2020年5月30日土曜日

今朝の散歩から

今日はここでも27℃まで気温は上がるとのこと
朝の散歩も、愛犬Matthewのためにも、老人の我々のためにも、早めなければならない

今日のショットから
(1)土嚢袋からタケノコ
まさかと思ったが、まさかではなかった
土嚢袋の中から、タケノコが出てきたのかと思ったが、違っていて、下から土嚢袋を突き破って出てきたようだ
家内が持ち上げて証明した
(2)シャクヤクの蕾に蟻
甘いのか、シャクヤクの蕾に蟻が群がって上がってきている
残念なのは、ピンボケ
蟻がよくわからない
黒い点が蟻
(3)コウリンタンポポ
今日たまたま、一緒をに歩いてくれた近くの方は、コウリン→後輪と訳すし
家内は、何といったか、忘れた
私は、光輪というのかと
家内がすかさず、コロナ?と
調べてみたら、紅輪蒲公英であった
家内が言うとおり、可愛い!
雑草だけど

距離+方向=✘

虻蜂取らず
 一も取らず二も取らず
  心は二つ身は一つ
   花も折らず実も取らず
    右手に円を描き左手に方を描く
     欲の熊鷹股裂くる
      二兎を追うものは一兎をも得ず
       一国二制度 (新喩え?)

喩えには、逆もあり
一挙両得
 一石二鳥
  一箭双雕(いっせんそうちょう)

素人は、ショットは方向性、パットは距離感!
たまにあっても、それはたまにで、たまたまである

芹ごはん

近くの方から芹をいただいた
おひたしでもいただいたが、混ぜご飯にしてもいただいた
とてもおいしい!

2020年5月27日水曜日

ホームベースの形

野球のホームベースの形がなぜ、五角形なのか?の話しではない
最近、ゴルフのパッテングの調子が良い
なぜか?
ゴルフを始めた頃の、教えてもらった通りの、胸と両腕の形を、あの野球のホームベースの形に戻したからだと思う
それからというもの、目標としている35パットは、ほとんどのラウンドでクリアーしている
最近、ショットをいじくり回しているので、ショットの安定は(自覚して)欠いている状況が続いて、スコアは80台にならないのだが、近いスコアでまとまっているのはパッテングの精度向上のおかげである
私は、ゴルフを始めたのは比較的遅く、30年前の42,3歳であったと思う
本格的な山登りを止めた時期の少し後になる
周りに迷惑を掛けてはいけないと思い、ゴルフスクールに通った
初級、中級、上級と進み、最後の実践ラウンドだけは参加しなかった
この私が、卒業最後の実践ラウンドに参加しなかったのは、多分、仕事の関係で参加できなかったのだと思う

ゴルフスクールは、座学と実践とあり、レーザーディスクの画像を使いながら講義を受け、そのあと実践となる
ショットの練習は多岐にわたり、バンカーショットの練習もあり、色々な斜面からのショットの練習もあった
パッテングは、先に話したベースボールのホームベースの形である五角形の形が推奨されていて、実践でもこの形を長く続けていたと思う
だが、この30年間、パターも色々と替え、パッテングスタイルも色々と変えた
ここ半年ほど、初心に帰り、ホームベース型にしたところ、安定したパッテングとなっているし、結果も出ている

私の通っていたゴルフスクールは、何といったのかは覚えていないが、アメリカ式の内容であったとの記憶はある
スイングプレーンを体感するために、例の大きなリングの中に入って、クラブの軌道を確認したりするレッスンもあった
ボールを置く位置は独特であったと記憶している
1Wからショートアイアンまで、ボールの位置は全て左足かかとの前の位置と教えられた
クラブが短くなれば、ボールの位置を右にずらしていく方式ではなかった
ボールの位置は、常に左足かかとの前の位置なのだが、1Wのティーショットでは、平行スタンスで、左足かかとの前の位置にボールを置く
アイアンショットにおいても同じくボールは左足かかとの前の位置である
だが、アイアンを持った場合、ロフトが大きくなる(短くなる)につれ、オープンスタンスの度合いを大きくして、左足かかとの前の位置にボールを置くとの指導であった
であるから、どのクラブを握ってもボールは左足かかとの前の位置なのだが、クラブが短くになるに連れ、オープンスタンスは広げていくので、実際にはみため、オープンスタンスを広げるにつれ、ボールは少しづつ右へ移動しているような感じにはなる
このオープンスタンスでのボールを左足かかとの前の位置に置くというショットスタイルは、実践においては長く続けてはいなかったと思う
しかし、私はパッテングスタイルを、この30年ほど前のゴルフスクールで推奨されたベースボール型の五角形スタイルに戻し、成果を出している
そして、ショットスタイルは、1年半ほど前からオープンスタンスを続け、80台も出せるようになってきた
30年前のゴルフスクールで学んだ、形は同じオープンスタンスなのだが、そのオープンスタンスの私の取り組み方は全く逆となっている
スクールではクラブが短くなればなるほど、オープンスタンスの度合いが大きく(開く角度が広く)なっていくのに対し、私のオープンスタンスは、クラブが短くなればなるほど、オープンスタンスの度合いは小さく(開く角度が狭く)なるという、まったく逆のパターンになっている
スクールの指導では、1Wでのティーショットでは、平行スタンスであったが、私の場合は、1Wでのティーショットでのオープンスタンスは、最大角である45度まで開いて打っている
9番アイアンだとか、PWでのフルショットだと、ほぼ平行スタンスで打っている
しかし、スクールの指導では、PWでは最大角のオープンスタンスにして、ボールを左足かかとの前の位置にして打っていた

しかし、30年前に本当にそうやって打っていたかというと、甚だ疑問である
ウェッジを持って、オープンスタンスで、左足かかとの前にボールを置いて構えると、オープンスタンスで元々テークバック側は窮屈なのに加え、短いクラブでは、ボールの近くに立っているので、クラブは外に上げやすくなる
このままフルショットをしたら、引っ掛けて、ボールは必ず左へ飛んでいく
(アプローチショットやバンカーショットでは、これが逆に都合が良くなる)
庭に出てやってみた
右手でフェイスを打出し方向に合わせ、普通に素直にウェッジを左手で持って、ボールの位置合わせを行うと、自然と並行スタンスとなり、ボールの位置は、自然とセンターから右に移った位置になる
オープンスタンスは理にかなっていると思うが、「オープンスタンスの広がり度合=クラブの短さ度合」の図式は逆のような気がする

要するに、ゴルフも自分流を早く見つけ出すことなんだと思う
いつまで経っても、見つけ出せないものなのかもしれないが・・・

2020年5月25日月曜日

右手放しスイング

本日、ゴルフ練習場に行き、右手を放すスイングの練習をして来た
何故、右手を放すか
その理由は、オープンスタンスを採用しているのと同じで、飛球方向の安定を目指している
3年ほど前から、ゴルフのスイングにおいて、右腕がスイングの安定性、特に飛球方向の安定性を阻害していると感じていた
右腕はとても器用だが、そのパワーが邪魔をしている
反対に左腕はとても不器用であるが、クラブの方向性を担っている
左腕はクラブの方向性を担ってはいるが、不器用な為、フラフラして安定しない
片手スイングは、器用な右腕ではなんとか打てるが、不器用な左腕では難しい
器用な右腕は、フラフラする不器用な左腕をカバーして、方向を導いている
右腕はその器用さだけを活かした方が良い
但し、右腕は、スタンスからみて右半分だけに限定で!
スタンスから左半分に対しては、右腕は邪魔になるだけで、必要ない!

