2016年12月11日日曜日

ハルちゃん具合悪し

ハルが、土曜日の朝から餌を食べなくなった
餌の匂いを嗅いで、嫌そうにして少しも食べない
ハルもかなりの高齢になったので、最近、「1~6歳用」の餌から「10歳以上」の餌に替えたばかりである
餌に慣れてもらおうと、「1~6歳用」+「10歳以上」の混合で与えていた
少しずつ、 「10歳以上」の餌の割合を増やし、最後には100% 「10歳以上」の餌にしたわけだ
最初は、この 「10歳以上」の餌がだめなのかなと思い、大都会まで行って長く使っている「1~6歳用」の餌を買ってきて与えたがこれも食べない
ヨーグルトは食べるので、これを少し与えた
大好きなリンゴやミカンも食べない
水はよく飲んでくれている

散歩に出ても元気がない
食べなかったが、土曜日のウンチは正常だった
だが、今朝のウンチはベタ・ベタウンチで肛門にはりついて切れない
私が取ってやって、風呂場に抱きかかえて行き、お尻を洗ってあげた
夕方のウンチは更によくなかった
真っ黄色な非常に柔らかいべっとりとしたウンチで、お尻が汚れた
私が拭き取ってやり、また、お風呂場で洗ってあげた
元気もない
歩くのも難儀なようだ

便の具合から見ると、大腸が正常に働いていないように思われる
明日、獣医に診せる

2016年12月10日土曜日

ミツバチの巣の防寒対策(Ⅱ)

砂糖水の濃度を調べた
1.8リットルの水に対して、3kgの砂糖を沸騰して使う
と、わかったのだが、このネット情報には防寒対策のことも書かれていた

防寒用の材料としては、「むしろ、藁、南京袋、畳みござなどの空気を通す物を使うのが基本」だそうだ
密閉してしまうと、巣箱の温度が上がった場合、外からの空気が利用できない

蜂が温度調整ができなくなると巣から離れてしまうそうです
←それは困る

「むしろ、藁、南京袋、畳みござなどの空気を通す物を使うのが基本」と言われても、そのような材料を用意するのはすぐにはできない
先ほど作ったものを壊すのもなんなので、
気泡緩衝材は剥がした(密閉ではなくするために)
断熱材は、適当に貼ってあるので隙間はある
どのぐらい隙間があればよいのかもわからない

ただ、死なないこと、逃げないことを願うばかりである

ミツバチの巣の防寒対策

やっつけ仕事になってしまったが、先ほど、我が家のミツバチ君の巣の防寒対策を施した
在庫があった床下断熱材を切って貼り付け、その上から気泡緩衝材(プチ・プチシート)を巻いてテープで止めた
上の蓋にも断熱材を貼ったし、底にも断熱材を敷いた
怒っているのか、喜んでいるのか(w)、ミツバチ君は私の周りをブン・ブンと飛び回った

二日前に落ちてしまった巣(巣板というらしい)を中から拾い上げ、針金で支え棒に吊るしておいた
ミツバチ君たちは、この吊り下げた巣板に大きな塊りをつくっていた
初体験ばかりが続いて慌てふためいているが楽しい!

今回の防寒対策は、見た目も悪いし、もう少しきちんと作ってあげたかったが、寒くなってきたので、悠長なことはいっていられなかったので、今シーズンはこれで冬を越してもらおう
来シーズには、今期の経験を活かし、防寒対策も含め、きちんと作ってあげよう!
蜂の巣は、新規に作ってしまうと、蜂が入ってくれないと思うので、リフォームということになるかなぁ

次は砂糖水を入れるようにする必要がある
中上段にバットは何とかこれもやっつけ仕事だが入れた
砂糖水の中で、蜂が溺れないように、とまれるように工夫する必要がある
藁を入れてやると良いようだが、藁はないので、在庫があった藁紐を切って入れた
何とか蜂はとまれそうな気がする
後は砂糖水を作って中のバットに入れてあげるだけだ
砂糖水の作り方や砂糖水の濃度などについて、これから勉強してみる

2016年12月8日木曜日

薪ストーブの焚き方

昨年までの我が家の薪ストーブの焚き方だが、
夜間の床に入る前には、ストーブの中に太い薪を3、4本は入れて、エアーは最大限に絞って薪ストーブは点けたまま寝てしまう
しかし、日中は、ストーブの中にたくさんの薪を詰めて焚くということはしていない
しかし、
薪の世話にもなっている友人宅のストーブの焚き方を見ていると、日中でもかなりの数の薪をくべて焚いている
とちらかというと、寝る前の夜間の焚き方に近い方法をとっている

どうもこの方法のが良いようだ
ストーブの温度調整は、エアーの供給をコントロールすることでできる
ストーブの中の薪の量が多いので、長い間、ストーブへの薪の補充の心配もない
今シーズンから我が家もこの方法で薪ストーブは焚いている
家内はまだ理解していないようだ

