2015年7月30日木曜日

ユニフォーム

昨夜、9月に軽井沢で開かれる「第24回全国パドルテニス大会 2015」の出場用に用意されたユニフォームが届いた

昨年はオレンジ色であったが、今年は紺に近いブルーであった
毎年ユニフォーム作るほど・・・・・・・

今年は安くしてくれたようなので、まあいいかぁ~


右肩の調子はイマイチなのだが、大会直前にヒヤルロン酸を打ってもらおう
試合が終わったら、ロキソニンだぁ~

2015年7月29日水曜日

オニヤンマとsmoky

smokyが室内から何かを狙っている

窓外を見たが最初はわからなかった

smokyの目先をよく確認してみた

網戸の外で大きなオニヤンマがホバリングをしている
smokyはこれを捕らえようとしていた

オニヤンマも大したもので、網戸を認識(?)しているのか
逃げないし、
見事なホバリングでもある

ヨーグルト

昨日、友人からヨーグルトをいただいた

morningのヨーグルトである
うれしい

ここのヨーグルト、移住してきて食べた感動的なヨーグルトであったことを思い出す
(うまいが、高いので、その後はあまり食べてはいない)

今朝は「ブルーベリーの実入りヨーグルト」をいただいた
これでもか、というくらいブルーベーリーの大きな実そのものが入っていた
とてもおいしかった

もう一つは開封していないが、「ストロベリー ナタデココ」ヨーグルト
これもうまそうだ

ラジオ体操・みんなの体操会

本日は5時に起床し、市の陸上競技場においてNHKの夏期巡回「ラジオ体操・みんなの体操会」が開かれたので家内と行って来た

主催者発表であるが、1400名の参加者とのことであった

本当に1400名かどうかはわからないが、驚きの参加人数であったことは確かである


本放送は、地球の裏側のブラジルまで届くということで、
歌詞はちょっと怪しいところはあったものの、ラジオ体操の歌は大きな声で歌ったし、
手が赤くなるくらいの勢いで拍手もした

完全に忘れていた第2体操も何とかこなすことができた

良い朝であった

※本日のNHKテレビ12時のローカルニースおよび18時からのNHK「はまなかあいづ」でも今日の「ラジオ体操・みんなの体操会」が流されるそうである

ボナリ高原ゴルフクラブ

晴れ男はやはり晴れ男であったようだ
昨日のボナリ、台風12号崩れの熱帯低気圧の影響も少なく、雨が2,3粒(?)当たった程度で、猛暑も避けて廻って来れた

評判のボナリ、友人の友人に誘われ、福島県ゴルフ場ランキング1位のボナリ高原ゴルフクラブでゴルフを楽しんできた

オールベントのコース、
フェアウェイはフカ・フカの絨毯の上を歩いているようであった

バンカーの砂はサラ・サラで、スタンスを決めようと足を動かすと砂の中にめり込んでいく

グリーは3段グリーンもあり難しいが、整備は行き届いていてきれいである

スコアーは度外視、この素晴らしいゴルフ場を楽しんできた

上の写真はイン10番のスタート地点から
この写真だけでは面白くないので、
手もとに残ったスコアカードにあったボナリ高原ゴルフクラブの名物ホール、3番「怪物ホール」の写真をお借りして載せた

2015年7月27日月曜日

バテているようだ

今朝は5時半に目が覚めたが、起床できずにグズ・グスとしていたら、二階に上がってきたsmokyに起こされた
私を起こしておきながら、smokyは最近お気に入りの私の寝室のクローゼットの上で寝ている

ハルにエサをあげ、PCを立ち上げ、コーヒーを入れる
そのコーヒーを飲みながら、メールと最新のニュースなどをチェックする

この後は、いつもなら作業服に着替えて、ハルと散歩に出るのだが、今朝はいつもとは違っていて、身体が重く、眠い
7時に寝室に戻ってsmokyと一緒に寝てしまった
9時まで寝てしまい、家内が心配をして寝室まで上がってきた