私は、器用だが力がある右手・右腕のインパクト時の働きを消すために、3年前には、右手のグリップは、親指は離し、人差し指・中指・薬指は第一関節までしか掛けずにスイングをしていた
良い時もあったが、完全ではなかった
1年半ほど前から、オープンスタンスに構え、右手、右腕の動きを殺すのではなく、左腕主体のスイングに取り組んできた
左腕で上げて、左腕で振り下ろすスイング
この、オープンスタンスでのスイングは徐々に一定の成果をみせ、80台のスコアも生まれるようになってきた
今回は、そのオープンスタンスに加え、インパクト直後に右手を放すスイングに取り組んでいる
傍から見たら、とんでもないスイングに見えると思う
極端なオープンスタンスで、打った後は左手だけでクラブを振り上げているのだから
私は気にかけていないが、今日のゴルフ練習場では周りからそんな雰囲気も漂って来ていた
もっと端っこで練習すればよかったかもしれない

私は元々体が硬い
若い頃は長くバレーボールの選手であった
身長は182cmで、普通であれば(昔なので)スパイカーにまわる身長である
だが、私は体の反りが少なく、強いスパイクが打てない
結果、私はセッターにまわった
しかし、長身の打てるセッターは、相手チームを混乱させた
コーチから私への要求は2つであった
常にジャンプトス、そして強くなくて良いからセンターから左腕でも打てるようにであった
私は、箸を左で持つようにした
私は長いこと山登りが趣味であった
岩登りもそれなりのことはやってきた
ヨーロッパにもクライミングに行った
だが、足のサイズよりも小さな靴を履いてのフリークライミングは苦手である
最大の問題点は体が硬い
頭より上へ足を上げることなど、到底不可能である

それほど体が硬い私は、加齢により、より硬い体となっている
体は回らない
回らないなら、体は最初から回しておけば良いと考えたのが、極端なオープンスタンスの始まりである

掲載した写真は、2019年の北海道meijiカップでの渋野日向子プロのドライバーショットの、TVからの切取り写真である
インパクト後、高くクラブが振り抜けているし、きれいに体は回っている
顔は上がり始めているように見えるので、目は、やっとボールを追い始めている段階であろうか
あんなに高く上げて、よく当たるもんだと考えがちになるが、あんなに高く上がるから当たるんだと考えた方が正解だと思う
それは理論に裏付けられているからである

私は若いころ、沖縄国体出場を目指し、毎日、弓(アーチェリー)を引いていた
家でも、大きな巻き藁に向かって、十字に張った糸の交点をめがけて、矢を打っていた
土日は山に行かない限り、アーチェリー場で1日を過ごしていた
昼食もアーチェリー場のレストランでとっていた
ダメ夫で、ダメおやじあっただろう
初めてアーチェリーを見た時は、90m先の122cmの大きさの的に当たるのが不思議でならなかった
90mから見る1m22cmは、本当に小さい
放たれた矢は、弧を描き、的の中心に向かって飛んでいく
風があっても当たる
当たるには、きちんとした理論的な裏付けがある
どんなに細かなことに対しても
ゴルフも、スタイルは個々に違っていたとしても、理論的な裏付けがなければならない
飛ばすにも、曲がらせないためにも、曲がらさせるためにも、止まらさせるためにもである

学校を一斉休校にするにも、理論的な裏付けは必要である
横並びが安心!であってはならない
何故、一斉給付なのか?
その理論的な裏付けはなんであるのか
求めた方もおかしいが、早く届く!では理論的にも思考的にもおかしい
理論的な意思決定は、政治にも、政治だからこそ求められると考える

私は、あの渋野日向子プロの、フィニッシュの形を作りたいと思ってはいない
だが、あのフィニッシュの形になるスイングは目指している
体が硬く年寄りの私がそれは無理だろう
確かにあの形に、あの写真の様には絶対にならない
だけど、インパクト直後に右手を放したら、フィニッシュはあの形に近い形になる
別な例えでいうと、テニスのシングルハンドの、バクハンドでトップスピンを打った後の、フィニッシュの形にもよく似ている
胸は最大に開き、(逆になるが)右腕はラケットと一体となり、最大に上へと伸び切り、顔は下を向いている
ショット後のボールは、目で追ってない

前述の通り、あの形(写真の)にすることは目指してない
あの形になる様なスイングを目指している
右手を放して!

【訂正:2020/05/27】
右手を放すタイミング:「インパクト直後」→「インパクト直前」に訂正

ゴルフ練習

キタスポのHPより
本日は、久しぶりにゴルフ練習場へ行ってきた
新型コロナウイルスの感染防止で、営業時間は短縮しているようであったが、ほぼ通常営業であった
待合室のソファーは撤去されて、TVの前には、椅子が1メートルぐらい離されて設置されていた
受付は、ビニールカーテンで仕切られていた
入り口には、アルコール消毒液が置かれていたし、洗面所は自動水栓になっていた
打席はいつも通りで、マスクの着用は義務付けられてはいなかったが、半分近くの方は、マスクをしたままで練習をしていた
客の数は、コロナウイルス感染拡大前の月曜日と大きな差はなく、1階打席は、2/3程度は埋まっている感じであった

今日は、インパクト直後に右手を放す練習をして来た
スタンスは従来通りのオープンスタンスのままであるが、9番より下のクラブだと、並行スタンスの方が飛球方向の精度は良いようだ
オープンスタンスにすると、高い確率で引っ掛け気味のショットになっている
原因は定かではないが、現象からみると、オープンスタンスで短いクラブの使用においては、テークバックでクラブがアウトサイドに上がりやすいのかもしれない
長物は、アウトサイドに上がるのを抑えられるのか、オープンスタンスでの引っ掛けショットの発生確率は低い
右手を放すスイングで、ポールから目を離すタイミングが早いと、ボールはスライス気味に右へ打ち出される
その現象は、長物の方が顕著に現れる
何故なのか、解析はできていないが、結果から判断すると、目が早くボールを追い、顔が早く上がってしまうと、ヘッドが遅れ、手が(グリップが)先行するのではないかと考えている
また、テークバックで、クラブヘッドがアウトサイドに上がると、高い確率で引っ掛け気味のボールとなる
オープンスタンスの最大の問題点がここにある
最初から(スタンス)開いているので、フォワードスイング(振り抜き)は楽な反面、テークバックは、体が閉じているので、真っ直ぐに、あるいはインサイドにクラブを引く(上げる)には、窮屈になる
したがって、アウトサイドに上がりやすい欠点を有している
右手をインパクト直後に放すスイングでは、左腕が高く上がるまで、顔を上げないでキープしておくと、飛球方向の精度は格段にアップする
インパクト直後に、力強い右腕から開放された左腕はとても楽になり、ヘッドを走らせる(ヘッドを抜けさせる)役割が果たしやすくなったと同時に、(右腕が無い分)顔を残しておけるようにも、肩の開き角度のキープも保ちやすくなったと考える
また、飛球角度は、ウッド系もアイアンもとても大きく(高く)なる
アイアンは特に、FWやユーティリティはそれなりに、ダウンブロー気味に打った方が、クラブが持っているロフト角を活かし切れるようである
私の技術の無さに由来しているのかもしれないが、3Wでも、払うようなスイングより、心持ちダウンブロー気味に打った方がボールは上がり、飛距離も稼げるようだ
第一、ボールは高く上った方が気分が良い
前回の試行ラウンドでは、プッシュアウトも引っ掛けショットも出た
次ラウンドでは、ボールを追わず、頭を残すスイングを心がけよう
頭が残っているので、ボールの飛び出しが確認できないが、方向性が改善されるので、あまりボールの行方を心配しなくてもよいかもしれない
アマチュアは、なんといっても、ショットは方向性だと思う
逆に、パットは距離感だと思う

