝いは昨日に済ませた

何故なら、明日は術後一年目の大腸の内視鏡検査が控えているためだ

今日は、病院の売店で事前に購入してきた食事だけで過ごさなければならない

その事前食の名前は「ダルムスペース リッチⅢ」という

なにが「リッチ」なんだろう?と妻と話したが、結論が得られるものではなかった(w)

妻は粉末ジュースもある、クッキーもあると喜んでいた

説明書の中には、前日でなくてもイチゴの種はダメとあったようだ

昨日の誕生祝にはイチゴを沢山乗せたケーキを私は提供した

私よりも沢山イチゴが乗った部分を妻に回した

妻は、「食っちまったぞ!」と叫んだ

また、わかっていても、イチゴから種だけを取るのは難しい

説明書の中には、砂糖湯は良いと書かれていた

子どものころ、この「砂糖湯」は飲んだ

妻も飲んだと言った

この砂糖湯を飲むと、贅沢をした気分になった

そんなに昔のことではない

今は随分と変わってしまった・・・

p.s.

砂糖湯を作って飲んでみた

おいしいし、懐かしくも感じた

慢性腎臓病には水分を多く取ることを推奨している

薪ストーブの上にヤカンを置いてある

お湯は常に沸いている

このお湯はポットに移し、白湯を多く飲むように心がけている

7:50みぞれ

 7時50分現在、気温はマイナスにはなっていない

みぞれが降り始めた

今日は、これから気温は下がって行く予報となっているので、これから雪に変わって行くのかもしれない

先週は暖かく、今週は寒い!

【追記】

8時7分:雪に変わった!

p.s. 

雪が舞う中、愛犬Matthewと散歩に出た

気分を悪くして帰って来た

散歩の途中で後ろから車が迫って来た

それはわかっていたので、Matthewの引き綱を絞り、私の右脇に寄せ、ゆっくりと歩いていた

後ろからクラクションを鳴らされた

私には、「どけ!」と聞こえた

止まって車が通りすぎるのを待った

車は私の左脇をすれすれに抜けて走り去った

車の左脇に十分なスペースを空けて走り去った

嫌がらせである

誠に残念であるが、この地のドライバーは歩行者に優しくないというか、マナーの悪い方が結構多い

歩行者より車の方が優位と考えているのではないかと思われる

毎日、毎回、思い知らされることがある

私と愛犬Matthewの散歩コースには県道の横断歩道を渡る個所が一ヶ所ある

その横断歩道のすぐ先は児童センターである

通学路である

児童が沢山通るこの横断歩道で、上り車線も下り車線も、横断待ちの人がいても、走ってくる車のほとんどが横断道路で止まらずにスピードを維持したまま走り去る

それもおかしいのだが、もっと悪い例では、私が横断歩道上にいても、私を避けて横断歩道上を迂回して走り去る車も結構な頻度で私は経験している

少しいい例というのもおかしいが、運転席で私に頭を下げながら、私よりも先に横断歩道上を走り去る車もいる

気づいているなら“止まれょ!”

と、私は思わず叫ぶ

運転マナーの教育を最初からやり直さなければならないし、そもそもドライバーは人にやさしく接することを学ばなければ根本的な対策にはならない

警察も隠れて一時停止に罰を与えることに躍起になるよりも、横断歩道で止まらない車に罰を与える活動に力を注ぐべきだと考える

【11:03】

だいぶ白くなってきた