2018年2月28日水曜日

毎月届く!

昨年の今頃だったと思う
スパリゾートハワイアンズが39(サンキュー)ゴルフでオープンしたのは
3900円でプレーできて、50パーセントの確率で無料券が当たる無料ハーフコンペもセットされていた
春まで続いたのでよく通った
無料券も3回か、4回当たっている
(最初の頃はよく当たったが、時が経つにつれ当たらなくなったが)
このサンキューゴルフのオープンキャンペーンが終わると、平日でも8000円位の料金になった
この料金だと、年金ゴルファーは行かない。行かれない!
だが、昨年の12月から毎月届く
格安の案内はがきが・・・
色々と理由を付けて
私は、「超お得意様」となっている
大丈夫か?
私のような爺さんゴルファーは、ゴルフ税が免税になるので、3300円台で遊べる
昼食付きで
ここは、面白かったが、晴れの天気予報が大はずれで、先日、雪が舞う中でプレーしたところだ
雪のせいだけではなく、グリーンが荒れてて重い
また、猪がフェアウェイまで入り込んでいて、大きく・広く荒らしている
その中にボールが入ると、プレーの原則である「あるがままで打つ!」ことはできない
電気柵は巡らしてあるが、効果がないようだ
この猪の被害で、閉鎖に追い込まれたゴルフ場もあるようだ
グリーンの重さは我慢できても、安いが荒れたフェアウェイはチョットと引ける!

アンサーパターのカバー

昨日、古いPING Anser PAL4のグリップPP58を新品に差し替えた
きれいになったアンサーパターに対して、パターカバーも古く汚れている
このカバーも新品を履かせることにした
今日、そのカバーが届いた
800円弱の商品だが、結構いい!
来週からこのアンサーパターを使う

右足に体重移動させるためのルーティン

左右均等→右足へ→左足へ
と、体重を移動することによってゴルフのスイングは成り立っている
しかし、右足に体重を乗せようとしてはいけない

右足に体重が乗るのは結果であり、行為ではないから
では、行為としてはどうするのか
※そのひとつは(よく言われていること)
スクエアの位置から、一度チョット左足に体重を乗せてから、右足へ体重移動する
良い方法で、リズムが生まれる
左足へチョット体重を乗せるのが「行為」にあたり、
「結果」右足に体重が移動する
※あまりやらない方法
スクエアから、左足を
①前にチョット蹴り出す(バッティングのように。ドライビングコンテストでは昔だがプロもやってた)
②チョット浮かす(目立たなくて良いかも)
③踵を浮かす(樋口久子のように)
※私の考えたルーティン
スクエアの位置から、ヘッドを残したまま、グリップを少しだけ先行させる
グリップを右にチョット動かしただけで、右足体重が実感できる
これは、先に述べた佐藤精一プロのスイングだ
だが、あれほど極端にやる必要はない
本当は、シャフトフェイスを作る意味からすると、左手甲を外に折る方がよい
前述のグリップ先行と同じくヘッドを置いたままこれも先行してできる(ただ難しい!タイミングというか、リズムというか、テンポが生まれにくい)
これも右足体重が実感できる
加えるに、
ループスイングでは、特に、ピストルグリップは大切!
(名前が出てこない。80年代の海外プレーヤー。ピストルグリップ推奨者がいた)
右手人差し指はピストルのトリガーを引くように少し先延ばしにしてグリップに巻き、
右手親指の先の腹を人差し指の先に軽く付ける(グリップの上に置くのではなく)
人差し指も親指も、グリップをギュッとは握らない
グリップに巻いてるだけ
親指と人差し指とで、人差し指は付け根から先の方に延ばして、長い輪を作っている感じ
この状態を保ったままループスイングを行う
これで何故か手の中でヘッドが暴れることが防げる
リキミからも解放される

だが、暴れているところはここだけではない
ので困る!
実は、どこが暴れているのか・・・さえ??
研究、実践、研究、実践・・・
先は長い!
しかし、人生は短い!

2018年2月27日火曜日

ループだけでもダメ!

かけやの杭打ちもループ
餅つきだってループと言った
だが、
杭打ちもループだけでは良い杭は打てず、餅つきもループだけでは、良い餅はつけない
ゴルフもループだけでは良いショットは打てない
ループスイングには欠陥がある
それはループそのもののカーブだ!
杭打ちにも餅つきにも、そしてゴルフショットにおいてもカーブしてはならない所がある
それは打撃直前にある
打撃直前にかけやがループして降りてきたら、杭は斜めに打たれ、杵がループして降りてきたら、臼は斜めに打たれる
ゴルフクラブがループして降りてきたら、ヘッドはボールをまともにとらえることができない
それを避けるには、
打撃直前は、直線的に打つ必要かある
杭を打つとき、ループで振り上げてきたかけやは、パワーを溜め込んで、杭を打つ直前には杭に対して真っ直ぐに打ち込んでいる
餅をつくときも、ループで振り上げた杵は、これもパワーを溜め込み、餅に向かって真っ直ぐについている
ゴルフのとき、特にアイアンショットだが、打撃直前には、ヘッドはボールに対しては直線的に打ち込まれる必要がある
ヘッドがループを維持したままだと、払いあげショットとなり、ダフリやトップの原因となる
アイアンショットの場合、ループスイングとともにダウンブローショットが必要となる
ループスイングにより安定したスイングプレーンが得られ、ダウンブローによって、強い玉と安定性がもたらされる
はずだが・・・

どこがループ?