身体の具合は悪くないが、眠い
二度寝したのが良かったのか、体調は良くなったようだ
が、
どうもバテているようだ

昨日は家裏の床下工事もブラパレットが入らなったところに大引きを引き、防蟻処理を行い、根太も90%引き終えた
連日の暑さの中の作業で、バテたのかもしれない

体調を見極めながら、残りの根太を引き、どっ散らかし栗材の材料置き場を片づけ、これもどっ散らかしの工具類を片づけたいとは思っている

明日は雨になりそうなので、作業現場の雨仕舞もしておく必要がある

この雨予報は、台風12号崩れの熱帯低気圧の影響だろうけど、
明日のゴルフ、この晴れ男でもダメかな

2015年7月26日日曜日

本日、家内は会津本郷焼の体験教室に参加してきた
体験窯元は流門焼
釉薬が流れるような焼き方だそうだ
本日使用した釉薬は「黒」だそうで、黒は当たり外れが少ないようだ

会津美里町からそのまま南下し、大内宿を廻って来た
大内宿からのみやげは
1.トチ餅
2.枕
枕は婆ちゃんが作っていた出来立てほやほやだそうだ
涼しいそうだ
ベッド用だそうだ

使ってみたところ、ちょっと硬い

2015年7月24日金曜日

ブラパレット敷きこみ

家裏の小屋内の下工事だが、整地し、土間コンシートを敷き、ドライモルタルを入れて土間コンシートを押さえ、ドライモルタルの水平出しをしてやっとブラパレットを敷き込むことができた

ブラパレットは8枚入ると思っていたが、洗濯場の汚水パイプが邪魔をして7枚しか入らなかった
汚水パイプはカットしてブラパレットを敷き込んでもよいのだが、下水は何かあった時、床を剥がすというわけにはいかないので床を開けられる算段はしておく必要がある

どちらにしろL型に窪んだところは生じるので、ブラパレットが敷き込めないところは束石を置いて栗材の大引きを引き込むことにしよう

これで10年前からの課題のひとつであった家裏の湿気防止に対して改善の目途が立った
長かった
本下水工事を依頼、実施し、(業者施工)
間知ブロックを積み、
台所下の凍結防止対策を実施し、
台所下のコンクリート打設を行い、
樋を付け、
崩れかけていた家裏の小屋を解体し、
小屋の基礎工事と土止め工事を行い、
小屋を建設し、
家裏のソイルセメント工事を行い、
小屋下の防湿対策を行い、本日のパレット敷き込み迄に至った

10年前、この家裏には長靴なしでは入れなかった
思えば良くなったものだ!

この場所は「vivi木工所」になる予定

2015年7月22日水曜日

右肩痛し

右膝も右肩も完治はしていないが、3週間ほど状態は変わらないし、練習もほどほどできているので、担当医師や担当リハビリ師とも相談のうえ、治療を中断し、様子を見ることとしていた

しかし、治療を中断して10日も経たないうちに右肩の痛みが再発した
すぐに治療を再開しようとも考えたが、教えていただいているストレッチを続けて様子を見ることとした

再発して今日で12日目、痛みは更に進み、右肩はほとんど上がらないし、じっとしている時でも周期的に痛みが襲ってくるようにもなってきた
昨日予約をし、本日、担当医師に会ってきた
思っていた通り、ヒヤルロン酸の注射処置となった

今日がパドルテニス全国大会の申し込み締切日で、大会への参加をどうしようかと迷っている旨の話をしたところ
担当医師は、
「ぜひ参加してくれ」
「何とかする」
との強い発言が飛び出し、私自身が驚いている

参加申し込みは行うかぁ!

