2020年12月31日木曜日

スマホ保護フィルム欠け

 購入と同時に、新しいスマホスマホにも液晶保護フィルムを貼った

ガラス素材を使用した保護フィルムを、使ったのは初めての経験であった

硬い板状なので、貼り易かった

だが、使い始めて4日で、縁が欠けた

今のところ、使うには大した支障はないが、欠けが割れに進行しないかと、心配になる

2020年12月30日水曜日

大根

 家内が畑で作った大根が、玄関に置かれていた

細く、小さな大根であるが、立派なものだ

奥の丸い大根も、家内が畑で育てた大根である

この丸い大根は、青皮紅心大根というものらしい

中が赤く、どちらかというと、サラダなどの生食に、また酢漬けなどにむいている品種のようだ(ネット情報から)

今夜の夕食に、家内は、この青皮紅心大根を使うそうだ

何が出てくるのか、楽しみである

暖かい?

 

今朝、7時、外、暖かい!

気温計、0.5℃!

寒がりの私が、わずかでも、マイナス気温でないと、暖かく感じるようになった

昨夜、就寝前に外に出た

風呂上がりの身体に、キーンした寒気が突き刺さってくる

月は真上にあり、美しい

正面の南の空に、オリオンが輝いていた

smoky復調かな?

 今朝、smokyは、私ベッドに私を起こしに来た

復調したかもしれない

朝食時もテーブルに上がり、(いつも通りに)わがままし放題で、家内に甘えている

テーブルにも、ヒョイと上がってきた

流しの上にもヒョイと上がり、smokyカップから水も飲んでいた

顔の表情も、元気が戻ってきた様に感じる

このまま、もとの元気過ぎるsmokyに戻ってもらいたい

10歳と7ヶ月、介護するにはまだ早い

背後に映っているのは、日本にあるキャットショーの猫の訓練風景である

そんなに利口にならなくて良いから、smokyには、元気にしていてもらいたい

2020年12月28日月曜日

smoky不調

 昨日の朝から、愛猫smokyが、40cm程の高さに置いてあるsmokyの餌皿に上がれなくなった

上がろうとする体制は作るのだが、上がろうとしないであきらめている

上げてあげると、降りることはできる

後ろ足の方に問題があるように見える

家内が、足や腰回りを触ってチェックしたが、痛がる様子も、嫌がる様子もないようだ

頻繁に外に出るので、持病の尿路障害が出たのではないかと、私はすごく心配になった

今日になっても改善は見られないので、郡山市の動物病院へ連れて行くことにした

この動物病院は、予約診療だそうだが、初診は予約ができないということで、慌てて支度をし、家内と一緒に動物病院へ向かった

10時20分に到着、受診順位は7番目になった

診察時刻はわかないと言われたが、10時半現在で。3番目の診察になっている様なので、待ち時間は1、2時間程度ではないかと考えた

しかし、待たされた

なんと、4時間半待って、やっと診察となった

家内に「イヤミは言わないように!」と釘を刺されて、診察室に入った

獣医は、smokyの体のあっちこっちを、入念に、押してみたり、曲げてみたりした

歩いてもさせてみたが、どこがどう悪いのかはわからなかった

治療薬ではないが、痛み止め注射をし、また、5回分の液体の痛み止めを処方してもらい、家に帰ってきた

痛み止めが効いているのか、餌台には一気に上がれないが、階段を上がるようにして上がることができた

明日の午後から正月の3日までは、動物病院も正月休みに入るので、なんとか良くなってほしい

4時間半待って診察は15分程度であった

初診であっても、予約診療とすべきだと思う

コロナ禍の中にあり、病院の待合室で待つこともできず、駐車場での4時間半は、smokyも疲れたし長かっただろうと思う

2020年12月27日日曜日

薪の木の中

 薪は割り終えた

薪の木の中には色々な虫が住んでいる

白い芋虫みたいな虫はよく出てくる

しかし、蜂の子供が出てきたのは初めて見た

いわゆる「蜂の子」ではなく、蜂の子供だ

成虫になっていない子供のように見える

黄色スズメバチの子供ように見える

白い芋虫も、蜂の子供も、すまないが、住まわせているわけにはいかない(w)

LINE通知音が消えた


 スマホを替えた

Androidのバージョンは10になった

Android10の不具合なようだが、LINEの定番通知音である「ポキポキ」であるとか、「ライン♪」などの通知音が表示されない不具合が報告されている

私の新しいスマホ、Xiaomi Redmi Note9Sも、このLINEの定番通知音が表示されない不具合に遭遇している

まぁ!通知音なので、なんでもいい!と言えばそうなんだが、できないとなると悔しいし、何とかしたくなるものだ

ネット情報の中に改善策があって、それを試みたが、私の場合は改善に至らなかった

<設定<通知の中に、「LINE通知音を端末から削除」という項目があり、これを削除していると、LINEの定番通知音が表示されないので、ONにする必要があるとの指導があった

(上の図の左側の赤×の方法である)

この方法では、私の場合は改善されなかったということである

(思い付きで)違う方法にチャレンジしてみた

それが赤×の右隣の方法である

要するに、先の方法でLINEの定番通知音をスマホに取り込んだとしても、スマホ内の通知音リストには表示されないということである

これを取り込むには、上の図にあるように、まず「ローカル着信音」を選択し、「ファイルマネージャー」を開き、「オーディオファイル」の中に取り込まれている「LINEの定番通知音」を選択して「マイ着信音」に取り込めば、LINEの定番通知音は使えるようになる

ちなみに、上の図のマイ着信音の青文字は、「小さくライン♪」である

ポキポキは、オーディオファイル内の com_linecorp_line_nedgeである

あきらめないで取り組めば、何とかなるものは、こればかりではなく、世の中には結構多くある!

2020年12月26日土曜日

新スマホ

 バッテリー切れが続いているスマホを諦め、新しいスマホ(Xiaomi Redmi Note9S 4+64GB)を購入した

昨日届き、早速使い始めた

Googleアカウントを使うと、アプリや連絡帳などストレスなく、新しいスマホに移行できた

LINEは、旧スマホで保存をしておき、新スマホで取り込み、消えてしまうことはなく、簡単に移行できた

SDカードは、旧スマホから抜き出して差し替えるだけで、問題なく認識された

旧スマホ本体に保存されていた写真などは、PCにダウンロードしてあるので、少し整理をしてから、新スマホに取り込むつもりである

新しいスマホは、性能的にそれほど大きく変わっていないので、感動もないかわり、使いやすい

カメラは、4眼になったので、これはチョット楽しみである

2020年12月24日木曜日

何故イギリスで

NHKニュースより
 本日のNHK福島の報道には驚いた

報道によると、福一原発の燃料デブリの取り出しについて、イギリスで予定していた模擬試験が、新型コロナウイルス感染拡大で実施できなきことから、来年中の取り出し開始を延期するとの発表があったとのことである

驚いたのは、燃料デブリの延期でもないし、新型コロナウイルスの影響でもない

燃料デブリの取り出しの開発を、その試験も、イギリスに頼っていることに対する驚きである

福一原発は、ターンキー契約でアメリカに作ってもらい、日本が日本で壊し、処理はイギリス頼りなのかよ!という驚きである

自分の尻を自分で拭けないのが、日本ということだ

だらしない国になったもんだと思うのである

クリスマスイブの食事

 和・洋・韓の料理が並んだ夕食が、食卓に上がった

私が大好きな蛸が刺身にも、サラダにも入っている

アサリも入ったスンドゥブがこれまた美味しく、最後はご飯を入れて食べた

あまり飲むことはないシャンパンも、今日は開けた

今はチョット酔って、フワァ〜としている

大丈夫!