ループスイングの管理点は手元にある
右手の甲でいえば、
閉じて上げて、開いて打つ!
めんどくさく言えば次の通り
1.スクエアから
2.右手甲は、逆時計回りに回転しながら上に向き、グリップはやや前方外側からループしながら上がり、
3.腰の高さ位から、右手甲は、時計回りに回転しながら下を向き、グリップはループしながらトップに上がり、
4.右手甲は、下方向を向いたまま、滑らかに連続したループのままグリップはダウンスイングに入り、
5.右手甲は、逆時計回り回転しながら、スクエアに
6.インパクト後、右手甲は、逆時計回りの回転を続けてフニッシュを迎える

ヘッドやシャフトを眺めてもループスイングは管理できない
よく、振り上げたヘッドやシャフトを眺めている人がいるが、それでは管理できない
なぜなら、ヘッドを理想的な位置に置けたとしても、ヘッドをその位置に置いたまま、手元は色々な位置に置ける
前に出したり、後ろに引っ込めたり
シャフトの位置だって、三次元に管理できれば別だが、目視の二次元管理では、手元の位置は特定できない
ヘッドは結果であり、管理すべき所は手元にある
手元は固定位置にあっても、手首の角度の変化でヘッドの位置は変わる
しかし、ばらつきは少ない(=管理しやすい)
連続した良い手元ループが、連続した良いヘッドループを描く!
また、手元は先行、ヘッドは後追い!
かけやで杭を打つ時だって、ループスイングで手元先行で木槌部分は後追いになる
でないと、強い打撃は得られない
真っ直ぐ上げて、真っ直ぐ打ち下ろすのは、女・子供の打ち方!
餅つきだってループスイングだ
だが、理論通りに実践できないのがゴルフだ
人生も理屈通りには行かないか・・・

Anserパター

昨年春から一人予約のシステムも活用し、ゴルフを楽しんでいる
この一人予約で昨年は、40人ほどの方とゴルフを一緒させてもらった
私と同年代の方とも一緒にプレーする機会も結構あった
その方の中に、ピンのアンサーパターを使っていた方が3名いた
どの方も、「ピンに戻った!」と言われていた
40年前にゴルフ初めてから、私は3度引っ越した
その度にお蔵入りのクラブを、捨てたり、売ったり、あげたりして来た
しかし、PING Anser PAL4だけは3度の引っ越したに耐え(w)生き残ってきた
先日、このPAL4を倉庫から探し出してきた
当時、このブロンズのピンパターは人気で、誰もが使っていた
私も廊下の絨毯の上で、このアンサーパターを使ってみた
これがいい感じなんだ!
しかし、30年以上前のグリップは、さすがに硬化し、ひびも入っている
調べたら、このピストルグリップ(知らなかったが、PP58という)が売られていた
パターは替えても、このPP58だけは替えられないと言われるほど、このピストルグリップは名器(?)だそうだ
最も有名な人は、タイガー・ウッズ!
タイガー・ウッズは、ナイキと契約している関係で、グリップに書かれた「PING」を消したPP58を使っていた
このPP58は「ブラックアウト」というそうだ
私は毎週、NHKのBSチャンネルで放送されるゴルフ中継を楽しみにしている
「ホンダクラシック」をこの日曜日と月曜日の早朝に観た
この試合には、体を絞ったタイガー・ウッズが、予選を通過し出場していた
手にした愛用のスコッティーキャメロンには黒のピストルグリップが装着されていた
これは、ブラックアウトではないかと思う
先ほど、注文しておいたPP58が届いた
GOLF PRIDEの表記もあり、PP58に間違いないのだが、MADE IN USAではなく、MADE IN TAIWANであった
チョット残念!
透明なグリップテープはないかな?

2018年2月26日月曜日

グリップ洗濯

特にアイアンだが、グリップが少しツルリとした感じになってきた
そろそろ交換時期かなと思われた
グリップの交換はショップも含め、他人に任せたことはない
(シャフト交換時は別)
やったことは無いが、今回グリップを洗ってみた
バケツにお湯を入れ、食器洗い用の中性洗剤を加え、3時間ほど浸けおきし、その間に2回ブラシでこすった
その後、風呂の残り湯の中にグリップを突っ込み、かき回して水洗いを行った
バケツの中の洗剤入りの水は、少し黒くなってるかなといった程度なので、そんなに汚れが落ちたという感じはなかった
しかし、乾いたグリップを握ってみると、かなりいい感じのグリップ感に戻っている
これなら、グリップ交換はもう少し先に伸ばしてもよいようだ
ただ、グリップエンドの穴から入った水がなかなか抜けず、薪ストーブの脇に立てかけて乾かしている
バケツに浸ける前に、グリップの穴に小さなティーを差して、塞いでおけば良かった
次からはそうしよう

2018年2月24日土曜日

限界ゴルフ場

2月に入りゴルフ場を3ヶ所まわった
小名浜カントリーが3800円台で安いなと思い、
次に塩矢崎カントリーでプレーを楽しんだ
ここは更に安くなり、3600円台であった
続いてスパリゾートハワイアンズゴルフコースでプレーを楽しんだ
ここは、更に・更に安くなり、3300円台であった
ジジイプレーヤーなので、ゴルフ税は免税されているとはいえ、大丈夫なんだろうか?
平日、ゴルフ場に来るのは、ほとんどが爺さん、婆さんで、これでは「限界ゴルフ場」になるのではないか?
ゴルフ場のスタッフも爺さん、婆さんが多くなった
コンビニのスタッフも爺さん・婆さんに
マックのお姉さんも婆さんに
医者も爺さん。葬儀屋も爺さん。坊主も爺さん
・・・・・!