【訂正:2020/05/27】
右手を放すタイミング:「インパクト直後」→「インパクト直前」に訂正

巨大アスパラガス

今朝、収穫してきた我が家のアスパラガス
大きすぎる
てんとう虫も一緒についてきたようだ

2020年5月24日日曜日

みょうがの新芽

家内が採って来た
みょうがの新芽
初めていただいた
とてもおいしい!

2020年5月23日土曜日

うんざり

福島県の天気
日本気象協会より
今日も雨である
今週火曜日から5日連続の雨となっている
もう、うんざりである
薪小屋建設が進まないのも困るが、気分がスッキリとしない
ゴールデンウィーク開けの5月中旬は、天気は安定し、爽やかな晴れの日が続く感じを抱いていたが、今年は大分違っているようだ
4月に続き、5月も寒い!
気象庁の4月に出された中長期予報では、5月は「平年より暑い」との予報が出ていた
大分違う結果になっている
最近、気象庁の予報はハズレぱなしのような気がする

2020年5月22日金曜日

ポクポクと鳴く鳥

今朝、家内が家裏の林の中でポクポクと木魚叩くように鳴く鳥がいると言っていた
調べてみたところ、ツツドリという鳩ぐらいの大きさの鳥のようだ
You Tubeにあったツツドリの鳴き声を出していたところ、台所にいた家内が「ほら、今も鳴いてる」と言った
間違いないようだ、家内が聞いたのもこの鳴き声のようだ
鳩くらいの大きさなので、目立つと思うが、この姿を私は見たことがない
添付写真は、我が家の野鳥図鑑からだが、左がツツドリで、右に載っているのは、特許許可局と鳴くホトトギスで、これとよく似た姿のようだ
ホトトギスと同じく、托卵する鳥とも記されていた

今朝はヤマガラ

今朝の長い散歩で、ブルーベリーの枝を飛び移り、器用にブルーベリーの花を突いている小さな野鳥を目にした
家に帰り、野鳥図鑑と照らし合わせて確認した
ヤマガラであった
ヤマガラをカメラで捉えたのは初めてである

今朝は長く

今日もどんよりした曇り空の天気である
昨夜は、薪ストーブに薪は追加せずに寝た
今朝も寒さは続いていたので、薪ストーブに火は入れた
今朝もいつもの通り散歩に出たが、今朝は家内のおすすめコースを歩いてきた
4..21km、85分の長い時間の散歩となった
歩数は、7063歩となった
途中、野鳥や野草の観察をしながら歩いた
家にたどり着く頃、ポツポツとまた雨が降り出した
今日も雨となれば、4日間連続の冷たい雨となる

【追記】
寒く、霧雨が続き、外作業はままならず
薪ストーブを焚いて、PC再生のプライムラジオをアンプにBluetoothでつなぎ、流し放しで過ごしている
ジャズにしたり、クラシックにしたり、ボサノバにしたりして
少し、ウイスキーも再開した (再会かな)
世の中、閉じこもりがこうも長く続くと、酒量が増える御仁も多くなるかと!

2020年5月21日木曜日

冬支度散歩

今朝も寒い
一昨晩から、薪ストーブは24時間焚きぱなしに戻っている
9時現在で外気温は9℃ほどで、霧雨も残っていた
霧雨が去るのを待って、9時半になって、いつもの通り、愛犬と家内と一緒に散歩に出た
まるで冬に戻ったような気候なので、私も家内も、上下冬支度で、毛糸の帽子もかぶり、マスクもつけて散歩に出た
散歩から帰ってきて、身体は暖まっていたが、完全冬支度であっても、汗ばむようなことはなかった
ここ3日ほど、冬に戻ったような気候が続いている
気温は低く、雨もあって、外仕事は難しい!

電磁弁の砂噛み

私の故障診断は、電磁弁の砂噛みである
砂取り器を取り付ける前の故障であるから、一年近くになるだろう
家内には、チョット手間をかけさせている
我が家のヒートポンプ型の洗濯機の給水系が故障していて、脱水中にも水がドラム内に漏れている
結果は当然、洗濯物の脱水には至らない
この現象から判断したのは、給水系の電磁弁の故障である
それも止まるべき時にチョロチョロと漏れている
電磁弁に井戸水の砂が噛んだと判断した
洗濯機の上カバーを外し、電磁弁の頭をドライバーの柄でトントン数回叩いてみた
水は止まった
ドヤ顔で「直ったょ」と家内に伝えた
家内は喜んでくれた
だが、この現象は再発した
また、洗濯機の上カバーを外し電磁弁の頭をドライバーの柄で叩いてみたが、再び水が止まることはなかった
症状からみて、電磁弁の故障、それも高い確率で、電磁弁に砂が噛んでいると判断できる
電磁弁を取り外すには、洗濯機の上カバーの他に、少なくとも裏カバーは外さなければならない
その為には、この洗濯機を洗濯機をおいてある小さなスペースから引き出さなければならない
しかし、これが簡単ではない
このヒートポンプ型の洗濯機の重量は、80kg以上ある
12年前に設置する際には、大変な思いをした洗濯機なのである
この故障で問題になっているのは、脱水ができない点にある
脱水以外の洗濯機能、乾燥機能に問題はない
だからといって、脱水は、人力でという訳にもいかない
このままの状態でこのヒートポンプ型の洗濯機を使い続ける方法がひとつある
脱水に入る前に水を止めればよい訳である
(最も簡単な方法は、サービスマンを呼ぶことだが、この選択を選択しないのが、私の良いところであり、悪いところである)
脱水前に給水バルブを手で止めることを家内に提案した
ここも素晴らしいところ(w)で、家内は私のこの提案を簡単に受け入れた
それからというもの、我が家の毎日の洗濯は、脱水に入る前に給水バルブを手動(w)で止めてきた
一年近くも!
家内から、愚痴や苦情は一言も聞かれない、一年近くも!
何故、私は一年近くも修理しないでほってあるのか
簡単に言えばサボリである
少し、電磁弁に噛んだ砂が何かの拍子に流れるのでは考えていたのも事実である
一年近くも!
チョット期待長すぎだった
のだが・・・
何もしていないのだが、
3日前から、水は止まるようになった
電磁弁に噛んだ砂が流れ出たのではないかと考えている
80kgを持ち上げなくて済み、ホッとしている
砂取り器もつけてあるので、再発しないことを願う

