2020年3月31日火曜日

鼻や目が

29日に降った雪は、ほとんど消えた
今日は、西から関東までは雨模様で、あまり天気は良くないようだが、東北地方や北海道は晴天となっているようで、当地もよく晴れている
今週は、ゴルフの予定がないので、このお天気にも誘われて、ゴルフ練習場へ行ってきた
左腕主体のスイングが安定していることを確認できた
帰りの車の中で、鼻も目もとても痒くなった
今年は、花粉症の症状がひどくはなかった
しかし、今日はかなり花粉が飛んでいるようだ
帰宅後、鼻の中も、目も、水でよく洗った
花粉で痒くなった時、この洗い流す処置が一番有効だ

2020年3月30日月曜日

毒を買うことはない

新型コロナウイルスに感染し、肺炎の治療を受けていた志村けんさん(70歳)が、昨夜、東京都内の病院で亡くなった
俺より若い
志村けんさんは、ヘビースモーカーであったが、2016年に肺炎を契機にタバコは止めていたようだ
高齢者+愛煙家+肺炎経験者(基礎疾患)≒新型コロナウイルスに弱い
図式が想定できる
私も愛煙家であったが、東日本大震災を契機に、紙巻煙草もパイプ煙草も葉巻も全て止めた
コロナが始まる前から、タバコの害で苦しんでいる(いた)人を何人も知っている
金を使ってまでして毒を買うことはない!

花凍え

梅に雪の花
梅の花も凍える寒さ
8時56分現在、外気温はマイナス3℃

2020年3月29日日曜日

矢印の足跡

Matthewとの夕方の散歩もお城に向かった
途中で、雪の上にいくつもの一直線に並んだ矢印の様な足跡があった
鳥であることは想像できる
長さは8cm程なので、小鳥ではない
我が家の近くで大型の鳥といえばキジくらいだ
キジの足跡だと思う
トップモデルもびっくりの、見事な直線歩行だ

ほぼ降り止んだ

昨夜から降り続いていた春の「なごり雪」が、4時少し前にやっと降り止んだ
ガレージ先まで除雪を行った
湿った重い雪であった

雪中散歩

今朝の散歩コースはお城コース
上は、20cmくらいの積雪になっている
Matthew君は大はしゃぎで、雪の中を短い脚で、広い雪原を、急な坂道を飛び回っている
無駄に、私を追い越しては、Uターンをして、また私に向かって走って来る
これを何度も繰り返している
お父さんと、私を見上げた顔は笑っていた

なごり雪

昨日、気象予報士が言う通りの「なごり雪」が降っている
南岸低気圧低気圧がもたらす里雪型の雪で、ベチャベチャな雪となっている
外出は、自粛しよう

2020年3月28日土曜日

春支度

明日は冬に戻り、「なごり雪」が来るようだが、今日などは、薪ストーブも止め、シャツ一枚で外作業をしている
まだ3月なのだが、春のような天気にもなっている
気の早い人は、冬用タイヤから夏用タイヤに交換している
家内はこのところ、庭仕事に精を出している
畑の耕うん時期も近づいてきた
倉庫からホンダの管理機を出してきて、ガソリンを入れて始動してみた
ロートル機だが、一発でかかった
耕うん爪を付け、いつでも耕うん作業に出られる準備は済んだ
もうひとつの春支度は、草刈りの準備だ
肩掛け式の刈払い機と背負い式の刈払い機を倉庫から出してきた
肩掛け式の刈払い機は一発で始動した
背負い式の刈払い機は、昨年から不調で、昨年は一度も稼働していない
色々と分解し、掃除もしたのだが、エンジンはかからない
症状から見て、ガソリンの流れに問題がある様なのだが、ガソリンタンクからエンジンまでのルートの流れをチェックしているのだが、不具合箇所が見つからないでいた
だが、今日、まさかという個所(気化器の下のタンク内のバルブの細い穴)の詰まりを発見し、0.3mmほどのワイヤーブラシの切れ端で掃除をしたところ、エンジンはきれいにかかった(エアーで吹いただけでは詰まりは解消されていなかったのだ)
助かった!
これで今年は、チップソーとワイヤーを二台の刈払い機で使分けて使用できるし、法面は、背負い式の刈払い機が活躍できる
田舎暮らしは忙しい
薪割り機の調子も見なければならない
今年は、10トンほどの玉切り薪が割られるのを待っている

2020年3月27日金曜日

安心と信頼

BUSINESS INSIDERより
小池知事の「感染爆発/重大局面」との会見があってから、すぐに人はスーパーに走った
流通関係者が「食料品はある」と言っても、政治家が「冷静な対応を」と求めても、人々からこの不安は取り除けない
安心は信頼がベースになければ得られない!
安心と信頼は表裏一体なのである
リーダーは、あっちへの配慮とか、こっちのことも考えてとか、上に要請をしたとか、横と連携して行くとか、法律の壁とか、色々な話をし、オブラートに包んだような話し方をし、「わからなくする!」のではなく、時間をかけて、市民に、国民に安心してもらう情報を、丁寧に、わかりやすく説明する必要があると考える
おどかすだけでは、不安を煽るばかりだし、新型コロナウイルス感染拡大に対する不安感を和らげる説明がないので、安心は得られず、自粛とか、要請とか言われても、市民、国民は、今何をしたら良いのかわからないでいると思う
密閉・密集・密接の三密の要請では、わかってもらえない
また、日本人のアイデンティティや生活習慣に期待しすぎてもいけない
クールもいいが、今この時、リーダーはどうやって市民、国民を守っていくのか、命より大切なものは無いんだということを、国民の父として、市民の母として熱く語ってほしい
不安を増してはならない!
信頼を増してほしい!

