2025年7月24日木曜日

何とかする方法(模索)

 前回のゴルフではパットが超不調で42も叩いてしまた

これは何とかしなければならない

我が家の「中廊下絨毯パット練習場」(w)で対策を模索した

このところ危険な暑さが続いているので、家の中にいるのでパット練習は時間潰しに適している 

【対策1】:もとに戻す

前々回まで、パターを寝かせ気味に打って結果は出ていた

前回も寝かせ気味にして打っていたのだが、寝かせて打つ前のセットアップの手順が違っていることに気づいた

セットアップの手順をもとに戻す

前回:左手グリップで打ち出し方向を合わせてから右手をグリップしてセットアップをした

前々回:両手でグリップをしてセットアップしていた

これだけの違いである

【対策2】:甲を折る

左手でグリップし、左手で打ち出し方向を合わせ、左手首を甲側に折って固定しセットアップする 

パターは立て気味にしても寝かせ気味にしても良いようだ

どちらかと言うと、寝かせ気味にして振った方がスイングは楽に感じる

振りは、アッパー気味でもダウン気味でもフラット気味でも結果に大きな違いは出ないようなので、フラットに打とう

※両対策とも、パターの種類の違いは多少あるようにも感じるが、結果に大きな違いは出てないようだ (試したバターの種類:ピンタイプ、マレット、箱型、角パター)

※次回ゴルフでは、先ず手順を戻す方法を試し、左手首を甲側に折る方法も試してみたいと思う

※使用パターを変えてしまうと、方法を変えた意味が結果の中に隠れてしまうので、使用パターは変えずに角パターを使う

p.s.

幾ら練習してもプロのショットに追いつくことはできない

しかし、パットは練習すれば、プロに追いつけずとも少しは近づけるのではないかと思っている

パットはショット数全体の40%とか50%を占めると言われている

これを少しでもプロの領域に近づける考えに意味はあると思う

その意味ではグリーン周りの寄せなどのショートゲームにおいても言えると思う

考えることが好きな私はゴルフにおいても色々と考える

考え倒れで終わることはなく実戦へも繋げているが、実りは少ない

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