2020年5月20日水曜日

かなり寒い

昨日は一日中、結構まとまった雨が止まず、薪ストーブを焚いていた
今日も朝から冷たい霧雨で、気温もかなり低く寒い
午後になっても霧雨は止まず、15時45分現在で気温は8℃ほどで、3月の気候だ
薪ストーブは、昨日に続き、今日もフル稼働となった
昨日も今日も雨続きで、気温も低く、何もできず、ハマってしまったプライムビデオの二人刑事を見続けている
口座を確認したところ、一人10万円の特別定額給付金が入金されていた

自粛警察

新型コロナウイルスの感染拡大により、今まで使ったこともなく、聞いたこともない言葉が次々と出てきた
クラスター、PCR検査、オーバーシュート、濃厚接触者等など・・・
緊急事態宣言のその中、自粛規制が続く中で、自粛警察というこれもまた聞いたことがない言葉が、ニュースを通じて広がっていて、知るに至った
己の正義感にかられて、行き過ぎた言動をとる行為と解釈する
店に脅迫めいた張り紙を貼ったり、県外ナンバーの車を見つけて嫌がらせをしたり、通報をしたり、抗議のメール、電話、手紙を役所に送り続けたりしているとの報道がある
また、子供と公園で遊んでいたら、警察官に職務質問されたとある
これは本物の警察だが、職務質問に至ったのは、公園で遊んでいる奴がいるとの通報があったからだそうだ
自分なりに正義を考え、判断することは悪いことではない
怒りを感じてもよいと思うし、主張してもよいと思う
だが、その己の正義感を他人に押しつけてはならない
また、己の正義や怒りを、暴力的行為に変えたり、人権を侵害する行為に変えたりしてはならない
この小規模な間違ったいざこざが、大規模に広がり進まないことを願う

食事の仕方

このところ毎朝、市の防災無線から新しい生活様式における食事の仕方についての案内が流れる
1.横には並んで食べる
2.料理は小皿に取り分ける
3.おしゃべりは控えて黙々と食べる
新しい生活様式といっても、家の中でこんな食べ方をしていたら、別な病気になりそうだ
本気で市民に伝えているとは思えない
防災無線では別な案内も流されている
毎日体温を測って記録に残すこと
誰と会ったか記録に残すこと
私は几帳面な方だが、これはやらない
市民に求める内容としては、チョットずれてないだろうか?

2020年5月19日火曜日

姉ちゃんマスク

裁縫や編み物が得意な姉から手作りマスクが届いた
家内と私用
二人ともピッタリサイズであった
益々、アベノマスクはいらない
家内には、手作りバッグも同梱されていた

台風なんだ

昨夜からかなり強い雨が降っている
止む気配はないので、カッパを着込んでMatthewとの散歩に出た
Matthewは雨が嫌いである
雨は嫌いなので、出すものはすぐに出してしまい、お家に帰ろうという態度になる
今日も、出すものは早く出したので、そそくさと散歩から帰ってきた
今朝のテレビニュースで知ったのだが、この大雨も雷も、台風一号崩れの低気圧がもたらしているとのことである
えぇ、5月に台風?と思った
気象庁のHPで調べてみた
台風の平年値というデータがあり、1981年から2020年までの台風に関する平均値の記録が載っていた
それによると、5月の台風は、上陸こそないものの、発生数は1.1回、日本の300km圏内への接近数は0.6回と、数は少ないがあることはある
このこと、私はよくわかっていなかった
ニュースでも報じられていたが、このコロナウイルス渦の中、風雨災害でも出ようものなら、避難先での3密防止は難しくなるだろう
災害のない年になってもらいたいものだ

2020年5月18日月曜日

マスクがあった

家内は買い物に行ったようでいなかった
ゴルフから帰ってきて、留守番状態にあった愛犬と愛猫が、飛びついたり、スリスリしたりして喜んで、私の帰りを迎えてくれた
家内が帰ってきた
帰って来て直ぐに、レジ袋から出したのがマスクであった
薬局にマスクがあったと、
5枚入りを5パック、潤い機能のマスク3枚入りを1パック(1パック限定)を買ってきた
そんなに買って来たの?と言ったところ、家内曰く「第2波がある!」と言い切った
500mlのアルコールハンドジェルもあったので買ってきたそうだ
これは980円だったそうだ
これは安い!
私は、200mlのアルコールスプレーを、3倍の値段で買ったばかりである
長いことかかっているが、やっとマスクやアルコール消毒液も市場に出回る様になって来たのかもしれない
アベノマスクはまだ届かない!

久しぶりのゴルフ

福島県の緊急事態宣言が解かれたので、我慢していたゴルフに行ってきた
駐車場にある車の数から考えると、お客の数は、そんなに減ってはいないように感じられた
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、ゴルフ場のシステムは大分変わっていた
玄関に車をつけると、ゴルフバッグは下ろしてくれて、カートにもつけてくれる
ここまではいつもと変わりはない
受付ではマスクは着ける必要があった
利用料金は前払いで、現金での支払いのみになっていた
ロッカーは使えないので、ゴルフの支度は、車内で済ませてくる必要がある
スコアーカードホルダーは提供されなかった
ボールを拭くタオルも用意されてなかった
マスクを着けたままでのプレーは必要ないようであった
レストランは利用できず、ハーフを終えてクラブハウスに戻ると、おにぎり2つとペットボトルのお茶が支給された
スループレーとなる
ゴルフルールの改定もあり、バンカーにレイキは置かれてない
風呂もシャワーも使えない
今日は汗ばむ陽気ではなかったが、これから汗ばむ季節になれば、シャワーも使えないとなるとチョット厳しい
カートから下ろしたゴルフバッグは、自分で駐車場に止めてある車まで運んだ
ゴルフの支度は車の中で解いた
みんなとも話したが、ゴルフ場のスタッフの人数はとても少ないし、ゴルフ場の運営自体もかなり簡素化されている
結果、ゴルフ場としてはかなりのコストダウンになっていると思うが、利用料金は変わらない
違和感は生じた
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、利益率が向上し、経営的に楽になったのは、(珍しいことだが)ゴルフ場ではないだろうか?
少なくとも、福島県においては!