2020年3月25日水曜日

雪が降る中の出発

今日は穏やかな天気になると、どの天気予報も予報していたし、今朝もその様に予報している
だけど、カーテンを開けたら、雪が降っているし、雪も積もっている
今朝は、雪が降る中、ゴルフへ出発となる
梅の花も寒そうだ

2020年3月22日日曜日

ソックスガーター改良

良いと思ってジャングルから購入した紳士用ソックスガーター
この手の紳士用ソックスガーターは、55年前の高校生のころから使用している
しかし、この商品は、「似て非なるもの」であった
クリップ部が全くソックスの端をキャッチしない (赤丸部分)
玉の部分がやわで、無理して挟もうとすると、玉の部分が元から外れてしまう始末である
捨ててしまってもよいようなものだが、今日改良した
100均から名札のストラップを購入してきて、この金属のストラップ部を外して、ソックスガーターの止め部分を切り離して、そこに名札ストラップの挟む部分を取り付けた (緑丸部分)
ソックスを履いて、着けてみた
使えるようだ
針仕事は、わりと得意だ!

2020年3月20日金曜日

やっぱりストップかぁ!

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ネパール、中国共にエベレスト登山が停止となった
「やっぱりなぁ〜!」との思いである
エベレスト登山が中止となったのは、初めてのことではなく、2015年にネパールを襲った大地震によって、エベレストベースキャンプは、大雪崩により崩壊し、登山は中止となった
エベレスト登山は、ネパール観光資源の大黒柱で、国は勿論、登山者を支えるシェルパやポーター、街道沿いのロッジ、カトマンズの町も経済的な打撃はかなり大きいものと思われる
更に、この新型コロナウイルスの感染拡大は、ネパールの他の山域への入山にも、エベレスト街道を含むトレッキングにも大きく影響してくるものと考える
トレッキング中に世話となるロッジは、世界中から集まる登山者やトレッカーが集まり、狭い密閉空間の中で過ごすことになる
衛生状態も良くはなく、手洗い、消毒などもキチンとは行えないし、勿論、風呂シャワーなどはない
エベレスト、早く見ておいて良かったぁ〜

減塩

家内の考えもあって、我が家では二人して減塩に取り組んでいる
醤油も塩も、多くの場合、ふりかけたりはしないで、皿にとってつけて食べている
ナッツも減塩製品になった
我が家で減塩に取り組むきっかけは、イギリスが取り組んだ減塩策であった(私でなく、家内が気づいた)
イギリスの対策は、パンの塩分を気づかれないように少しづつ減らして行って、結果、心筋梗塞と脳卒中の死亡者数を、わずか8年間で4割も減らしたそうだ
良いことは、見習わなければならない!

2020年3月19日木曜日

切断

使い始めて30分
注意しておいたのに、ヘッジトリマーで自身の電源ケーブルをスパッと見事に切った
ヘッジトリマーは、家内にとっては初めての電動工具、指でなくてよかった
ケーブルをつなぐ修理はすぐに行った
見かけは悪くなった

2020年3月18日水曜日

かなりの量

今は、我が家の薪の確保に続き、友人宅の薪の確保の手伝いを行っている
ナラの木を20本以上切り倒したので、玉切りにするにもかなりの手間となる
今日で九割がたは終えた様だ
私よりも友人の作業ペースは早い
それにしても、ほぼ平地に玉切り薪が転がっているのをみると、かなりの量であることがわかる

