2022年11月28日月曜日

久しぶりのヘレナ

 今日は久しぶりにヘレナ国際カントリー倶楽部に行ってきた

ショットはチョット不満、パットは更に不満のゴルフではあったが、お天気は寒くもなく暑くもなく、風も穏やかで良いゴルフであった

今日はポイントも使って、おいしいソースカツ丼も食べて、2,550円で遊んできた

この点からも良いゴルフであった

今日のヘレナ国際カントリー倶楽部は、結構混んでいて、千葉、埼玉、東京、茨城などの県外ナンバーの車も多くあった

平日の月曜日というのに、遠くのゴルフ場までよく来るなと思えた

旅行キャンペーンもないし、買って応援キャンペーンに非参加ゴルフ場である

10ホールのファウェイ脇に併設された宿泊用ロッジのひとつに明かりが灯されていたので、宿泊ゴルファーもいるのかもしれない

バブル崩壊時に開業せずに閉じたホテルとその近くのガラス張りの施設の中に、多くの職人が入り何かの工事をしていた

高層ホテルのいくつかの窓からは明かりが漏れていた

これらの休眠中の建物を何かに活用する気なのかもしれない

また、イチゴハウスの駐車場にも数台の乗用車があり、イチゴ狩りを楽しんでいる客がいるようであった

キツチンカーがイチゴハウスに向かって走って行った

イチゴを仕入れにでも来たのかもしれない

p.s.

今日のゴルフメンバー4人は77歳を筆頭に全員が70歳超えである

今日のヘレナ国際カントリー倶楽部でもレギュラーティグランドの「ホワイトティ」から打った

以前、私と一緒にゴルフを楽しんでいた同年代のゴル友はシニアティヘ移った

私は、「なぜ?シニアティ」から打つのかわからないでいる

だが、シニアティに移ったゴル友は、「なぜ?レギュラーティ」から打つのかわからないと言っているそうだ

「シニアティ」から打つ理由は何だろう?と私は思うのである

それはスコアではないかと思う

アマチュアの場合、試合ではない限り、スコアを目的にしたゴルフに意味はない

私のゴルフは、自分が納得する「良いショット」、「良いパット」を打つことを目的としている

スコアは結果である

私も、「スコア」が良ければ嬉しい

3〜4年前には、スコアばかりを気にするゴルフをしていた

カートの中では、スコアの計算ばかりをしていたし、「80台のスコアで上がるには残りホールを・・・」なんていうことを考えてばかりのゴルフをしていた

これを私は反省して変えた

アマチュアゴルファーの普段の楽しみゴルフでは、結果を(スコア)を目標するのはナンセンスである

私の精神的な体質(w)から言えば、(批判しているではなく)「にぎる」といった行為は、私の「意識外」の考えとなっている

今後も、同伴ゴル友に迷惑を及ぼさない限り、レギュラーティからのゴルフを続け、良いショット、良いパットを打つための精進を続けて行こうと考えている

勿論、シニアティから打つことに対して、批判をするつもりはない

だが、シニアティグループとは一緒に回れない

私一人、レギュラーティから打っていたのでは、ゴルフは楽しめない

「何故?あいつ後ろから打っんだ」と思われ続けられるのも辛いし、シニアティグループを待たせるのも辛い

シニアティ仲間と一緒の時は、私もシニアティから打つなんてことは、意に反するのでしない

同伴ゴル友に迷惑がかかる様になったら、私もシニアティに移る

レギュラーティグループの中に、シニアティゴル友が混ざっても、時間的な遅れは解消するので、こんな仲間とのゴルフは楽しめるであろう

2022年11月27日日曜日

アイス

 人生最後のアイス

母のときもそうであったし、愛弟が最後に食べたのもアイスクリームであった

弟が最後に食べたのは、江崎グリコのぶどう味の「アイスの実」であった

スプーンで1個、口に運ばれたアイスの実は、ゆっくりと口の中で溶かし味わい飲み込まれた

「うまいか?」と聞いたところ、「メチャうまい!」と応えた

弟は私の手を握って離さなかった

昨日流れたNHKの映像にも、この江崎グリコのぶどう味のアイスの実が映し出されていた

「ぶどう味のアイスの実」の隣に「ガリガリ君」がある

私はこのガリガリ君が好きである

私の人生最後のアイスはこれになるかな?!

2022年11月24日木曜日

暖かい

 暖かいところが好き!