2020年5月17日日曜日

アカツメクサ

今朝の散歩では、道脇の雑草(?)の名をまたひとつ家内から教わった
アカツメクサ
肥料にもなるとのことである
少し調べてみた
ムラサキツメクサとも称される
デンマークの国花で、日本へは牧草として明治初期に渡来したとある
また途中、紫色の大きな花が目に止まった
これは木蓮だそうだ
その先の木に、ピンクの小さな花が咲いていた
「なんだろう?」と、家内がつぶやいたので、私はすかさず、「カリンの花」と応えた
家内に花の名を教えるなんてことはない
これは私の自慢のひとつとなった

2020年5月16日土曜日

水がストップ

井戸水が止まった
家内は慌てていたが、私には思い当たる節があった
今日、気になっていた砂取り器のふたを夕方に開けている
砂がたまっていないかの確認である
砂取り器は、昨年の8月に取付けてから開けてない
砂取り器のネットの中には、ほんの少し砂が確認できたが、ほとんどなしと言ってもよいくらいな程度で、思いの外少ない
ポンプの電源は切らずに作業は行ったが、ポンプに特別な変化はなく、くみ上げに異常は感じられなかった
その後、家内は夕食の準備はできたし、トイレも問題なく使えていたが、夕食後になって、突然に井戸配管の水が止まった
井戸ポンプを確認してみたところ、モーターは回ってはいるものの、ポンプ圧はゼロであった
じょうろに山水を汲んできて、呼水を加え始動した
ポンプ圧も徐々に上がり、無事に回復した

人生には、色々なことが起こる
嬉しいこともあり、悲しいこともあり、困ったことも起こる
新型コロナウイルスの感染拡大は、本当にびっくりポンだよ
こんなことが、こんな短期間に全世界を巻き込んで起きるなんて信じ難く、映画を見ているようだが、現実に起きていることだ
世界各国で多くの方が亡くなったスペイン風邪は、100年前のことだそうだ
巨大地震は1,000年に一度の出来事かもしれない
しかし、私の第二の人生のこの12年の間に、このいずれもが起こってしまった
ウイルスは、撲滅であろうが、共存であろうが、明日を生きるためには、知恵を絞り解決していかなければならない
原子力は、エネルギーとしても、武力としても、人類との共存という道はない
間違いは正し、どうやって安全に廃棄・廃絶していくかが、唯一残された解決の道である
人間は水がなければ生きていけないが、原子力はなくても生きていける

薪小屋増設

今年、薪材を伐りすぎた(w)関係で、薪小屋の増設が必要となった
家内の花にもご協力をいただき、バックホウ小屋の南側に増設することにした
バックホウ小屋の北側にも薪小屋があるので、バックホウ小屋を北と南から挟むように薪小屋が建つことになる
増設といっても、我が人生の拡大期は過ぎ、断捨離期に入っているので、既存建物のハゲタカで建設資材の流用で工事は進めているので、捗らないし、調達できた部材、資材により、常に設計変更が伴っている
誰から急がされる工事でもないので、楽しみながらの工事となっている

天気予報ハズレ

本日、各社とも雨は降らない予報であったが、お昼頃からポツポツと、3時頃にはかなりの勢いで降った
天気予報は外れたが、畑にとっては恵みの雨となった
だが、雑草もまたグンと伸びるだろう

キンリョウヘン

やっと花芽が確認できるようになった我が家のキンリョウヘン
株元をきれいにしていたら、小さな蟻が目立って多くいた
友人に相談したところ、一晩鉢ごと水に漬けておくと良いとのこと
早速、バケツに水を張り鉢ごと漬けた
先程見てきたところ、蟻が浮いていた
我が家のキンリョウヘン、昨年は咲かなかった
今年は、日本蜜蜂を呼ぶために、咲いてほしい

移住12 年

昨日の夕食時、家内が昨日の14日に移住して来たと話を切り出した
12年前の2008年5月14日に、26年間を過ごした千葉県習志野市から、ここ福島の地に、私と妻と母と愛犬ハルとで引越して来た
引越し当日のことを妻はよく覚えていた
オオデマリの花が満開で、タケノコが沢山出ていて、引越し業者の方に、そのタケノコを持たせたと話して聞かせてくれた
私は、引越し当日のことは、あまり記憶にない
オオデマリが満開であったことも、タケノコがたくさん出ていたことも、記憶の中にはない
思い出そうと当日の記憶を辿ってみると、出てきたのが、家内の洋タンスと和タンスが階段の曲がり口が狭くて、予定していた二階の寝室に上げられなかったこと位であった
妻の話は続いていて、今年は引越し記念日の5月14日が過ぎても、オオデマリは咲かないし、今年はタケノコの数も少ないとのことである
今年は暖冬であったが、寒い4月が影響しているのであろうか、何故なのかわからない
この12 年間は、私にとっても妻にとっても激動の12年である
96歳で母を送り、10歳に達せさせずに愛犬ハルを死なせてしまい、移住して3年も経たずして、経験したことも聞いたこともないマグニチュード9.0、震度6強の大地震に長く揺られ、福一原発事故災害の放射能汚染の脅威に脅え、追われるようにあっちへこっちにへと逃げ惑った
第三の移住地を探し歩いた時期もあった
福一原発災害を経験した私は、私の中の「何かが壊れた」ことに、少しずつ気づいていった
この東日本大震災、福一原発災害だけでも、私の第二の人生は激動の時といえるが、ここに来て、新型コロナウイルスの感染拡大の脅威が加わった
世の中は大きく変わった
ウイルスと共存していく社会が訪れるとは、夢にも思わなかった
あらゆる面で、社会システは大きく変わるだろう
取り残される弱者は、更に増えるかもしれない
世界は更に大きく揺れ動き、対立が深まることが懸念される
ここに来て、私の中の何かが、また壊れるのかもしれない

さあ、今日も外に出て、長靴を履き、シャツを一枚脱ぎ、何かをやろう!
私にとって、今日という日があり、明日もある

2020年5月15日金曜日

アルコールハンドジェル

今日、家内が買い物ついでに、手の消毒用に小さなボトルに入ったアルコールハンドジェルを買ってきた
外出時、バックに入れて持ち歩くようだ
スプレー式ではなく、キャプを開けると小さな穴があり、逆さにし、ボトルの腹を押すと、ジェルが一滴、二滴と垂れる
これを両手で擦り合わせて使う
まあ小さくて良いのだが、スプレー式の方が使いやすそうだ
内容物を確認してみると、アルコール以外に保湿成分なども入っているようだ
良い香りもする

新型コロナウイルスと共存の「新しい生活様式」では、アルコール消毒剤も、マスクと並んで生活必需品となってしまうのだろう
また、どこにいても、いつでも、新型コロナウイルスに感染してもおかしくない、世界中が危険地帯となっている状態を普通と考えて生活するのが「新しい生活様式」なので、行動はかなり制限した方が良いと考える
自分なりの自粛基準を設けた方がよいと思う
海外旅行はかなり無理かなと思える
例へば、ヨーロッパへは、直行便であっても狭い航空機内に12時間も閉じ込められるし、どのような環境にあるかがよくわからない地で過ごすのは、以前は楽しくもあったが、今は不安になるだろう
集団が考えられるところには、恐怖が先にたつ
映画館は嫌だし、コンサートも無理かな
映画も音楽も配信頼りになるだろう
大画面や生演奏の魅力は消し難いが!仕方がないだろう
買い物は、益々通販利用が増えるように思える
あれほど長い間、馴染んだ(w)首都圏の電車は、もう乗車は無理な気がする
平日ハイキングは、かなり安全そうに思える
健康維持にも役立ちそうだ!