イワン・レンドルのシャットスイング

現在、ゴルフのシャットスイングを研究(w)している(ww)
ゴルフのスイングはテニスのスイングに似ている(と思う)
事実、横峯さくらはテニスラケットでスイングの練習をしている
真似はしているんだが、出来ないスイングにイワン・レンドルのスイングがある
イワン・レンドルは、80年代に活躍したテニスプレーヤーである
イワン・レンドルのフォアーハンドは、肘先行のテークバックでトップを作り、腕のしなりを使い一気に振り抜く強力なストロークを武器にしていた
中でも、レンドルフックは有名だ
80年代にはレンドル以外に、ゆるゆるガットのジョン・マッケンローやジミー・コナーズ、ボリス・ベッカーなど個性豊かなプレーヤーが多く活躍している
ウインブルドンでは勝てないレンドルであったが、彼のサーブもストロークもかっこいい! 
彼のフォアーハンドストロークをみると、ゴルフのシャットスイングのようだ
シングルハンドの右手甲は上向きに引かれ、ラケット面はシヤットフェイスに、右手甲は上のままラケットは外に上がり、トップから右手の甲は下に返り、ラケットは八の字ループを描いて降り出され、強力なショットを生み出している
まさに、シャットフェイスであり、ループスイングだ!
ゴルフの上達のためにも、テニスももう少し身を入れて頑張ろう!

犬ソックス

家内がMatthewのソックスを買って来た
これは失敗であった
いくら広げて履かせても、爪が引っかかって上手く履かせられない
後ろ足に履かせたところ、一発で引き抜いてしまった
そして、新品穴あきソックスとなってしまった

2018年2月23日金曜日

RCA中継

新規落札したLDプレーヤー用のモニターをPCモニターとしても併用したため、LDプレーヤーからの映像ラインが遠くなってしまった
長いRCAケーブルを買っても良かったのだが、つなげるRCAケーブルがあったので、メス--メスの中継コネクターを仕入れた
2個は要らないが、2個入りで228円と安かった
不思議だ!1個の方が高い!

昨日はMatthewの子犬用のエサを注文したが、安いところを探さないと大変だ!
ショップによっては、送料を含めると、倍近い価格になるところもある
価格が同じ商品でこうも違うことがわからない。不思議だ!
物が違うのか?

以前、ハルちゃんのエサで安い物があった
それは同じ名称の商品、同じ様なパッケージであったが、アメリカの製品であった
エサそのものは、日本のショップから買ったものと違いはないように見えた
但し、日本では扱いのない、倍ほどの容量のものであったように記憶している
一度購入したが、開封後も長期保管になるため、その後の購入は止めた

ナットツイスター


やってはいけないことをやって、ボルトの頭をナメさせてしまった
ソケットレンチのコマに、インパクトドライバーを付けて緩めようとして、頭をナメてしまった
横着はいけない!
インパクトにはインパクトのコマを・・・
ナメてしまったボルトは、ナットツイスターソケットを使い緩めた
このナットツイスターは優れ物である
見かけはソケットと変わらないようにも見えるが、中に刃が切ってあり、ナメたボルトの頭をガッチリと咥える
超簡単に緩む
カンナの刃も交換できた

スピーカーから音!

左のスピーカーの中から「カリ・カリ」とネズミがカジっているような音がする
スピーカーを鳴らすと消える
アンプを切って鳴らすの止めると、またカリ・カリが始まる
仕方がないので外に持ち出し、開けてみた
何も出てこない
しばらく、日乾しをした
閉じて、元の位置に戻した
何だろう?

【追記】
スピーカーではなかった
壁の中だ!
より深刻

ループスイング

10ヶ月ほど、坂本龍楠氏の動画レッスンに基づき、ゴルフスイングの見直しを行って来た
坂本龍楠氏のレッスンは、突き詰めて考えるに、シャットフェースのショットを推奨しているのではないかと思う
坂本氏の動画レッスンにより、下半身の捻転動作の見直しはできて良くなったが、このところ引っかけ玉が多くなりスコアを崩している
考えるに、私はシャットフェースに上げるバックスイングが上手く出来上がっていないのではないかと思われる
昨日のゴルフでは、チョットした気づきもあり、プレーの途中からシャットに上げるテークバックは止めて、以前の9時の位置でフェースは垂直に立つテークバックに変えてみた
引っかけ玉は止まった