家内の手作りケーキが入るスペースは開けてある

使ったイチゴは、我が家の庭で採れた、チョット酸っぱいハルちゃんのイチゴである

家内が冷凍保存しておいた

白菜漬けかな?

 家内が、自分の畑で、自分が作った白菜の漬物の準備を始めたようだ

今年は、畑から運んで来た白菜を、縁台に並べて干す作業は、私も手伝った

私は干す方向も知らなかった

切り株を南に向けて干すことを、家内から教わった

今日見たところ、ウッドデッキに4つ割り位にした白菜が干されていた

漬ける前にはこうするようだ

家内の白菜は小さい

小さいなんてことは言えない

何も手伝っていないのだから・・・

食べているだけだから・・・

今日知人が訪ねてきて、家内の作っている白菜の種類を言った(品種は覚えてないが)

小さいのではなく、小さい品種だそうで、おいしい品種だそうだ

良かった!

小さいなんて言わなくて・・・

杉っ葉

 今はまだ、薪ストーブは、24時間焚きっぱなしの状態にはない

薪ストーブには、朝一番で火を入れる

この火付けには、杉っ葉が最適である

マッチ一本で火は点けられる

我が家の周りには、杉林も多いので、枯れた杉っ葉に不自由することはない

夕方の散歩時に、道端に転がっている杉っ葉をひと握り拾って来て、翌朝の薪ストーブの火付けに使っている

ただ、この杉っ葉だけで、太い薪に火を移すことはできない

杉っ葉だけでは、火力は足らない

杉っ葉の上には、木っ端を、やはりひと握り程度置いて、杉っ葉の火をこの木っ端に移す

木っ端に移った火が安定したところで、初めて太い薪を投入して、薪ストーブの火を安定させる

薪ストーブの火の扱いにも、コツがある

挙動不審

 ここ三日ほど、スマホのバッテリーの挙動がおかしい

バッテリーの容量不足が知らされてから、直ぐに電源が切れてしまう現象が発生している

直ぐに電源コードをつなぐと、なぜかバッテリー残量は20%が残っていると表示される

ネットで調べたところ、結構多くの方がこの現象を経験しているようだ

色々と対策はあるようだが、結局はバッテリーの劣化が原因で発生しているものと思われる

現スマホは、記憶によれば、2016年秋のエベレスト街道のトレッキング帰国後、LGのスマホから買い替えているので、3年使い続けていることになる

私の場合、世の中のスマホの機能・性能の向上に合わせるかのように、スマホなしの生活は考えられない使い方をしているので、バッテリーの劣化は当然の結果ように思われる

買い換えることにした!

iPhoneは、欲しいが高すぎて手が出ない

iPhoneを含め、中古機も検討した

iPhoneは、中古機も、発売年を頭に置いて考えると、凄く高いと感じられた

SONYの、HUAWEIの、Googleの中古機もも検討した

Googleは、2019年発売のPixl 3aに、HUAWEIは同じく2019年発売のP30 liteに手頃の中古機を見つけたが、現在のスマホプロバイダーであるBIGLOBEの、分割払いの機種を検討していた過程で、面白い機種を見つけた

そして、今回もチャレンジャブルになり、新品のXiaomi Redmi Note9s 4+64GBを注文することとなった

メモリー容量が、64GBの機種と128GBの機種との選定で迷ったが、SDカードが使える機種なので、安い64GBの機種を選択した

この製品、カメラがすごい!

4800万画素のAI4眼カメラを装着している

OSはチョット悪い評判もある、Android 10.0、液晶画面は6.67インチの大型、バッテリー容量も大きく5020mAh、その分重く、スマホのほ重量は209gとなっている

この製品、この低価格(2万3千円台)にして、ものすごく高機能な機種である

Xiaomi(シャオミ)は、思っ通り中国の企業であった

残念だが、ここでも、中国の恐ろしさを見せつけられたような気になった

日本を、マラソンランナーに例えれば、何キロも先を更にスピードを上げながら走り続けているトップランナーの姿を捉えることさえできない位置を、ハァハァと喘ぎながら走っているに過ぎない

順位としては、2番手でも、3番手でもなく、4番手、5番手を走っている位であろう

ゴールは近く、トップを走るランナーは、勝利を確信している

今、日本で、キラリと光るものはなんだろう?

車でもないし、半導体でもない

航空機だって、開発に何年かけても飛ばせるものは作れないでいる

原子力では、世界に醜態を晒した

残念ながら、日本の技術はそんなもんなのだ

今、コロナ禍の中にあって、医療の分野においても、光りものは、日本からは何も出てこない

ワクチンであっても、治療薬であっても、検査にあってもだ

それだけ、世界のレベルから見れば、色々な分野で、日本は弱体化していると考えざるを得ない

2020年12月22日火曜日

10円pspico

 私も家内もアイスクリームが好きだ

冬でもアイスクリームを食べる

私は、ゴルフ帰りには、途中コンビニより、アイスクリームを食べて、休憩をとることが多くある

私も家内もpapicoが好きだ

特にオーソドックなチョココーヒー味が好きだ家内が言うには、papicoは、アイスクリームを食べている罪悪感がないという

なんでかよくわからない

私にはない

今日、家内は小さなpapicoを買ってきた

パピベジ トマト&オレンジと表記されている

まずくはないが、おいしくもない

これ、10円だったそうだ

これも二本組になっているから、一本は5円ということになる

家内曰く、レジ袋と同じ値段!

