2021年12月31日金曜日

ごちそうさま

 いただいた高級和牛の牛肉、いただいた高級ネギの下仁田ネギ、いただいたドイツビールやベルギービール+家内手作りの白菜などなどですき焼きで、年末最後の夕食は、デザートも入らないほどに満腹になった

ありがとうございます

美味しかったです

そうそう、いただいた玄人もびっくりの美味しい手打ち蕎麦も待っている

ありがとうございます

みなさま!

来年もよろしくお願いします

2021年12月30日木曜日

小さな家

 今朝の朝日新聞に載っていた「小さな家」

これ、すごくいいな!

若い人にではなく、年寄りにいいと思う

暖かく過ごせる

小さな薪ストーブが1台あればいい

天井エアコンでもいい

年寄りにはちょっと設計変更が必要

もうほんの少し長くして、ロフト部分を下に下ろす

平屋の方が建てやすくもなる

合板や新建材は使わず、節があっても無垢材を使う

軸組工法で建てる

ブレカットを採用してもよい

土地があり、技術はなくとも力がある二人の助っ人、費用は300万円、期間は半年あれば建てられる

電気と上水・下水は業者任せ、あとは全て自分達でやる

電気はむき出し配線でよし

切り出し可能な杉を買うことができればもっと良い

 木はすごいと思う

いま、薪ストーブに入れた木は、5時間ほど前までは庭の栗の木に枝として存在していたものである

だがこの一本の枝は枯れていた

私はこの一本の枯れ枝を捨てることなく、40cmカットして薪にした

枯れているのですぐに薪として使える

我が家の薪ストーブでは、この一本の枯れ枝だけで、3時間以上の暖をとることが可能である

いま、庭に山積みになっている薪材の中には100歳以上の年輪を刻んだ桜がある

この桜、我が家には2m強にカットした材が4本届いている

4m物なら、本実のフローリング材にしたいくらいの高級な建材である

私の山の師匠の家の広縁にはこの桜のフローリングが張られており、香りも素晴らしいが、上品なピンクの色合いはなんとも言えないほどに美しい

桜に限らず、100歳の材を薪に加工するのは大変なのだが、太い木は薪としても素晴らしいものになる

木は種類にもよるが、30年以上待てば、建材にも薪にもなる

100年待っても石炭や石油を得ることはできない

薪として燃やしても、木は吸収蓄積した炭素を吐き出すだけで、カーボンニュートラルで、環境適合材ある

薪として、燃料として、木の有用性は高いと思う

バイオマス発電としても木は有用である

この田舎町でも、高級住宅地と言われている所がある

確かにきれいな家が立ち並んでいる

だが、ついこの間まで主流であった在来工法の日本建築の建物は皆無に等しい

プレハブメーカーの家も多い

森林保有面積が70%を超える森林大国の日本が、輸入材に頼った家に住むようになって来た

蕎麦でさえ輸入品なので仕方がないのかもしれないが、何かが間違っている

私の家の周りは出すこともできない杉に囲まれている

切り出すには元も取れないので、放置されている植林地が多く存在している

昔は、孫の代のために植林したと聞く

私は、私がいま住んでいる家を若い頃に建てたいう棟梁大工と縁があって知り合いとなった

私は、震災前年の2010年に、この棟梁大工に協力してもらい、指導もしてもらい、山から下ろした栗、ヒノキ、杉を製材所に出して建材にしたものを使い、5間半×3間半のガレージ+倉庫を10ヶ月ほどかけて、在来工法の軸組工法で建てた

