習志野市で生活していた時の話だが、妻は、一円でも安いキャベツを求めて八百屋を3軒見て歩いた
今も、スーパーマーケットでは、コスパを重視しているようには見える
だが、妻は「エネルギー」には無関心だと思える
「批判」するわけではない
今朝、隣の畑の方から採りたてのトーモロコシをいただいた
妻は直ぐに茹でた
トウモロコシは茹で上がり、妻はMatthewを連れて庭に出て、花の水やりをしていた
換気扇は回し放しとなっていた
言うと、反論したり言い訳したり、黙り込んでしまったりするので言わないが、電灯、扇風機、TVなどは電気を点けっぱなしにする
お湯は必要ではないのに混合水栓をお湯側で使っている(※−1)
タイマーを使わないで風呂の湯をあふれさせる(※−2)
お茶などを飲むお湯を必要上の量で沸かすなど、使い方の無駄は多い
私は消して回る、戻して回る役になっている
私は単なるケチではない
暗い所で妻が何かをしていたら、明かりをつけてやるようなことをしているし、扇風機を回し涼しくしてあげたり、暖房器具に火を入れて暖かくしてあげたりもしている
妻はわかっているとは思う
消し忘れなどのエネルギーの消費=無駄=金の消費と
だが、行動は伴っていない
しかし、こういったことはお互い様で、私はゴミの分別がよくわかっていない
10年以上も環境管理の仕事をしてきて、会社の全事業所のごみゼロを達成したと威張っていても、家庭のゴミの分別さえもできないと妻から言われている
先日、リビングルームがやけに暑いなと思った
エアコンのリモコンを確認したら、暖房になっていた
妻は単なる機械音痴なのかもしれない
スマホの操作は何度教えても理解しない
※-1:キッチンの混合水栓を老朽化に合わせ交換した
その際に、ハンドル中央では水になり、湯と水との切り替え点ではカチッと音が鳴る仕様の混合水栓に交換した
少しは効果があるようだ
※-2:夜間電力の廃止に伴い、2年前に電気ボイラーから灯油ボイラーに替えた
今度は、灯油ボイラーのコントローラーで湯張りを設定したので、その後はお湯を溢れさせることはなくなった
この2点の対策は、人間のうっかりミスを設備側で対応するようにしたものである
但し、この対応は主ではなく、前述の通り、混合水栓は老朽化に伴う交換であり、灯油ボイラーは夜間電力廃止に伴う電気料金の高騰対策によるものである
副次的ではあるが、人間のうっかりミス防止には役立つ結果となっている
おっしゃる通り、なぜか我が家も同じようで同感してしまい自分だけかが納得してしまいます。
返信削除そうですよね。女性には多いのかも?!
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