代掻き

田の代掻きが始まった
5台のトラクターが出て、きれいに均し、田は鏡の様になって行く
今日は高曇りで、作業は楽だろうと考えたが、今のトラクターはエアコン完備であった

2020年5月14日木曜日

シマヘビ

朝の散歩、敷地から出た途端、草の上で日向ぼっこのシマヘビが、こちらを睨んていた
レンズを向けたら、鎌首をもたげてポーズをとった

緊急事態宣言解除準備

今日14日に、全国39県で緊急事態宣言が解除になりそうだ
県外移動に対しては、自粛要請は続くようだが、厳しい自粛要請は緩んでくる
自粛要請に応えていたお店も、開いてくるであろう
小規模イベントも、開催できるようになるだろう
テニスは再開したいし、とても良いシーズンなので、ハイキングにも行きたいし、ゴルフにも行きたい
このように、外出も少しづつ可能になって来ることに備え、手を消毒するためのアルコール消毒液を検討してみた
この新型コロナウイルスの、感染の広がりが出始めた頃、予約してあった海外旅行を早めに中止した家内が、旅行中に使用するために用意していたウェットテッシュはあるのだが、ウイルスの消毒用としては、どれ程の効果があるものなのかは心配になるところである
アルコール消毒液は、色々と調べてみた
よく使っているヨドバシ通販サイトでは、表示価格からみると、多分、従来価格で販売されているのだろう、全て売り切れになっていた
他の通販サイトではどうかと調べてみた
AmazonやYahooショップでは売られていた
中には、工業用製品なども売られており、素人では、取り扱い方法、使用方法の判断が難しいと思われる製品もある
口コミで見ると、一般用の手の消毒スプレーに対しては「仕方がない、価格は3倍だが」などの記載があり、現在販売されているものは、かなり高値での取り引きになっているようだ
(マスクもそうだが、いったい誰のフトコロがうるおっているのだろうか)
しかし、手の消毒液は必要となってきそうなので、写真に載せたポータブル型の消毒スプレー(ビオレ ガード 200ml)を注文してみた
1本だと送料無料で1,680円が最安値で、2本セットだと送料無料で2,800円が最安値となっていたので、2本セットの方を注文した
2本セットなので、出かける際は、私と家内とで、それぞれが持って出よう
緊急事態宣言の解除、自粛要請が緩んでも、心の緩みがあってはならないし、新しい生活様式を続けることに変わりはない
細心の注意は払って、知恵もしぼって生活しよう

2020年5月12日火曜日

歩数

実はもっと歩いていると思った
今日は午前中、3時間ほど草刈りを行った
朝の散歩と夕方の散歩で、合計で7,000歩は歩く
16時34分現在のスマホの記録によれば、歩数は12,221歩、活動時間としては2時間44分、歩行距離としては8.7kmである
感覚としては、チョット少ない気がする
午後の機材の片付けや、ゴルフの素振り練習の時などには、スマホを身に着けていなかったためかもしれない
12,221歩から散歩の7,000歩を引くと、5,200歩ほどになる
3時間草刈りをやっても、歩数としてはそんなものなのかもしれない
年寄りは、新型コロナウイルスに負けないためにも、肉を食い、運動し、良く寝よう

草刈り

前回の草刈りから、2週間ほどは経過していると思う
今朝、肩掛け式の刈払い機にワイヤーカッターを取り付け、草刈りを行った
3時間ほどで、必要なところはほぼ刈り終えた
昨日ほどではないが、今日もかなり暑くなっている
草刈り作業は、上下ともカッパを着ての作業となるため、かなり汗をかいた
シャワーを浴びるほどではないが、水で濡らしたタオルで体を拭いた
冷たい水が気持ちいい

□写真左は庭下の法面の草刈り後の状態
法面は背負い式の刈払い機の方が良いのだが、面倒になり、肩掛け式の刈払い機で刈ってしまった
横着をせずに背負い式の刈払い機にすればよかった
□中央の写真は、家内の花畑から畑に続く道の草刈り後の状態
□右の写真は、私のゴルフ練習場に生えてきたタケノコ
タケノコを傷つけないように注意して草刈りは行った

散歩中の雉

今朝の散歩中に雄の雉に出会った
そっと寄ったのだが、どうも気づいているようで、近づけば近づくほど、藪の中に隠れて行った

2020年5月10日日曜日

足もとに

足もとに愛犬もいいが、愛猫もいい!
安らぐ

天気予報ハズレ

ナウキャストより
雨は昨夜の内に明けるはずであった
しかし、今日になっても、お昼近くになっても、雨は降り止まない
だが、畑にとってはこの雨はありがたい
ずうっと雨はない日が続いていた
今朝のMatthewとの散歩は、傘をさしての散歩となったため、用意した双眼鏡も一眼レフカメラも持たずの、バードウォッチャー棚上げの、長靴を履いての散歩となった

一時的コロナルール

今日の朝日新聞の「スポーツ、うつさない新常識 新型コロナ」の記事で、R&Aがゴルフルールの推奨手引を公表したことを知った
R&Aは、新型コロナウイルス感染拡大を防止する目的で、競技ゴルフとハンディキャップに関し、一時的なルール修正の指針を発表したというもので、ゴルフダイジェスト社の発表記事によれば、スコットランドでは、このルール修正の即時適用が発表されたとのことである
修正点は次の通り
①スコアカードは自分でつけ、マーカーには、口頭で伝えるだけでよしとし、スコアカードにサインし提出する必要もなしとした
②ピンは差したままでOKだったのに加え、全てのホールでピンを外したままでもOKとなった
③ホールについては、カップを逆さまに入れて、ホールを浅くし、ピンに触れずにボールを取り出しやすくしてもOKとなった
④バンカーにはレイキは置かず、靴やクラブで砂をならすことを望んでいる
また、競技などにおいては、砂がならされていない場所を修理地とし、6インチ以内のプリファード ライを認めるローカルルールを設定できるとなっている
ゴルフダイジェスト社の記事によれば「ここまでやるかい!」との感想が添えられていた
新型コロナウイルスの感染拡大を受け「触らない」「離れて」を徹底するルール修正のように思える
競技プレーヤーでない我々も「新しい生活様式」の中でのゴルフがあるとすれば、一時的であったとしても、良きルール修正と歓迎したい

2020年5月9日土曜日

そら豆&タケノコパスタ

姉から房総産そら豆が届いた
姉からは、春早く、熊本産のそら豆も届くのであるが、この時期の房総産のそら豆の方が甘くおいしいようだ
今日の昼食に、家内がこのそら豆と、庭のタケノコを使ったパスタを作ってくれた
おいしかった!