マーク金井氏のレッスン画像を拝借し、シャットフェースの難しさを考えてみた
①9時の位置でフェースがシャットになるようにテークバックをとるのは難しくない(左手甲を折らないままなら)
②しかし、ここからトップの位置までクラブを引き上げるのが難しい
9時の位置で下に向いていた左手甲をそのままにしてテークバックを続けることはできない
何故なら、右手が邪魔をしてクラブは上げられない
左手甲を下にしたままテークバックを続けるには、腰の捻転を更に続け、クラブは寝かせて背中の後ろに引っ張るように回すか、下に向いていた左手甲を上方向に返すしかない
シャットフェースの正しいテークバックは9時の位置から左手甲を一気に返してトップを完成するのだが、簡単なようでいてこれが難しい(みてもらわないと完成しているか否か自体がわからない/動画レッスンの限界!)
③シャットフェースの9時の位置では、左手は甲側に折れている必要があるようだが、これは意外と難しくなかなか出来ない
最初から甲側に折ってスタートすると上手くいく(正しい方法か否か?)
Wikipediaから
そう言えば、昔々、尾崎兄弟とよくゴルフのテレビ番組内で一緒していた佐藤清一プロのバックスイングを思い出す
佐藤清一氏は、ヘッドを残し、グリップを先行させたスイングをしていた(多分、左手甲は折れている)
結果的にシャットフェースになっていたのではないかと思う

坂本龍楠氏の動画レッスンでは、9時の位置で左手甲を折ることも、テークバックの際に左手甲を返すことも指導はしていない
坂本氏はシャットフェースとは言わず、クラブの作り自体の重心からフェースは下を向けたまま上げてと言い、トップは体の幅内にシャフトが立った位の状態で止める様にと指導している
私が思うに、100切りを目指す程度のゴルファーには左手甲の使い方は難しいので、この様な表現の指導内容になっているのではないかと思う
この指導内容でシャットフェースは作れるし、左手甲を返すところまでテークバックしなくても、良いダウンスイングに移れるとの指導内容ではないかと思う
だが、私が感じるに、坂本龍楠氏が言うところの「テークバックで両肘は緩く、シャットは立てて、懐を広く」はわかるし、できるのだが、一旦下に向いた左手甲を返さないでショットに向かうと、ダウンスイングに入るポイントもタイミングもわかりづらい
また、腰の捻転戻しでダウンスイングに入るが、初期段階で作ったシャットフェースの影響が残ったままなのか、私が今悩んでいる左真っ直ぐの引っかけショットになりやすいのではないかと思える

シャットスイングを目指すなら、やはりシャットに上げた後は、手の甲は返しながらヘッドを開き、トップは作っていく必要があると思う
ループスイング
これができると、ダウンスイングへの折り返しポイントを考えることなく、テークバックからダウンスイングへ滑らかに入ることができる
結果的には、外から内へのループとなり、ダウンスイングは自然と内から降りてくる
40年前、私が船橋カントリークラブでコースデビューした時に一緒した池田先輩のスイングがトップでループしていた
40年前は、変わったスイングだと思い、真似てみようなどとは考えたこともなかったが、これは正しいシャットスイングであったのかもしれない
また、このループスイングは、ダウンスイングへの切り返し点という位置がないので、テークバックからダウンスイングまで滑らかな連続運動となる
また、意識せずとも、左から右へ、右から左への体重移動もスムーズに行われる
昔からこのループスイングはあった
しかし、矯正すべきスイングと言われてきた
だが、私が考えるに、このループスイングには利点も多くあると思う
シャット×ループの大きさをコントロールすれば、弾道がコントロールできるのではないかとも考えている
ループスイングのテークバックのこつは、(右打ちの場合)
①クラブは、シャットフェースで幾分外目前方にゆっくり上げる(左手甲は下向き、右手甲は上向き)
②続いて、下方向に向いていた左手甲を上に、上方向に向いていた右手甲を下へ返していく(甲の右回転)
すると、外目前方に出ていたクラブは垂直に立って上がってくる
これがなんといってもいい!
5年程前、ゴルフスクールに通っていた
いつも、コーチから「クラブを立てて上げて」と言われていた
ここに着て、立てる意味と方法がわかったような気がする
③垂直に振り上がってきたクラブは、慣性により右後方に寝る(左手甲は上、右手甲は下)
テークバックは、この3つで成立する
既に体重は右足に乗っているし、下懐も広くなっている
ダウンスイングに入るとクラブはループを続け、少し内側から降りてきてインパクトを迎える
のだが、
ループの円運動を意識し過ぎると、これまた問題が生じてくる
大きくは次の2つだと思う
①間違うと、下から上へ、払い上げ打ちになってしまう(明治の大砲もあり、ダフリやトップもあり!)
②ループだとトップから右手甲は下を向いて降りてくる
正しい向きと思うが、下向きの右手甲をいつ、どうやっての返していくのかがわからなくなる。不安になる
このことで色々なことが起きる
右に出たり、左に出たり、スライスしたり、フックしたり、ダフったり、トップしたり
アイアンの場合、トップでのループ後、真上からでなくても、右手は上から直線的に打ち下ろす、打ちつける、打ち放つ様にする(ダウンブロー)
これなら、開いて降りてきた右手甲の返しは気にしなくてすむ
上のループスイングの八の字のポンチ絵では、右ループ下の矢印の先は、曲線ではなく直線になるイメージ
アイアンの、ユーティリティの、フェウェイウッドの、ドライバーのループスイングは、それぞれ違うのかもしれない
考え方にもよる
ドライバーショットだって、「ダウンブローに打つ!」という人もいる

随分昔、レッドベターの教本で悩み、ボディターンの教本を前にリビングでクラブを振ったが体はついて行かず、3年くらい前は、桑田泉の「クォーター理論」がわからないまま終わり、今度は、坂本龍楠のレッスンもわからないまま終わりそうで、今年も悩み・さまよえるゴルファーになりそうだ!