愛猫smokyは、薪ストーブの色に溶け込んでいる

愛犬Matthewは、一番良い場所を先輩のsmokyに譲る

2022年11月19日土曜日

栗の木

 今期を最後に庭の栗の木を倒した

元にはまだチェーンソーを入れてない

切った枝は薪にするので40cm長にカットした

我が家に10年ほど栗を提供してくれた栗の木である

移住と同時期に家内が庭の築山に植えたものである

しかし、築山はまずかった

上に電気の引込線はあるし,築山に植える木としては、大きくなり過ぎる木であった

今年も沢山の栗を実らしてくれた

今年も栗ごはんとしてもいただいたし、家内が色々と加工をして、これらも美味しくいただいた

もったいない気もするが、剪定は難しい年齢になってきた

ハシゴは怖くもなってきた

これも終活のひとつで、チェーンソーが扱えるうちにと考え、今年になった

栗の木はもう一本、この木の子供が残っている

栗の実はこいつがまだ提供してくれそうだ

だがこれも、残しておくには気がかりとなる

かなりうまく成長している

木の成長は意外と早い

p.s.

今日は暖かく、伐木作業で午前は大汗をかいた

午後は、半袖Tシャツ一枚での作業となった

2022年11月18日金曜日

落ち葉

 昨晩から今朝にかけて、一気に落葉は進んだ

毎年この時期、庭は落ち葉でいっぱいになる

風に乗ったり、風に吹かれたりして、庭だけでなく、ガレージにも多くの落ち葉が入り込む

今朝は家内が落ち葉を掃き集めていた

童謡・唱歌で言うところの「おちばたき」とはならない

これに火を点けたら、火は風に舞い、手に負えないことになるだろう

寿司

 久しぶりの寿司!

本日、家内の買い物につき合って出かけた

昼は何にすると聞いたところ、寿司を食べたいそうな

久しぶりにまぐろ亭に入った

客は私達を含め、二組であった

席に着くと案内があり、ランチがあるそうだ

ふたりともそれをいただくことにした

寿司は8貫、それにみそ汁と茶碗蒸しがついていた

食べ終わっ頃に、果物のデザートも加わった

二組であった客は、12時を過ぎると続々と入ってきた

どうも馴染みの客が多いようだ

税込み550円のランチ×2で1,100円を「オールふくしま買ってキャンペーン」を使って支払った

寿司は結構美味しく、また満腹にもなった

ごちそうさま!

p.s.

この店、回転寿司になっているが、以前は回転寿司ではなかったように記憶している

記憶、違っているかなぁ〜

2022年11月16日水曜日

第3期購入

 毎年、毎回購入していた「オールふくしま食べて応援キャンペーン」から変わった「オールふくしま買ってキャンペーン」は、取扱店が狭く、プレミアムも30%から20%に下り、利用価値は薄いと考え、前回も前々回も買わないでいた

でも、ゴル友から教えられた

1.ゴルフ場で使える

2.ゴルフ練習場で使える

ならば、買わない手はないとの結論に至った

今日の9時スタートで第3期購入が開始された

9時ピッタリの時刻にアクセスして購入した

1万円にするか購入最大額の2万円にするかで昨夜はチョット迷ったが、購入最大額の2万円を購入した

今日、早速、ゴルフ練習場に行き使おうかと考えている

年内も予定している棚倉田舎倶楽部でも、湯本スプリングスカントリークラブでも、利用料金にこれを使って支払う

今日は寒い

 5時前にトイレに行きたくなり、トイレを済ませたあと、そのまま起床した

薪ストーブに火を入れ、飴を一粒口に入れ、コーヒーを入れ、尿酸降下薬を一粒服用し、5時半頃から朝日新聞をタブレットで読んでいる

寒い!

薪ストーブに火を入れてから2時間ほどになる

室温がなかなか上がらない

まだ20℃に達しない

今日は寒いようだ

いま、起きてきた家内にそう言うと、「でも、霜は降りてないよ」と!

窓の外を見る

なるほど、そうだが、今朝は寒い

2022年11月13日日曜日

勝ちましたねぇ〜

Twitterからお借りした
(赤の優勝ブレザーよく似合っている)
 石川遼さん、50回記念大会の三井住友VISA太平洋マスターズを勝ちましたねぇ〜

TVの前で私も思わず「勝ったぁ〜」と叫んでいました

嬉しくなったのだが、なんでだろう?