やっと冬用タイヤ

大分寒くなってきた
いつ、積もるような雪が来てもおかしくない
で、
クルマは冬用タイヤに履き替えておく必要があるのだが、肺炎の私には今年はチョット荷が重たかった
が、
体調も戻ってきたので、軽バンのタイヤだけとも思い、先ほどスタッドレスに履き替えた
何とかできた
しかし、
もう1台のCR-Vのタイヤは結構重い
今日のところ、こいつチョットあきらめた


あれぇ~
CR-Vは夏用タイヤのままでも良いかも、という気に・・・・
私も家内もそんなに急ぎの用はない
雪が降ったら、雪が残っていたらなるべく車は乗らないようにしている
雪が降ったら、雪が残っていたら、スタッドレスに履き替えた軽バンを使えばいいじゃん!
これ、正解かも・・・・
燃費もいいし、乗っていてうるさくもない

2016年12月5日月曜日

ハニー

わが家のハチミツできましたョ
家内はやることが早い






ハチミツ柚子ティーを入れてくれました
銀座で1000円以上するょ
というので
銀座にもないょ
と私
納得したね
わが家の花の蜜だからと家内!

2016年12月4日日曜日

蜂蜜

本日、友人から道具も借りて、友人の指導でできた日本ミツバチの巣箱から少し蜜をちょうだいすることにした
これも友人の指導による完全防護スタイルで挑戦した
上のふたを開けると7枚ぐらいの巣(?)が完成していた
その内の2枚ほどを分けていただこうとパン切包丁を使い切り離しにかかった
一枚目はわりと容易く切り離すことができた
これは軽い
どうも製作過程にある巣のようだ
2枚目の切り離しにかかった
巣が支え棒に引っかかってなかなか切り離すことができない
支え棒の部分に包丁を入れて切り離そうとしたら、巣のほとんどが下に落ちてしまった
私と家内は大慌てになってしまった
蜂たちも大慌てになっている
支え棒に1枚残ったので、落ちてしまった巣は仕方がないので巣箱から取り出してしまった
重い
手もカメラも蜂蜜でベタベタになってしまった
1枚1枚、巣を切り離したところ、その中には大量の蜂がいて、怒った蜂は私と家内の周りをブン・ブンと飛び回っている
1枚1枚切り離して、群がっている蜂をプロワーで吹いた
吹いただけでは離れないので、しばらくそのままにして、放っておくことにした

私たち二人も大混乱だったが、巣箱の方の蜂も大混乱だ!

家内が少し蜜を持って来た
食べてみた
いやぁ~ ものすごく甘い!
パンにつけても食べてみた。美味しい!

ストーブの部屋で

ハルちゃんも薪ストーブが24時間点いているリビングルームで寝てもらうことにした
ハルちゃんは、8畳の和室に自分の寝床を持っている
夜は8時ぐらいになると自分の寝床に行きたいと要求する
しかし、冬になると私も家内も和室は使ってないし、夜は暖がないから和室はかなり冷える
ハルちゃんは元気だが、10歳を超えた
人間年齢でいえば、60歳に近い年齢となっている
後3年もしないうちに、私の年齢を追い越して大変なおばちゃんになる
家内とも相談し、今年の冬から薪ストーブが24時間点いているリビングルームで寝てもらうことにした
でもハルちゃんにとってみると、慣れた8畳和室で静かに寝たいのだ
リビングルームで寝てもらうのは今日で4日目である
1日目、2日目は落ち着かず、2日目には夜中にドアーをガリガリやって、4時に家内を起こしてしまった
3日目は少し落ち着いた様子
今日4日目は更に落ち着いた様子で、今私の脇で、自分の長座布団の上でいびきをかいて寝ている

実は、猫のsmokyがこのリビングルームのソファーで寝ているのもハルちゃんにとっては気になるんだろう
私や家内を取り合う存在だから
暖かなリビングルームに慣れてくれると私もうれしい
ストーブのエアーは絞ってあるが現在の室温は23℃、
暖かくて良い温度だ
チョット心配なので、私の机のLEDランプは点けばなしにしてある
ハルちゃんも真っ暗よりは良いのかもしれなと思って・・・・

旅行記

本日、思ってもいなかったものが届いた
先のエベレストトレッキングのツアーガイドから我々のツアー記録を収めた旅行記が届いた
ツアーガイドの彼がまとめ、印刷物にして届けてくれたのだ
29ページにわたり、多くの写真記録を掲載し、日記形式で巧くまとめられていた
楽しく旅を振り返ることができた



実は私も昨日、この「エベレスト トトレッキングの旅」を旅行記としてまとめ上げたばかりである
旅行記というものは、4年前に始めた車中泊旅行からまとめ上げてきている
写真帳にまとめ上げるだけでも、旅の思い出は作り上げられるが、写真と共に日記のような文章でもその時感じたことなどをつづると、良い旅行記として仕上がる
また、私の旅行に興味を示してくださる方があれば、写真を見せるだけよりも、口で説明するだけよりも、この旅行記は相手に伝えやすいツールともなる

旅行記の作成は、本年で4年目となり、毎年作成する度にページ数は増えていき、今度の「エベレスト トレッキングの旅」はA4で86ページにもなってしまった
今回も仕上がりは良いと自負している

2016年12月3日土曜日

美しい

ヒマラヤはとても素敵な所であった

わが家に広がる自然も捨てたもんじゃないョ
茜に染まる山の稜線
雲ひとつない空は、ナス紺色にグラデーションがかかり
三日月がクッキリと昇る

何といっても空気が濃い!!