2018年2月22日木曜日

雪中ゴルフ

本日予定していたゴルフ場の天気は晴れ、風速は2m/s、気温は5℃のはずであった
しかし、スタート時点から雲行きが怪しい!
気温はわからないが、風は2m/sもないようなので、寒さはそれほど感じなかった
前半の9ホールを終え、昼食をとり残りのラウンドに出ると、雪が舞い始めていた
気温は予報の5℃には上がってないと思われる
ラウンドを進めると、雪は更に強まり、後半8番ホールでは、パッテンググリーンも真っ白になった
遠くからみるとバンカーのように見える
今日の天気予報は大はずれであった
しかし、こんなゴルフもよい経験と思えた!

少しずつ学んで

三陰交のツボマッサージは行ってないのだが、
6ヶ月になった頻尿Matthew君、昨日は一度もお漏らし(?)をしなかった
庭に出してやると、外で済ます様になった
排便も排尿も庭に出て済ます様になって来たので私も家内も助かっている
猫も犬も赤ちゃん時の可愛さは格別で、我々を癒やしてくれるが、この排便・排尿問題は受け入れなければならない
まだまだ寒く、真冬並の寒波が続いているので、本格的な散歩には至ってないが、排便・排尿は問題ないだろう

2018年2月21日水曜日

目まぐるしく変わる天気

牡丹雪
朝は粉雪が舞う中、一度Matthewと(w)積もった雪を掃いた
粉雪は一度止み、
先ほどまで牡丹雪が静かに降っていた
牡丹雪が止んで、日射しも出ていたのだが、また粉雪が舞い始めた
朝から4時間ほどの短い間に天気は目まぐるしく変わる
こうして春は近づく!

2018年2月20日火曜日

貸し切り?

昨日はいわき市の塩矢崎カントリークラブに行って来た
朝、こちらを出るときには、凍える寒さで気温はマイナス7℃
昨日はいわき市も寒かったが、いわきに入るとプラスの1℃
プレー中は7℃程まで上がり、いわきは暖かな地であることがわかる
夏は涼しい所だそうだ
風も穏やかで青空が広がり、快適(?)にプレーはできた
コースには我々しか居ない様な状態が続き、貸し切りのようだった
風呂も貸し切り状態であった

月曜日、夜はテニスの定期練習日なので家内と出かけた
我々が体育館のカギを開け、灯りを点け、ネットを張り、カーテンを引き、ボールを準備したが誰も来ない!
仕方がないので貸し切り状態の体育館で、夫婦二人の下手なテニスを続けた!

2018年2月18日日曜日

雪見猫

昨夜も少し降った
smokyも春(ハル)が恋しいのか・・・

2018年2月17日土曜日

また強い寒波が北日本を襲っている
雪に慣れている人達でも、もう「うんざり」だろう
こちらは霰が降り始めた
10分で真っ白になった

三陰交

私は頻尿ではないが、ここ3ヶ月ほどは3時から5時位の間に目が覚めてしまい、一度目が覚めてしまうとトイレに行きたくなってしまう
2、3週間前になるか、あまり観たことがない番組であったが、タケシの家庭の医学(うろ覚え)で紹介されていた「頻尿防止」を観た
頻尿の原因に膀胱周りの神経の誤作動があり、この誤作動の刺激により膀胱に尿が溜まったと脳は判断してしまい、排尿指令を出してしまうそうだ
番組ではこの神経の誤作動を食い止める方法も紹介されていた
それは膀胱周りの神経とつながりがある「三陰交」というツボを押して刺激を与える方法である
三陰交の位置は、くるぶしから指4本離れた骨の上で、押すとチョット痛いところなので直ぐわかった
ここを手の親指などで60秒ほど押すそうだ
これを3回、食後などに行うと良いそうだ
ここ一週間ほど試している
この効果なのか、
夜中、トイレに起きなくなった
番組では、片足で良いのか、両足やるべきなのかは説明は無かったように思う
私は両足で試している
しばらく続けみる
頻尿のMatthewにも試してみたいが、くるぶしが、三陰交がどこなのかわからない
指4本はMatthewの指4本だろうねぇ?

2018年2月16日金曜日

打ちっ放し

久しぶりにゴルフ練習場に行って来た
今年に入って、ショットが荒れている
左への引っ掛けショットが頻発している
練習場でフォームを確認して来た
原因がわかった
トップから切り返しのタイミングが早すぎ、腰の捻転戻しとクラブの振りが完全同期していた
結果的にはアウトサイドインのスイングになっていた
修正としては、
①トップでワンテンポクラブを置いてくる感じを出した
②腰の捻転戻しについてくるクラブの振り出し方向を右前方に修正した(へそは正面に近い方に向いているが、肩はまだ平行に近い状態が維持できる)
③バックスイングもショットもゆっくり降る(忘れがちになる)
④下のボールから目を離さない(w)

昨日は強風が吹き荒れ、練習場では50ヤードショットしか打てなかった
今日は風もおさまり、午後から青空が広がった
安達太良山がきれいだ

2018年2月15日木曜日

パットの邪魔を

中廊下には長い絨毯を敷いてあるので、私はそこでよくパットの練習をしている
最近、私がパットの練習をし始めると、Matthewがやってくる
私がボールを打つのをお尻を上げ身構えて待っている
ボールが近づくと飛びつき、ボールを咥えてサッと逃げる
しばらくゴルフボールをかじって遊んでいる
私がボールを探しに来るのを楽しんでいるようだ