2020年3月16日月曜日

2020年3月15日日曜日

何かおかしいょ

田舎暮らしを始めて11年が経つ
田舎暮らしは良いものだ
土地の方との交流は大事にしている
子供のころから祭り嫌いの私だが、春や秋の祭りには、当番が回ってくれば神衣を着けて、神輿も担ぐし、幡も担ぐ
運動会が催されれば、参加するし、ウオーキングもみんなと一緒に歩く
隣組内に不幸があれば、寒い中でも暑い中でもお手伝いもする
ハイキングが催されれば、積極的に参加する
子供教室では、ボランティアで木工の指導講師も務める
小学校のスキー教室には、一緒に行って、子供の安全を見守る
市が主催するマラソン大会には、毎年ボランティアで参加し、コースの見守りと監視役を担当している
地域清掃活動にも参加しているし、県下一斉のクリーンアップ作戦には刈払い機を持って参加しているし、市の屋外競技場の草刈りにも協力している
地元のテニス協会にも所属し、毎週の練習にも参加しているし、テニス協会の副会長も務めている
これらの地域活動に参加することも影響し、知り合いや友人は増えた
この3月で、一年間の隣組組長の役割も無事に終えそうだ
で、だ!
移住後10年間、隣組に所属することによって係る経費は、今まで家内に任せきりで、私はよくわかっていなかった
隣組組長を一年間、実際にやってみて、ハッキリと分かった
町民から、“金”取りすぎだょ!
町内会費1,200円は、チョット高い気はするがまあいい!
それに加えて、行政賦課金(区費)なるものが請求される
額は、世帯によって違い、3千円から3万円と金額の幅は広い
私のところは、一番安い3,000円であるが、なぜ3,000円なのか分からないし、3万円の方は、なぜ3万円なのか分からない
間にいくつか金額の違いがあるが、その違いは何からそうなるのか分からない
どの世帯がいくら払っているかは「秘密」にしなければならない(w)
領収書も出ない(?)
これは、市の一律のシステムではなく、この行政賦課金(区費)の徴収は、適用していない町もある
この行政賦課金(区費)なるもの、使われている内容は理解不能である
さらに、
1.社会福祉協議会会費が1,000円、
2.日本赤十字社社費が500円、
3.緑の募金が100円、
4.A神社の祭典費が1,500円、
5.赤い羽根共同募金が500円、
6.歳末助け合い募金が200円、
7.新穀感謝祭祭典費が500円、
8.B神社祭典費が700円と続いている
我が家の場合、年間の負担金は、9,400円と年間で1万円近くの額を、隣組に所属することにより毎年支払っている
もう一度言う
“金”取りすぎだょ!

町内会費を払っているのに、何故その上の行政賦課金と称する区費を、町内会費とは別に階層的に支払う必要があるのか疑問である
私は、賦課なるものの恩恵は何も授かっていない

氏子でもない私が、何で二つもの神社の祭典費を負担する必要があるのか疑問だし、隣組内には農家の方は一人もいないのだが、新穀感謝祭祭典費(?)なるお金をどうして我々は支払はなければならないのかがわからない
ただ、神社の御札を届けに各家庭を訪問すると、居ないから郵便受けに入れといてと言う方がいる反面、直に手ではなく、お盆で受け取る方もいて、地元の方の(一部)考えは、私の考え方とはかなり違っているのかもしれない

社会福祉協議会会費とか、日本赤十字社社費とはいったい何だ?
わけが分からなかったが、私の知識不足であった
社会福祉協議会会費は、隣組に入る=社会福祉協議会の会員となっているようだ
日本赤十字社の社費は、隣組に入る=日本赤十字社の社員になっているようだ
(うかつにも)私にその意識はなかったし、両者の恩恵は、感じたことがない
感じたことがない=“健康”とか、“幸せ”ということなのか?
この辺りからも、日本特有の曖昧な、中途半端な行政の政治の姿が見えてくる
複雑怪奇といってもいい!
もたれ合っているので、責任の所在が明らかでなく、まずくなった時の責任は誰も取らない

緑の募金、赤い羽根共同募金、歳末助け合い募金は、一律に勝手に支払われている

これらすべてのお金、募る訳を話してくれて、お願いをされて、徴収に来るならまだしも、隣組で苦労して、こちらで集めて、支払いに行くという、受け取る方は誠に「楽な」「変な」システムになっている
私は、今まで、この支払ったお金に対するお礼とか感謝の声を聞いたことがない

田舎暮らしはとてもいいが、この高額な簡単に支払いが済まされている負担金は、チョットなぁ~、おかしいなぁ~と思う次第である
この支払は、病気していようが、入院していようが、入所していようが、逃れることはできない

今まで、10年間、私は、隣組費は会費と思っていたが、この正式名称は、「預かり金」というのだそうだ
すなわち、各世帯に年間を通じていろいろと前述の支払いが生じる訳で、組長がいちいち集めて回るのは大変なので、金を前期と後期に分けて組長に預けてあるということであった
組長≒金当番なのだ
いまさら、分かったという私もドジだが、
この隣組の預かり金のシステム自体が、もともと変なのだ!と気づくに至ったわけである

知らない間に、復興のためのお金が、お詫びのためのお金が電力料金の中に入っていたり、税金として徴収されているのと少し似ている
福一原発から34kmに位置している私に、復興のための、お詫びのためのお金は(今まで通り)届かなくてもいいから、復興特別所得税は私から取らないでほしいと思う
私も福一原発人災事故の被災者であるとの気持ちは今も強くある
原子炉の原子炉建屋の水素爆発後、市職員の全員集合がかかった朝、私たちは、ガソリンをかき集め、愛犬、愛猫もつれて山形に、そして岩手にへと逃げた
その後も、生活の場を求めて、長野へ埼玉へと住む家を探して回った
そんな中、福島ナンバーはどこに行っても毛嫌いされたと聞く(当時、私のCR-Vは習志野ナンバーであった)
こんな経験は、経験した者でないとわからない
9年も経てば、とてもとても多くの方が、福一の原発災害を忘れている
新型コロナウイルスよりも、放射能は現実的な恐怖があった
私は今も、線量計は手元から離さない