土台と柱と全て四寸の栗材を使い、筋交い、火打は三寸のヒノキを使った

梁には、ちょうなはつり仕上げを施した

軸組工法の素晴らしさを位置から学ぶことになった

しかし、家内のため急いでいたので、母屋の台所のリフォームは業者に任せた

来た大工は玄能も使わない

釘を打つには、何本も打たないのに、わざわざコンプレッサーを回し、釘打ち機を使う

先に紹介した日本建築の棟梁大工の知り合いは、今年、自宅を新築した

軸組工法を私に教えてくれたこの棟梁大工の新築の家は、プレハブメーカーの家であった

栗の木の剪定

 移住前の通いの時なのか、移住後なのかわからないが、家内が習志野の家から持ってきた栗を庭の築山に植えた

この栗の木が元気に育ち、我が家に毎年豊富な栗の実を提供してくれる

美味しい栗が食べられるのはとても良いのだが、この元気な栗は真っ直ぐ縦に横にも枝をグングン成長させる

剪定を行うには水が上がっ来ない今の時期が良いとされている

2日をかけて慎重に主に真っ直ぐ上に元気に伸びた大きな枝を5本ほど、ハシゴに乗って切った

ハシゴに乗っての剪定では、危険なのでチェンソーは使わず、主に100v仕様のレシプロソーを使っている

築山に栗の木を植えるは家内くらいかと思う

私は築山に栗でも気にしないのだが、築山なので平らな所がなく、ハシゴをかけるには誠に具合が悪い

今回の剪定で2年先までは大丈夫だが、栗の木は歳を重ねるとグングンと伸び、私は歳を重ねるとドンドンと高所作業はできなくなる

庭には電柱の先に孫の栗の木もあり、これも剪定対象となっているし、庭には他にも多くの木があり、私の剪定を待っている

今年もあと一日、年を越して、風の弱い日を選んで、ビスタリビスタリで、薪割りも庭木の剪定も進めて行こう

田舎暮らしは結合忙しい!

2021年12月29日水曜日

晴れた

 小雪模様の日が続いていた

真冬日も続き、強い寒さも続いていた

しかし、今日は晴れた

気温も上がり、少し積もっていた雪もほとんど消えた

片曽根山に左に白く輝く那須連邦がきれいに見える

片曽根山の右には磐梯山も顔を出しているし、もう少し左に回り込まないと見えないが、安達太良山も白い姿を見せていることであろう

今日から庭の栗の木の剪定も始めた

高所作業になるので、ヘルメットを被っての作業となる

急がず、慌てず、注意して、のんびりと行う

明日も引き続き剪定作業は行うつもりでいるが、明日30日からは、年末年始寒波が襲来するようだ

寒くても大丈夫なのだが、風があると高所作業は危ないので、無理はしない

読み切れないほどの本は用意してあるので、薪ストーブの薪も多くあるので寒波が来ても大丈夫だ

2021年12月28日火曜日

積雪4cm

 数年に一度と言われた寒波は、我が家にも4cmの積雪をもたらした

しかし、この積雪量にはまったく驚いてはいない

4cmの積雪なんて、大した量ではない

今朝は、市道までの私道アプローチ80mに市道50mの除雪を30分ほどの作業で終えた

粉雪の場合の除雪は楽である

また、粉雪でこの程度の積雪だと竹箒での除雪も可能となる

この寒波は、我が家の場合、降雪量よりも低温である

ここ3日、一日を通してマイナス気温の真冬日が続いていて、冷凍庫の中にいるようである

マイナス気温は−8℃くらいまでには下がる

こうなると、薪ストーブをガンガンと焚かないと室温は上がっていかない

ガンガン焚き、深夜も細く焚き続けると、一日の薪の消費量は40kgほどになる

大丈夫だ!