ヘッドライト磨き

13年乗ってきたCR-Vのヘッドラインカバーがかなり雲ってきた
以前、カー用品店で買ったヘッドライン用の曇り取りで磨いてはみたが、これは全く用をなさなかった
本日は、ピカールを使い磨いてみた
きれいになった
写真をガレージの中で撮ったせいか、磨き前後に大きな差はないように見える部分もあるが、実際は全体がピカピカになった
運転席側のライトカバーの曇りが大きく、薄くピカールを塗って磨き・拭き取りを4回繰り返した
最後に水拭きを行った

2018年2月14日水曜日

化膿性関節炎

テニス仲間が肩の痛みで入院したと聞き、家内と見舞いに行ってきた
転んで肩を痛めて、サーブは打てない状態が続いていたことがあったが、それではないようだ
聞いたところによると、肩関節にブドウ球菌が入って炎症を起こしたそうだ
患部にパイプを通し、強制的に洗浄を行っていた
パイプの中に白く濁った物質が溜まっていた
また、6時間おきに抗生物質の点滴も行っているとのことであった
入院時には白血球が9000に上がっていたそうだ
感染源はわからないそうだ
聞いたことがない病気であった
ネットで調べてみた
悪くすると軟骨や骨まで破壊するそうで、手遅れになると怖い病気のようだ

2018年2月13日火曜日

棚板

1×4材を使いダボつなぎで棚板を作ってみた
ダボ穴加工は前作の経験を生かし、時間的にも製作工程からみても上手くいったと思った
しかし、思わぬところにダボつなぎの難しさが現れた
それはつないだ板のねじれである
棚板を乗せて初めてねじれていることがわかった
1×4二枚継ぎ760mmスパンで、5mmほどのダンチが生じた
乗せるだけの棚板のねじれは致命的だ
釘打ち、ビス打ちの材なら多少のねじれは矯正できる
わかっていることだが、ダボ穴は注意して空けても、垂直には空いておらず、各ダボ穴の傾き度合いも違う
わりと合ってる感じだが、添え木を介して玄翁で叩かないと入らない
その精度の狂いが、完成した板のねじれになって現れるのではないかと考えられる
上手く出来たと思ったが、これは結構難しい加工技術だ
やはりダボ穴加工はボール盤を使う必要があるかもしれない
もうひとつ考えられる点は、接合後の締め付け方だ
今回、二枚棚板を製作した
一枚目は、自作のハタガネもどきを使って締め、もう一枚は木工作業台のバイスで挟んで締めた
どちらに狂いが大きかったか、記憶はたどれない
しかし、平らに押し付けられる木工作業台で締めた板の方が歪みが少なかった様に思える
ダボでつないだ後、締め付ける際、どう平面を維持するかも大切な要素であろう(何か工夫しよう)
今回ねじれた板は、明日にでもカンナをかけて修正を試みてみよう

日は延びた!

2月13日6時10分51秒現在
大分日は延びて、朝明るくなるのも早くなった
寒さは続いているが、確実に春は近づいている
昨夜は何とかテニスの練習は行われた
雪を心配してか、参加者は少なかった
ゴルフも楽しいが、テニスも楽しい!
私も家内も上手ではないが、楽しんでる
昨夜の積雪は7、8センチといったところか
これから雪掃きだ!

2018年2月12日月曜日

寒の戻り?

昨夜からかなり冷え込んできて、今朝は西風が強く吹き、吹雪となっている
その中、家内はMatthewと散歩に出た
立春はとうに過ぎているので、「寒の戻り」と言ってもよいのだろうが、立春から暖かかったのは、金・土・日の2.5日ほどだったので、「戻り」とは言えない感じがする
今日は、小さな棚板を覚えたてのダボつなぎで製作しようと考えていたのだが、止めておいた方がよいかもしれない
今年に入り、雪のため幾度かテニスの練習が中止となっている
5分の散歩から帰って30分後
かなり本格的な雪になって来たので、今日も練習に行くのは無理かと思う
こんな日は、ストーブに薪を足し、ボサノバでも流し、雪を眺めながら蜂蜜レモンティでも飲んでのんびりと過ごそう

2018年2月11日日曜日

生暖かい南風

朝から生暖かい南風が強く吹き抜けている
気温は上がり、一気に雪解は進み、
道はグチャグチャになった!
昨年、雨水を側溝に流すため、排水パイプを30m埋設した
バックホウでほじくった所が落ち着かず、車が走ったところがグチャグチャになっている
車の車庫入れのため切り返しを行うので、ガレージ前が特にひどい状態になっている
雨水による道の不具合を改善するために排水パイプを埋設したのだが、工事前よりもひどくなった(短期的には)
ほじくった所に砕石は入れたのだが、車が乗る度に砕石は沈んでいき、土は上がってくる
履き物はドロドロ、車のタイヤもドロドロで、気分が悪い
今年の秋までには何とかしなければならない!

