2023年4月29日土曜日

羽音がすごい

 分蜂するのかもしれない

我が家のニホンミツバチの巣から大量のミツバチが外に出てきて、唸るような羽音をたてている

分蜂するなら近くに空の巣箱が二つあるのでそこに来て欲しいが、中々そうにはならない

タオヤメ

 今日、妻と二人で桜を庭に植えた

「手弱女(タオヤメ)桜」と言う八重桜だそうだ

公益財団法人「日本花の会」の説明によれば、原木は、京都市の平野神社の境内にあり、平野神社に由来する桜の中では最も優美な桜だそうだ

大きくなるのが楽しみになってきた

長生きせねば!

p.s.

育ち、咲くとこうなるようだ

確かに優美な感じはする

2023年4月28日金曜日

これは頂き物

 今日は天ぷらだそうだ

我が家のタラの芽と頂き物の「コシアブラ」の春の二種!

実にきれいな春の色だ

今日はこの春の天ぷらでビールが飲みたくなった

買いに行こうかと思ったら、頂き物のベルギービールが残っているそうだ

早速、冷蔵庫に入れてもらった

ビールといえば、昨日のこと!

ゴルフ場のフロントで「お誕生日月のドリンクサービス券」がプレゼントされた

このサービス券を使って、昼はビールを飲んだ

昨日飲んだビールは、今年初めてのビールであった

ビールに限らず、今年初めての酒であった

今年は正月も訳あって、酒は飲まなかった

そして今日、今年二度目の飲酒となる(w)

少しある

 我が家の裏庭に出たタラの芽を妻が摘んできた
ピンとしている
妻は「生きがいい!」と言っていた
魚じゃないぞ

我が家にはこのタラの芽以外にも、こごみなどの春の恵みは色々と少しだがある

裏庭の整理は私の仕事で、今年もタラの木は刈らないように注意してきれいにした

たが、妻から、「うるしの木の周りもきれいになっていた」と言われた

タラの木とうるしの木はよく似ているらしい

昨日、ゴルフの帰りにそんな話をしたら、私と同じで、間違える人はいるそうで、タラの芽と間違えて、「うるしの芽」を食べた人までいるそうだ

毒ではないそうだ

私も裏庭に行って確認しておいた方が良いかもしれない

p.s.

このように、私は「田舎暮らし」には向いていないのかもしれない

山菜採りとか、キノコ狩りとか、ナツハゼ摘みとか、他にも色々あるが、あまり興味はわかない

妻の旅行中に頼まれていた夏野菜の摘み取りを忘れて、キュウリが大根のような大きさになっていたことがある

(言い訳を言えば、種のあるキュウリは私の好物である)

庭と畑にもあるすっぱいイチゴ(ハルちゃんイチゴ)の摘み取りも、私は一時間が限度である

家内の畑に何があって何が育っているのか?家内のお花畑には何があって何が咲いているのか?ほとんど私はわかっていない

外で「きれいな花を見つけ、きれいだ」と言うと、我が家でも咲いていると妻に言われる

今更、向いてないかもしれないと気づいても、遅いかもしれない

16年も経った

毛布を外す

 寒さは去った

ここへ来ての寒さで我が家の日本ミツバチが少しつづ死んでいった

助かった!

今日はかなり暖かくなる

この暖かさは続く

暖かくなったので、防寒のために巣箱を包んでいた毛布を外した

敵と間違われてミツバチに刺されるので、養蜂防護服を着用し、革の手袋をつけて作業をした

我が家のミツバチは元気になって、多くのミツバチが一生懸命に働いている

とてもうれしい

朝は寒い

 昨日の湯本スプリングスCCは、もう少し暖かくなるかと思っていたのだか、北西の風が冷たく、午前中は薄い風防ジャケットは離せなかった

今日は、我が家の方でも23℃まで気温は上がるとの予報であるし、風向も南南西に変わるので、暖かいというより暑くなるかもしれない

だが、朝は寒く、7時半を過ぎたが、灯油ストーブを切ることはできないでいる

もう寒さは来ないと考え、今日は仕入れている桜を庭に植えることにする

蜂が怖い

 今朝は5時前に起きて「メキシコ・オープンatヴィダンタ」をTV観戦している

突然、クラブを持ったままフェアウェイに伏せる選手が映し出された

添付画像では一人がしゃがみ込む姿であるが、この後、この選手だけでなくキャディや他の選手も胸までフェアウェイに着けて伏せた

解説によると、大きな蜂が飛来して来たようで、この蜂を伏せて避けていたとのことである

蜂は確かに怖い!!

私は昨年、裏庭を整理中、蜂の巣を刺激してしまい、追ってきた地蜂(クロスズメバチ)にシャツの上から左肘を刺され、痛い思いだけでなく、肩から指までパンパンに腫れて、熱も出た

痛みと腫れが去った後には、長く痒みが続き、辛い思いをした

飼っている日本ミツバチにも何度か刺されている

妻はミツバチ以外に、アシナガバチにも何度かさされている

我が家の近くにも多くの黄色スズメバチや、羽音もすごい親指大の大きさのオオスズメバチが飛んでくる

スズメバチは怖いので、見たら、逃げたり、しゃがみ込んだりする

私はスズメバチに刺されたことはないが、一昨年、近くの方がスズメバチに刺されて死んだ

そんな蜂の被害の話しはよく耳にする

それなので、ポイズンリムーバーは玄関に置いて、すぐ使える状態にしてある

悲しいかな、メキシコオープンでフェアウェイに伏せて蜂を避けていた選手やキャディは多くいたが、その近くには、それを写しているカメラマンとスタッフがいた

彼らは、彼らの責任ある仕事は続けていた!