よくわからないけど!よかった

私の明日のゴルフは、棚倉田舎倶楽部だが、大変な騒ぎになるのではないかと思うょ!

しかし、この試合、TVで見ていても疲れたね!

14番からプレーオフまでは、特に疲れたね

プレーオフに入っても、石川選手も星野選手も、二人ともバタバタゴルフが続き、ヤキモキさせられた

だが、セミラフからの3打目を、ピタッとピンハイに着けた石川選手のショットは素晴らしかった

石川選手、このバーディパットを沈め、試合を〆た

石川遼さん、太平洋クラブ御殿場コースは得意なんだね

3度目の優勝だそうだ

バターはいつものL字パターではなく、ピン型パターを使っていた

ユーテリティも武器にしていた

やはり、人気選手の石川遼さんには、これからも頑張って欲しいね

洗車

 久しぶりにガソリンスタンドの洗車機で車を洗った

気がつかなかった

後部座席右の窓ガラスが開いていた

一回目の水シャワーで気がつかず

次の泡シャワーでも気づかず

二回目の水シャワーの途中で気づいた

慌てて窓は閉じたが、後の祭りで、後部座席は泡だらけ、水浸しとなっていた

洗車後のボディの拭き取りもそこそこに、帰宅した

直ぐにドアーをすべて開け、フロアカーペットのすべてを外に引き出した

座席もフロアカーペットもグチャグチャだ

とにかく座席シートの水たまりをタオルで拭き取った

車の購入後、フロアカーペットは始めて引き出した

引き出してみて始めて気がついた

フロアカーペットの下に縁高のゴム製のフロアマットがあった

その下は、車内フロアー全体が、一体シートで完全にシールドされていた

このX−TRAILという車、完全なアウトドア仕様になっているようだ

そういえば、二段仕様になっている後部荷物スペースの下段スペースには、1.2m✕1.0m四方くらいの、これも縁高のゴム製の防水マットが備えられていた

前述の通り、車内も完全な防滴仕様になっていて、例えば、スキーで雪まみれの姿のまま、社内に乗り込んで来ても、大丈夫な仕様になっている

気づけば、水が溜まっていた座席シートも背もたれも、同じく防滴仕様のようだ

心配したびしょ濡れの車内は、意外と大丈夫であった

アコーディアグループのゴルフ場に行く時などは、自宅からゴルフシューズのまま出て、ゴルフシューズのまま帰ってくることもあるので、そんな時には、フロアカーペットは取り外して、その下にある縁高のゴムのフロアマットにした方が良いようだ

この車は、家内が昨日使い、誰かを後ろに乗せて、開けっ放しにしたか、自分で開けて閉め忘れたかだろう

いちいち詮索はしないが、車の窓は開けっ放しで降りてこないで欲しいよ!

3ヶ月か4ヶ月か先には、家内の新車が来るので、窓の開けっ放しはその車だけにして欲しい

ガソリンスタンドまでは車で3分くらいか、走っていても、洗車中も、後部座席の窓が開いていることに、私は全く気づかなかった

そんなものなのか?それとも私がボケたのか?

2022年11月12日土曜日

干し柿

 今年もこの時期がやってきた

家内の干し柿作り

私は柿は好物だが、干し柿は嫌いで食べない

私にはなぜこれがおいしいのかわからないが、家内の作る干し柿は人気だ

家では私が食べないので、食べるのは家内一人だが、この干し柿は、ほとんどが親類、友人、知人に送られる

今年は干し柿用の柿が入手困難であったようだ

昨年もそんなことを言っていたように思うが、今年も熱心に作っている

ここベランダだけでなく、洗濯の物干しにも吊り下げられている

左脚基軸

楽天GORAより
  昨日は矢吹ヒルズゴルフクラブへ行ってきた

昨日は、取り組んできた「オープンスタンス右脚基軸」から真逆ともいえる「クローズドスタンス左脚基軸」のショットを試してみた


結論は駄目だった


引っ掛けショットが多く出た

スコア的にもひどいものとなった


出だしのOUTコース1番のミドルホールは、ティショットから左に大きく引っ掛けた


同伴ゴル友の協力も得て、ボールを探してもらったがボールは見つからず、スコアはダブルパーの8点となった


8番ミドルホールでは、入れてはいけない深さは2mはある底の狭いポットバンカーに捕まり、7回叩いてやっと出た

結果12点となった


この2つの大叩きがひびき、前半OUTコースのスコアは20オーバーの56とすごい値となった


8番ミドルホールのポットバンカーの7叩きは、「クローズドスタンス左脚基軸」でのショットとは別問題ではあるが、こんなゴルフを続けているわけにはいかない

同伴プレーヤーにも迷惑が及ぶ


後半は、少し成果も見えてきていた「オープンスタンス右脚基軸」に変えてみようかとも思ったが、せっかく「クローズドスタンス左脚基軸」のスイングを考えてきていたので、諦めるのは早過ぎるとも思え、INコースではクローズドスタンスの度合いを緩めてチャレンジしてみることにした