今日の獲物

Hunter Smokyの今日の獲物
野鼠一匹、雀一羽、野鳥一羽
野鳥は既に頭なし、食っちゃった!
深夜に捕ってきたと思われる野鼠は、まだ冷蔵庫の裏に隠れたまま
野鳥は私の寝室で飛んでいたこともある
お父さんは、ネズミもヤチョウも要らないからと言ってあるのだが、smokyはイウコトヲキカナイ!
smokyは、テーブルの上で野山を駆けずり回って乱れたグラデーションボデーの毛繕い!
我々は、ここで食事もとるし、お客様は、ここでお茶も飲む!
拭くことは、拭くけど

2018年2月10日土曜日

壁掛けフック

桧の廃材を使い、壁掛けフックを作ってみた
フック部分はディスクグラインダーを使い仕上げた(金属用砥石が使いやすい)
接続は裏からM4のオニメナットを使い、面から皿のボルトを打った
壁のまだらは、漆喰上塗りの途中であるため
壁の左官作業は、10年前の仕事の手直しを今年になって行っている
壁はこれも終活のひとつ
年々、脚立の上には立てなくなっていることもあるので

2018年2月9日金曜日

寒さの間隙を縫って

昨日までとは違い、今日は寒さが緩むことがかなり確実であった
しかし、明後日の日曜日になると、また天気が崩れる予報が出ている
本日、この寒さの間隙を縫って友人達と久しぶりにゴルフに行って来た
風もなく、快晴の青空の下、お昼頃には肌着とフリースのシャツとで快適にプレーは楽しめた
プレー費も冬場の格安料金で、ネット予約の昼食付で、私の場合は3850円でプレーして来た
名門ゴルフ場であり、手入れも行き届いている
特に、パッテンググリーンがきれいなのは気持ちがよい
首都圏の友人にこの話をしても、この料金は信用してもらえない

帰って来ると、今日はこちらも良い天気で暖かく感じる
青空の中、お山もお城もきれいに見える
明日は、3月上旬から4月上旬の天候になるそうで、天候は激変し過ぎだ
これも地球温暖化の特徴かもしれない
今日も大分雪は減ったが、日曜日は雨になりそうなので、根雪状態の雪が消えるかもしれない

2018年2月6日火曜日

薪ストーブのベースを修理

薪ストーブを置いてあるベースの石の板材(バーナー)の角が割れた(三角部分)
薪ストーブで尻を暖める際、端に乗ったところ、ピシッと割れた
割れたところのコンクリート目地を剥がし割れた部分を取り外して見たところ、この端の所に骨材がまわってなく、空洞になっていた
この仕事は良くないが、これも仕方がない
10年前になるが、私の仕事だから・・・
直ぐに直せばよかったのだが、数日放っておいた
ここをMatthewがかじった(画像ではドライバーの先のおさえの部分)
更にかじりそうなので、先ほど直した
作業している最中もMatthewはうるさい!
作業している手をかじったり、なめたり、使っている道具を持って行きそうになる
チョット目を離すと、今度はモルタルを入れてある袋をかじていた
この様にいたずらの絶えないMatthewだが、甘え上手で、今日は私のソファーでの昼寝中、私の脇の下に潜り込んで寝ていた

確かに!頭に来るくらい寒い!

昨夜、テニスの練習を終え、体育館を出ると降雪のタイミングが早まり、既に3cmほど積もっていた
寝る前に外を覗くと雪は降り止んでいた
今朝は6時に起き、6時半から雪掃きを行った
5cmほどの積雪は、30分で掃き終えた
この程度の雪は何ていうことないのだが、家内が言うとおり「頭に来る寒さ」なのだ
雪が降るんだから寒いのは当たり前なのだが、今年のこの寒波は長すぎる
何度聞いたか「今シーズン最大の寒波」により福井市では全ての交通機関が止まり、国道8号線が通行止めとなり、凍結により水道が止まり風呂にも入れずストレスも溜まる
日本海側では何十年かぶりの大雪が続いている
地球温暖化は単なる平均気温の上昇ではなく、気象の激変をもたらす
私が言うまでもなく、人間はこの事をよく知っている
科学者や政治家、役人は世界の有名地や景勝地を渡り歩き、会議ばかりして遊んでいる
恐怖は管理できないし、人間はお金にも権力にも弱い体質を有している
選挙では、環境の「力」、原発の「ゲ」を口にしては勝てない!
名護市では、「ヘ」を口にしない人が勝った
人類は自ら破滅の道を突き進んでいる
今年の夏も猛暑が来るかもしれない
でも、私は今年もうなぎは口にできないだろう

【追記 22時15分】
今回の大雪、56豪雪(1981年)を超える大雪になるようだ
56豪雪は広範囲、今回の大雪は福井に局地的

2018年2月5日月曜日

幽霊テレビ

「今日も点いてる!」と家内
使ってない和室のテレビが点いている
「怖いょ」
「画面も何だか暗いんだけど・・・」
最初の日、私の回答は「smokyが入っていたのでリモコンを押したんじゃない!」
2日目、私の回答は「またsmokyやったなぁ!」
そして、リモコンはひっくり返しておいた
3日目、さすが、smokyもリモコンひっくり返して電源ボタンは押さない
そして、気づいた!
目覚ましだ!
もらったTV、前の使用者(知人)、これで朝起きてたんだ!
だんだん設定とかで、画面はだんだん明るくなり、音量もだんだん上がってくる設定(だから画面は暗かった)
そこで、時計機能から目覚まし設定を解除しようとした
が、解除できない
難しい操作ではない
取説を開いても、難しいことは書いてない
東芝Webページのよくある質問で調べても、解決策は見当たらない
0120、長いこと待って電話サポートを受けた
①現物操作確認:再現せず
②リセット:電源ボタン10秒長押し→改善せず
③初期化:「初期化2」の初期化で改善
原因不明、Webサポートでは、この対策はわからん
東芝の電話サポートで救われたことになる
もう1台のTVはWi-Fi接続のパナソニック
もう1台はLGの高機能TV
LGはこの様な対応をするのか?
パナソニックは大丈夫そうだが・・・
日本メーカーは親切だ。他に問題があるのかもしれないが
飛行機も、歳のせいかJALとかANAがいい!