マスターズは延期

ゴルフネットワークの画面から
今朝もTVは、ゴルフネットワークにチャンネルを合わせているが、急に「ザ・プレーヤーズ チャンピオンシップ」が、新型コロナウイルスの感染拡大により中止となった関係で、放送は混乱しており、番組表も空欄のままだ
放送中に知らせがあったが、4月9日から開催予定であった「マスターズ」は“延期”となったようだ
「中止」ではなく、「延期」ということだ
PGAツアーのみならず、国内女子ツアーも開幕から3試合の中止が決まっており、ゴルフ界だけではなく、この新型コロナウイルスの感染拡大により、スポーツ界も大混乱な状況になってきている
アメリカにいる海外プレーヤーは、自国に戻れない可能性も高まっているのではないかと思う
2020東京オリンピックは・・・・・
どうなる???
暑い季節になったら、収束しそうにもないようだ
暑い南アジアでも感染は拡大しているし、
今後は南半球に感染は移るとの話もある
入国禁止処置が続けば、当然のことだが、国際大会は開けない

雪景色の朝

昨日は、一日中細かな雪が降り続いた
本当に小さな細かな雪なので、乾燥した粉雪かと思ったが、そうではないようで、あまり見たことがない小さな細かな湿った雪が降った
この湿雪は、道路には殆ど積もらなかった
何故なんだろう?
細かな湿雪だからということ???
道路に湿雪が積もらなかったことはありがたい!
車の運転においては、シャーベット状の積雪は厄介だ
圧雪も怖いが、シャーベット状の雪は、ハンドルをとられて怖い
昨日のこの雪は、南岸低気圧によるもので、里雪型と言われ、関東地方に雪をもたらす
昨日は多分、開花宣言が出た東京でも雪が降っただろう
今朝6時現在の我が家での外気温は、マイナス4℃である
モノクロ写真のようなこの雪景色も綺麗だ
今日は晴天になりそうなので、日が昇ればこの雪景色も一気に融けてしまうだろう

2020年3月14日土曜日

とうとう来た!

GDOニュースから
スポーツ界に、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛ムードが漂う中、ゴルフ界も例外ではなかった
松山英樹が初日を9アンダーで単独首位に立っている「ザ・プレーヤーズ選手権」が、明日の2日目から中止となった
その後予定されている試合も、4月第一週のバレロ・テキサスオープンまでの4試合が中止となるとのことだ
新型コロナウイルスによる感染拡大が、PGAツアーにも大きな影響を与えることとなった
明日の朝も早起きをして、やっと調子を取り戻して来た松山英樹のプレーを見ようと楽しみにしていたのだが、中止とは残念である
感染拡大が更に続けば、我々の遊びのゴルフにも影響が出始めるかもしれない
ラウンド中に感染する危険は少ないと思うが、ゴルファーやゴルフ場スタッフに感染者がいたら、ロッカールーム、トイレ、洗面所、食堂、脱衣所、浴室など、濃厚接触の可能性の高い場所は、結構多い
もし、遊びのゴルファーに感染者が出たら、全国で一気に自粛ムードは広がるだろう
今、ゴルフ場は、プレイヤーは勿論、スタッフも含め、爺さん婆さんばかりだから、余計に心配ムードは広がると思う

2020年3月13日金曜日

+−1kg

毎日、就寝前に風呂に入っている
風呂から出たら、これも毎日、体重を測っている
体重計は、45年前に結婚記念として弟から贈られたものだが、立派に精度は維持している
今日の体重は、72kgであった
私のベスト体重は73kgだが、+−1kg程度の変動はある
ゴルフの日は、1kgほど体重は減って、72kgほどになる
逆に何もしないでいると、一日で体重は1kgほど増えて、74kgほどになる
何もしないで長く過ごしていたら、動きがとれないほどに体重は増えてしまい、医者頼り、病院頼りの生活にもなってしまうことだろう
5年前、テニスの無理なサーブが祟り、右肩の腱板を3本切ってしまった
接合手術後のリハビリ4ヶ月で、体重は6kgも上昇してしまった
体重は増やすのはたやすいが、落とすのは容易ではない
筋力も同じようなことが言えて、筋肉は落とすのは簡単だが、つけるのは容易なことではない
老人も日頃から体は動かしていなければならない
同時に頭の方も動かし続ける必要がある
ラジオ体操で頭を回すのでは、意味はない