結果はまずまずであった


だが、試みが良い結果を生まないホールもあった


INコース15番の正面に大きな桜の木が見える短いミドルホールのティショットでは、テークバックを少し内に引いてみる試みを行ってみたところ、これが良くなかった


結果的には左に大きく引っ掛け、ワンペナゾーンにボールを打ち込んだ


ワンペナエリアからのグリーンまでの距離は120ヤードほどと短く、グリーンは下にある


PWか9番かと迷ったが、少し左足下がりだしと思い、大きめの9番アイアンを握った


この2打目のショットでは、庭の素振りで良い感じが得られていたダウンに入ったビジネスゾーンから右手のひらで打つ感じを試してみた


また、これが駄目で、距離はピッタリであったが、グリーンのかなり右へプッシュアウトのショットとなった


プッシュアウトでボールが落ちていた地点からピンまでは、約60ヤードほどの距離が残されていた


グリーンまで、ラフの部分の距離が長いので、転がして寄せるのは無理と判断し、ボールは上げて攻めることにした


58度のウエッジを使ってのロブショットは上手く決まり、グリー上の思っていた地点にボールは落ちた


結果これがチップインショットとなり、ワンペナの1打を加えてパー上がりのホールとなったが、反省点の多いホールでもあった


その前の14番ミドルホールでは、ティショッはテンプラ気味で飛ばず、ボールは右手の法面に落ち、下に転げてラフで止まった


そこから5番ユーティリティーを使ったセカンドショットは、ヘッドがボールの下をくぐり気味のショットとなり、3オンも叶わず4オンとなった


またそこからのパットも思うように決まらず、3パットし、7点となった


このように悪いホールもあったが、全体的に度合いを緩めた「クローズドスタンス左脚基軸」でのスイングは悪くなかった


加えて、ピッチングウェッジを使った転がしのアプローチショットも決まりだし、パットの距離感に対する精度も良くなって来て、INコースのスコアは43と悪くないスコアで終えることができた


パットは13パットと良かった


昨日のゴルフを振り返って考えてみると、「クローズドスタンス左脚基軸」は悪くないと思う


「気持ち」という分かりづらい領域の話しになるが、このところ取り組んで悪くないと思っている「オープンスタンス右脚基軸」だが、アドレス時に少しだが心に不安感のようなものが出る


悩まず、「左4−右6の体重バランス」のまま振れば良いと考えてアドレスに入ってはいるが、やはり理論的には、「左4−右6の体重バランス」を「左6−右4の体重バランス」へ移して行く必要があると、頭のどこかでは考えてしまっているからだと思う


色々と考えることが多いと不安になるが、「左脚基軸」だと、極端ではなくとも最初から左脚に体重は乗っているので、よりシンプルなスタンスであることからか、安心感はある


この安心感はとても大切である


安心感だけではなく、グリーンに近づいたところから、アイアンを使った時によく出ていた引っ掛けショットが、今回はほとんど出ず、「クローズドスタンス左脚基軸」の効果はあると判断できる


しかし、ティショットやFWなどの長物を使った時に出やすくなっている引っ掛けショットは、なんとか防止しなければならない


何故、引っ掛けるのか?


テークバック後、ダウンスイングでクラブが外から降りてきている感じはない


だとすれば、クラブが異常に左へ振り抜けていると考えられる


クローズドスタンスのゴル友の〇〇さんの素振りをしている姿を思い出した


〇〇さんは、素振りで何度か「前へ高く」とクラブを振り抜く動作を確認していた


ショットは素晴らしく、かなり精度良く、かなり飛距離も出ている


このことからも、クローズドスタンスでは、意識してアウトにクラブを抜く必要があるように思えた


それと今思えば、忘れていたことが2点あるように思えてきた


ひとつは、きっちりと左脚基軸にはなっていなかったように思う


ふたつ目は、ベタ足を忘れていたように思う


左脚基軸が弱く右に体重が多く残り、ベタ足でなく右足が返り、右膝が内に折れた状態でボールを打ちに行けば、腰は完全に開いた状態になり、引っ掛けショットでボールは左にしか飛んでいかない


