2019年5月31日金曜日

ピンクのアザラシ

Matthew君への北欧みやげはピンクのアザラシ君
とても気に入ったようで、離しません
スエーデンのアザラシ君です

2019年5月30日木曜日

天気は下り坂

今朝は寒かったものの、今日は高気圧に覆われ、青空も広がって日中は清々しい天気となった
この青空の中、飛行機雲が何本かきれいに伸びており、なかなか消えない
青空の中の真っ直ぐに伸びた白い雲は、きれいではあるが、観点望気からみると、天気は下り坂となる模様である

私へのみやげ

ガム好きの私には、本場の(?)キシリトールガム
結構なお味で・・・

お面

次の北欧みやげは、奇妙なお面だった(左端のお面)
和室の鴨居に掛けてあった
ヘルシンキで一番大きなデパートで購入したそうだ
このデパートは2度目だということで、勝手に歩き回って探してきたようだ
ヘルシンキの現地ガイドに聞いたが、何のお面であるかはわからなかったそうだ
裏に貼ってある新聞は、ヘブライ語のようだそうだ
日本に帰ってきて、思い出したことがあるという
何のお面であるかが分かったわけではなく、3年ほど前、この面のような化粧をして、一時期売れた芸人がいたそうだ
私には心当たりがない
なので、何のお面なのか、今のところ判明していない
家内曰く、なんとなく懐かしい感じがするそうだ(???)
家内は、お面好きなようだ
我が家の和室の壁とか、中廊下の壁とかには、いくつかの紙製のお面が掛けてある
この、これも紙製のヘルシンキ面(仮称)はどこに飾られるのだろうか
昨日、愛犬Matthewが正座をして、このお面を眺めていたそうだ

【追記】
ヘブライ語というヒントから、ちょっとググってみた
googleに「イスラエル お面」と入れて検索すると、こんなお面の映像が出てきた
左のお面は、家内が買って来たお面に似ているような気がする
「世界最古のマスク、農夫の祖先の顔か」とのタイトルがあり、イスラエルで発見された世界最古のお面とも説明されている
家内は農家の娘だ、それで「なんとなく懐かしい」と感じたのか(???)
見せたところ、家内は違うという

暑い→寒い→?

25、26、27日の3日間は、高原台地に位置する我が家の地も、30℃超えの真夏日が続き、熱中症に気をつけなければならなかった
28日は東京に用事があり、新幹線利用で東京ヘ出た
街を歩く多くの方が、クールビズスタイルであった
私も、暑くてジャケットは着ていられなかった
東京も暑かった
急いで、夏物の衣装ケースから半袖のポロシャツとTシャツを引っ張り出し、着用し、私も夏スタイルで過ごした
寝具は、羽毛布団から毛布に変えた
だが、
昨夜から急激に寒くなった
寒くて、夜は灯油ストーブを使った
寝具は、毛布から羽毛布団に戻した
家内は、まだ北欧の寒さに順化しているそうで、大丈夫だそうだ(w)
今朝は素晴らしい青空が広がっているが、寒い!
7時にMatthewといつもの散歩に出た
気温は、9℃
風もあるので、長Tシャツの上にフリースを羽織らないと、寒くて歩けない
3日前は、熱中症に気をつけ、今は、風邪をひかないように気をつけなければならない
もう、異常気象とはいえない
これが通常気象なのだ!

2019年5月29日水曜日

チョコレート

家内の旅行みやげは、いつも少しづつ出てくる
今回も少しづつ出てきた
今日出てきたのは、金色のチョコレート
スェーデンのノーベル賞メダルチョコレートであった
中のチョコレートは、あまり美味しくなかった
残ったのは、メダルに見える容器
何か、ゴミ箱に捨てられない
ただの容器なんだけど・・・
明日は何が出てくるのか???