映画

写真 オフィシャルサイトより
4日前だったと思うがクリント・イーストウッドの「グラントリノ」をBSで観た
この映画は既に観ている

老人が少年を友人と表現するのが良いし、ガレージの中に整然と並べられた工具類もいい

衝撃のラストシーン
ここで評価は分かれる
ありえないシーンだ
だが、私は好きだ
映画だからね

そして、昨夜は家内につきあって「マーリー・世界一おバカな犬が教えてくれたこと」をBSで観た
映画は、おバカな犬を中心にくり広げられる家族の愛情物語である
この映画そのものは好きといえるほどのものではなかった
が、
コラムリストである夫のさりげないセリフが気に入った
「自分は世界の全ての問題に発言する権利を有している」(正確には覚えていない)

それと長男を授かった妻のセリフも良かった
リビングルーム、テーブルに座った妻の向かいには夫が何か書き物をしている
妻のセリフ→長男(名前は忘れた)のカーテンの色は何が良いかしら?
夫→君の好きな色で・・・
妻→相談に乗ってもらいたいの
そう、この妻のセリフが良い!わかるでしょう。妻のセリフ、深い・・・
(セリフの正確性はちょっと怪しい)

その後の展開もいいかな
妻の発言に対して、夫の発言も夫の表情もこの映画では出さない
日は改まり、
カーテンの色見本をくわえて逃げ回るマーリー(愛犬)をこの夫婦が追いかけまわすシーンから始まる
映画監督なのか台本なのか、「これでお分かりでしよう」と言いたいのだ!

このシーン
単に、
あぁ~、ふたりで色を決めることになったんだぁ~
ではないょ

2015年7月19日日曜日

体調良し

昨夜は12時前に床に就き、今朝は5時に起床した
PCを立ち上げ、コーヒーを入れる
起きてきたハルにエサをあげて、コーヒーを飲みながらメールや気になるニュースをチェックする
作業服に着替え、ハルと散歩に出る

今日は課題の家裏の小屋工事を再開した
残土をかたづけ、ブラパレットを一時移動し、小屋の二か所の出入り口にコンクリートの立ち上げを作るので根切りを行った

7時50分にあがり、シャワーを浴びた
ストレッチポールに10分寝た後、膝と肩のストレッチを行った
8時15分に朝食をとり、少しソファーに横になる

まあ、この時期の普段はこんな感じである
朝の仕事は色々で、毎日コンクリートの打設をしているわけではなく、草刈りなども朝の早い時間帯に行うことが多い

しかし、ここ一週間ほどの夜間と朝の生活パターンが違っていた
まず、急に暑くなってしまったので、外作業は止めていた
暑さの後は雨続きの日が続いた
家の中にこもる状態が続いたので、課題であったブログに書き続けてきた車中泊の旅を旅行記風にまとめる作業に入った

この旅行記のまとめにはまってしまった
まずは今年の「九州・山陽・瀬戸内・四国 車中泊の旅」をブログをベースに旅行記風の物を作成した
これに気をよくした私は、
昨年の「北海道 車中泊の旅」を旅行記風にまとめ、さらに気をよくした私は3年前の「西日本 車中泊の旅」まて旅行記風にまとめ上げた
まあ、これはこれでよいのだが、私の悪い癖で、ことにはまると時間を忘れる
気が付くと、2時3時になっていたりするのである
こうなると朝も当然のように起床は遅くなる

そして、当然のことながら体調はおかしくなる
わかっていることなんだが、
夜更かしは良くない!

家裏小屋の出入り口のコンクリート立ち上げ工事は、砕石を入れ型枠設置まで終えた

今日は風があり、比較的に涼しかったのだが、3回も着替え、3回もシャワーを浴びた

体調は良くなった!

2015年7月10日金曜日

運搬機

私の薪運びの苦労を察してくれた友人が運搬機を調達してくれて、本日その運搬機を運んできてくれた

その友人も使っているが、コンバインのコンバイン機能を取り外し、運搬機としたものである

早速試運転
二速に入れると、驚くほど高速で走る
勿論、バックギアーもある

低重心で使い易そうだ

コンバインが乗っていた部分に荷台を自作する必要があるが、どのように作るか私にとってはこれも楽しみである
友人のアドバイスによると、エンジン重量とのバラスを考慮し、荷台は長く出した方が良いようだ
40cmカットの薪が2列に乗せられるように考えたい
前後に取り外しが可能なストッパーが必要になるだろう