前述の通り、後半のINコースでは、クローズドスタンスの度合いを緩め、引っ掛けショットを回避しているが、根本的な解決策ではなかったかもしれない


次回は、棚倉田舎倶楽部を予定している


前半のホールでは、「クローズスタンスの度合い」を元に戻し、「左脚基軸」で、「ベタ足」を維持してスイングをしてみるつもりでいる


それでだめなら、前回の矢吹ヒルズゴルフクラブでの後半ホールと同じく、クローズドスタンスの度合いを緩くしてみることにする


「クローズドスタンス左脚基軸」の本来の目的は、左への引っ掛けショットの防止にある訳だが、このスタンスで「引っ掛け」に悩まされていては台無しである


今回のラウンドでは、別な収穫もあった


この方もゴル友の□□さんであるが、今回のラウンドでは、ショットの前に、振り出しを確認するかのように正対でクラブを「左へ・右へ」と何度か軽く振っていた


これを私は振り出し方向の確認をしているものと勘違いをしていたが、□□さんのこの動作は、体重移動でより遠くへ飛ばすための仕草であったようだ


だが、この私の勘違いは私には意外な効果があって、事前に何度か「クラブを左へ右へと振る動作」を加えると、ショットのみならず、パットにも方向性に対する良い結果をもたらした


これは、いただきであるのだが、これは、PGAのプロでも試合中にもやっている

プロでもやることを素人がやっていないということになる


INコース15番で試したヘッドを返さず、右の手のひらでボールを打つ感じのショットは良いとは思っているのだが、簡単には会得しがたいもののようにも思え、変えたがり屋の私の場合、これは封印した方が良いかもしれない


また、昨日の同伴ゴル友の△△さんも言っていた

軽く振った方が飛ぶと!


昨日も実際にそうであった


ゴルフは、飛ばさないように振るのも一つの方法かと・・・


軸ブレの最大の問題は、エネルギー損失なので、この軸ブレを極力抑えることができれば、ゆっくりでも軽くでも、ゴルフスイングのエネルギー損失は少なく、パワーはボールに伝わって飛ぶことだろう


それでも、当たりどころが悪ければ飛ばない


ゴルフは色々で、□□さんのように、左・右とクラブを軽く振って体重移動をイメイジし、「飛ばすゴルフ」を志向している方もいれば、私のように(間違っているかもしれないが)体重移動をなるべく少なくし、「曲がらないゴルフ」を志向している者もいる


p.s.


前述の通り、スイング前に、左右にクラブを軽く少し振って、打ち出し方向を確かめるのは効果的かと思う


スイング前にブンブン振っても、その通りに振れる方は多くはいない


昔、むかし、「素振りはいいんだけど!」とキャディに言われたことがある


買ったばかりのビックパーサーの7Wを、持って歩いているだけではもったいないから、ここで使ったら!と、キャディからその7Wをハィと手渡されたことがある


昔のキャディは容赦なかった


左の壁を指摘されたこともあった



p.s.2


出だしのOUT 1番ホールでも、続く2番ホールでも、ティショットには木製のティを使った


両ホールのティグランドとも、新品の木製のティは、ショット後、刺していたところから折れた


ティグランドが固くなり始めていたということもあるが、後半の「クローズドスタンスの度合いを緩めて臨んだ」INコースでは、ショット後、ティは全て刺したままの状態で残っていた


この違いはどう考えればよいのか?


前半、クローズドスタンスを強くして振ると、ティは折れる


後半、クローズドスタンスを緩めて振ると、ティは刺したまま残る


何故だ?


クローズドスタンスを強くすると、クラブはダウンブローに入るのか?!


クローズドスタンスを緩くすると、クラブは払って入るのか?!