2023年4月26日水曜日

タラの芽パスタ

 昨日のラウンド後、ロッカールームでゴル友から貴重な「タラの芽」をいただいた

その夜の夕食には毎年の春のように、妻が揚げるタラの芽の天ぷらが出てくると思っていたが、出てこなかった

その夕食は、今日初めて我が家に出たと言うタケノコを使った混ぜご飯であった

タラの芽は今日のお昼に、バスタでいただいた

美味しくいただいた

ありがとう

p.s.

天然物のタラの芽をネットで検索してみた

200g

楽天市場で、3,750円

Amazonで、2,800円

であった

価格から見ても貴重品だ

電話

 雨は昨夜から振り始め、今朝はかなりの降り方となっている

これから更に雨量は増して行く様である

今年は雨がとても少ない春となっているので、農作物にとっても良い雨となっている

明日に予定している湯本スプリングスCCの雨後対策を参加者にお願いのLINEを送った

ゴル友の一人は、いまだに迷惑メールを心配して、LINEも電子メールも導入していない

私としては、この方への連絡は少し面倒になってきている

ショートメール対応だと文字数制限があることで、十分な内容で連絡することができない

それに小額とはいえ有料となる

電話は、相手のことを考えるとなるべく控えたいと思っている

相手の都合を考慮せずに電話で連絡をしてくる方がいる

前述の通り、私は電話の使用は控え気味であるが、電話が嫌いという訳ではない

相手の「今の生の声を聞き」、自分の「今の生の声で話し」何かを聞き、何かを伝えなければならない時には積極的に電話を使う

「かけ放題」は、便利で格安だとは私も思うが、これを誰にでも、いつでも適用するのは間違いである

電話は一方的な側面がある

前述の通り、電話の向こうの相手の状態は自分からは見えない

トイレに入っているかもしれないし、車の運転中かもしれないし、煮えたぎった料理鍋の前でお玉を握っているかもしれない

「それが電話だ!」と、かける方は正しく意識して使わなければならない

携帯電話の普及で、電話マナーは崩れてきていると感じている

また、無遠慮にビデオ通話を使う方がいる

ビデオ通話は、ノックなしにドアーを開け、部屋の中を覗く感じによく似ている

親しい仲にあっても、ビデオ通話を使うのは難しい通話手段であると考えなければならない

無料ビデオ通話の先駆けはスカイプであろう

このスカイプは驚きであった

ヘッドセットを着けて、パソコンに外付けカメラをつけて、私もスカイプを楽しんでいた時期もあった

最初は無料とは信じてもらえなかった

弟は、海外留学の娘とのやり取りには、このスカイプを活用していた

カナダにいる娘の顔や周りの雰囲気も掴めて弟は安心できたであろう

だか私は、使い始めとは違って、スカイプの無遠慮なビデオ通話は嫌いになって行った

友人からスカイプで連絡が入ると、ビデオは切ってもらった

最初の頃は楽しかったが、ドカンと出てくる汚い顔や、よく知った顔を見ながら話す必要はまったく無かった

その後だが、この嫌いなスカイプのビデオ通話を使う機会が来た

私が同窓会の幹事をしていた時のことである

クラスメイトのある方から、一人のいつも参加しないクラスメートへ、スカイプを使ってビデオ通話で連絡をしてくれと依頼された

そのクラスメイトは車椅子生活であった

「いつも参加しない」ではなく「いつも参加できない」であった

遠い地でもあった

この時のスカイプは役に立った

先に電話で述べたことに近いが、私も一概にビデオ通話を嫌っている訳ではない

時によっては、相手の「今の顔を見て」、自分の「今の顔を見せて」聞き、見て、伝える必要があることも理解している

その上においても、電話やビデオ通話は、慎重に使うべき通話手段である

私は長電話の代わりに電子メールやLINEをよく使う

最近は、LINEをより多く使う

弟はベッドの中で、私の長いLINE文を怒った

伝えたい連絡を、正しく伝えるには長くなる

伝えたい思いを、正しく伝えるには長くなる

それが道理というものだ

言葉よりも、伝わり方も、理解し易さからみても、文章は良くも悪くも正確である

読み返すこともできる

長電話が許されて長文が許されないのは理に適わない

私はこれからも長文で意思を伝える

p.s.