2020年12月21日月曜日

下仁田葱(Ⅱ)

 今日のNHKで、下仁田葱が紹介されていた

このネギのおいしさの理由も紹介されていた

土は硬い、一年をかけてゆっくりと育てる、芽が出たら、踏みつけて根を深くする、夏にサボってしまうネギ君を引き抜いて根をちぎってしまい、頑張るように喝を入れる、収穫してから5日ほど寝かして、余分な水分を飛ばすなどの育て方をしているそうだ

甘さは、普通のネギの5倍、玉ねぎの2.5倍、カボチャより甘いそうだ

下仁田葱は、90軒の農家が生産しているそうだ

調理法も色々紹介されていた

私の記憶にあるのは、バター炒めである

驚きのおいしさのようである

この下仁田葱のバター炒めは、今夕の食卓にあがった

テレビのビックリ顔のようにはならなかったが、甘くておいしかった

家内が言うには、根に近い方がおいしいそうだ

2020年12月20日日曜日

まるで冬山

 マイナス気温の中、今朝のMatthewとの散歩は、いつものお城ヘ向った

積雪量としては大したことはないのだが、舗装路に積もった雪は、北西風の強い風に叩かれ、凍っている

ガントレでは危ないので、登山靴に履き替え、靴底には、ガントレから外したスパイクを取り付けた

駐車場まで来てしまえば、土の上には木チップが敷かれた道になるので、歩行に問題はない

むしろ快適でさえある

しかし、今朝は寒気に加え、北西の風が強く吹きつけ、地吹雪状態となっていた

冷たく乾いた雪が顔にも吹きつけ、足元の乾いた雪は、踏みしめる度にキュキュと音をたてた

冬山を歩いているような気分になり、ウキウキしてきた

Matthewもウキウキしているのか、雪原を元気に走り回っていた


薪割り、散歩、断捨離が、私のコロナウイルス感染防止対策だ!

まぁ、毎年変わらないんだけどね

薪割り再開

 このところ、強い寒波の影響で、雪も続いたし、冬型の気圧配置の縦じまも狭く、「雪+低温+北西風=寒過ぎ」で、薪割りは、サボっていたが再開した

しかし、今日も北西風は強く吹き、今日もかなり寒い!

薪割り機の周りは、北西風防止の対策を施し、体は、頭のテッペンからつま先まで完全防寒対策で薪割りは続けた

作業を終えると、気分が良いことに気づく

体が軽くなったような気もする

実際、物理的にも、体は1kgぐらいは軽くなっているかもしれない

下仁田葱

 今年も友人から下仁田ねぎが届いた

このねぎは、特別だ

ネギだけのすき焼きでも、おいしくいただける

2020年12月19日土曜日

冬の散歩

 12年間、冬になると、同じような写真を撮っている

愛犬は、HaruからMatthewに変っているが

地元の者は誰もこの城址公園へは登って来ない

特に冬は、愛犬と二人占め!

でも、今日は足立ナンバーの車が登って来た

Go toかな?

都会人、今は遠慮してもらいたい

2020年12月18日金曜日

共に生きる

 家内の誕生日祝い

実は昨日予定していたのだが、雪のため、無理して出かけるのは止めにしておいた

そして、今日行ってきた

家内に行き先は告げずに、サプライズで!

家内は、若い頃から筆と共に生きている

油絵だったり、トールペイントだったり、そして今は、絵手紙サークルを長いこと開いて、自分も楽しむと共に、仲間の輪を広げている

筆、書、いわき、と来たら、金澤翔子美術館となる

知ったようなことを言ったが、私は全く知らなかった

よく行くゴルフ場の近くにこの美術館があることも知らなかった

先日のゴルフの折、ゴル友から教えてもらって知った

家内をここに案内したら、絶対に喜ぶとの確信があった

実際に、家内は喜んだ

わたくしは、何となくは、拝見して、凄いなとは思ったが、書は全くわからなかった

美しい庭を見ながら、この美術館のレストランで、おいしい食事もいただいた

今回は、私が家内のために企画した誕生会としては、かなり高い(質的に)レベルの部類に入った

良かった!

ホットした!


【追記】

私は、この美術館の建物の造りに感動した

写真は撮ってないが、金澤翔子の第二展示館の蔵の、欅の少なく見ても15寸はある柱や、一抱えもある一本丸太の欅の棟木が凄かった

また、本展示館の銅板引きのむくりの屋根に、これも銅板引きのそりの下屋と、機能的であり、美しくもあった

瓦葺きの母屋も大変に美しい造りで、庭もとても美しい

入っても良いと言われていたので、芝と思って足を踏み入れたそこは、全面が苔であった

これほど広い苔は見たことがない

踏石は、歩きづらいほどに大きく、延々と敷かれていた

こんな家に住めたら幸せだろうなぁ〜

2020年12月17日木曜日

降り続いている

 このところ、すごく実感している

日本気象協会の天気予報は当たらない!

今朝は、5時前に起床した

雪が降っていた

7時、ピンポイントの日本気象協会の予報では、晴れであるが、現在も粉雪が降り続いている

この冬に入って、日本気象協会の天気予報は驚くほど当たらない!

気温も当たってない

現在、我が家の気温計は−7℃を示している

−3℃ではない

2020年12月16日水曜日

スパイク装着

 雪道は危険なので、今日はガントレシューズに簡易スパイクを着けて散歩に出た

私は、足先の方にだけ、爪が8本あるタイプを愛用している

踵部分にも、爪が4本程度装着されているタイプの物もあるが、雪がある程度厚いならこのタイプの方が効果的ではあるが、舗装路面が露出している所があると、下りでは踵の爪が滑り危険な場合もある

平地も、上りも下りも、足裏で一番力が加わるつま先方向に爪があるタイプが使い易いと思う

安いし!

血圧計の修理

 家内が高血圧気味なこともあり、我が家には2台の血圧計がある

一つは上腕に巻いて計測する血圧計で、もう一つは、手首に巻いて計測する血圧計である

家内は、2つ目の手首に巻く血圧計を使っている

今朝、この血圧計が電池を替えても動かないと言っていた

確かに、バッテリーの電圧は、1.6vはあるのに動かない

バッテリーを受けている接点スプリングスを広げてみたり、接点を磨いてみたりしたが、変わりなく動かない

バラしてみた

メインSWのプリント基板が汚れているように見えた

綿棒に無水アルコールをしみ込ませ、接点基盤とスイッチ裏側の伝導性ゴム部分を拭いて、組み立てし直してみた

動いた!

伝導性ゴムを使ったSWの、プリント基盤の接点部分の汚れが原因で動かなかった

先月だったと思うが、テレビのリモコンSWの不具合を直したが、これも同じく、伝導性ゴムのプリント基板の接点部分の汚れが原因であった

歳をとって汚れたら、よく洗おう

蘇るかもしれないから???

寒波

 一昨日あたりから、今季初の寒波が襲来している

今朝は、3センチ程の雪が積もっていた

そして、今季初の雪履きとなった

私は元気だ!

エベレスト街道とは、二桁違う阿武隈高原台地の470メートルでの生活だが、日中のエベレスト街道よりも、今日は寒い!

先程、エベレスト街道を歩いてきたメレルのガントレシューズを履き、エベレスト街道を歩いてきたダンパンを履き、エベレスト街道を歩いてきたバフを首に巻き、Matthewと雪道をお城まで散歩してきた

西風も強く寒いが、元気に走り回るMatthewとの散歩は楽しく、Matthewから元気ももらえる

寒がりな私が、この寒さを楽しんでいる

負けん気、空元気かもしれないが、

私は元気だ!