薪は2.5年分のストックがある

薪材は1.5年分ある

だが、これをいつまで続けられるかが問題である

歳には勝てない時が近づいている

2021年12月27日月曜日

積雪2cm

 6時48分現在、外気温は−8℃

昨日から舞っていた雪は、今朝になって2cmの積雪となっていた

積雪量以上に寒い

明日の深夜にも今日と同じ、少ない降雪量の雪は降るようだ

明日の打ち納めゴルフへの出発が気になるところで、いつもより早めに家を出る必要がありそうだ

雪道の運転となるだろう

AFTER

雪履き30分

80m+30m

2021年12月26日日曜日

木の不思議、森の不思議

 タイトル通りの内容であった

倫理的に知られざる生活を教えてもらえた

何度読んでも面白い

2021年12月24日金曜日

またまた珍しく

 私としては珍しいことが続いた

今日届いた本を、またまた一気読みした

またまた考えさせられた

日本のことを・・・

何年前だったか、ブータン国王夫妻が来日した際、ナムゲル国王が言った言葉を私も使ってみたことがある

友達に会いに行った時に「親愛の情を示しに来た」と言った

友人は「なんのことか?」といった顔をしていた

家内のもとに私のもとに

 特に夕方になると台所にいる家内のもとに、リビングルームにいる私のもとに、おもちゃ箱からいろいろなぬいぐるみを咥えて「遊ぼう!」とやってくる

それらが特に台所に集まってしまう

「片づけて!」と言っても、片づけるわけはない

ビール解禁

 我が家に宗教色はまったくない

仏壇も神棚もありますが、怒られるかもしれないが大事にしていない

キリスト教は遠い世界である

しかしなんだか、クリスマスイブの我が家の夕食には長いことチキンが出たりケーキが出てきてクリスマスイブらしい雰囲気になる

胃がんの術後初のビールも飲んでみた

頂き物のドイツビールは美味しかった

チキンもパンもスープも美味しかった

これからコーヒーを入れて、これも家内の手作りケーキをいただく

パンク

 薪割機のタイヤが亀裂によってパンクした

修理はできず、新品タイヤと交換した

ダンロップで廃タイヤ処分費(440円)を含めて8800円もかかってしまった。

ネットで探せば、中国製タイアがあったかもしれない

暖かい所大好き

 愛猫smokyは、ワイルドで自由奔放である

家内は「王様」と呼んでいる

暖かい薪ストーブの前の絨毯は、寝ている愛犬Matthewを退かしてそこにノビノビと横になる

朝まだ部屋が暖まっていないと、中廊下の洗面台の前に置いてある温風ヒーターの前でノビノビと体も伸ばして横になっている

smokyは誠に勝手で、自由で、そこいらじゅうをひっかく

smokyは、家内の膝の上、胸の上が大好きで、甘え上手である

smokyは、私の外作業に対しても興味津々で、外だとMatthewの邪魔が入らないので、思いっきり甘えてくる

庭でゴルフクラブを振っていると、必ずやってくるので注意を要する

smokyを叩いてしまったら大変なことになる

11歳のsmokyもかなり年寄りとなって来たようだ

まだまだ元気だが、外の活動範囲は狭くなった

また、野ネズミや野鳥のプレゼントを私に待ってくることはなくなった

お隣さんは、smokyが遊びに来なくなったと言っている

私とMatthewが散歩に出ると、smokyはかなり遠くまで迎えに来ていたが、今は、庭先とか玄関で待っていることが多くなった

犬は可愛く一緒に遊べるが、猫は犬とはまた違った魅力がある

2021年12月23日木曜日

一日遅れのゆず湯

 家では就寝前に風呂に入るのが私の常である

昨夜も11時頃に風呂を使った

風呂の蓋を開けて、あれっと思った

湯船にゆずが入っていない

夕食にカボチャは食べた

そう!昨日は冬至であった

今日になって家内に聞いてみた

そう!昨夜、風呂の支度は家内が行った

「忘れた!」そうだ

まあ、いい!

年寄り二人、「忘れる」ことは多くなった

いま、風呂から上がってきた

今夜の風呂は私が用意した

湯船には、ゆずが2個浮かんでいた

家内がそっと入れておいたようだ

浴室はゆずの香りに満たされていた

湯からあがり、「ゆず湯ありがとう」と家内に行ったら、(遅れたからか?)ゆずは2個入れといた!と言った

庭木の剪定

 我が家に入る入口の木の剪定を行なった

剪定というより、ぼうずにしたと言った方がよいだろう

枝を細かくする方が大変だった

2021年12月22日水曜日

一気読み

 私としては珍しい

友人から紹介があった宮原巍(たかし)さんが書いた「還暦のエベレスト」が本日届いた

それを一気読みした

これは、ヒマラヤ関係の私の蔵書に加えても良いと考えて購入した

帯は田部井淳子さんが書いていた

文藝春秋の創刊100周年記念新年特別号がいま手元にある

その創刊100周年記念号に「100年の100人」の100周年記念企画があるが、その中に植村直己の名はあっても田部井淳子の名はない

田部井淳子さんは福島県県民栄誉賞は得ているが、国民栄誉賞は得ていない

三春町で開かれた追悼イベントに行ってみたが誠に寂しいものであった

女性世界初世界最高峰エベレスト8845m登頂者に対して日本人は冷たすぎる

彼女は、女性世界初7大大陸最高峰登頂者でもある

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E9%83%A8%E4%BA%95%E6%B7%B3%E5%AD%90

2021年12月21日火曜日

ショートケーキ

 何のコンテストなのかは知らない

ショートケーキ部門でファミリーマートのショートケーキが一位となったそうで、家内がそれを買って来た

薪割り後の3時のお茶の時間に、その一位となったショートケーキをいただいた

実に美味しい!