先に述べた通り、私は電話が嫌いではない

私もスマホは「かけ放題」の契約を結んでいる

友人とは一時間以上の長電話を楽しんでいる

特に弟との電話はとても長くなった

工具のこと、機械ものの修理のこと、気候のこと、息子や娘のこと、怪我のこと、次の彼岸のこと、体のことなど話すことはいくらでもあった

だが、その長電話の相手が少なくなってきて、寂しい思いとなっている

2023年4月23日日曜日

仮死なのか死んでいるのか

 ミツバチの巣箱の入口に「仮死状態なのか既に死んでいるのか」動かないミツバチやひっくり返って足をバタつかせているミツバチが増えてきている

急に寒くなって来た頃から増えてきた

暖かくなってきてからのこの寒さは私もキツイがミツバチにとってもキツイだろう

巣箱への日が陰ったら、毛布を掛けてやることにする

追記

日が陰って来たので毛布を掛けてあげた

このミツバチ達、春が来たと間違えた可能性が高い

あと4日は寒さが続く

生き延びて欲しい

3℃

 寒すぎる

今朝は3℃しかない

マイナス気温ではないが、暖かくなってきたこの時期、急に3℃は寒い

庭に出てクラブを振る気にもならない

堪らず、薪ストーブに火を入れた

2023年4月22日土曜日

低温+風

 今朝は寒かった
南から押し上がっていた暖気が、昨夜の時点で、北から降りてきた寒気に入れ替わった

リビングルームもダイニングキッチンもストーブなしでは居られなかった

お天気は良いので、今日は外作業のつもりでいたが、気温は低く、それに冷たい西風が加わり、寒くて外作業をする気にはなれなかった

寒がりな私は、汗をかく位に気温が上がって来ないと動く気になれない

一昨日は、30度近くの夏のような天気であったし、昨日も暑くて、夕方までTシャツ一枚で過ごせる陽気であった

昨日までと今日とでは、体感気温も含めた寒暖の差はとても大きい

一昨日の気温と比べると、15℃以上の気温差があると思う

しかし、寒くてもゴルフクラブを握っての素振りは欠かさなかった

調べてみると、しばらく気温の低い日は続くようである

汗ばむような日が待ち遠しい

2023年4月20日木曜日

二度つき団子

 30℃近くまで上がり夏を感じるような天気の中、妻の実家を訪ねた

妻の愛車ハスラーの高速走行はどんなものかと思い、ハスラーで200kmの距離を走った

兄夫婦は元気に暮らしていた

途中に見た除雪を集めておく所には、まだかなりの雪が積み上がっていた

試してみたハスラーのアダプティブクルーズコントロールはとても有効であった

運転し始めは、アクセルを踏むことなしの感覚は、「誰かの運転で助手席に座っている」感じがした

どう表したら良いかわかないが、勝手に動いている車のスピード感に、自分の感覚がついて行かない感じであった

しかし、直ぐに慣れた

運転はとても楽であった

スピードコントロールは、アクセルの代わりにハンドル握手にあるREC/SETノブを、ハンドルを握ったまま、右手親指ひとつで上げたり下げたりするだけでコントロールする

燃費を表す数値は、15.8km/Lから17.2km/Lまで向上した

実家からの帰り、妻の要望で「二度つき団子」の店に寄り、5種類の団子を購入して帰ってきた

早速いただいた

妻と分けあって食べた

夕食は入らないほどに満腹となった

p.s.

昔はそうだっただろうが、今は機械でついているので、「二度つき」していないだろう

2023年4月19日水曜日

バター

 ここ10年近く、バターは解禁となっている

その前までは、我が家ではトーストに塗るバターは存在していなかった

私の健康を考えてのことだとは思ってきた

私も不平不満は言わず、マーガリンで我慢をしてきた

私から要望した訳では無いが、我が家の冷蔵庫にトースト用のバターが置かれるようになった

仕事も離れ、移住までして、自由な生活を楽しんでいて、癌まで経験した

やっと、好きなバターを諦める必要もないと妻もわかってくれたのではないかと思う

カルピスのバターを見つけたら、迷わずに買えと言うらしい

無類のカルピス好きの私だが、それは知らなかった

そして、昨日二人で通院した帰りに寄ったスーパーマーケットで、妻はその「カルピスバター」見つけたようだ

今朝の食卓に大きな塊のカルピスバターが登場した

トーストに塗る前に、定番の雪印のバターとカルピスバターを、両者そのままで食べてみた

正直、味の違いはわからないが、雪印バターより塩気が少ない感じはあった

新たに購入したオープントースターで、中はしっとり外はカリカリに仕上げた食パンにカルピスバターを塗って食べた

普通に美味しかった!

だが、しっかりし過ぎの箱に入った、価格は知らないが、高級品だと思われるカルピスバターは、バター好きな私だが、私には必要ない!

次回以降、カルピスバターを見つけても、買わなくていい!

度を超えたケースに入った物を私は嫌う

そういった物が多い世の中になっているのは残念であるが、この風潮は止まらないだろう

p.s.