にわかバードウォッチャー

朝の散歩の時、ズーム(50〜200)望遠レンズをつけたデジタル一眼レフカメラと、双眼鏡(12×50)を持って出ている
バードウォッチャー気分で、上を見たり遠くを見たりしながら歩いている

カメラは、花好きな家内のため、10年ほど前の誕生日に贈ったものだが、お蔵入りになっていた
18〜55のレンズの他に、望遠レンズもあるので、これを使って撮影することにした
以前から8倍くらいの小型の双眼鏡は、野鳥観察のために使用していのたが、小型の野鳥を観察には倍率が低いようであった
家内からの要望もあって、最近、メリカリで中古の古い12倍の双眼鏡を購入した
1ヶ所、対物レンズ内側に小さな汚れがあった
鏡胴を外し、綿棒に無水エタノールをつけて汚れをとった
その後、テッシュを入れて拭き取り、中にゴミが残らないように、エアーで吹いて掃除をした
キレイになった
この双眼鏡、送料込みで1,300円は安かったと思う
朝の散歩は、しばらくこの2台をぶら下げて出かけるつもりだ
新型コロナウイルスによる自粛で、こんな楽しみ方も生まれた

蔓の柵

私には、何なのかわからない細い蔓が、私道に入る所の庭の中にある
私には、枯れているように見えるが枯れてないそうだ
この蔓のため、柵を作って欲しいそうだ
家内は、手を広げてイメージを出して説明はしているが、漠然過ぎてよくわからない
棒を左右に一本づつ立てて、横棒を一本組ませればよいといった感じである
結果、写真の様に作った
家内は、満足したようだ
材料は、昨年の初冬に栗の木を選定した際に残しておいた枝である
倉庫を探したら、シュロ縄もあった
杭は、薪材の枝を使った
西風が強く当たる所なので、強度が少し心配になる

今朝の野鳥

今朝は、一眼レフを持って散歩に出た
一番目に見たのが最初の写真の電線にとまっていたシジュウカラ
シピ・シピと鳴く
真ん中の写真が桜の枝にとまったエナガ
鋭い声で、ツシーと鳴く
右の写真が遠くの枝にとまっていたのでよくわからないが、写真で見てみると、ホオジロのように見える
鳴き声は複雑で、ピッチソッチピみたいに聞こえる
写真に収めてはこなかったが、色々な野鳥の声は聞こえる
ギジは大きな声で亡くし、れいのガビチョウもうるさく喋っている
勿論ウグイスもきれいにホ~ホケキョと鳴いている

2020年5月7日木曜日

ガビチョウ

やっとわかった!と家内
スマホを持って私のところへ
うるせい奴
野鳥
ガビチョウ
大きな声で、うるせい鳴き声はこれ!(YouTube qoozyより)
https://www.youtube.com/watch?reload=9&v=KQGzRw87wKE
朝4時、こいつの七色の鳴き声で起こされる
特定外来種だそうだ
野鳥図鑑にも載ってない
外来種だから、
スペイン語で鳴くんだょ
と、家内
色々と鳴く(喋る)ので、何んと鳴いているのか捉えられない

イチゴの花

畑と庭にある、イチゴの花が咲き始めた
家内は大変だが、このすっぱいイチゴから、毎年おいしいジャムを作る
今朝も、パンに昨年のイチゴジャムを乗せた
7月に入れば、毎年恒例のブルーベリー摘みだ
原発事故がなければ、4月からイワナ釣りにも行っているのだが、9年間、釣りは楽しめてないし、自分で釣ったイワナもヤマメも食べてない
これは、誠に残念だ!
田舎暮らしの楽しみは、1つも2つも奪われた

アベノマスクじゃないょ

市から一人2枚のマスクが届いた(アベノマスクじゃないょ)
驚いた!
事前に何も連絡はなかった
サプライズか?

長さはゴム紐を自分で結び調整する
早速、着けてみた
軽いし、顔にフィットする
誠に具合が良い
洗濯できる
毎日洗って使用してくれと書いてある
市内の縫製工場で作ってもらったものだろう

どこかのなかなか届かない、小さな布製のマスクより、よっぽど良い

【追記】
先程、Matthewとの夕方の散歩から帰ってきた
勿論、マスクはつけての散歩である
市から届いたマスクをつけて出た
私は花粉症で、25年ほど前からマスクは愛用(?)している
春は、ゴルフでもマスクは着けている
9年前の福一原発災害に際しては、一年中マスクは放さなかった
そんなマスク愛用者である私だが、今日、市から届いたマスクは誠に使い勝手が良い
私の細い顔にも、家内の丸い顔にもよくフィットする
息は漏れすぎることもなく、苦しくなることもなかった
軽く、柔らかな生地は誠に着け心地が良い
マスクは何種類か在庫があるが、このマスクは放せなくなる
使う度に洗うわけにもいかず、中に一枚テッシュを折って入れて使ってみた
これも問題なく使えた
毎日洗って使ってくれとの案内もあるので、夜には洗って干しておこう
明日はスペアを使おう
一人2枚あるので

細薪

ウンザリするほどある
細い枝の薪
これを40cmにカットするのは一苦労だ
コードレスのバッテリー駆動の、小さく軽いチェーンソーが欲しくなる

田にタヌキ

朝の散歩で出会ったタヌキ
耕うん中の田の端にうずくまるようにしていた
動かない
死んではいない
何をしているのかわからない
田には、トラクターが入っている
近くまで見に行きたいが、田に降りる法面が急で降りられない

作業ズボン補修

また破れた
13年前からはいている作業ズボンの裾が破れた
両方とも、膝、太もも辺りは、既にボロボロで、かなり大雑把な補修箇所が、多くの箇所に目立つが、裾部分が破れたのは初めてである
よく見ると、破れてはいるが、生地そのものが薄くなっている
長い年月の使用により、両足の裾同士が擦れて薄くなったものと考える
この作業ズボン、全体的にボロボロなので、買い替えてもよい代物なのだが、ここ福島に移住するに際し、ハルちゃんと一緒に、家のリホームに入った初日からはいている作業ズボンなので、離し難い
今回も家内が使わないミシンを使って、ガチャガチャと縫って補修した
(ミシンは得意ではない)
35年前のヨーロッパアルプス遠征時に着ていたフリースジャケットも、今や作業服に化していて、これもボロボロなっているが、捨てられずにいる
着ているだけで、モンブランの、ツールロンドの、マッターホルンの、アイガーの、そして無理やり休んだ会社の、今は亡き友人などの思い出がよみがえる
棺には、下はボロボロの作業ズボン、上はボロボロのフリースジャケットを着せてもらおうかと、本気で考えている
長きのサラリーマン生活は、スーツで過ごして来たが、私の人生を表すには、作業服と登山ウェアが一番ふさわしいかと考える

2020年5月5日火曜日

ウド+コゴミ+アスパラの夕食

今夕は、いただいたウドと自宅の庭に伸びたコゴミ、それに家内が育てた畑の巨大アスパラを使っての夕食となった
ウドの油炒め、ウドとコゴミの天ぷら、コゴミのおひたし、アスパラご飯
今日もすべておいしくいただいた
しめ鯖は、私が釣って来たわけではありません
キュウリも我が家の家庭菜園では、まだ育っておりません
ウドをいただいた方には、我が家のコゴミがお返しになった

スーパー大混雑

家内が11時頃に、車で買い物に出た
中型スーパー2ヶ所は大混雑で、逃げて帰ってきたと言っている
(正解!)
休日のスーパーは、当地でも3密は守れそうもないようだ
今日は特に、子供の日の休日だからかもしれない

田起し

昨日、草刈りをしていた田に、今朝は5台のトラクターが入り、田起しを行っていた
これが済めば、田に水を入れるのであろう
田植えも大型の機械か入り、本当にあっという間に終わってしまう
ここの田は、個人が行っているのではなく、組合組織で米作りを行っているようだ
機械化された田に、人手は少ない

