2025年7月19日土曜日

ジャンプスターター

 以前から欲しかったものにジャンプスターターがある

薪割り機のバッテリーが上がっている

車のバッテリーからブースターケーブルを使ってエンジンは始動していたが、薪小屋に薪割り機を入れてしまってからはその中でエンジンをかけるのに少し苦労をしている (車の移動とブースターケーブルの繋ぎ)

滅多に使わないバックホーのバッテリーも上がり気味である

色々とあるジャンプスターターの中からShellブランドの製品を選んだ

Shellのジャンプスターターは、容量・ビーク電流が違う3製品が用意されている (12V車用)

私はその中で、容量20000mAhでピーク電流2000AのSSL-SJP013を選んだ (14,980円)

選定理由はピーク電流の大きさにあるのだが、それ以外にも選定理由はあった

実質的には、ピーク電流が1200Aの下の機種のSSL-SJP012でも良かったのだが、下のこの機種の方が価格は高い (16,800円)

上位機種のSSL-SJP013は通常であれば18,800円の製品である

上位機種のSSL-SJP013が安くなっていたのはタイムセールによるものである

このようなことはよくある

タイムセールだけでなく通販会社によって価格の違いが出ていることもよくあることである

定期購入を選ぶことでも価格の違いは発生する

私の場合、パン作りの強力粉やペットの餌は定期購入としている

同じ製品を高く買う必要は全くない

面倒くさがらず、少し努力すれば、安い製品が見つかることは結構多くある

付与されるポイントの見極めも大切となる

しかし、コストが最優先とならないものは人生の中には沢山あると承知はしているつもりである

p.s.

選定したこの製品はリチウムポリマーバッテリーを使っている

リチウムポリマーバッテリーの安全性は高いと言われているものの、常時車に乗せておくことはしないと思う

そのひとつの理由は、短期であれ長期であれ、車で移動の際、バッテリーを上げてしまった場合、ブースケーブルで対応できると考えている (勿論自前の)

ホンダCRV(古い)を使って時期、ライト点けっぱなしでバッテリーを上げてしい、ゴルフ場の駐車場でブースターケーブルで起動してもらったことがある

他にも2度ほど経験があるが、帰って来れなかったことはない

安全面から言うと、ジャンプスターターの中には、熱暴走のリスクを抑えたリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載した製品や、そもそも事前充電を必要としないスーパーキャパシタを用いたジャンプスターターなる製品も販売されている

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