クリームが柔らかい

甘さは控えめで丁度良い

燃料高騰のあおりか、トップに乗っているイチゴは半分であった

燃料フィルター

 ハスクバーナー135Eの燃料フィルターを壊してしまったので、ヤフオクで落札した格安の純正フィルターが届いたので交換した

フィルターを交換してもエンジンはかからなかった

プラグチェッカー

 

スパークプラグに通電しているかの確認用のプラグチェッカーとハスクバーナ135及び135Eのスパークプラグを購入してみた

ハスクバーナ135と135Eのプラグチェックを暗い所でやってみたが、両方とも火花の確認ができなかった

おかしいなぁ〜

ハスクバーナ135は始動はしていたので、通電はしているはずなので、チェッカーが不良品ということも考えられる

また、新品プラグに交換してエンジンをかけてみたが、135も135Eもかからない

ゼノアとタナカのチェンソーは快調なので、ハスクバーナの始動は諦めた

加湿器稼働

 リビングルーム内の現在の湿度は51%

今日から加湿器を稼働させた

我が家のペットは新しい物が出てくると興味津々である

Matthew+smoky+加湿器+薪ストーブ

煙突掃除

 毎年のことだが、今年も正月を迎えるにあたり、薪ストーブの煙突を掃除した

煙突掃除といっても煙突だけではなく、薪ストーブ内の二次燃焼室上部に落ちている煤も側壁側に落ちている煤や灰も同時に取ってきれいにする

その為には掃除機も必要になる

何十年も前のとても古い家庭用掃除機が1台、薪ストーブ掃除の専用の掃除機となっている

私のところでは、薪ストーブと煙突は、暮の12月に一度掃除し、後は薪ストーブ仕舞いにもう一度掃除をして、年に2度掃除をしている

今日の煙突掃除の結果は、煙突内に付着した煤と煙突トップにへばりついた煤と薪ストーブ内の二次燃焼室上部に溜まった煤と側壁側に落ちた煤と灰を取り除いた

その量は、重量で2kg弱であった

毎回暮にはこの程度の量であるが、薪ストーブ仕舞いの4月の方が出る煤の量は少し多くなる

1月からの方が焚いている期間も焚く量も多くなるからである

これからが冬本番である

薪ストーブは、我が家では年間(6〜7ヶ月)で6〜7トンの薪を焚く

年間6〜7トンの薪を焚いて煤+灰は4kgほど溜まるということになる

煙突掃除をすると気分はスッキリするが、煙突掃除をしたからと言って、毎回、見た目には薪ストーブの火の勢いが増したなんてことはない

多分、この程度の煙突の汚れでは、燃焼効率が落ちているということはないのであろう

煙突掃除は勿論燃焼効率を維持するために行うが、火災防止のためでもある

炭化した煤が煙突内で燃えたりすると怖い(煙突火災の未然防止)

2021年12月18日土曜日

薪割り開始

 今日は雪もチラつき、一日を通してマイナス気温の真冬日となったが、汗をかいて、薪割りを行なった

薪割りといっても、斧で割っているわけではなく、38トンの力がある薪割り機を使っての薪割りである

この薪は、3年先の薪となる

マイナス6℃

 今朝は寒い!

玄関外7時現在で−6℃であった

雪は積ってはいないが、庭に薄っすらと見える

2021年12月17日金曜日

食べ過ぎの誕生日

 今日は家内の誕生日である

いつからか、かなり前からになるが、何かプレゼントを用意することはなくなった

その代わりといっては何だが、食事に出るようになった

今日は家内の言う通りのところに回って、食事をしたり、お茶をしたり、買い物をしたりして、Matthewの夕ご飯と散歩に間に合うようにして帰ってきた

昼食は、誕生日祝いとしてはパットしないが、家内が言うところの本宮の柏屋食堂に行って、名代ソースかつ丼を食べた

この柏屋食堂も2019年の台風19号の水害にあっていて、一階天井付近にまで水位が上がったとの記録が店内に残されていた

ソースかつ丼はとてもおいしかった

かなりのボリュームがあり、家内はすべて食べきるのは無理だろうと思っていたが、食べ切った

店から出て、駐車場に向かう途中で、家内が言うところによれば、「私が胃がん手術開けは、食欲が出ていて、それに付き合って私も食べるようになった」ということだが・・・どうだろうか???