2020年12月15日火曜日

高齢者講習

 私もなんとか、高齢者と言われる年齢になった

運転免許証の更新は、来年の春に迫っている

高齢者の運転免許の更新には、自動車学校に行って、高齢者講習なるものを受けなければならない

本日、予約をしておいた自動車学校に行き、約2時間の高齢者講習を受けてきた

内容は、講義と目の検査と実技に別れている

自己申告で、現在の運転状況も、チェックシートで報告するようになっていた

講義は、言ってみれば、高齢者は、運転していても歩いていても、いかに危険かという内容が主体であった

目の検査は、視力、動体視力、夜間視力、視野の検査となった

実技検査は、自分が希望する車種のハンドルを握っての運転検査である

希望車種を選べるとは思っていなかった

乗用車種は、普通乗用車か軽乗用車を選べるし、また、オートマ車かマニュアル車も選べる

試験官が助手席に同乗しての運転確認となる

(いま、あらためて考えると、助手席というのも、変な日本語だ!助手席を英語にすると、passenger seatとなるようだ。passengerは、乗客と言った意味になるので、英語と日本語はつながらない。助手席は、違った語源から発生した用語と考えられる。例へば、飛行機の副操縦士の席のようなことから生まれたとか)

視力検査は、これも歳をとったことを自覚させる検査で、夜間視力の検査では、受講生9人全員が「まったく見えなかった」との結果に終わった

実技確認は、10分ほどの時間を要した

私の場合は、オートマ車を使い、乗車後、シートベルトを付け、バックで走行車線へと車を出した

続いて、外周をゆっくりと走り、停車中の車を避けて通り、外周を一周後、信号機のある路線に入り、赤信号で停止、その後は細い道に右折で入り、バックで車庫入り、車庫から右折で出て、S字に入り、出た道から直ぐにコーン5箇所ほどのスラローム走行を行って、右折で外周路に出て進む。また外周路から信号機のある路線に入り、踏切で一旦停止をして、そのまま進み、また外周路前で一旦停止をして、外周路を進み、幅寄せをして停車して終わるといったところである

運転後、同乗していた指導員から、指導コメントが述べられる

私の場合、一部の内ハンドルと、一箇所の一旦停止箇所で、停止ラインを越えていたとの指導があった

停止ライン越えについては、停止ラインを越えて前に出ないと左右の確認はできないと訴えてが、聞き入れてはもらえなかった

法規と現実の不一致が現れた事例となった

この実技確認の運転は、日頃、車を運転していないと、慣れない車を使うし、緊張も加わるだろうから、苦労するだろうと思われる内容であった

今日、受講された高齢者9名の方の中には、問題になる運転をされている方はいなかったようだが、ペーパードライバーは、まず無理であろう

日頃、運転されていない方も、この実技確認の運転には、かなり苦労されるのではないかと思われた

私にあてがわれた車庫入れの場所は、かなり狭く、2回ほど切り返しを行わないと、車庫には入れなかったし、奥ゆきも狭い駐車場であった

ここで、運転がうまく行かなかったらどうなろのだろう?

この高齢者講習は、あからさまに、危なかっしい高齢者ドラバーの排除を目的にしていると考える

自動車学校の救済と高齢者ドライバーの排除という、一石二鳥の制度である

それも、自己負担で!

みなさん人が良すぎる!

最後に出てきた校長から、各自に、高齢者講習終了証明書が与えられ、「ありがとうございました」と頭を下げたが、ひねくれ者の私は、そうにはならなかった

校長が、ありがとうございましたと言って、送り出してくれても良かった(筋)と思ったが、そうではなく、「高齢者講習終了証明書は、折ったり、破ったり、汚したりせずに、警察に持っていくまで、大切に保管しておくように」と、上から目線で言われて送り出された

時代劇の映画の中に、同じようなシーンがあったような気がした

先のブログで、この高齢者講習の費用、5,100円は高いと書いた

受講してみてハッキリとわかった

2時間の実技チェックも含めた講習内容としては、5,100円くらいの費用はかかるだろうと、わかった

老人は危険といった講義と、視力などのチェックは、飯場にあるようなプレハブ講義室で行われ、ここは寒過ぎて、ダウンジャケットは脱げなかったが、講習自体を考えると、費用は高くはないと感じられた

だが、尚も言うと、やはり5,100円の費用は高い!

ここでの、高い!という意味は、

この(篩落す、蹴落とす、払い落とす)制度に払う自己負担金としては高い!ということである

こんなにも高齢者は危ないと講義し、目はこんなにも衰えていると、数値を出して証明してみせ、まともに運転もできないと実技体験をさせ、自腹を切らせて、高齢者を「篩(フルイ)落す」制度に他ならない

本高齢者講習は、高齢化社会に逆行する制度であると感じた次第である

先にも書いたが、日本は、今やどっぷりと高齢化社会の中に浸かっている

団塊世代が死んでしまわない限り、高齢者数も高齢者率も、確実に上昇する一方となる

厄介者排除は、この現実から見ても、正しい制度ではなく、正しい政治でもなく、この方法では、高齢化問題は解決しない

高齢者を厄介者にしない制度や施策が求められているのに、その根本を見誤っていると思う

それと、団塊世代を敬い、もう少し優しく扱って欲しいものだ

どうやって、ふんだくってやろうかと考えるだけでなく!

団塊世代は、「今や」細々と年金で暮らしているか、「今も」年金だけでは暮らして行けず、老体にむち打ち、働き続けているのである

国は、ふんだくるだけでなく、年寄をどうやって働かせるかについても、頭をひねっている

“一億総活躍社会”???

もう、勘弁してよ!

働きすぎたよ!

今や、過労死が社会問題となっているが、昔・むかし、団塊世代は、死んだらみんな今いうところの過労死だよ

毎月、定額給与の2倍、いや2倍以上の額が給与袋に入っていたのは、多くの団塊世代労働者が、過労死を招くが如く働いていたからだ!