あ!違った

今朝はトーストではなく、カルピスバターを購入したスーパーマーケットにCostcoにあったようなパンがあったので買ったそうで、今朝はそのパンであった

このパンも新オーブントースターで焼いたので、口当たりは同じである

【追記】

私は尿酸値も高く、通風発作も4回ほど経験している

すごく長いこと、ビールとかモツとか塩辛とかのプリン体系は禁止食材となっていた

これも10年ほど前から解禁されている

それなのだが、酒は好まない私なので、ビールは少なくとも年内には飲んでいないし、モツは最初から苦手で、塩辛はとても好きだが、我が家の食卓には上がらない

カツオもプリン体は多いようだし、肉類も多い

ビールもそうだが、なんでも多く取り過ぎないということで良いのではないかと思う

我慢する歳ではなくなった

食材を気にし過ぎるより、日頃から、良い食事、良い睡眠、良い運動を心がけたら良いかと思う

昨日の通院で遅めの昼食を取った大戸屋は、私も妻もお気に入りの食堂である

体に良さそうなメニューになっているような気がするし、美味しいと思う

アダプティブクルーズコントロール

スズキアリーナ浜田のHPから
 昨日の通院に妻の車のハスラーを使った

使って見たかったクルーズコントロールを使ってみた

簡単な操作であった

街中では使いづらいだろうが、信号のない道では使えるだろうと思えた

高速道路などでは特に使えると思えた

操作はいたって簡単で、まずは、写真にあるハンドル右手にあるクルーズスイッチを入れる

つづいて定速運転したい速度までアクセルを踏んで上げる

速度が決まったら、REC/SETノブをカチッと一度下げる

これでセットは完了となる

もうアクセルペダルは離して良い

先行する車に追いつくと、車の後ろを表したアイコンの様な追従マークが表示される

そのままにしておけば先行車を追従する

解除したい時は、クルーズスイッチを押せば切れる

また、ブレーキを踏めばクルーズコントロールは解除となる

クルーズコントロール中に定速運転速度を上げたい時は、REC/SETノブを上げる

クルーズコントロール中に速度を下げたい時は、REC/SETノブを下げる

実に簡単である

前述の通り、先行している車に追いつくと、その車の速度に合わせて追従するので安全である

したがって、先行している車のスピードがクルーズコントロールのスピードよりも遅くても、追突することはない

先行車のスピードが遅すぎれば、追い越せば良いだけである

追いつけば、遅い車のスピードで追従する

追い越せば、設定スピードに上がり追い越す

追い越せば、追従対象車は前にいなくなるので、クルーズコントロール速度で走る続ける

追い越しの際にスピードを上げたければ、REC/SETノブを上げれば良い

アダプティブクルーズコントロール中の右脚は、ブレーキを踏む時が来るまで、その出番はない

勿論、左脚もフリーなので、両足とも誠に楽である

アダプティブクルーズコントロール中のスピードコントロールは、右手親指一本の役割となる

エンジンを切ればアダプティブクルーズコントロールは全て解除となる

クルーズコントロールがついた車を使っている友人知人は結構多く、そんな車に乗せてもらうことも多くある

だが、私の知る限りにおいて、クルーズコントロールは、高速道路の走行においても使っている方はいなかった

なぜだか理由は聞いていない

また、Bluetoothを使った電話機能も活用している人は私の知る限りにおいてはとても少ない

運転中の車から電話をかけるのは危ないかもしれないが、受けるのはただ一度、液晶画面をタッチすれば電話はつながる

まだ試してはいないが、ハンドルの握りの左に電話機マークがあるのでそれをタッチすればつながるのかもしれない

受信のみに限定すれば、ハンズフリー電話に危険はない様に思える

電話に出るために、車を止める場所を探すより安全かもしれない

また、ハンズフリー電話だと、発信者は車内の全ての人と会話ができるメリットもある

ハンドフリー通話は、法解釈としてはどうなんだろう?

これもだめなのかな?

走行中のTVよりかは安全である

走行中のTVは違法なのかな?

2年前には、松山英樹のマスターズ優勝ラウンドを友人の車中TVで観戦しながら、ゴルフ場へ向かった経験がある

p.s.

法解釈を調べてみた

走行中のハンドフリー携帯電話もTVも違法ではないようだ

但し、「注視」すると法に触れるとのことである

「注視」という規定からすると、TVだけでなく、ナビゲーションの操作も違法に該当するようである

でも「注視」とはどのような状態をいうのか?、何秒見ていると注視なのか?と、その判断は難しい!

結果、取締も難しいことになると思う

警察は「注視」しているか否かを「注視」できない

定期検診

 昨日、妻の盲腸癌の術後3ヶ月検診となった

術後の経過は良いが、私も妻も転移や手術の経過についての不安はどうしてもある

私も同行した

血液検査の結果に問題はなかった

担当医から詳しい説明はなかったが、「癌マーカー」の値に異常はなかったとの報告を受けた

これでひと安心である

帰宅後、考えた

盲腸がんの腫瘍マーカーとは何なのか?

調べて直ぐわかった

盲腸がんとはなかったが、大腸がんの腫瘍マーカーは「CEA、CA19-9」であるとわかった

体全体の癌の腫瘍マーカーの種類は、図に示した通り、呉羽総合病院のHPから得られた画像から見てもとても多いことも分かった

では、大腸がん腫瘍マーカーのCEA(Carcinoembryonic Antigen)とは何か?