家内曰く、お腹がきついのでプラント5に行こうということだ

プラント5に行っても、何も欲しいものはないよと私は言ったが、家内曰く、腹ごなしに歩くとのことである

その後、プラント5からは歩いても3分という向山製作所大玉ベース店によってお茶をした

コーヒーはおいしかった

ここで、誕生日祝いのチーズケーキを仕入れた

また、今夜開く絵手紙サークルのお友達にふるまうという生キャラメルも仕入れた

チーズケーキは3時には遅いお茶の時間にいただいた

甘さ控えめのおいしいチーズケーキであった

生キャラメルは絵手紙サークルに持っていってしまったため、私は食べていない

夕食は、胃がんの術後初となるお寿司と、ふかひれスープとなった

術後初と言えば、ソースかつ丼もそうだし、チーズケーキもそうであった

しかし今日は食べ過ぎだ

朝食は普通に食べて、ふかひれなどのおみやげを持って来てくれた友人の来宅があり、その方へのお茶と合わせて、長崎カステラもいただき、そしてお昼のソースかつ丼に、向山製作所でのお茶に、3時過ぎのお茶でのチーズケーキ、夕食の11貫の寿司にふかひれスープと食べ過ぎた

2021年12月16日木曜日

玉切り作業開始

 今朝、最初の作業はエンジンチェーンソーの確認である

中型のハスクバーナー135と135eの2台を動かすすつもりで出してきた

思った通り動かない

まずは電気系統を疑う

電気系統といっても、スパークプラグだけなので、パーツクリーナーできれいに洗って再度取り付けてみたが、思うようには回らない

2台とも始動はするが安定しない

プラグを新品と交換したいが、在庫はないし、コメリや近くのホームセンターでは売られてない

農機具屋に行けば置いてあると思うが、高いので、通販で注文した

今回は、取扱説明書を確認し、入手しずらいChampion製プラグのRCJ7Yではなく、NGK製のBPMR7Aにした

こちらの方が安いし入手もしやすい

また、ハスクバーナー純正の新品の燃料フィルターが320円でヤフオクに出品されていたので、落札した

送料が120円かかるが、これはメチャクチャ安い

あまり使っていない、大型チェーンソーのゼノアG5001Pと、枝払いなどに使ってきた小型チェーソーのタナカのトップハンドル型のECS-3309を倉庫から出してきて、これをかけてみた

両者とも簡単に起動した

タナカのチェーソーは15年前の一番古い機械だが、こいつが長年起動時にも苦労することなく、一番信頼できるし、小型でとても使いやすいチェーンソーとなっている

今日の玉切り作業では、直径20cm以下の薪材のカットには、このタナカのチェーンソーを使った

20cmを超えるものについては、チョット重いゼノアのチェーンソーを使って玉切り作業を開始した

今年は、極太の桜の木が届いている

薪にするにはとてももったいない木材であるが、2mにカットされていて建材にはならない

家内はテーブルでも作ればというが、縦にカットする力は私にはないし、製材所に持ち込むのは骨だし、更に金がかかる

仕方がない、ちょっと辛いが切ってこれも燃やそう

2021年12月15日水曜日

ミニとんかつ

 今日の昼飯は家内と外食に出て、ミニとんかつも入れた、和定食をいただいた

とんかつも含め、揚げ物は、胃がんの手術以来50日ぶり位になるだろう

赤魚の煮魚も美味しかったが、とんかつも柔らかく美味しかった

洋辛子の辛い物も久しぶりであるし、香の物のたくあんも久しぶりである

食べたい物を食べられるということは、とても幸せなことだと理解できる

2021年12月14日火曜日

大風一過

 昨日の風はものすごかった

その大風の中で、ゴルフをやってきた

午前中の強風もすごかったが、午後一番の小名浜カントリー倶楽部、西コースのスタートホールでは、テーアップしたボールが風で飛ばされ、体も吹き飛ばされそうな強風であった