2020年3月12日木曜日

ギリギリアウト

湯元スプリングス1H
またも、ギリギリアウトで今日も90が切れなかった
ゴルフの話である
今日は、一昨日のゴルフとハーフスコアもまったく同じスコアで終わった
今年になって、ここには10回通っているが、90は一度も切れてない
90の峠はなかなか超えられない
一昨日は、前半良く後半崩れたが、今日は、前半悪く後半持ち直した
多くのゴルファーが経験しているようだ
前後半でどちらかが崩れるパターン!
無理やり、私以外の原因を探ると、
一昨日の崩れた後半は、暑くなり汗だくとなった
今日の崩れた前半は、風がかなり強かった
のだが、
崩れた原因を、私自身以外に求めるのはヤッパリ無理があるなぁ〜
しかし、パットは良かった
16-14で30パットであった
しかし、逆にいえば、それ以外が悪かったということになる
スコアが思わしくなく、パット数が少ないので、寄せは悪くないと言えそうだ
なんだろう〜
OBだ!
今回も3発打った
「ショットは方向性!」の考えが、まだ体に染み込んでない!
バカめ!

2020年3月11日水曜日

9年目の記憶


あの日から9年目の朝を迎えた
忘れてはならない日である
忘れかけているあの日を整理してみようと、ノートに書き始めた
あの、東北地方太平洋沖地震+福島第一原子力発電所事故=東日本大震災の記憶を!
ノートに書き始めて30分
筆は止まった!
複雑に絡み合った思いが、心の中で交差し始め、気分は落ち込んでいく
・・・・・
ノートは閉じた
3.11、忘れてはならないが、今日を明日を精一杯に生きよう

2020年3月10日火曜日

全部アタリ!で全部ハズレ!

昨日は2組で、お気に入りの湯元スプリングスカントリークラブで、ゴルフを楽しんできた
私が2組をとったこともこともあり、当日(昨日)の天気予報が気にかかり、一週間ほど前からチェックをしていた
当日の湯元スプリングスカントリークラブの天気予報は、毎日の様に変わった
前日の天気予報も、ウェザーニュースは、曇り、日本気象協会は晴れ、当日朝のNHKの天気予報では、ところによっては雨もありとの、どのような天気になるのかよくわからない天気予報となっていた
風速、風力の予報に至っては、ウェザーニュースと日本気象協会では、風向きも強さも違うし、当日朝のNHKの予報においては、強風注意報となっていた
お天気もバラバラな予報となっていたが、風速、風力もバラバラな予報となっていた
気圧配置は、関東の東の海上に雨をもたらす低気圧と、北海道の西の海上に低気圧、三陸の遠く東海上に高気圧があった
ザックリいうと、東西の気圧の峰の絞られた峠にあたる位置を、北と南の低気圧が挟んている形の気圧配置になっている
この気圧配置、予報は難しい気圧配置なのかもしれない
では実際はどうであったか
ゴルフ場に着くまでの道中もバラバラで、曇りから雨になり、また曇となった
プレー中は、曇りから霧雨となり、午後は晴れた
風は強くはなかった(強風注意報はなんだ?)
風向きは、アッチコッチ!
「春の様な天気」の共通していた予報はあたり、午後はシャツ一枚で、汗をかいてプレーをしていた
結果、天気予報は全てアタリ!全てハズレ!と言える
スコアは、余裕で80台達成の午前であったのだが、午後はOBを2つも叩いたり、2ndドローで打ったナイスショットがスタイミーの木の中に吸い込まれて出てこなかったりで、今回も80台は、ギリギリアウトであった
パットは悪くはないが、チョット弱めで届かないパットも多くあり、合計は33パットとなった
ショットは、まだ十分ではないが、「飛距離よりも方向性重視」の考え方が体に染み込んではきたようだ
今回試した、1番手、2番手上げてのアイアンのコントロールショットは、縦距離の精度に課題はあるものの、方向性は格段に良い結果を生んだ
PW、9番、8番あたりのフルショットで、引掛けショットの多い私としては、この番手を上げての「方向性重視」の策もありかなと思えた一日でもあった

2020年3月8日日曜日

何かなつかしい感じがする歌

損保ひまわり生命のCM画面
生命保険のCMソングなんだが、心に響き、なつかしい感じがするし、すぐに歌えてしまった不思議な気になるCMソングがある
調べたところ、宮沢賢治の「星めぐりの歌」とのことであった
この詩も曲も私は知らない。知らないと思う
作詞のみならず、作曲も宮沢賢治だそうだ
損保ひまわり生命保険のCMで歌っているのは、シンガーソングライターの優河という歌手だそうだ
しかし、何ですぐに歌えてしまったのかわからない
CMが流れたとき、「これだよ!」と家内に言ったところ、家内も歌い始めた
何で俺たち、歌えるんだぁ〜

無観客

新型コロナウイルスの感染拡大により、プロ野球もデビスカップ予選もと、色々なスポーツで無観客試合が続いている
今日は、大阪春場所の大相撲が初日を迎えたが、この相撲も無観客で進められた
5時過ぎから弓取り式までTV観戦したが、野球よりもテニスよりも異様な感じが強かった
力水は水なしで、形だけだそうだ
解説の北の富士が気づいたように、確かに行司の声はハッキリと聞こえる
弓取り式の弓のしなる音も聞こえるそうだ
開かれているかどうかは知らないが、プロレスやボクシングの試合であったら、もっと異様な雰囲気になるだろう