親子丼

今日は家内とラーメンを食べに出た
家内は、いつも、むねやけするとは言うものの、ラーメンは好きだ

その店のメニューにはラーメンしかなかったが、常連さんなのか、「親子丼」を注文していた
裏メニューなのかもしれない

隣の席に届いたその親子丼は、鮭とイクラの親子丼であった
それを見て、家内が友人から届いていたイクラを思い出したようだ

家内はイクラも好きだ
私の旅行中にすべて食べてしまわないようにと、このイクラは私用に残してあるとのことであった
そして、
今夜の夕食は、「鮭とイクラの親子丼」になった

冬仕様

わが家は、家内の高血圧対策で、冬になると玄関から上がると正面の廊下につながる一間幅の開口部を手作りのパネルで塞いでいる
これを我が家の冬仕様と呼んでいる
ここを閉じると、リビングルーム、キッチン、中廊下、浴室、脱衣所、トイレ、洗面所そして洗濯機室がひとつにつながる
リビングルームには薪ストーブがあるのでとても暖かい
しかし、リビングルームを出ると玄関や中廊下はマイナス気温になることはないが、リビングルームとの温度差は20℃以上になることもあり、高血圧の家内の身体にはとても悪い
そこで冬になると玄関先は閉じてしまいキッチンと洗面台前に小型の灯油ファンヒーターを置き、リビング、キッチン、中廊下から続く洗面台までをL字のひとつの部屋にしてしまい、6ヶ月間くらいはこの状態で暮らしている
二人暮らしだし、他に気にする必要は感じない
薪ストーブを用いている我が家であるが、こんな関係で、毎年、冬場の灯油代は結構な出費となっている
が、
病気になるよりはましだと考えている

このパネルを2枚立てるだけの作業
倉庫に保管してあったパネルを運び、 ただ立てて、突っ張り棒で押さえるだけ
なのだが、
こんな軽作業で、息が切れてしまった
やっぱり肺炎なんだ
今回の担当医師が「年寄りの肺炎は怖い!」と言っていたことを思い出した
そうなんだ
そして、私は「年寄り」なんだということも思い出した

2016年12月1日木曜日

通院からの解放

今日は、整形外科の通院日に当たる
帰国後、まだ体調は本調子ではないが、大分回復してきたので、今日は一人で車を運転して整形外科まで行ってみた
本調子ではないので、いつものように家を早く出ることは止めにして、家を遅く出たので、病院駐車場の空きを心配したが、いつも狙っている駐車場に運よく空きが一台あり、すんなりと入ることができた
受付も遅くなったので、診察までかなり待たされる覚悟で読みたい本も持参していたが、ふと、診察順の掲示板を見たらなんと2番目に表示されていた
直ぐに診察順は回ってきた
主治医に会うと、「どうでした?」との質問から始まった
どうでしたは、「肩」の具合はどうでしたではなく、「ネパール」はどうでしたの質問であった
予定していた峠はすべて越え、予定していたピークはすべて登り、帰って来たと説明し、スマホの待ち受けにしていたエベレストをバックにした写真を見せた
(体調を崩したことは話さなかった)
まあ、それだけでは報告にはならないと思い、重量物は担がないが、22日間、20リットルのサブザックを担いて歩いたが、肩は痛みを発することはなく、痛めている右膝もサポーターなしで全日程を無事に歩くことができたことも加えて(w)報告した
肩の腱板断裂については、昨年の11月18日接合手術から1年が経過してしているので、通院治療は本日で終わりにしたい旨を私から提案した
肩の回転状況、肩の各方向への力の加減状況をチェックした
肩の具合は、問題はなかったようで、私の提案は受け入れられ、「再発しそうであったら来る」ということで、治療は終えることとなった
腱板断裂から1年超、長かった!

帰国後の体調不良は、「肺炎」との診断(?)で、これも通院を続けていたが、熱も平熱に戻り、咳も治まった
11月26日の検査の結果では、炎症反応も低下し、肝機能等の数値も改善してきているとのことであった
担当医はチョット考えていたが、「2週間以上、だるさがとれないというようなことがあればまた来てください」ということで、これも通院は解放となった
帰国後、体重は4kgのダウンであったが、少しずつ体重も増加し始めている

帰国後15日間、ベッドの中ソファーに寝ているしかなかったが、本日、今夕からハルちゃんとの散歩を再開した