パットでは、体もボールも動き、落ち着いて打てない

昨日の4人は、誰も100が切れなかった

それでも4人は明るいもので、「話のタネになるゴルフ」といって笑っていた

今日はその「大風一過」素晴らしい青空が広がっている

今朝の散歩は、城址公園のお城の天守閣に上がってみた

西方には真っ白な那須連峰が見え、北方には、これも真っ白な磐梯山と安達太良山が見える

東方には、明峰、鎌倉岳がすぐ近くにそびえる

ゴルフも今日か明日に変えればよかった

城址公園の続く市道も、枝が散乱していて歩きにくくなっていた

最近、城址公園の整備が少し進んできてはいるが、日常管理は行き届いてはいない

特に、冬になってくると、ほとんど人は入ってこないので、仕方がないことかもしれない

折角、建て直した立派なトイレもこの冬になると、凍結防止を理由にトイレは締めてしまう

何のためのトイレなのか訳が分からない

この地域、我が家も含めて「凍結防止ヒーター」水道管には巻いてあるけどね

2021年12月11日土曜日

家内作

 家内が作った白菜

さっそく、浅漬を食べた

白菜漬けの樽が2つ移動していた

友人にも白菜を送っている

送ることに対して、私はチョット疑問がある

2021年12月9日木曜日

また膝痛

 今年の夏、5週間と長く散歩もできなかった「変形膝関節症」が再発した

今日から薪割りの準備で、作業場の整理や薪割機の搬出などを下準備を行なった

その作業中、キッ!と左膝に痛みが走った

多分、強く膝を外に開いたのだと思う

その痛みは続いた

ZaMST EK-5
仕方なくサポーターを強めにセットして、午後の作業を進めた

冷やした方が良いだろうと考え、冷凍スイートコーンを使って膝を冷やしている

ひどくならなければよいが?!

反省!

痛くなる前にサポーターはしていなければならなかった

【追記】

アイシングに冷凍スイートコーンは簡単・手軽で使いやすいが、ガッチリ冷やすには氷嚢型のアイスパックの方が良い

このアイスバックを止める為、冷凍スイートコーンを止めるにも使っていたマジックテープのバンドがあると使いやすい

冬にメロン

 熊本の温室で育ったメロン

弟から送られてきた

とても美味いらしい

もらっていて何だが、贅沢すぎる!

2021年12月7日火曜日

薪材仕入れ

 今年はどうしょうかと考えていた

13年続けてきた薪ストーブの薪材の確保である

山に入り、分けてもらった山の木を「伐木し、玉切し、自宅に運び、割る」作業を、8年は山の師匠と5年は友人と続けてきた

楽しい作業であるが、辛くなってきた

体が持ちそうもなくなってきた

今年は特に、夏のはじめから怪我や病気続きで、体力は相当に落ちている現実もある

先日、たまたま我が家の奥の森林調査に、森林組合の方が入ってきて、山に入る道を尋ねられた

道を教えた後、「個人に薪材となる木をここに運んでもらうことはできないか?」と、森林組合の方に聞いてみた

「今、丁度、伐木しているので、分けることは可能です」との回答が得られた

10トンを運んでもらうことにした

その木が本日運ばれてきた

この冬にやる作業ができた

「40cmの長さで玉切りをして、割って、薪を作る」作業となる

これだけでも大変な作業となるが、伐木と搬入がないだけ、体は大分楽である

薪小屋は空いている!38tの薪割り機もある!バックホーもある!搬送機もある!

ビスタリ・ビスタリで「怪我をしないよう」に「安全に・安全」に進めよう

この作業で、体力回復にもつながることが期待できる

ご飯も美味しく、よく眠れるだろう

冬場はとかく太りがちになるが、それも回避できるだろう

田舎暮らしは「じっとしている」ことが許されない!

ドローに

ゴルフに行こうWEBより
 快晴の予報であった天候は曇りとなり、また降水確率も20%に上がり、少し心配される天気になってきたし、朝、家を出る時には凍えるような寒さの中を、昨日は棚倉田舎倶楽部へ向かった