まず、Carcinoembryonicとの英語は、癌胎児性と訳される

Antigenとの英語は、抗原と訳される

すなわち、CEA(Carcinoembryonic Antigen)とは、癌胎児性抗原という意味になる

これは胎児期に見られるたんぱく質だそうで、出生後のCEAは胎児期に比べると非常に希薄となり、正常であればほとんど検出されないそうだ

しかし、消化器系癌などの病変が表れるとCEAの値が上昇ることがわかっていて、消化器系がんの腫瘍マーカーとして使われているとのことである

CEAの基準値は5ng/mLとのことである

では、CA19-9(Carbohydrate Antigen)と何か?

Carbohydrateとの英語は、炭水化物と訳される

Antigenとの英語は、先の通り抗原と訳される

CA19-9とは、直訳すれば、炭水化物抗原19-9となるが、医学的にはシリアルLea抗原(Lea抗原にシリアル酸が結合しシリアル化されているLea抗原)と呼ぶようである

CA19-9は正常な膵管、胆管、胆嚢、胃、唾液腺、気管支、前立腺、結腸、直腸、子宮内膜などの上皮細胞の細胞表面に微量に見いだせるが、これらの部位が癌化するに伴い大量に産生されて血中で検出されるとのことである

CA19-9検査とは、すなわち血清中のシリアルLea抗原(sialyl lewis A)を測定する検査であるとわかる

基準値を調べてみると37U/mL以下とある

U/mL(ユニット パー mL)の濃度割合とは?

ユニットとは、酵素活性量の単位を言うそうだ

至適条件で酵素が一分間に1μmolの基質を変換することができる酵素の量を1Uと定義する

(酵素の質量を測定することは非常に難しい。そこで基質の変化量は酵素の量に比例することはわかっているので、基質の量の変化を測定して間接的に酵素の量を測定している。少量の酵素の量を表す単位をユニットと表している)

より深く知ろうとするとより深くわからなくなってくる

深堀はここで止めておくことにする

「説明してもわからない、説明しきれない、私たちも学びの中にある」と弟のケア診療の担当医師から言われた通りのことが、ここにもあった

次回の6ヶ月検診は、CT検査となるようだが、おそらく、血液検査も行われるであろう

次回の検査後の診察時には、妻の術後の腫瘍マーカーとしては何を調べて、その値はどうあったのかを聞いてみたいと思っている

【腫瘍マーカーは絶対か?】

絶対ではないことは、私の経験からも理解しているつもりである

先の図にもある通り、前立腺がんの腫瘍マーカーはPSAである

私のPSAの値は、17年前の2006年7月4日の人間ドックの受診日から基準値を超えている

産業医の勧めもあり、二次検査で聖路加病院の泌尿器科を訪ねた

その時には、何の診察もなしに、生検と決まった

だが私は、一昨年まで、前立腺の生検は受けずに過ごしてきた

何故かと言えば、聖路加病院訪問の後に、私は泌尿器科のある町医者を訪ねている

普通は町医者から大病院へだが、その時には逆パターンとなった

私は、聖路加病院の若い医師の話しよりもこの町医者の話しを信用し、PSAの基準値は毎年超え続けたまま昨年まで過ごしてきた

私は一昨年、胃がんのESD手術を受けた

幸いにして、早期発見、早期治療となった

その胃がんと関係してのことだが、胃がんの手術後、CT検査やMRI検査を経て、大腸検査と前立腺の生検を受けることなった

大腸検査の結果には問題はなかったのだが、前立腺は、画像判断からかなり高い確率で言える癌との診断となり、私も前立腺がんは覚悟して生検を受けた

だが、意外にも、生検で19本刺した針からは、がん細胞は1つも見つからなかった

あれほど癌だと言っていた担当医は、「前立腺肥大でもPSAは上がるからね!」と言って話しを切った

いまも、17年前の小さな町医者の「癌ではないと思うょ」(※-1)との判断が正解であったのだ

腫瘍マーカーには偽陽性も偽陰性があると理解していなければならない

新型コロナウイルスでも、世界中の人が、この偽陽性と偽陰性を経験し知った

※-1:なぜ、聖路加病院の医師の話しではなく、小さな町医者(開業医)の話しを私は信用したか!