そうかもしれない


クローズドスタンスを強くすると、比較的に前屈みの姿勢になっているかもしれない


クローズドスタンスを緩くすると、比較的に腰が伸びてスッと立っている姿勢になっているかもしれない


因果関係不明がゴルフには多い


2022年11月10日木曜日

西洋なし

 ラ・フランスのシーズンが今年もやってきた

どういうわけか、私はラ・フランスが大好物ということになっていて、今年も見事なラ・フランスが送られてきた

私は、一般人と同じく、ラ・フランスも好きだが、柿も梨も桃も苺もパイナップルもリンゴも、あとなんだろう?ミカンも、とにかく果物は大好きである

繰り返すと、一般人と同じだと思う

別に否定はせずに美味しく頂いている

そんなに好きならと、来年は贈答用ではないラ・フランスを数多く送ると言ってくださった方もいる

ありがたく、そうして頂くつもりである

リンゴは毎年の12月に、市場に出荷できない会津産のB級品を米袋に3袋購入している

今年は、毎年お世話をしてくださっていた方が高齢となったため、分けてくださる生産者の元へ直接伺うことになった

このリンゴ、他のリンゴとは比較にならないくらいに美味しい

リンゴは保存が効くので、春が近づく頃まで毎日食べている

「リンゴは大好物だよ〜」と叫んでみても、これは届かない

むしろ、このリンゴは私が届ける役回りであったが、今年は届ける相手がいなくなってしまった

悲しい!

2022年11月8日火曜日

ピーマン

 これも家内の作品

農薬なしで育てた

美味しいよ!今日もいただいた

2022年11月6日日曜日

新車

 家内が排気量660ccの新車を契約した

家内にとっては初の自分名義の車である

車は家内が気に入っていた軽自動車のハスラーである

JSTYLE Ⅱの4WD車を選択した

車高は高い部類に入る

ミニSUVといった感じである

高齢になると車高の低い車は、乗り降りが難しくなる

特に、車から降りる時に、車高の低い車は立ち上がるのに苦労する

兎年生まれの家内は、スズキアルトラパンもお気に入りの車であったが、この車の車高は低かった

軽自動車の車の高さは三段階に分けれているそうだ

かなり高い、高い、低いと分けれている

だが、この車の高さと車高の高低との関係性は必ずしも一致するわけではない

かなり背高の車でも車高は低いといった車は多い

だが逆に、背の低い車で車高の高い車は一般的にはない

ボディカラーは添付写真の通り、J STYLE Ⅱのモデルにしかない新色のアーバンプラウンパール/ソフトベージュの2トンとした

セールスが言う通り、見かけるハスラーの中に、このカラーはまだ見たことがない

家内は何故かツートンカラーにこだわった

それも、トップ部分が黒ではなくベージュのものにこだわった

当初は中古車を探した

しかし、家内の希望に適う中古車は見つからなかった

市場に中古のハスラーの台数はとても少なく、また、取引価格はとても高かった

そんな中、ある販売店から新車の購入を勧められた

新車の検討を進めてみると、登録済の未使用車よりも、不思議なことに、価格的にも新車の方が安いことに気付かされた

未使用車といっても、何千キロかの走行はあるし、登録済みなので、車検の有効期限は短くなっている

何もかもが真っ白ではない

こんな未使用車が、何故こうなるのかは、今も定かなことはわからない

未使用車のことは、昔は「新古車」と言った

昔の新古車は、比較的にハイグレードな車種が多く、安く手に入ったものだが、現在、未使用車といわれる車が何故こうも高いのかわからない

半導体不足がまだ尾を引いていて、少し改善されたというものの、現在も新車の納車は遅れている

人気車種であるハスラーは、特に遅れているそうである

今日時点での販売店の情報によれば、ハスラーの納車には3〜4ヶ月が必要とのことであった

ハスラーの場合は特に、人気の車種であることと、新車の納車がすごく遅れることが原因となり、中古車の高騰を招いているのかもしれない

実際に、家内も「今すぐに乗りたい!」と言っていた

私もすぐに乗れる程度の良い中古車を探し続けていたが、数日で探すのはあきらめた

県内および近県での程度の良いハスラーはものすごく少ないし、高い

中古車の高騰とは逆に、家内の購入販売店のハスラーの新車販売に対しては、車両価格に対する10%OFFに加え、ディラーオプションに3万3千円の割引が付いた

更に15インチバルミナのアルミホイルのBSスタッドレスタイヤが、かなりの高額値引きで付いた

これは、並行で検討していたいずれの登録済み未使用車よりも、格段に魅力的な内容で、総額でも安い乗り出し価格となった

繰り返して言うが、不思議だ!?

また、新車の場合は、希望のカラーが選択できるし、好みに合ったオプションも選択できる

これだけ揃えば、新車の選択以外にはないと考えるが、直ぐに乗れないのが最大の弱みとなっている

最近の軽自動車の装備品はすごいと聞いていたが、このハスラーの装備も機能もすごい

特に安全性に対する装備、機能はすごい

説明しきれないほどにすごい!