働くのは当たり前だったし、自分が、家庭が、地域が、国が豊かに成長していく姿が目に見えたし、過労死なんて考えてもいなかった時代でもあったが、バカみたいに働いた時代でもあった

土曜日は、休みではなかったし、私は、三食会社の食堂で済ましていた時代もあったし、家に帰れず会社に泊まったことも、ホテルに泊まって仕事をしたこともある

会社には、社用の寝袋まで置いてあって、仕事に追われた時は、事務机の上で、寝袋に包まって寝た

朝、お茶当番で早く出てきた女子社員に起こされて目覚めた

私の自宅のパソコンは、会社につながっていた時代もあった

会社の私のIT担当者は、私の家まで来て、私の自宅のパソコンと会社との間をつなぐ作業を行った

仕事で使うNotesやOfficeなどのソフトウェアも私のパソコンに入れていった

彼の仕事の中には、私が家で仕事ができるようにIT面からサポートすることも含まれていた

通信回線の普及と、社内ネットワーク(グループウェア)環境の整備・充実により、休日でも夜中でも、会社に行かずに家で仕事ができた

コロナ禍の中、最近は、盛んにテレワークが叫ばれているが、私は25年も前からテレワークであった

サテライトオフィスも検討されていたが、私の現役中には実現しなかった

私は、有給休暇を消化したことがない

前年の残った有給休暇さえ、消化できなかった

そんな時代を団塊世代は生きてきた

私のようなサラリーマンだけではない

農業も林業も漁業も工業にだって従事していた団塊世代は、自分とか家族のためといった目先の目標に向かってだが、日本の発展にも大きく寄与してきた世代である

電話も車もクーラーも洗濯機も冷蔵庫も、水道さえない時代に育ち、ララ物資の脱脂粉乳をアルマイトカッブで飲んで育ち、GHQによるシラミ駆除のDDTの白い粉を頭にかけられた世代である

もう少しわかってもらいたい!


なんて、

自己主張したり、泣きついたり、愚痴ったりすることもできるのだが、

戦時中を生きた父や母のことを考えてみると、想像を絶する時代を生きたと思える

物のない時代どころではなかった

沖縄を生きた人たち、広島、長崎を生きた人たちのことを考えれば、些細なことでは愚痴れない思いにもなる

命さえ奪われた時代を生きてきた人々がいる

遡ればどこまでも遡れる

私が、俺が、一番苦労した時代を生きたと・・・

だから優しくしてと・・・


そして、チョット前、

大震災、原発災害の中を、逃げ、逃げ惑い、恐怖の中で、生きる場所さえ奪われて生きている人たちがいる

そして、今、

コロナ禍の中で、生きている

職を奪われる、命を奪われる、その日の食べるものにも、寝る所にも困る、今を、この時代を、家族を支え、命を守って生きる人たちからは、いつまで寝言みたいなことを言ってるんだ!と怒られるかもしれない

団塊世代は、希望に満ちた、元気が出る良い時代を生きたようにも感じられる

爺さん、「年金というものがあった」いい時代を生きたじゃん!

なんて、新しい時代の人たちから、羨ましがれたりするかもしれない・・・

2020年12月13日日曜日

止めてしまったのでは?

 Matthewとの 夕方の散歩は、城址公園へ向かった

駐車場奥のトイレ使おうとした

だが、ドアが開かない

よく見ると鍵が掛かっていて、テープも貼ってあった

なんで?と思った

脇に掲示があり、凍結防止のため、使用禁止と書かれていた

本末転倒とはこのことだろう

使いづらい上にあったトイレを廃止し、駐車場に、お城の佇まいに合わせるように和風の手の混んだ、身障者にも優しいトイレを新設ばかりである

造っておいて使えなくするのでは、意味がないだろう

電柱も立てて電気をひき、下水を整備し本下水とし、上水も引いて、このトイレは新設された

この地域、どの家も、この時期には水道管の凍結を防止するため、凍結防止ヒーターのスイッチは入れる

私は、工事現場はとても興味がある

城址公園は、私とMatthewの散歩コースでもあり、このトイレ工事現場は、職人の目(w)で見続けてきた

このトイレは、ベースの中の配管も凍結防止の造作は施されている

当然、凍結防止ヒーターも設置されているだろう

上のトイレは、このトイレの新設にあわせ、撤去しているので、このトイレを閉めてしまったら、公園利用者は困ることになる

トイレは、凍るから使えなくするのではなく、凍らないようにするのが当たり前の考え方だろう

役所の考え方は、まったくわからない

薪割り始動

 昨日手に入った、木の薪割りを始めた

薪割り機を引き出そうとしたら、エアーが抜けていて、狭いところで、コンプレッサーでエアーを入れてからの作業になった

薪割り機の具合は良く、エンジンは一発で始動した

割り終わらないとはっきりはしないが1ヶ月分位の薪ストーブの薪にはなりそうだ

明日はゴルフを予定しているので、疲れない範囲で薪割りは止めにしておいた

渋子いいね!とは?

 全米女子オープン、ムービングディとなる3日目、渋子いいね!とは、チョット行かず、3オーバーの−4で今日のゴルフを終えた

だが、渋野日向子を追う選手も出てこず、渋野日向子としては、(危うく)助かった1日となり、1打差で首位はキープした

今日は、天気が悪いわけでもなく、風が強く吹いてるわけでもない、好スコアが期待できるムービングディであるが、スタート前には、9人いたアンダーパーの選手は、本日のラウンドで3人に減ってしまった

他の選手に並び、渋野日向子も失速気味で、ショットもパットも精彩を欠いていた

ワンバーディ、フォボギーの結果で、解説の岡本綾子も言うとおり、前3つのボギーは仕方がないとしても、最後18番のパーパットを外したのはいただけない

パーであげて、2打差で明日の最終日を迎えたいところであった

また、2日目まで我慢のゴルフを実によく続けてきていた注目の新人、笹生優花だが、本日は思うようなゴルフができなかった為か、グリーン上では、なげやりの様な仕草に見えた

彼女は、憧れのスイングはローリー・マキロイと公言している

実際にも、彼女のスイングは、スタートからフィニッシュまで、ローリー・マキロイのスイングにとても良く似ている

本全米女子オープンにおいても、彼女のスイングとローリー・マキロイのスイングの比較映像が、オフイシャル映像として流されるなど、話題の人となっている

本日は、チョット切れかかっているようにも見えるが、最後まで頑張ってもらいたい

2020年12月12日土曜日

 友人から知らせがあり、薪は要らないかと言ってきた

現場に行ってきた

田に陽がささなく、落ち葉も落ちてくるので、交渉して邪魔な木を切ったとのことだ

玉切りをして私が運ぶことになった

今日、軽バンで、3.5回ほどで運び終えた

途中、坂がキツイ所があって、玉切り薪は、多くは積まずに運んだので、3.5回ほどになった

伐木されていた木は、ナラや、栗、桜もあった

積み下ろしてみると、結構な量があった

1トンくらいはあるかと思う

1トンの量だと、1ヶ月分くらいの薪ストーブの薪材になる

3.5年分くらいの薪の在庫はあるが、薪はいくらあっても良いので助かる

明日、薪割り機を引き出して、明日から当分の間は薪割りとなる

渋野いいね×2

 全米女子オープン、渋野日向子は、本日−4、トータル−7で2日目をトップで上がってきた

素晴らしい!