ヘッジトリマー

家内の希望で、ヘッジトリマーを購入した
家内にとっては、初めての電動工具なので、最も軽く、最も小さな機種を選んだ
ギアがプラスチックで簡単に壊れてしまうとの口コミ評価もあるが、この価格、この軽さではそんなもんだろうという気でいる
10mの電源ケーブルも付属していたのだが、家内の庭は広いというか、玄関前から市道まで沿った家内の庭の距離かなりあるので、30mの防滴型のコードリールもあわせて購入した
コードリールは、ネットで中古も探してみたが、価格的には大きな差がなく、新品購入とした
PayPayモールでの購入利用で、ヘッジトリマーは19%、コードリールは14%の還元もあった

2020年3月7日土曜日

クレジットカード納付

e-Taxで確定申告を終えたが、わりと健康で、薬も嫌いで、あまり病院に行かない幸せ者の私どもは、確定申告で税金の還付金はなく、追加で税金を支払うことになった
めんどくせいなぁ~と思っていた
電子納税でググってみたら、「国税クレジットカードお支払いサイト」なるサイトがあり、クレジットカードが使えることが分かった
これで、本日支払った
これでまた、今月も苦しくなった!
“田舎の必需品”のクルマの車検もあったしなぁ~・・・・・・

2020年3月6日金曜日

散歩コース

昨日は、寒く強い西風を受けてのMatthewとの散歩であった
今朝の散歩では、まだ西風は吹き止んでいないものの、陽射しにより寒さは、そうは感じられなかった
私と愛犬Matthewの散歩コースは、例外を除けば3コースとなる
通常コースは、今朝も歩いてきた距離はそれ程でもないが平坦な所は少ない舗装路のコースである
長めのコースは、急な上り下りは少ない平坦なコースで、通常コースより距離のある舗装路のコースである
城址コースは、ピストンで急坂を上り、下って来るコースである
散歩で、どの程度歩いているのか、今朝の通常コースでの散歩で計測してみた
Fitの記録にある通り、時間的には、自分で思っていたよりも短く、22分であった
歩行距離は、1.43km、
歩数も思っていたよりも歩いてない2192歩となった
今朝の通常コースでの散歩は、強めポイントが11となり、平坦な所が殆どない急坂の通常コースを平均スピード3.9km/hで歩いていることになる
自覚しているが、のんびりと歩いている散歩ではない
おいて行かれるので、家内は私と散歩はしない
長めの平坦なコースは、幾分かのんびりと歩いているので、35分程度の時間はかけて歩いていると思う
ポカポカ陽気の日などに、このコースは歩いている
これも測ってはいないが、城址コースは、上り一方、下り一方のコースなので、もっと強めポイントは高いと思う
ただ、城址コースの場合は、雪が降った日などにMatthewと遊びに行くコースなので、実距離は少ないが、Matthewと走り回ったりして遊んでいるので、歩数も距離も強めポイントの数値も上がっていると思う
散歩でも、ゴルフでも、街中歩きでも私の歩行は早いと言われている
しかし、昨年は何度か東京に出たが、東京人の足の速さには私も負ける

2020年3月5日木曜日

今朝の天気予報

左の画面は、今朝のNHKの福島県内の天気予報である
今日の天気予報は、福島県の縦割り3地域の気候の違いを如実に表している
西に位置している会津地方は「雪」、真ん中に位置している中通り地方は「曇り時々晴れ」、東に位置している浜通り地方は「晴れ時々曇り」となっている
冬は、もっと極端な天気になることも多くある
会津地方は雪、中通り地方は曇り、浜通り地方は晴れとハッキリと分かれることも多く見られる
気温もかなり違う
私が住む中通り地方の阿武隈高原からみると、冬の浜通り地方との気温差は5℃ほどあり、浜通り地方はかなり暖かい
浜通り地方の多くの一般車両は、冬用タイヤを使用していない
福島県は横長の県で、その境には山脈あり、高原大地ありで、気候はこの3地域でかなり違う
今日の北海道と東北地方は、北海道を東に移動する爆弾低気圧により、強い風を伴う吹雪が予測されているが、福島県には雪になる予報は出ていない
暖かな浜通り地方をさしてのことかと思うが、福島県は北関東と言って欲しいと言う東北人もいるそうだ
浜通り地方の中でも、冬場のゴルフでよく行くいわき市は特に暖かい
私は、移住先を間違ったのではないか?と、よく言われる
確かに、いわきの春は早く、既に梅は満開だし、千葉県の南房州の様な植物も茂っている