この運搬機により、今後は割った薪をネコで苦労して運ぶ必要がなくなる
走路にもよるが、ネコだと私の場合、自宅では60kg程度が運搬限度だろうが、今度はガッチリ積んで運べる

新たな薪小屋の建設予定位置は薪割り場所から100mの距離はあるのでこの運搬機は活躍してくれるだろう
また、冬場の毎日の薪運びにも活躍することが期待できる

この運搬機はとてもありがたい
感謝感謝である

フクダのコッペパン

サークルで外出していた家内から電話が入った
「12時半ぐらいになるけど、お昼は待っていて」とのことである

秘密のケンミンSHOWで紹介されていたらしい岩手県盛岡市の福田パンのコッペパンが近くのスーパーで本日販売されているとの情報を得た家内は、早速買ってきた
これが待っていたお昼である
1個130円だったそうだ

家内はまず「あん・バターサンド」を食し、私は果汁入りイチゴミルククリームサンドを食した

おいしい!

私の定番は、「ヤマザキのコッペパン ジャム&マーガリン」で、今でも愛食している
これもおいしいのだが、フクダのコッペパンはとてもモチ・モチしていてパン自体もおいしい

2個目は、
私は「まろやかチョコクリームサンド」をチョイス
家内は定番に近い「ジャム・バター入りサンド」をチョイスした
それぞれ半分にして家内と分け合って食した

私は「ジャム・バター入りサンド」が一番おいしいように感じた

二人ともこの2本でお腹がいっぱいになった

2015年7月9日木曜日

薪割り中断

中断というとなんかサボっているようだが、そうではない
薪小屋(2年分)

おかげさまで、今年も友人をはじめ、多くの方々の世話になって来シーズンの薪が確保できた
ありがたいことです

中断と表記したのは、今年は大量に薪材が集まり、あと2年分くらいの薪材がある
その薪を保管する小屋が今はない
新たに薪小屋を造らないと薪割りは行えない

家内の許しを得た新しい薪小屋の位置は決まっているし、小屋造りのための単管パイプの在庫もある
が、
家裏の工事が今年で3年目になってしまっている
床組み用として中古のブラパレットも仕入れているので、薪小屋建設の前にこの工事の目途を立てたい

ポンプ小屋は7年も課題になっていて、まだブルーシートがかかった仮設のままだし、
深夜電力利用の大型ポットの小屋も5年も課題のままになっている
家内が欲しいといっているウッドデッキも約束してから3年も経過してしまった
玄関脇に3年も置きっぱなし状態のコンクリートミキサーの定住先も決めなくてはならないし、
バックホウの油漏れも直さなければならない
竹スピーカーが壊れたので、これも何とかしなければならない

あぁ~
色々と忙しいのだ

2015年7月7日火曜日

膝に水

大病院の整形外科とリハビリに2ヶ月半毎週通ったが、やっぱり膝も肩も完ぺきには治らない

今日は暑い日で、一日鉄鋼作業で、汗だくになった

風呂に湯をはり、風呂に入ろうと作業ズボンを脱いだら、右膝の皿の上が膨らんでいる
また、膝に水がたまっていた
こうなると膝の曲りが重たくなる
鉄鋼作業中には気づかなかった