明日も期待してしまう

インタビューでは、渋子スマイルを振りまいていた

明日の朝も早起きとなるだろう

2020年12月11日金曜日

渋子いいね

ゴルフネットワークのTV画面から
 全米女子オープン、渋野日向子が−3、2位タイで初日を終えた

ゴルフネットワークは、時間を延長して、渋野日向子のラウンドを振り返る放送を続けた

ホールアウト後のインタビューも、渋野日向子は明るかった

「久しぶりにのびのびとラウンドでき」とのコメントを残していた

今の気持ちをよく表していたと思う

久しぶりに見た笑顔が、とても良かった

明日はコースも変わり、天気も悪いそうだが、ドライバーショットの調子もパットの調子も良いそうなので、頑張ってもらい、明日も上位をキープしてもらいたい

明日はもう少し早く起きて、テレビを点けよう

しかし、渋野日向子が活躍してくれると、どうしてこうも嬉しんだろう?

松山英樹が活躍してくれるのも嬉しいが、渋子の活躍は、それを超える

なぜなんだろう?

眠い目をこすりながら見た、全英オープン2019年大会で、42年ぶりの優勝パットを沈めた瞬間、両腕を上げて喜びを表した渋野日向子の笑顔が、脳裏に焼きついているからかもしれない

2020年12月8日火曜日

作業中断の連続

 本当に、最近の天気予報は当たらねえなあ

曇ったり晴れたりの予報で、昨日に続き、庭木の剪定作業に入ったが、梯子の上で、大雨となった

これではと、作業は中断し、濡れた作業服は脱いで、体を拭いて、少し横になっていた

しばらくすると、陽がさしてきた

ではと、作業服に着替え、剪定作業を再開した

まいったなぁ〜!また降ってきて、また作業は中断せざるを得ない

作業服はまた脱いで、家に入った

あれあれ、このブログを打っている間に、また陽がさしてきた

切り落とした枝が、庭にど散らかしのままなので、このままにはしておけない

また、作業再開だよ

【追記】

作業中に雨はまた降り出したが、もう構わず、雨に濡れながら作業は続行し、この木の剪定と払った枝の処分は終えた

12時少し過ぎに作業は終えたので、午後は雨音を聞きながら、長い昼寝とした

2020年12月7日月曜日

庭木の剪定

 剪定と言うと、かっこいいが、のび過ぎた枝をバッサリと切り落とすだけだ

今朝は西風が強く、梯子を使っての剪定は無理かもしれないと思っていたが、10時を過ぎる頃になると、強い風は収まり、陽射しも届き暖かくなってきた

気を取り直し、剪定作業に入った

昨年、サボったのでかなり枝は大きく、太くなっている

剪定には、梯子と枝切り刃を装着したレシプロソーを使う

片手でも使えるチェーンソーもあるが、さすがに、梯子に乗ってのチェーンソーは、怖くて使えない

レシプロソーは、軽く、片手でも操作は可能なので、使い勝手は良い

今日は、カエデの木の枝を払った

切り落とすのは簡単だが、切り落とした枝の始末が大変で、時間も要する

明日も天気は良さそうなので、隣の木の枝を払う

大きくなっている木は、他に栗の木と梅の木がある

この木の剪定も必要だろう

それほど大きくなっていない木も、他に多くあり、これらも剪定を待っている

築山にある、写真のこの二本の木は、落ち葉の処理も大変なのだが、家内の堆肥づくりにも役立つし、夏には、心地よい日陰を提供してくれる

伸び過ぎても困るが、ないと困る木でもある

いつまで枝払いが出来るかわからない

枝の管理ができなくなったら、大きくなり過ぎた木は、切り倒すしかなくなるかもしれない

山形のラフランス

 今年は自前でも山形のラフランスは購入した

山形の家内の兄から、叔母から、今年もラフランスが届いた

送ってくる訳としては、「○○チャン(私のこと)が好きだから!」と言うことになってはいるが、本当は、「ラフランスがなければ、冬を迎えられない!」と言う家内の方が、ラフランスは好きで、この時期になると、外せない果物である

勿論、私も好きな果物である

チョット、ザラッ・ベタッとした食感は、不思議だが嫌みがなく、サラッとしながらも深みのある上品な味がなんとも言えない

山形には、ラフランス味のカルピスがあるようだが、まだ飲んだことはない

家内の弟からは、産直のミカンが今年も届いた

家内は、ミカンは一日2個までというが、このミカンは、2個で収めることは、かなり難しい

今、家内の絵手紙仲間が、「日本一美味しい弘前のリンゴ」と言って、リンゴを届けてくれた

早速、頂いた!

言われた通り、とても美味しい

甘い!

家内は、果物でお腹がいっぱいになりそうだと言っている

また、「日本一」ではなく「世界一」か?とも言っている

2020年12月6日日曜日

B級リンゴ

 今年も会津のリンゴが届いた

いわゆる、商品として出荷できないB級品である

だが、味に変わりはない

美味しいリンゴである

毎年、米袋に入って届く

今年は、3袋を購入した、

ひと袋の重さは1.7kg、リンゴ一個を300gとすると、ひと袋の中には、58個のリンゴが入っていることになる

リンゴの大きさもまちまちであるから、正確な個数ではない

ひと袋を60個とし、家内と私が一日に一個づつリンゴを食べたとすると、ひと月で一袋を食べ切ることになり、今年購入した3袋は、3ヶ月で食べ切ることになる

本当に、3袋では、2月末まではもたないで、食べ切ってしまうであろう

冬用タイヤ

 初雪も来たことだし、今日、やっと2台の車のタイヤを、冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)に履き替えた

軽バンのタイヤの履き替えは、比較的楽だが、SUVのタイヤは重くて大変だ

毎年、毎回、そう言い続けているが、何とか、今回もやり遂げた

夏用タイヤのホイールには、4月16日と書いてある

来年の4月中旬頃になると、また同じことを言って、タイヤを交換していることだろう

2020年12月5日土曜日

団塊世代いじめ

NHKテレビから
 団塊世代は苦労を強いらればなしだ

今度は、75歳以上の医療費の負担比率を2割に引き上げる法案を成立させる動きが加速している

実施時期は、2022年10月以降とるなるようだ

2022年といえば、団塊世代トップの昭和22年生まれが対象となる

私も昭和22年生まれだ

小学校は2年生まで、子供の数が多すぎて、午前と午後に分かれて授業を受けたし、中学校では、ひとクラスが55人で、14クラスもあった

受験も大変な競争であったし、就職難の時代でもあった

高度経済成長期を働きに働き、国を支えてきた世代が、やっと第二の人生を安泰に過ごそうとしているのに、医療費まで上げるという

政府と公明党の間で、年寄りの収入の対象額でもめているそうだ

政府は年収170万円以上を対象にと言い、公明党はそれでは対象範囲が広すぎると、年収240万円以上を対象範囲にと言っているようだ

どちらにしろ、五十歩百歩で、爺さん婆さんのふところから、ふんだくろうという考え方に変わりはない

自動車の高齢者講習なる名のもとに行われるチェックも同じだ

私にも届いた

75歳以下だと、5,100円もふんだくる

これは、運転免許取得者の減少に苦慮していた自動車教習所のふところをあたためる政策にほかならない

確かに、高齢者の自動車事故件数は増加している

高齢者ドライバーによる悲惨な事故が、テレビにも取り上げられて、話題にもなっている

だがそれは、年寄りが増えた結果である

団塊世代は、バカな戦争のおかげで、爆発的に人工が増えた

団塊世代は、もともと人数が多いのだから、20代の時だって、30代の時だって、いつの年代の時だって、そして70代になった今だって、事故件数は多いだろう

たが、事故率で比較してみれば、高齢者の事故率は、むしろ低いか同程度である(10万人当たりの事故件数:60〜69歳 3.7人、70〜79歳 5.4人、80歳以上12.2人、 19歳以下 13.5人、20〜29歳 4.8人)