2020年3月4日水曜日

11日遅れ

50年以上も前、高校生の時代から使っている紳士用ソックスガーター!
50年以上も経った今も、ほとんどデザインは変わっていない
おそらく、世に出たときから、この形は変わってないと思う
Amazonで買ってみた
このソックスガーターは、先月の22日に届く予定であった
しかし、遅れに遅れ、予定から11日も遅れて、やっと今日届いた
パッケージの記載から推察するに、中国から届いた物の様だ
頭をよぎったのは、新型コロナウイルス!
大丈夫とは思うが・・・
私も過敏になっているのか、それとも当たり前に心配してよいのか???
わからない!
感染が拡大し続け、毎日、感染ルートがわからない感染者や死亡者が出てくると、さすがに心配になってくる
届いたソックスガーターは、とりあえず、パッケージと中の袋は薪ストーブに焚べて燃やした
素手で開けて、取り扱ったので、手は石鹸でよく洗った
このソックスガーターでなくとも、送られて来る物にウイルスが付着していることもあるのではないかと考えた
手摺からも感染するなら
このソックスガーターは在庫があったものと考えられる
これでさえ、これほど遅れるなら、自動車部品などの生産品は届かないはずだ
日産やホンダでは部品が届かず、生産ラインが止まったとの報道もあったと記憶している
新型コロナウイルスの世界的な拡大は、肺炎などの健康被害は勿論のこと、経済にあたえる影響も甚大なものがあるだろう
感染は、これほど長引くとも、広がるとも思っていなかった
新型コロナウイルスは、過去に例を見ないほど大変な事態になるのではないかとも思えて来た
思いもよらぬ社会的な機能の停止や支障も出て、市民生活にも支障が出る可能性は高まって来たと思う
政府が考えている「緊急事態宣言」が出れば、なおのこと制約的な生活が強いられるだろう
世界的に拡大している今、多くの国で渡航制限、入国制限も急速に広がっている
連鎖的に感染は拡大しており、感染防止は個々・個人で対処するしかない
今は、誰が感染しているのかわからない、感染している人も自分が感染していることさえもわからない状況にあり、しばらくは家で、できるだけ人とは会わずに過ごしていた方が良いだろう
新型コロナウイルスに対する治療薬はなく、感染すると高齢者の致死率はとても高いので、高齢者である私も注意する必要がある(WHO調査報告によると、80歳を超えた感染者の致死率は21.9%と報告されている)

梅が咲いた

今朝、気づいた
庭の梅が咲いた!
家内に報告した
家内は、毎日いつ咲くかと観察していたようだ
花に興味がない私、早いのか遅いのかもわからない私が、今朝、たまたま咲いたところを発見しただけ
人生色々、こんなこともある
チョット大げさな表現になってしまったが、
日々努力している人が報われず、たまたまの人にラッキーが回ってくることもある

老人の健康5大要素!

確定申告書を今年もe-Taxで作成した
一昨年までは、e-Taxで電子申告までしていたのだが、住基ネットが終了してしまい、マイナンバーカードに移行してしまったので、電子申告はできなくなった
で、e-Taxを使って作成はするものの、(嫌なんだが)申告書はプリントアウトをして、税務署に郵送している
マイナンバーカードを入手すればいいのだが、住基ネットで使っていたカードリーダー(読み取り器)が使えなくなった
このため、カードリーダーを新たに買い替える必要があるので、住基ネットが使えなくなった昨年から郵送方式に変えた
マイナンバーカードは、e-Tax利用の際、カードリーダーを新たに買い替える必要があることが腹立たしくて発行申請はしていないのだが、マイナンバーカードの発行申請しない理由は、他にもある
e-Taxは毎年、操作中に「あれっ?!」という声が飛び出しているようだ(家内が言うところによれば)
その理由のひとつは、一年ぶりに使うので、操作を忘れている
二つ目は、操作手順や内容が毎年変わる
ということで「あれっ?!」と声が出るようだ
今年は、「あれっ」は無く、スムーズに作成できた
私の評価として「あれっ?!」は、あってもいいのだ!
これは私の脳トレのひとつなんだから
(問題解決意欲は、私の特性のひとつである。ただ、「意欲」であり、「能力」でないところは残念な訳だが)
快食、快眠、快便、脳トレ、筋トレ
老人の健康5大要素!

2020年3月2日月曜日

質が違う暖かさ

室温は約20℃
この気温でも、Tシャツ一枚でも過ごせそうな暖かさがある
灯油ストーブの向かってくる20℃の暖かさではなく、
薪ストーブの20℃の輻射熱は、包み込まれる暖かさがある

2020年3月1日日曜日

無理はいけない!