患者に向かう態度と医師の経験からくる判断を信用した

聖路加病院の医師は、最初から生検在りきであったのに対し、開業医は最初に水のペットボトル3本を買ってくることを私に言いつけた

その水を飲む前に膀胱のエコー検査を受けた

その後、かなり無理をしてペットボトルの3本の水を飲み切った

その後、診察室内にある便器におしっこを全部出し切るように指示されて、私はその通りにした

その後また直ぐに、膀胱のエコー検査を受けた

以外にも、すべて出し切ったと思っていたおしっこは膀胱の中にかなり残っていることをエコー画像は示していた

また、私のおしっこの出た量を縦軸に、時間経過を横軸にした折れ線グラフが示された

医師のおしっこグラフと比較して示された私のおしっこグラフは、かなり緩いカーブを描いていた

私の膀胱は、おしっこは出し切ったと思っていても出し切れてないし、私のおしっこの出方は、ちょろちょろと出るおしっこであった

特にこの医師が注目していたのは、私のおしっこグラフの線がギザギザであることであった

示された医師のおしっこグラフの線は直線であった

医師の話しによれば、私のおしっこの出方は、グラフの線が示す通り、ギザギザ状態で出しているとのことである

これは膀胱がおしっこを出そうと頑張っている姿を現しており、この振動でもPSAの数値は上がると言う

「PSAが基準値を超えた=前立腺がん」と考えるのは早計であり、若い医師の生検在りきの考えは間違っていると話していた

ただ、今となってこの町医者の行動にも疑問は出てきている

この時、この医師は、おそらく私の前立腺肥大を疑ったのだと思う

それならば、直腸診で、なぜ前立腺の状態を確認しなかったのかと今は思うのである

指で確認しなくても「わかっていることをいまさら確認する必要はない」と思っていたのかもしれない

2023年4月16日日曜日

誕生日

 今日はチャーリー・スペンサー・チャップリンの誕生日である

私は記憶になかったが、Windows10の検索ボックスにそれとすぐにわかる検索ハイライトが表示されて気づいた

日曜日夕方の定番番組の「笑点」も、喜劇王チャップリンの生誕を祝ってか、出演者には、チャップリンといえばよく知られている山高帽と細い竹のステッキが小道具として配られた

生年月日は1889年4月16日

調べてみると、没年月日は1977年12月25日とある

忘れていたが、クリスマスの日に亡くなっていた

かなり長生きをしたと思っていたが、それほどでもなく、日本で言う米寿の88歳であった

言うまでもなく、チャップリン映画の名作は数多くあるが、親しんでくると無声映画時代のドタバタ劇もおもしろい

今夜は久しぶりに何かを見てみようか

p.s.

私の姉は昨年の米寿を超えて今年で89歳となる

耳は遠くなったが、元気である

我が家に来ても、朝起きると柔軟体操をする

180度開脚して、胸を床につける

週に5日はプールに通う

30年ほどは続いているだろう

バタフライで泳ぐ

姉を追い、私もチャップリンの米寿を超えて元気でいたい

そのためには、日頃を大切にする必要がある

食事と運動と睡眠を大切にして過ごしたい

春です(Ⅱ)

 日本ミツバチが我が家の巣箱に入った

5年入らなかった

一昨年は借りた巣箱からの分蜂に失敗した

昨年は何故か我が家の庭ではミツバチの姿さえ見ることがなかった

今年は何もしていなかったが、3つおいた巣箱の内の一つに入った

昨年作った重箱式の巣箱に入った

それにしても桜の開花と同じく、今年は分蜂してくるのが早い

養蜂は2016年から始め、2016年は作った巣箱に直ぐに入った

その年は、巣箱の蜜を半分いただき、砂糖水を与えながら越冬にも成功し、翌年もその巣箱でミツバチは働き、2017年にも密は少しいただいた

以外と日本ミツバチの養蜂は簡単だと思ったのだが、それは私の考えがあまかった

2018年から昨年の2022年の5年間はキンリョウヘンを借りてきて置いたり、分蜂にもチャレンジしてみた

文献を調べたりして勉強もしてきたし、巣箱に工夫を加えてみたりもしたが、ミツバチはまったく我が家の巣箱を気に入ってくれなかった

日本ミツバチの養蜂は諦めかけていた今年であったが、その思いをくい止めるように、ミツバチはやって来てくれた

せっせと花粉を運んでいる

入り口で4〜5匹くらいは門番をしている

来てくれて、とてもうれしい!

春です(Ⅰ)

 友人からこごみが届いた

早速頂くことになった

きれいな色だ!

2023年4月14日金曜日

オーブントースター買い替え

 オーブントースターがかなり傷んできたし汚くなったし、網が破れたそうだ

前回と同じく、単機能のオーブントースターを2,480円で購入した

前回と言っても、移住してきた時に買い替えたものなので15年使ってきた

トーストがおいしくなると言うトーストスチーマーなるものも一緒に購入した(717円)