必要ないくらいにすごい!

p.s.

ハスラーは私も良い車だとは思っている

家内の車だし、家内の好きな車を選ぶことに反対はしないし、そうしたら良いとも言っている

だが私は、軽自動車よりも、1リッタークラスに良い普通車が沢山あるので、その選択が良いのではないかと今でも思っている

軽自動車よりもはるかに乗りやすく、使いやすく、安全性も高いと思う

異常とも思える軽自動車の高騰ぶりを見ると、尚さらに、そう思えるのである

軽自動車は安いといわれた時代は去ったようにも感じる

100万円を切る乗用車といわれたスズキアルトに乗るなら別だが

おっと、アルトも100万円では乗れなくなったかぁ!

首都圏のマンションは、私からすれば「払い切れるのか?」と心配になるくらいに高額であるが、今は車もとても高くなった

ジョンロブではなく、下駄のような車が欲しい

2022年11月5日土曜日

ゴルフの中心軸

 昨日の棚倉田舎倶楽部での「軽パチ」はあまり上手くはいかなかった


前半数ホールは、右へのプッシュアウト気味のショットが多く出た


原因は、テークバックでのコック不足であった


これを直すことによって、プッシュアウトは少なくなったのだが、今度は引っ掛け気味のショットが多くなった


帰宅して、昨日のショットを反省してみた

前述の通り、右へのプッシュアウトを直せば、左への引っ掛けになったりして、ショットは安定しなかった


これは、体重バランスの不安定さが問題のような気がする


セットアップの時からの、左4−右6の体重バランスのまま、テークバックまで持っていくのは、今回もよくできていたと思う


この後のダウンスイングでは、最下点のヒッティングポイントに向けて、左4−右6の体重バランスから左5−右5の均等体重バランスへ移行していくのだが、これが安定しないというか、ばらつくのが原因ではないかと考える


この対策としては、ダウンスイングに入り、最下点のヒッティングポイントまで、徐々に左5−右5の均等体重バランスに持って行くのではなく、左4−右6の体重バランスのまま、フィニッシュまで振り切る感じで良いような気がする


意識的に左5−右5の均等体重バランスに持って行こうと考えたこと自体が、自然体ではなくなってしまい、前回のスイングとも違っていたと思われる


意識して、4-6から5-5、6-4へと体重バランスを移行させて行こうと意識しないで、セットアップ時の4-6の体重バランスのままクラブは振り切ってしまっても、最終的には6-4の体重バランスでフニッシュできると思う (明治の大砲にはならない)


よく考えてみると、4-6に始まり6-4で終わるスイングの移行中に生じる5-5の体重バランスは、固定された位置ではなく、4-6から6-4への流れの中で生じる瞬間なので、これを意識しても無理だし無駄だと思う


むしろ、5-5の均等体重バランスは意識せず、流れのままの自然体でスイングすることで、安定したヒッティングポイントが得られ、良い結果も得られるように思える


それに、5-5の均等体重バランスの位置が、最適なヒッティングポイントか否かはわかっていない


5-5の均等体重バランスが、クラブヘッドがボールを叩くのに最適な位置ではないかと頭で考えているだけのことである


左腕よりも右腕の方が力は強いし、体を支えている脚だってそうだろうし、グリップは左手の下に右手がある


ボールを叩くのに最適な位置は少し右よりかもしれないし、少し左よりかもしれないし、昨日より今日は、少し右寄りの方がよかったりするかもしれない


何故このような考えに至ったかというと、前回、前々回とセカンドショットをドロー打ちし、うまく曲げてグリーンエッジに乗せ、パーをとった7番ホールで、今回もドローボールを打った


それは今回も成功し、今回はさらに良くてセカンドショットはグリーンに乗った

(今回は残念ながら、1.5mのセカンドパットを外して、ツーオン、スリーパットのボギーとなった)


このドロー打ちは、右足体重のまま、右足基軸でインサイドアウトの軌道で振っている


結果的には、これは今回も含めると3回ものラウンドで成功していることになる

この結果から、ドロー打ちでない時も、この右足体重、右足基軸のスイングが良いのではと考えた


今回、このドロー打ちは、7番ホールのセカンドショット以外でも試している


1Wを使ったティショットで一度、3Wでのサードショットで一度、試してみたところ、他人には引掛けショットに見えたかもしれないが、二度ともボールは思い切りドローして飛んでいった


次回には、この「右足体重、右足基軸のスイング」を試してみたいと思っている

方向性の安定につながることを期待している


この「カルパチ」意外に飛ぶ!