木に引くワイヤーをかける友人
今朝、起きてきた家内がまず一言!
大丈夫?
見透かされている訳だ
私がバテていたこと
昨日は、少し無理をした
8時半から昼食と昼休みをはさみ、4時過ぎまで伐木作業を続けた
5年ほど薪を取り続けてきた山から、昨日でほぼ切り出し終えるので、チョット無理をして作業を続けた
そのためは明らかで、夕食は半分も喉を通らなかった
夕食後は、薪ストーブを背に、ひたすら眠った
早めに床にも就き、今朝は5時までよく眠った
昔から私の疲労回復法は、よく眠ることである
昔からそうで、37歳まで、長い休みが取れる時には、1週間とか10日間とか穂高とか劔とか谷川の冬山や春山に入っていた
歩きやクライミングの当日の疲れは、よく眠り消した
入山日数が長くなると、シュラフも凍り、睡眠環境は悪くなるが、熟睡できる色々な工夫をした
さて、今朝の家内の問いかけに対しての私の応えは、大丈夫!である
嘘ではなく、本当に大丈夫な訳で、疲れが残っている感じも筋肉痛もない
だが、だがだ!
筋肉痛がないことは別にして、「疲れは残っていない」のは、どうかなぁ〜と考える
これは、感覚脳反応ではないかと思われる
自意識過剰反応といってもよいかもしれない
本当は、体の疲れは残っているのでは・・・
と考え、
今日はゴルフクラブの素振りでもして、一日のんびり過ごすことにした
オーバーワークの無理もいけないが、
休むことをケチッての無理もいけない!

日本の現実

今朝の朝日新聞から「納得のグラフ」!
将来のではない、このグラフ、日本の介護の現実を如実に表している
誰がどうみても“まずい”!現実・現状が見える
こんなこと、わかっていただろうとも読める
我が家のことを考えても、このグラフの中に、スッポリと入り込み、当てはまる
私を含む団塊世代は老人となり、団塊世代の子供は、ロスジェネ世代である
この世代の子供たちは、未就職、非正規雇用、未婚、引きこもり、貧困などの問題を抱える世代でもあり、現介護保険制度の「介護を家族が担う」という基本コンセプトは、夢物語でしかないのである
自分が生きて行くに精一杯なこの子供たちに、老人介護を押し付けることはできないない
老老介護は、覚悟しなければならない
老人夫婦で二人暮し、一人が認知症、もう一方がケガでもしようものなら、「どうしたらいいの?」となるだろう
こうなることは十分に考えられたことだが、今の介護保険制度では、十分な手当ては期待できない
「お子さんに来てもらったら?」ということにもなるだろう
前述の通り、現介護保険は「家族が担う」ことを前提条件とした制度設計になっているからだし、低報酬といわれている介護従事者の手も十分に回らない状況にあるからだ
息子が親のもとに移動し、親の介護につけば、息子は仕事を辞めざるを得ず、介護離職者を生む
職を離れた息子が親と、親の年金でほそぼそと暮らすといった、暗く苦しい生活となる
国民負担率44.9%の税金と社会保険料を取られても、日本の介護保険制度は、十分な社会保障サービスを受けられない危険度は高い
あてにならないものは、常に中途半端な強いもの優先の政治に期待しても始まらない
唯一の対応策は、夫婦とも健康にいることだ
具体策としては、ストレスフリーな生活を維持し、よく食べ、よく眠り、よく出して、脳トレに取り組み、体は正しく動かして体力の維持に努めることだと考える
しかし、こうなる、そうなることはわかっていただろう
対応策の、要介護−1と−2の切り捨て、保険料のアップでは、芸がない、能無しの政策、行政と言われて仕方がないだろう
愛猫、愛犬のためにも私は長生きをめざす
下手をすると、何年か後には、愛猫smokyや愛犬Matthewに癒やしの介護を受けているかもしれない(既に!かも・・・)
もちろん、愛妻のためにも長生きをしよう
今は二人とも比較的に元気だが、私が妻を介護するということもあるだろう
今朝の朝日新聞には、(無理だと)わかりやすい数値データも掲載された
左の図で確実なものは、一番上の要介護認定者数である
間違いなく、確実に増え続ける
4番目の認知症高齢者も、予測通りに増え続けるだろう
老人いじめは、二番目の65歳以上の介護保険料だ
年金は上がらず、しぼり取る分を上げても、払えない人は増えるだろう
後の項目は全て対応できない
介護職員数:今でさえ安い給与できつい労働に就く人は少ない
介護保険の総費用:赤字国家に増額は無理
有料老人ホーム数、認知症グループホーム数、特別養護老人ホーム数:わかっていることもやらない、金も熱意もない後手後手の政府に、職業政治家に何ができる(コロナウイルス対応で分かった)
前述の通り、国民負担率も介護保険料も負担額は増え続けているにもかかわらず、このように福祉サービスは縮小し続けている
次の介護サービス縮小の歴史を振り返れば、この先も無理であることは、誰の目にも明らかである
2005年:介護施設の食事や部屋代は原則自己負担になった
2012年:訪問介護の時間区分を60分から45分に縮小した
2015年:利用者負担は一律1割であったが、2割負担利用者を設けた。施設で暮らす低所得者の食事代や部屋代の補助基準を厳しく。特養の新規入居者基準を原則要介護3以上に限定。要支援者向けの訪問介護と通所介護を介護保険サービスから切り離した
2018年:2割負担の一部の利用料金を3割負担に増額した
福祉サービス、介護サービスは、今後も縮小し続け、国民の負担は、増加し続けることだろう
無理であることをキチンと認識しなければ、改革は始まらない
もう、場当たり的な対応では済まされないし、弱い者いじめの施策は止めて欲しい