本日届いたので、トーストスチーマーも使い食パンを焼いてみた

設定時間は2~4分とあったので、3分に設定した

水に浸しておいたトーストスチーマーからの蒸気が充満し、ガラスが曇り中が見づらくなった

3分経ってカチンとタイマーが切れた

開けてみたら、チョット焼け過ぎ気味であった

早速バターを塗り食べてみた

外はカリカリ、中はシットリでとても美味しい

こんなであれば、早く買い換えれば良かったと思った

2023年4月12日水曜日

伝票差し

 事務用の伝票差しを購入した

パンチタイプではなく尖った先で突き刺すタイプにした

AIが発達した世の中になった

警戒感は強まっているが、ChatGPTも止めることはできないだろう

犯罪にもAIが使われる時代になった

その対策ため「伝票差し」を活用することにした

2023年4月9日日曜日

二つの誕生日

 昨日で76歳となった

体の不具合なところは色々出てきているし、体力も気力も落ちて来ているが、まずまず元気に過ごしている

昨夜はいつもの通り、妻が手作り料理で祝ってくれた

誕生日メニューは毎年ほぼ同じである

赤飯とエビフライは私の大好物である

まぁ、ケーキもそうだが・・・

酒を好まない私は、シャンパンもビールもワインも何もなく乾杯はない

毎年、二人で静かに迎える誕生日である

私には誕生日が2回来る

昨日の4月8日とこれから来る4月18日の2回である

身内、親類の誰もが私の誕生日は4月8日と思っていて祝ってくれる

私も高校卒業ぐらいまでは、お釈迦様の誕生日と同じの4月8日が私の誕生日と思って過して来た

だが、戸籍上の誕生日は4月18日となっている

事実、私を産んだ母も、祖母も私の誕生日は4月8日だと言われて育った

祖母は、私は生まれ変わりで、それが理由で4月8日に生まれたと言っていた

祖母は本気でそう信じていたようだ

私には記憶がないが(w)、誰もが言う4月8日が私の誕生日だと今も思っている

戸籍上の誕生日が何故4月18日になってしまったのか?誰に聞いてもわからない

妻は、毎年二度は祝ってくれない!

グリップ交換

 久しぶりになる

アイアンのグリップを交換した

ユーテリティのグリップもそろそろ交換する時期なのだが、これは次回にした

グリップの交換に必要な副資材は、高額な「グリップ交換キット」は使わずに、溶剤はパーツクリーナーで代用し、両面テープはホームセンターで購入できる大巻の物を使っている

古いグリップを切り取るにはカッターナイフなどでも切れるのだが、危ないので、私は先が曲がった鎌首状の専用グリップカッターを用いている

この専用カッターは、曲がった刃先をグリップ先端の内に引っ掛けて、片手はシャフトを握り、握ったカッターを引き上げて切るので安全性は高い

8本のアイアンのグリップ交換は、1時間ほどで終えた

グリップ交換は、誰でもできる簡単な作業である

明日のゴルフ、これで少しでも良いショットが打てるようにと願っている

薄っすらと雪

 今朝は6時に起床した

天気予報に雪マークはなかったのだが、花が咲き始めた庭に薄っすらと雪が積もっていた

昨日も強い北風が吹いていたが、昨夜も眠りを浅くする強い風が吹いていた

我が家の2台の車は、既に冬用タイヤを夏用タイヤに交換している

問題はない

雪道で困るほどの積雪ではない

気温はかなり低い

ここ10日ほどは、点けたり消したりが楽な灯油ストーブで暖を取って来たが、今朝は薪ストーブに火を入れた

今日は寒い一日となりそうだが、明日からはまた気温は上昇する予報となっている

明日は塩屋崎CCでのゴルフを予定している

南風が強まりそうだが、晴れの天気予報となっている

マスターズ大会会場のジョージア州オーガスタナショナルGCの天気も、雨風強く、かなり悪いコンディションの中でのゴルフが続いている

大会期間中には、サンダーストームの影響もあり、2日目も3日目も予定のラウンドは消化できずに中断して終えている

雨の中でのゴルフはやることが多く、肉体的にも精神的にも疲れる

プロも同じではないかと思う

昨日、17番ティエリアで倒れた大木は片づけただろう

途中で折れている木もあれば、根こそぎ倒れてた木もあった

大会に参加している比嘉一貴は、15番グリーン上からこの大木が倒れて行くところを見たそうだ

マスターズ初出場の比嘉一貴は、通算6オーバーで残念ながら予選落ちとなった

2023年4月8日土曜日

試合中断

 マスターズ2日目、テレビ観戦中

先程、サンダーストーム(雷雲)接近中ということで試合は本日2度目の中断となった

松山英樹は、9番ホールでカップインしそうな見事なアプローチショットを見せ、OKパーを打とうとしたところで中断となった

その後、17番ホールのティエリアで大木が倒れて行く映像が届いた

写真にある通りの大木を、なぎ倒す程の強風が吹いていたということなのだろう

サンダーストームだけでなく、このアクシデントも試合中断の理由かもしれない

この倒木も、ゴルフの基本ルール「あるがまま」が適用となるのか???

p.s.

試合は中断が続いているので、現在は、風も穏やかな今朝の早い時間帯のプレーが放送されている

痩せたデシャンボーと、同じく痩せたミケルソンのプレーが出てきた

二人とも別人のように変わった

特にミケルソンは、体型も髪型も大きく変わっていて、髪の薄いところも見えて、歳を感じさせた

2023年4月7日金曜日

そら豆

 今年も春を告げるそら豆が届いた

今年は鹿児島産であった

夕食にそら豆ごはんで美味しくいただいた

姉は、千葉県産が出れば、また送ってくる

2023年4月6日木曜日

次々に

 東屋の桜も咲いた

今日の風は生暖かい

天気は崩れて来そうで、風の中に雨が含まれてきた

2023年4月5日水曜日

咲いた

 城址公園の桜が咲いた

夕方の散歩で気づいた

今朝は咲いていなかったので、一気に咲いた

中には咲いていない木もある

我が家の上にある城址公園の標高は500mくらいだと思う

城址公園の桜は毎年遅く、例年だと青森県弘前城の桜とほぼ同時期の開花となっている

桜の開花時期についてはあまり気にかけない私でさえ、城址公園の今年の開花はとても早いと思う

日本全国、桜の早い開花が報告されている

ここ城址公園の桜も例外ではなかった

体が動く

 朝は寒く、リビングもキッチンもそして中廊下もストーブを点けた

しかし、日中はシャツ一枚で過ごせる気温となった

今日は朝から外仕事を続けた

ヤッパリ暖かくないと!