右肩も相変わらず上げる時も下げる時もある一点で痛みが走る

膝も肩も動けない、動かせない状態から見れば、大分良くはなっているわけだが、完璧ではないんだな

あきらめず、教えてもらったストレッチを続けよう

12V電動ウンチの固定

今日、薪割機の補助ユニット3号を製作したので、溶接機を出していた

そこで、課題でもあった「12V電動ウンチ」をガレージの柱に固定する部材を製作した

製作構想としては、150×150×90のL字金物2枚で4寸の柱を抱き、M16の長ねじをL字金物と4柱を貫通させ、長ねじの両端をアイナットで固定するというものだ

結果は、L字金物の溶接もうまくいったし、柱の貫通も長ねじ・アイナットの取り付けもうまくいき、ほぼ構想通りに仕上がった

アイナットに1mのワイヤーロープを掛けて電動ウンチをぶら下げた

もう一本の1mのワイヤーロープをガレージの母屋にかけてその先に山仕事で使用していた滑車(セミ)を吊り下げた

原チャリの補助バッテリーがあったので、それにつないでウンチを動かしてみた
思い通りの動作となった

ワイヤーを掛けっぱなしにしておくのも大げさなので、ワイヤーはウンチの中にしまいこんだ

使い道としては、軽バンのキャリアーの取り付け、取り外しぐらいしかないんだけどね・・・・・・

補助ユニット3号

昨日、薪割り中に鋼板製の補助ユニットが壊れてしまった

この割った薪を広げる補助ユニットがないと安全・確実な薪割りはできないとわかっているので、新たに補助ユニットを製作した

補助ユニット1号をケヤキ材で作ったもの
2号を昨日壊れてしまった鋼板製の補助ユニットとすると
この新たに製作した補助ユニットは3号となる


市販のL字金具を使って製作した
板厚は3.2mmと昨日壊れた2号に使用した鋼板よりも薄いくらいだが、小さく堅固に作ったので今度は大丈夫なような気がする

セットの方法は2号で使っていたM6の6角穴付きボルトを使用したが、今回製作した3号は先に曲げ加工をして溶接もしてしまった関係で、ナットを入れて溶接はできない
3号の平面側はL字金具の裏側に3.6mmの鋼板を合わせて溶接してあるので、厚みは合わせて6.8mmあるのでこの厚みを活かし、受け側のユニットにM6のタップを立てた

縦刃ユニットに3号を取り付けて薪を割ってみた
2号の欠点であったユニット本体との隙間は、極力開かないように工夫して加工したし、割った薪の先端が補助ユニットに引っかからないように補助ユニットの取付け位置も考慮して製作した

仕上がり、見かけは良くないがいいと思う

補助ユニット破損

今日も薪割りを行った

勿論、新しいエンジン薪割機を使ってだ
しかし、信頼していた割った薪を広げる自作の補助ユニットが破損した

40cm級の太く節のある薪を割ったところ、薪の切り子が補助ユニットのわずかな隙間に入り込み、3.6mmの鋼板をS字状に捻り曲げてしまった

これでは使えないので補助ユニットは取り外した

困り、まだ使ったことがない横刃のユニットを取り付けて薪を割ってみた

これはとんでもないことになった
横刃に薪が挟まり、挟まった薪が抜けない
ハンマーで叩いてもびくともしない
よく考え、受け台側に長さ10cm位の薪材をセットし、シリンダーを低速で薪を割る方向に少しずつ前進させることによって挟まった薪は抜くことができた

このように横刃は使えないことが分かり、縦刃だけで薪を割ってみた
が、
まず、割った薪の先端が、刃とシリンダーを止めているボルトに当たる

割った薪がピカピカのシリンダーシャフトを傷つけそうで怖い

おそらく、この薪割機を設計した人は、実機で薪を割ることなくこの製品を完成させたと考えられる
縦刃だけでも、横刃をつけてもこの刃の構造では安全にうまく薪を割ることはできない

ここで薪割作業は中断

当初、構想にあったL字金具を利用する方法で新たな補助ユニットの製作に入ったが、本日は時間切れで完成しなかった

2015年7月5日日曜日

タイヤストッパー

薪材の木端を割って薪小屋に作ったスペースの中に木端はランダムに積み込んだ

この丸太の端切れ木端を割っていたら、タイヤストッパーに見えてきたので、試しに作ってみた

理論的(?)には木の筋目に対して直角にタイヤが乗るので、強度的には問題だろうとは思う

私の場合、そんなに使う機会はないと思われるので、これでも無いよりかましかなと・・・・

2015年7月3日金曜日

端材の乾燥・保管管理

昨日も薪割りを続けた

今年も友人の世話になり、10石のナラの薪材を調達できた
このナラ材は薪用と意識して伐木し製材しているので、玉切りした時にほとんど端材は発生しない

しかし、今年は家裏の成長しすぎた樹木を伐木し、短く切った丸太を薪材として調達した木が加わった(ナラ材が主体)
この薪材の長さはバラバラで、40cmの長さで玉切りをしていくとほとんどの丸太で端材が発生する