田舎で暮らしてみればわかる

田舎での暮らしは、年齢、性別にかかわらず、車は、生活必需品なのである

高齢者にとっても同じである

いや、同じというよりか、もっと切実で、高齢者は、通勤通学には使わないし、レジャーにも使わない

高齢者は、何に使うかというと、極論すれば、買い物と、通院である

バスは、極端に縮小されているか、廃止になっている

車は、なんと言われようが、生きていくために必要なのだ

事故件数だけをみて、高齢者、団塊世代をいじめないで欲しい

チェックを強化して、車から高齢者を引き離そうとか、外そうとかを考えるのではなく、高齢者に優しい制度、政策を考えるべきなのだ

日本においては、これから先、高齢化はどんどん加速していく

社会制度のあり方は、その高齢化をベースにした考え方しなければならない

労多く、遮二無二に生き、休まるところのなかった、団塊世代は、今高齢者となった

この世代を、もうチョットわかって欲しいょ

初雪

 今日も天気は大ハズレで、牡丹雪が降り出した

正確に言うと、今日のこの雪は、初雪ではなく、昨日、チラッと舞ったのが初雪だが、気づかない位の雪だったので、本タイトルは初雪とした

今年はタイヤ交換をサボっていたので、タイヤを交換する前に雪が来てしまった

雪履き用の竹箒も作り直さなければならないのだが、これもサボっている

室内は、薪ストーブのおかげで暖かく過ごせているが、これから長く、寒く、冷たい冬が続く

北欧の自殺率は高いというが、日中も陽がささない日が続くわけだから、そうなってしまうのかもしれない

まあ、冬があるから春が待ち遠しく、夏も秋も、良いわけで、そう考えて過ごそう

スティホームの時代だし!

2020年12月3日木曜日

晴天のゴルフ

 昨日、マイナス2.5℃の早朝にゴルフに出かけた

チョット遠くの那須の、私は初めて利用するゴルフ場である

ここもバブル期に建ったゴルフ場らしく、クラブハウスは広く、贅沢な造りになっていた

ティグラウンドも、FWも、グリーンもとてもきれいで、ラフも落ち葉は積もっているところも少なく、よく整備されていた

お天気は、重く垂れさがった雲も那須に近づくにつれ、青空が広がり、那須連峰もくっきりと望むことができ、気温は低かったと思うが、日差しはたっぷりあり、上に着ていたジャンパーもダウンベストも脱いで、タートルネックのシャツの上に薄いセーター姿でのラウンドとなった

お天気には恵まれたが、相変わらずスコアは冷えた結果になった

ドローボールショットを試しているが、これがものにならず、本来のスイングまで崩している結果になり、この頃は、苦しいゴルフが続いている

ここ、那須陽光GCは、白河メドウや矢吹GCと同じく、初めて発売したのだろうと思われる、格安バリューチケットを使ってのラウンドである

バンカーが多く、それも私のドライバー飛距離にうまく合わせるかのような位置に設けられていて、私は多くのファウェイバンカーに捕まった

それも、ボールはグリーン方向に向かって、バンカー先のエッジ付近に止まっていることが多く、サンドウェッジを使っての脱出となるケースが多くなった

また思わぬところに、涸れたクリークがあり、これにも2度はまってしまった

これらのことは、初めてのゴルフ場では、仕方がないことである

バンカーの砂は柔らかく、グリーン周りのバンカーショットはとても楽しめた

このゴルフ場は、デートゴルフと称し、ツーサムも追加料金なしで回れるためだろう、ツーサムで回っている方が多く、また女性ゴルファーも大変に多かった

これらは喜ばしいことである

また、このゴルフ場の特徴(?)で、どの年代にもゴルフを楽しんで頂くため、フェアー(?)なコース設定を行っているとある

なんだ?フェアーなとは?

その為にと称し、レディースティの更に前に、ハートフルティなるピンクティを設けている

コースに立てば、ブルーティ、ホワイトティ、シルバーティ、レディースティ、ハートフルティと先へ先へと、5つものティグラウンドが出てくる

前の、前の、前で打つことがフェアーなのか?

よくあるチャンピオンティを設けたら、6つになってしまう

ここ那須陽光GCでは、多くの女性ゴルファーが、ツーサムやスリーサムで、それも赤ティの前に設定されたハートフルティなるピンクティを使っている

私のナイスショットドライバーの飛距離の先にピンクティがあるものだから、セカンドショットを打つ私のすぐ後ろに、後続のピンクティから打つカートが近づいて来て、私が打つのを今か今かと待っている

この様に奥方達が、私のショットを眺めていることが続いているものだから、あおられているような気にもなり、とてもやりづらかった

また、私達が使ったカートがポンコツで、アクセルを踏んでもすぐには発進せず、発進したと思ったら、ガクンと出るし、走っている最中は、バックファイヤーの鳴りっぱなしで、パン・パンと大きな音がうるさいし、驚かされることしきりであった

マスター室の係員に、カートの不具合を告げたが、ニコッとされただけで、無視された

ただ、カートはFWに乗り入れ可となっており、これは大変に楽であった

クラブハウス内も、バブル期の豪華な造りではあるが、雨漏り個所にバケツは置いてあるし、絨毯は擦り切れているし、メニューには、“人気の!”と書かれていた、税抜き1,300円のもやしラーメンは、うどんのような麺で不味かった

ゴルフ場としては整備もよく、那須連峰を望むロケーションも良いし、戦略性を求められるコース設定も好ましいのだが、私はこのゴルフ場には、もう来ないだろうと思うのである

ピンクティはいただけない!