暖かくなれば自然と体は動く

最初に長く具合が悪くなっていた玄関網戸のレールを修理した

浮き上がっていたレールをタイルに穴を開け、鉛のアンカーを打ち、ビスで固定した

続いてガレージ内の梁から吊した電動ウィンチのワイヤーの角度を変えるための滑車を自作した
伐採した庭木の栗の枝丸太を小切りして使った
【追記】
滑車の脇にスペースがあると左右にブレるので追加工を施した
穴径サイズピッタリの塩ビの廃パイブを切ってワッシャーを作り左右のスペースに入れ込んだ
硬い栗材の滑車にも塩ビワッシャーにもグリスをタップリ塗り込んだ

最後に、座面が破れていた丸椅子を修理した

座面に用いた板材は、古いテレビ台をバラした際に出た集成材の板材を流用した

切り口は木工ボンドを塗り込んだ

元の座板も含めて、切り口は化粧を施した方が良いのだが、今のところ手頃な材もアイデアもなし

この椅子は私の作業場と化すガレージ内での作業にも休憩にも使える

今日は昼寝もせずに外作業を楽しんだ

p.s.

疲れた

ゴルフに行ってきたくらいに疲れた

夕方のMatthewとの散歩で疲れていることがわかった

足が重い

だが、気持ち良い疲れであった

作業衣姿に着替え外に出れば、やることは押し寄せてくる

冬だってそうすれば、同じくやることは押し寄せてくるのだが、寒いとその気にならない

近頃は、「やることリスト」は作らない

やることを計画すると、その自分が作った計画に、自分が押してぶされることを学んだ

2023年4月4日火曜日

アップルケーキ

 車の冬用タイヤを交換中に妻から声がかかった

温かいうちに食べて方が美味しいケーキが焼き上がっそうだ

タイヤの交換作業は直ぐに中断した

シナモンが効いたアップルケーキは、ミルクティと共に美味しくいただいた

タイヤ交換

 今日、エクストレールの冬用タイヤを夏用タイヤに交換した
取説によると、エクストレールのジャッキアップポイントは車体脇にしかなかった
取説に従い、タイヤは一本づつ交換した

これほど早く冬用タイヤを夏用タイヤに交換したのは初めてのことだ

各地の桜の開花も早まっていたので、今年はもう雪の心配はないと考えた

今日はエクストレールのタイヤの交換であったが、2日前には、妻の車のハスラーの冬用タイヤも夏用タイヤに交換している

ハスラーは2月に冬用タイヤを装着しての納車であったので、この夏用新品タイヤは初装着である

昨年まで、2台の車のタイヤ交換は、いっぺんに一日で終えていたのだが、今年は一台づつとなった

スバルサンバーから車はハスラーに変わり、ホンダCR-Vから車はエクストレールに変わった
タイヤはそれぞれ1インチづつ大きくなった

インチアツプに伴い、タイヤの重量もアップとなった

今年は、2台の車のタイヤをいっぺんに交換するには体力も気力もなかった

蕾は硬い

 今年は春が早く、各地で桜が満開となっている

滝桜も満開となったようだ

平日の今日も滝桜には多くの県外からの観光客が訪れている

我が家は標高482mのところにあり、桜はまだ硬い蕾のまである

梅はちょうど満開である

朝は寒かったが、日中はシャツ一枚で過ごせる気温となった

再診

 血尿から12日が経過した

犬用の抗生物質と鎮痛剤を服用し続けてきた

今日は再診でMatthewを動物病院へ連れてきた

膀胱の映像をキッチリと確認したかったので、動物病院へは早く来て1番の順位を確保し、Matthewには少しオシッコを我慢してもらった

9時少し過ぎに診察となり、エコー検査で膀胱の状態と前立腺の状態を確認した

12日前に9.5mmととても厚かった膀胱壁の肥厚は0.2mmと薄く正常値になった

膀胱炎は治まっているようなので、今日から抗生剤と鎮痛剤の服用も中止となった

しかし、前立腺は相変わらず肥大しており、中に嚢胞も見られた

前立腺肥大の進行を止める意味もあり、虚勢手術をすることにし、手術の予約を入れた

今朝はとても寒かったが、今日は日本列島全体が高気圧にスッポリと覆われて、この地も青空が広がり、雲ひとつない天気となった

動物病院への行きに安達太良山の展望が開けた地点でカメラを構えていた人を目にした

動物病院からの帰りに,ここに車を止めて、私も写真を1枚撮ってきた

スマホの画面が反射して見づらく、適当にシャッターを切ったら、左の枝垂れ桜が画面から切れてしまった

国道から滝桜に入る交差点には、多くの県外ナンバーの車が列を成していたし、駅から滝桜に向かうバスは満員の乗客を乗せていた

どこを見ても今や桜は満開である