※名称変更:「軽パンチショット」→「軽パチ」→「カルパチ」


p.s.


人間の体にも重心と中心線がある


重心は、「肝が据わるの」肝あたり、中心線は、頭のテッペンから真っ直ぐに下に降りた線で、これが中心軸となる


この体の中心線を軸として回転するなら、ゴルフのスイングも全て真ん中で良いのだが、人間の体は左右均等にはできていない


先にも述べたが、右利きならば、一般的には右腕の方が力は強い

右脚もそうであろう


グリップも右利きならば、一般的には左手よりも右手が下を握る


だから、ゴルフにおいても回転軸は体の中心線とは違った位置に存在すると考えて良いかと思う


私のゴルフスイングにおける中心軸は右足と考えて良いようだ


人も軸はブレない方が良い


中心軸は、できたら点の方がよい


私の場合は、右足の親指の付け根あたりに置いている


中心線が中心軸である人もいれば、少しズレた人もいる


少しズレたくらいがちょうどいい

ブレなければ

2022年11月3日木曜日

獣医

 犬猫の獣医に信頼できる人は少ない

6年前に、獣医の誤診で手遅れとなり、10歳に満たない愛犬ハルを喪った

後からわかったことだが、この獣医、犬猫が嫌いとのことだし、牛の獣医からの犬猫の獣医へ転向した人だそうだ

この獣医の動物病院をA動物病院としよう

今の愛犬Matthewは、当然だが、病気になってもA動物病院へは連れて行かない

B動物病院にした

Matthewは、1年前、痛くて足が着けなくなり、このB動物病院で、診察・治療を受けた

治療といっても、一週間分の痛み止めの飲み薬が処方されただけだ

この時は、一週間も経たずに回復した

今回は、細く長い柔らかな便を、散歩中に三度も四度もする下痢が5日ほど続いた

元気だし、食欲もあるが、下痢は改善が見られないので、B動物病院へ連れて行った

聴診器をあっちに当てたりこっちに当てたり、お腹周りを手で触ったり、肛門に体温計を刺したり、体温計に付いたウンチだと思うものをプレパラートに取り、顕微鏡で覗いたりした最後、直腸診をかなり時間をかけて行った

Matthewは、当然だが、とても嫌がったが、よく我慢をして耐えた

診察の結果は前立腺肥大だそうだ

前立腺肥大が下痢便の原因だそうだ

納得はいかなかった

前立腺肥大が原因といいながら、ニ種類の抗炎症薬の注射を、Matthewの背中に打った

抗生物質とストロイド剤の一週間分の飲み薬が処方された

真面目に薬は飲ましたが、症状の改善は見られず、肛門に腫瘍があるのを私が見つけ、B動物病院へと向かった

B獣医、肛門の腫れは、肛門周囲腺腫だという

うちでは処置できないので、大都市の動物病院へ行けという

困ったが、ネットで探したC動物病院の診察を受けた

この獣医は、B獣医の判断も処置も全否定した

直腸診はしなかったが、年齢からいって、前立腺肥大なんてことはないと言い切り、肛門周囲腺腫でもないとも言い切った

肛門が腫れているだけだそうだ

だが、このC動物病院でも、ニ種類の抗炎症薬の注射を打つだけで、車で一時間の道のりを、4日、通い続けた

餌もドックフードは禁止され、C獣医の支持通り、鳥のササミだけを餌として与え続けた

たが、下痢の症状は改善されるどころか、悪化していった

ここC獣医も信用できないと考え、動物病院のハシゴになってしまうが、またネットで探し、大都市のD動物病院の診察を受けることにしてでかけた

ここはさらに遠く、一時間以上の道のりを車で走った

到着後、順番番号を得るために一時間待ち、診察に一時間半を待たされた

この獣医も、前の獣医、その前の獣医の判断と処置内容について否定した

だが、胃腸に不具合があるとのD獣医の見解には納得がいった

前立腺肥大も会陰ヘルニアもないそうだ

処方された一週間分の胃腸薬をもらい、帰宅した

調べところ、処方されたガスターは、人間用の薬だったし、下痢止めや整腸薬は、楽天でもアマゾンでも売られているものであった

診察料は驚くほどに高く、これはどこも変わりはなかった