オープンデッキにシート

屋根からの落雪とツララの落下でオープンデッキが痛めつけられている(w)
家内の要望でオープンデッキとなった
今でも私は屋根はあった方が良かったと思っている
柱の間にハンモックも吊せる
家内はイウコトヲキカナイ!
あ~あ、たいして使ってないのに、表面の塗装は剥げてきた
暖かくなったらキシラデコールの上塗りを行おう
それまで、痛ましいのでシートを被せた

紅茶に蜂蜜

今日も寒い!
寒い日が長く続いている
家内は「頭にくる!」と言っている
こうも寒いと外作業は億劫になる
外作業はあきらめてお茶にした
紅茶に自家製(?)蜂蜜を加える
何ともいえない甘さに、チョット酸っぱい様な味が加わる
酸っぱいといってもまずくなるわけではない
とてもおいしい
蜜蜂のエネルギーをいただけたような様な気にもなる

今シーズンも日本蜜蜂君に頑張ってもらいたい
我が家の越冬中の蜜蜂君は、陽がのぼり暖かくなると巣の外に出てくる
どこに出かけるのか??

皆さんで頑張ったものですが、今年も秋には半分くらい蜂蜜を分けてください
住み良いハウスと環境と、そして家内にお願いをして、今年も花いっぱい育ててもらいますから
気がついたら、ハウスに近づくスズメバチも退治しますょ

足元が好き!

子供時代は、クロに続いてシロ!
自宅の番犬の2頭と子供時代を過ごした
クロは台風の時、流れ着いた子で、優しくとても強い男の子であった
シロは真っ白なきれいな子で、おとなしい子だった
青年期は犬を飼う機会はなかった
結婚し子供に恵まれてから、子供のためということもあって犬を飼った
家内も犬好きであった
最初の子が雑種のランちゃん
友人宅から家内の膝に乗って我が家に来た
頭の良い子だった
見えない遠くから私の足音に気づく子で、玄関で尻尾を振っていたそうだ
年老いて耳がほとんど聞こえなくなった
私が帰ったのに気がつかなかった時のランちゃんの慌て様は異常なほどで、可愛いと共に可哀想になった
次の子はシベリアンハスキーのviviane
とても臆病な子だった
エンジンのかかっている車には乗れなかった
よく庭から脱走した子でもあった
“vivi”と呼ぶと、ピョンピョンと跳ねて帰ってきた
最初はviviにヤキモチを妬いていたランちゃんも、この臆病なviviをよく守った
3頭目はウェルリュコーギーのハルちゃん
とても美人(?)さんで本当に可愛い子だった
私たちと共に福島に移住した
早くに亡くし、私も家内も悲しみ以上の苦しみを経験した
家内の涙は長く涸れることはなかった
そして今回のウェルシュコーギーのMatthew
元気ないたずらもの
私はこの元気者を看取ることはできないかもしれないが、負けないよう元気に過ごそう

不思議なことに、どの犬も足元が好きだ
どの犬も足元では熟睡する

smokyの玄関


smokyの出入り口のアクリル板が割れてしまったので修理した
以前の出入り口の大きさに比べると、割れたアクリル板を再利用したので、半分ほどの大きさに縮小された
この狭さだと、今度は野ウサギを捕らえても家には持ち込めないだろう
キジは以前の大きさでも入らなかった

修理後、しばらくしてsmokyが出ようとした
困っている!
半分になった上部の木の板の所を押したりしている
いつもはアクリル板の上部を押して開けていたのかもしれない
それでも、狭いなあ~といった感じで出て行った
smokyの体格からすると、狭いのかなあ~(18×20cm)
窓際の丸椅子が高すぎるのかもしれない
窓内にも台を作ってあげよう
歳をとったら手摺りも・・・

2018年2月4日日曜日

イーストウッドのジャズ

今日は思いつきで材木の整理と散らかし状態の大工道具の整理を行った
材木は重い
疲れを癒すため、久しぶりにEastwood After Hours Live at Carnegie Hallをサラウンドで流して楽しんだ
良いDVDだ
クリント・イーストウッドを知るにも、ジャズを楽しむにも
遠い昔、中学生の私にとって、ローハイドと拳銃無宿は楽しみなテレビ西部劇であった
ローハイドでは、牧童役のロディのイーストウッドよりもクールなフェイバー隊長やひょうきんな料理人役のウィッシュボンの方が当時の私としては好きであった
ダーティーハリーもマカロニウエスタンも観た
イーストウッドは、俳優として勿論優れているのだが、監督としての作品により優れたものが多いと感じている
イーストウッドはジャズ愛好家で、彼の作品の多くにジャズが使われている
このDVDは、イーストウッドの映画のチョイ紹介とそこで使われたジャズの名曲が一流アーティストにより演奏されている
この中で彼の息子のカイルがベースを弾いているし、最後にイーストウッド自身がピアノを弾いている
昨年、プライムビデオに登録したので、この冬場、イーストウッド作品を追っている