前半の西コースのゴルフは、良くもなく、悪くもなくといったところで、スコアは「46」のパット数は17で終えた

前半は、記憶に残る満足できるショットといえば、上がりの右ドッグレッグの難しい9番でツーオンしたショットぐらいなもので、多くは不満なショットが続いた

後半の中コースもショットへの漠然とした悩みは続いていて、1番から左の池に打ち込むスタートとなってしまい、その後も満足できるショットは無いままのゴルフが続いていた

残りホールも少なくなった6番、打ち上げ172ヤードのショートホールで、ふと少し昔を思い出し、ハンドアップにして7Wを振った

快音を残し、きれいなドローボールでピンの右脇にワンオンとなった

このスイングは、ゆったりと無理もなく、満足できるものであった

同伴者からもきれいなスイングであったと褒められた

このショットに気を良くし、残りの7番、8番、9番と、全てのクラブで、ハンドアップにして振ってみた

ドライバーも、FWも、アイアンも当たりは良く、ウッド系は飛距離も伸びた

アイアンは、よくやっていた引っ掛けショットが出なかった

だが、ウッド系のクラブを使った時は、ドローの曲がり幅が大きくなり、残りの全てのホールでショットは左へ大きくフックし、残り3ホールだけで3発のOBとなった

スコアはひどくなり、「58」の18パットとなったが、ショットは逆に満足している

今までは、引っ掛けて左へOBを打つことはあっても「ドローで左へOBを打つ」なんてことは過去に無かったことである

過去には意識してドローを打ち、上手く行くこともあったが、打ち方は全く違っていて、ハンドアップでドローが打てるとは思ってもいなかった

ハンドアップといえば、直ぐに思い浮かぶのは堀川未来夢選手である

私のハンドアップが、堀川未来夢選手のハンドアップと同じと言えるか否かはわからないが、手首の形は似ているように思える

このハンドアップでのショットはボールに上手く当たっていたし、飛距離も稼げていたので、何とかこれがものにならなかと考えているところである

ハンドアップ=ドロー

ハンドダウン=フェード

となれば、ゴルフの楽しみは、また増加するというものだ

だが、ドローとフックは似て非なるものなので、これは注意しなければならない

昨日のショットのハンドアップとは関係ないのだが、最近の私のパットもハンドアップ気味で、パターヘッドのヒールは浮き気味である

この方が「打ちミス」は少ない様な気がしている

パターのヒールを浮かし気味にしてパットする人は、プロゴルファーの中にも国内外問わず結構存在する

国内プロゴルファーでは、金谷拓実選手がその一人である

海外プロゴルファーでは、名手スティーブ・ストリッカー選手がそうである

この2選手ともヒールアップであっても、ハンドアップにしているか否かは定かではない

ハンドアップにしても、パターの場合は「ドロー」にはならない(w)

【追記】

5Wと7Wは、2世代続いてSRIXONのZシリーズを使っている

打感もよく、上手く打てることが比較的に多くある私のお気に入りのクラブである

3Wも先の代からこのSRIXONのZシリーズを持っているが、長くお蔵入りとなっている

このSRIXON Zシリーズの5Wは上手く打てて、お気に入りでさえあるのに、同じSRIXON Zシリーズの3Wは上手く打てない苦手のクラブとなっている

ボールは上がらず、スライスボールとなり、5Wより飛ばないクラブとなっている

仕方なく、このSRIXON Zシリーズの3Wの代わりに、ブリジストン ツアーステージ ViQの2016年モデルを使っている

このツアーステージ ViQの3Wは、見た目にも明らかなフックフェースに作られている

したがって、このフックフェースは、私のスライスと相殺されて、真っ直ぐに上手く飛んで行ってくれることが割と多くあるクラブとなっている

結果、SRIXON Zシリーズの5Wよりも少し遠くに飛んでくれる

但し、このクラブ、ティアップ時には注意を要する

フックフェースなので、ボールを左に置くと、構えた時から左に飛んでいきそうな気になるので、ボールの位置は少し中にして、ハンドファースト気味に構えてフックフェースが緩む様にして振っている

ティーアップすると厄介なクラブとなっている

今回経験した通りに、ハンドアップでドローポールが打てるなら、長くお蔵入りしているこのSRIXON Zシリーズの3Wも上手く打てるような気がして来た

次のラウンドには、SRIXON Zシリーズの3Wを使ったみることにする

【追記-2】

「ハンドアップ=ワンプレーン=安定」につながるのではないかと考えている

昨日は、大きなフックポールとはなったが、ボールへのヒットは安定していた感じがあった

振り上げた軌道通りに振り下ろしてくるには、ハンドダウンに構えるよりもハンドアップに構えた方がそのイメージは作りやすいと思える

また、ハンドアップだとフェースターンは少なくなるようだ

フェースターンは「しづらい!」と言った方が正確な表現かもしれない

フェースターンは飛びが期待できるが、これは「コンマ何秒かの瞬時の世界の動作」であり、再現が難しい動作である

難しいことはやらない!、できない!が、アマチュアには正解かと思う

アマチュアには、(殆ど多くの大人になってから)遅くゴルフを始めた者には、複雑で且つコンマ何秒かの瞬時の世界の動きは体に覚えさせ得ない

桑田泉氏の言葉を借りれば、大人はスイングを頭で考えるからだそうだ

体に覚えさせるには子供でないとだめだそうだ

Simple is Bestの考えに従えば、シンプルなハンドアップで構えた時に得やすいワンプレーンは、楽で、安全で、安心な、確実なスイングが再現できるような気がしている