南、北コースを合わせて、6600yほどの距離のコースであるが、このゴルフ場、レディースの赤ティそのものが、他のゴルフ場と比べても、かなり前の方に設定されているのに加え、ピンクティは更にその前になる

コースとしては、ピンクティーの使用では、半分くらいの距離のゴルフ場になってしまい、コースレートは72にはならないし、ゴルフの醍醐味は、大分失せてしまうことであろう

男子がこのピンクティから打ったら、多くのミドルホールは、ワンオン可能なチョット長めのショートホールになってしまうだろう

ショートホールは、ティグラウンドから、アプローチショットで始まるホールになってしまう

ゴルフ場の同じコースの中に、通常コースとショートコースを作って、一緒に同時にプレーをさせているようなもので、ナンセンスである

ツーサムでも、スリーサムでも追加料金なしでOK!、前の前の方から打ってもOK!の、どんどん客を入れる戦略のゴルフ場だと思う

ピンはかなり前に設定されているホールが多かった

傾斜の強いグリーン、うねりの強いグリーンが多く、パットは難しく、面白そうなのだが、ピンの位置が前だと、その面白みを味あう機会は半減する

その分、早く回れるが!

スパリゾートハワイヤンズゴルフコースのピンクティや水色ティは大嫌いだが、ここのピンクティは、更に異常な位置に設定されている

歳をとったからと言ってゴルフをあきらめることはない

だからといって前から打つことはない

『スコアは悪くなった!』

『歳には勝てねえな!』

で、いいじゃないか

仲間と同じティグランウトに立つ喜びは、失いたくない

少し無理をしてでも

2020年12月2日水曜日

驚きの偶然

 私のノートPCのキーポートで、一部のキーが認識しなくなった

同じ型番の中古のキーボードをAmazonから購入して、修理は行ったのだが、この購入したキーボードが不良品で、またPCをバラして、不良品のキーボードを取り出し、Amazonに返品した

良品交換とはならず、返金処理となった

ここAmazonから、再度購入する気にはならず、キーボードは、オークションで動作確認済で、保証期間3ヶ月の物を落札した

この落札品が届く前に、不思議にもAmazonからまたキーボードが届いた

この件につき、Amazonのカスタマーサポートと話し合い、返金処理になった件なのに、再度キーボードを送ってきているので、これはAmazonの配送センターに送り返すこととなった

ここまでは、先のブログにも書いた

しかし、ここから先がが驚きなのである

落札品のキーボードがいつまで待っても届かない

出品者に落札品が届かないことを取引連絡を使って伝え、預けた運送会社と、発送伝票番号を教えてもらった

ヤマトの追跡システムにこの発送伝票の番号を打ち込んで確認したところ、先月の28日に届いていることになっている

えぇ~!なんだこれ

家内に再度、荷物は届いていないかを確認した

届いていないとのことである

最近は、ヤマト運輸も制服を着てない、自前の普通車両で配達するアルバイトを使っている

まさか、黙っては置いてはいかないと思うが、アルバイトだと、黙ってどこかに置いて行ってないだろうかと考え、ウッドデッキだの、広縁の周りなどを改めて探してみたがない

えっ!まさか!と思いが立ち、先ほど

Amazonから届いていた配送品は、まだ返送処理をしていなかったので、付いていた伝票番号を確認してみたら、なんと、落札品の配送伝票番号ではないか

驚いた!本当に驚いた

先にAmazonから購入したもののと、全く同じ包装形態で届いていたものは、落札品であった

そのことを先方に伝えると、「倉庫からの発送なので気にしないでくれ」と訳の分からないことを言ってきた

要するに、先に不良であったキーボードは、海外にあるというAmazon出店ショップの扱い商品であると同時に、ヤフオク出品者の取り扱い商品であったということで、偶然にも、私は同じところから、同じものを買ったり、落札したことになるようだ

キーボードが販売されている多くのショップの中から、Amazonを選び、Amazonの中にもキーボードを販売している多くのショップの中からこのショップを選び、オークションでも、キーボードを出品している多くの出品者の中からこの出品者を選び、そのAmazonの出店者とヤフオクの出品者が、私の「購入と落札で」同じ業者に一致してしまった「驚きの偶然」が働いたことになる

それにしても、落札品がヤフオク出品者でもないAmazonから届くとは思いもよらぬことであった

Amazon出店ショップがオークションも利用していて、発送倉庫はAmazonの倉庫を使っているということになる

私は、Amazonが何かの手違いで、交換品を送ってきたものと思い込んでいて、Amazonのカスタマーサポートへ連絡を取り、話し合いの結果、千葉県市川市にあるAmazonの配送センターに返品する手はずとなっていた

Amazonからは、ヤマト運輸を返品品を取りに伺わせるとの話もあったのだが、これもまた、たまたまで、今日の私は、ゴルフだったので、忙しくて(w)都合が悪く、ヤマト運輸にAmazonへの返送品を取りに来させることができなかった

今日、これをAmazonに返送していたら、また面倒なことになったことだろう

しかし、近頃の流通とは、こんなこともまかり通っているようだ

また、勉強をさせてもらった(w)

しかし、今少し落ち着いて、ヤフオクの出品者とテキストでのやり取りを、振り返って考えてみると、出品者の日本語はちょっとおかしいような気がする

文字の打ち間違いが多いし、文法的にも、言い回しもちょっとおかしい

日本人ではないかもしれない!という思いが強くなってきた

出品者は、名古屋となっているが、海外のどこかの“名古屋”かもしれない

海外にいても、落札者との間で、メールや取引連絡のやり取りはできるし、千葉県市川市にあるAmazonの配送センターにも、メールでも電話でも発送の指示は簡単に出せる

Amazonの発送担当者から見ると、Amazonへ発送指示が届けば、その発送指示者が、Amazon出店ショップなのか、ヤフオク出品者なのかは関係なく、発送するだろう

しかし、Amazonのカスタマーサポートの担当者は、海外にあるという出店者から、48時間以内に私へメール連絡を入れさせると言ったのだが、結局48時間は経過したが、海外出店ショップからの連絡はなかった

海外出店ショップとは、今回のヤフオク出品者が、その人物そのものではないかと思われる

なぜ私がそう思っているかと言うと、先にAmazonから購入したキーボードと、落札したキーボードは、外のパッケージも、パッケージに貼ってあるシール類も、中のキーボードを包んであるポリエチレンの袋も、ポリエチレンを止めるテープを張ってある位置も、キーボード本体に貼ってある赤枠のラベルも全く同じものであるからだ

在庫は8個あると表記されていたが、その内の2つが私のところに届いた計算になる

これも思わぬ経験であった

かなり冷たい

 6時現在、外はまだ暗い

しかし、満月なのか、月は明るく天空に輝いている

今日は、ゴルフを予定しているので、5時に起床して、先程、Matthewとランプの明かりを頼りに、散歩をして来た

風が無いので体感的にはそれほど寒さは感じなかったが、土は凍っていて、月明かりを受けて、キラキラと光っていた

冷たいわけだ!

気温は、5時57分現在、玄関脇でマイナス2.5℃を示していた

さあ、支度をしてゴルフへ出発だ