勿論、この端材も薪として使える
しかし、この端材は長さ・形状がバラバラで積み上げが難しい
容器に入れて乾燥・保管をおこなえばよいのだが、そんなに大きに容器はないし、コンパネなどで容器を製作するには金がかかる

そこで私は工夫した
40cmにカットした正規の薪材そのものを使って薪小屋の中に空間を作り、その中にこの端材を放り込み、乾燥・保管管理することができると考えた

薪小屋の中に空間は確保した
まだ、端材を入れ込んではいないが、私のアイディアはうまくいくだろうと考えている

貧富格差

今朝のTV報道で知ったのだが、日本の子供の貧困率は今、先進国の中で最悪レベルにあるそうだ
そんなにひどい状況とは信じられなかったが事実のようである
厚生労働省が15日まとめた国民生活基礎調査によれば、平均的な所得の半分(2012年の場合は所得が122万円未満)を下回る世帯で暮らす子供の割合を示す「子供の貧困率」が、2012年に16.3%と過去最悪を更新し、6人に1人の約325万人が「貧困」に該当するそうである
OECDの統計によれば、2000年代半ばの時点であるが、OECD加盟国30か国のうち、相対的貧困率が最も高かったのはメキシコ(約18.5%)、次いで2番目がトルコ(約17.5%)、3番目が米国(約17%)で、4番目に日本(約15%)が続いているそうだ

全く違う話しになるが、先月30日、海道新幹線「のぞみ225号」の車内で放火事件をおこし焼身自殺をした林崎春生(71歳)だが、事件そのものは許されることではないし、バカなことをしでかしたと思うが、この人には孤独とか負け組とか「貧困」、そんな言葉が当てはまるような気がしてきて、哀れな感じが残る

これも弱い立場の人の話だが、2014年の国税庁の民間給与実態統計調査によると、2013年に民間企業で働いた労働者のうち年収200万円以下のワーキングプア(働く貧困層)が1119万9000人(24.1%)に達しているという
また、ビッグイシュー基金の2015年の調査によれば、200万円以下の年収しかない若者の4人に3人は親と同居せざるを得ない状況にあるそうだ
年収が200万円だった場合の手取り額は月額で約15万円程度だそうで、これでは若者は結婚も持ち家の希望も持つことはできず、自立もできないので親元から離れられられないでいる若者が多くなっているといえるのであろう

これとは対照的な話になるが、アラブの王子様は4兆円の資産を全額寄付するとか、したとかいうニュースが今日流れていた

貧困撲滅を提唱する非政府組織(NGO)、オックスファム・インターナショナルの1月19日の発表によると、来年2016年には世界人口のわずか1%の最富裕層が世界資産の50%を超えると報告されている
また、同組織によると富裕層の資産価値が急上昇する一方、貧困層の資産価値が急落し、昨年は上位わずか80人(総資産1兆9000億ドル)が下位35億人分に相当する資産を保有しているとの報告もある

世界的にみても日本国内においても貧富の格差は拡大する一方で、富裕層は更に富み、低所得者は増大し苦しい生活となっていることが明らかになってきている

フランスの経済学者がいうとおり、資産に課税でもしないと貧富格差問題は解決しないのかもしれない


【2014年国民生活基礎調査結果(7月2日発表)
1世帯当たりの平均所得が前年比1.5%減(8万3000円減)の528万9000円となったことが分かった
生活が「苦しい」と感じている世帯の割合は2014年7月時点で過去最高の62.4%に上り、同省は、同年4月に消費税率を8%に引き上げたことなどが影響していると分析している

1970年代、日本国民は「一億総中流」と意識していた
今や貧富の格差は広がり、多くの国民は「下流」社会で苦しい時代を生きている