4〜5年前の、オープンスタンスで私が行っていたスイングは、このハンドアップで構えたスイングであった

上手く行っていた時期もあったオープンスタンスではあるが、そのまま左へ打ち出されることが多くなり止めた

オープンスタンスは別にして、このハンドアップで構えてのワンプレーンスイングは再度取り入れてみたいと考えている

【追記-3】

私がここで述べてきた「ワンプレーン」の理解は間違っているかもしれない

だが、ネットなどでの解説はワンプレーンを複雑にしてわかりづらくしているように私は感じている

例えば、ワンプレーンは横振りで、ツープレーンは縦振りと解説したり、ワンプレーンでは残している頭とクラブが強烈に引き合うなどの解説がある

ワンプレーンはテークバックとダウンスイングが、単純に同じ起動を辿ると理解した方が良いと思う

ワンプレーンは横振りだけでなく縦振りもありと私は考える

「ワンプレーンは頭とクラブが強烈に引き合う」などの解説に至っては、ワンプレーンの解説から離れ過ぎていて、別次元の話のように思えてならない

ワンプレーンは、体の回転に合わせるのが条件と考えなくても良いと思うし、手打ちだってワンプレーンは安定性を生むと考える

頭は動かさないは、ワンプレーンに限った話しではなく、ワンプレーンを説明する中では、必要ない解説である

ゴルフスイングの解説者は、スイング理論を難しく複雑にしてわかりづらくしているのではないかと感じることも多い

ゴルフプレーヤーの話しや動作は、古いプレーヤーの方でも信じる

そこに到達したという真髄がある

真似から始まって良いと思うけれど、ゴルフもテニスもクライミングだって、自己流になるところまでに至らなければ、本物にはならないと考えている

だが、最初から自己流という人もいて、この多くの方が基本をまったく知らないか無視しているように思う

何においても基本は大事である

2021年12月3日金曜日

夕日に染って

 いつも散歩に行く城址公園

夕日に染ったお城もきれいに浮かび上がった

今日は暖かい

冬用タイヤに

 よっこらしょ!で、CR-Vとサンバーのタイヤを冬用タイヤに交換した

CR-Vのタイヤは重い

今日は寒さも緩んだので作業ははかどり、ほぼ午前中で2台の車のタイヤは交換できた

シャツ一枚でも汗をかいた

2021年12月2日木曜日

メガネ型ルーペ

 いま、スマホでこのブログを書くにも使っている

メガネ型ルーペを使っている

実に楽である!

何が楽かといえば、読書である

歳をとってきて辛くなって来た最たるものが、目の老化に伴う読書である

新聞は朝日新聞をタブレット端末で読んでいる

もう10年くらいはそうしているだろう

タブレットなら、紙面は拡大して読むことができる

時にはデジタル版にして読んでいる

しかし、本はそうできず、少し強めの老眼鏡を使い読んでいるが、どうも長くは続かなくなった

今日、荷物の発送でヤマト運輸に行くついでに、梱包用のテープを求め100円ショップに寄った

梱包テープを探し歩いていて、途中にあった「メガネ型ルーペ」が目に止まった

1.6倍、1.8倍、2.0倍と3種類が並んでいた

1.8倍は1つしか残っていなかった

その1.8倍を買ってきた

このメガネ型ルーペを使って、読みかけのサマセット・モームの「剃刀の刃」を本日読み終えた

これほどに我慢をして(w)、本を読み切れたことは最近にはないことであった

老眼鏡では、目が疲れてしまい、読書は長くは続かなくなっていた

しかし、このメガネ型ルーペは、読書やスマホを扱うには大変に都合が良い

パソコンでも試してみたが、本やスマホよりもパソコン画面は距離があるためか、この1.8倍のルーペでは、チョット合わないようであった

1.6倍のルーペなら合うかもしれない

100円なので、1.6倍と2.0倍も買って来て試してみたいと思っている

p.s.

老眼鏡は目の焦点調節機能を補助するもの対して、ルーペは単に拡大するだけのものである

使う距離に合わせて老眼鏡は作ってあるので、読書にも新聞を読むにも老眼鏡の方が優れていると考えていた

だが、このメガネ型ルーペを使ってみると、何故だか老眼鏡よりも見やすく、ハッキリ、明るく、使いやすい

このメガネ型ルーペは、あっちこっち置かれることになりそうである

初雪

 今朝は寒いとベッドの中で思っていた

起床するのも遅くなり、7時過ぎとなった

窓の向うには雪景色が広がっていた

積雪は3cmほどだろう

サボっていた車のタイヤを冬用に交換しなければならない

車のタイヤ交換も年々重労働と化してきている

ひとは「頼んだら!」と言う

「ひとは頼りにすべき存在ではあるが、できる内は自分で行う」

まだ、「できる内」だろうと考えている

「やってみれば」、できる内か否かもわかる

「できたら」一杯のコーヒーの味が更に上がる