このトラクターを見ていて、前の会社の工場の生産ラインのことを思い出した
機械化された広く長いプリンターの組立ラインには、ポッンと白い作業服の班長さんが見えるだけであった
時計の組立ラインは全くの無人であった
50年前、会社に入った頃のカメラの細く長い組立ラインには、頭のテッペンからつま先まで真っ白な作業服などで身を包んだ女性の作業員がびっしりと並んで、柔らかなピンセットを使い、黙々と作業に取り組んでいた
これからの時代は、機械化どころか、頭脳もAIに取って代わる
時代の流れは、早すぎる
プリンターの、複写機の、ウォッチの、カメラの・・・
あらゆる物の生産ラインは、もう国内にはない
社員による生産→アウトソーシング→機械化→海外生産へと、生産体制は大きく変わって行った

工業製品のみならず、食べ物も、衣服も、木材も、多くのものを海外に依存した社会は正常なのか?
甚だ疑問である!
蕎麦だって76%を海外に依存している
この緊急時、マスクも手に入らなくなった
今、小麦粉もバナナも店頭から消えた
この先は、何が消えていくのか???
まさか、命じゃないだろうね!

この国のリーダーといわれる人たちは、この国の国民の健康と安全を本気で考えているのか?と疑問になる
きれいな言葉はいらない、検討するとの言葉も聞き飽きた
1ヶ月先ではなく、2週間先ではなく、明日ではなく、今日の行動が欲しい!
演説は聞きたくない
形容詞で飾る必要もない
言い訳はいらない
今何をしているのかを聞きたい
緊急事態なんでしょ

政府は「自粛」に変わる言葉として「新しい生活様式」なる言葉を生み出したが、自給率が高い、安全・安心な社会の「古い生活様式」の方のが良いのではないか!とも思える

2020年5月4日月曜日

法面草刈り

散歩中に見た田んぼの法面の草刈り
トラクターに着けられる草刈りアタッチメントは初めて見た
法面の傾斜に合わせるなど、結構細かな調整ができていた

マグカップ

コーヒーには、マグカップを使っている
色々なマグカップを持っている
大きな物、小さな物、少し高い物、すごく安い物などと色々とある
その中で、お気に入りは、左写真の手前のマグカップである
絵柄が気に入っているわけではない
製法も型造りの貼り合わせ品で、多分安物だろう
だが、なんといっても持ちやすい
何故、持ちやすいか?
それは、チョットした工夫にある
それは、赤丸で囲ったほんの少しの突起にある(真ん中の写真)
カッブを持った時、この突起に親指の腹がちょうど当たる
これですごく安定する
優れたデザインといって良いだろう
柄はどうでもいい
この持ちやすさから、これが私のお気に入りのマグカップとなっている
これから、今日3時のコーヒーもこのマグカップでいただく
最も持ちにくいカップが、家内が海外(ヨーロッパのどこか)から買ってきた右写真の蜜蜂の絵柄のカップである
確かに、絵は可愛いと私も思う
だが、とても持ちにくい
持つところがとても細いし、どこをどう持てば安定するのかわからない
このカップで飲み物が出てくると、私は取っ手は関係なく湯飲みの持ち方で飲む

カメムシ捕虫器

急に暖かくなった関係か、我が家においてもカメムシが大量発生した
最初は、コードレス掃除機で捕虫していたが、この方法では、カメムシを刺激してしまい、排気で部屋中を臭くしてしまった
この反省に立ち、ネットで調べた「ペットボトルを使った捕虫器」を作ってみた
冷蔵庫に残っていたバヤリースオレンジジュースを飲んでしまい、この角型のペットボトルを使い作った
作り方はとても簡単で、ペットボトルの上1/4位を、カッターナイフやハサミを使って水平にカットし、カットした方のペットボトルを、口部分を下に向け、残ったペットボトルへ差し込み、合わせ目を綿テープで止めただけの物である
底に、台所用洗剤を薄めたものを2cmほどの高さになる位入れた
この台所用洗剤で殺虫するのが目的である
また、カメムシの匂い消しになるかもしれないと考えた
早速、この捕虫器を使い、障子に止まっているカメムシを、すくい取る様にして捕らえてみた
この簡単な操作で、カメムシは下の洗剤プールまで、ペットボトルの漏斗を滑り落ちる様に落下する
障子の組子のコーナーなどいるカメムシは、角型ペットボトルの角の部分を使い、平らな位置にいるカメムシは、角型ペットボトルの平らな部分を使い捕えた
丸型ペットボトルよりも、角型ペットボトルの方が使いやすいと思う
また、床にいる奴の捕虫は、中に液体洗剤が入っているので、横にはできないなと思ったが、この捕虫器、中に入れたペットボトルの口は、中の中央部にあるので、横に倒しても液体洗剤は漏れ出ず、床のカメムシも捕らえることができた
障子やサッシの隅に入ってしまったカメムシは、払い落とすことを考え、小型の塗装用の刷毛を用意した
今回は、払い落とすことに、この刷毛は使用しなかったが、床にいるカメムシをペットボトルに払い入れるには役立った
カメムシは洗剤プールの中で、動かないので死んでしまったようだ

2020年5月3日日曜日

野鳥の餌台

屋根が落ちてしまい、中に水が溜まってしまう構造であった野鳥の餌台を改良した
田舎風にしてみた

ダラダラ歩き

新型コロナウイルス感染拡大を受けた自粛要請により、最近は、Matthewとの散歩に家内も加わった
で、ダラダラと歩くようになった
歩幅を計算してみると、65cmとなった
まあ、こんな歩き方でもいい

こごみ

一昨日、庭の出たこごみは早速いただいた
今朝、家内とMatthewとの散歩の途中で、ここみを発見した
家内は早速、採取していた
お昼には、何かの形になって、食卓に上がるかもしれない

2020年5月2日土曜日

Bloggerに音声を載せる

標記の件、これが中々できなかった
Bloggerに音声を載せる機能は元々ない
何とかなりそうな気にはなっていたのだが、私の実力では無理な状態が続いていた
でも今日は何とかなった
Windows10に標準装備となっているMicrosoftフォトを使い簡単にできた
まず、Microsoftフォトに写真を取り込み、そこに録音データを入れてビデオを作成する
そのビデオをBloggerの「動画を挿入」機能を使い挿入して完成
動画機能を使って、音声データを取り込むというやり方になる
少し取り込みに時間は要するものの、音声データの取り込みができた (今回は30秒の音声データ)
音声データは、今回、LINEの録画で取り込んだ音声データを使ったが、LINEのボイスメッセージで録音する方法でも可能だと思うし、他の録音アプリでも大丈夫だと思う
取り込む写真は何でもよいわけだが、野鳥の声に、自分の顔写真というわけにもいかず、音声にあった写真は準備する必要はあると思う
【備考】
これで、爺さんの脳も少し活性化された(と思う)

葉桜

中学校グラウンドの桜
今朝の散歩の途中で
殆ど花は散った桜
今年は、4月が異常に寒かったためか、桜は長く楽しめた
今年は新型コロナウイルスの感染拡大の自粛要請で、どの名所の桜も楽しめなかった
桜は、来年も10年先も咲く