2019年5月28日火曜日

トナカイ

家内が北欧旅行から帰って来た
トナカイの毛皮を抱えて帰って来た
この毛皮、とてもきれいだし、毛ざわりもとてもいい!
ただ、愛犬Matthewがすごく反応する
匂いがするらしい
夜寝る前には片づけないと、メチャクチャにされそうだ

過剰包装

現役最後の頃は仕事柄(?)、国内出張が多かった
東北の中核、仙台への出張も多くあった
私は、仙台駄菓子は美味しいし、かさばらず、何よりも比較的安いのがいい!
だが、出張出発前になると、私にプレッシャーをかけるヤツが現れる
「萩の月」食べたいなぁ〜と
アイツは高いし、何よりもかさばる
立派な手提げ袋に入り、きれいな紐で閉じられたきれいな包装紙の下はきれいなボール紙の箱、その中にきれいに印刷された個装の箱、そして萩の月は、膨らましたきれいなプラスチックの袋に入っている
美味しい萩の月は、部下の個々の胃袋の中に収まるが、包装材はゴミ箱からあふれる
全国の出張土産の中でも、過剰包装の最たるものが萩の月であった
家内が旅行に出ていないものだから、朝食用にとクロワッサンを取寄せてくれていた
クロワッサンがつぶれないようにと、配慮された包装であった
今の時代、これは特別に過剰な包装とはいえない
が、パンは自分の足を使って買って来るべきかと思わされた
我が家のゴミ箱の中を覗いて見る
そのゴミの多くが容器である
各家庭の、各地域の、日本の、世界のどれほどあるかわからないゴミ箱の中は、同じような状態ではないだろうか
世の中は、容器ゴミであふれている
昨今の容器の多くがプラスチックでできている
プラスチック容器は使い勝手が良い
このプラスチックは、地球の奥底から絞り出した石油でできている
今、マイクロプラスチックが大きな社会問題となっている
東京湾の埠頭で釣った8割のカタクチイワシの消化器器官の中からマイクロプラスチックが検出されたとの報告もあるし、人の便の中からもマイクロプラスチックが検出されたとの報告もある
企業も消費者も、プラスチックの使用削減、過剰包装の撲滅に取り組むのは大切なことではある
しかし、これでは問題解決にはならない
私は環境優良企業と評価されているグローバル企業で、環境保全を推進する組織の中核で働いていた
CO2の削減にも実績をあげ、工場のどこからもゴミは一切出さない「ゴミゼロ」も達成した
これらの活動に対する自負はあるものの、これだけでは地球は救えない
鼻を高くしている私に、ある時、ある方が、○○さん、中国を何とかして来てょ!と
そうなんですょ!私もそうは思っていたんですょ
もっと、もっとグローバルに、もっと、もっとダイナミックな改革が必要なんです
だけど、
きれいなべべ着て、きれいな手をした学者や役人、専門家は会議ばかりやって遊んでるし、トランプに代表されるように、世界は自国第一主義に走っているし、貧富の格差は広がるばかりである
人類は滅亡への道を、加速しながら突っ走っている
あぁ〜
でも、パンはヤッパリ自分の足を使って買って来よう

2019年5月27日月曜日

真夏日

高原大地に位置する我が家においても、今日で3日間連続で真夏日が続いている
今朝、NHKのお天気お姉さんが言ってました
急に暑くなり、体がまだこの暑さに慣れていないので、熱中症になりやすいとのことだ
この暑さ、バカにしてはいけない
危険な暑さだ!
今日も草刈りは止めにしておいた
この暑さの中、上下カッパを着て、飛散防止の面を付け、手袋を付け、長靴を履いての完全装備での作業は、自殺行為となる
今日の最高気温ランキングを見ると、栃木県佐野市と同じ最高気温が35.6℃で福島県の若松市が6位、福島県の石川町が35.5℃で8位にランキングされている
福島県も暑かった
本日も全国的に暑かったようで、35℃以上の猛暑日となった地点数が21地点、30℃以上の真夏日となった地点数が420地点とものすごい数となっている
人類は、持続不可能な社会へと突き進んでいる
間違いなく!

遭難相次ぐ

3日前の夕方、小学校の運動会前日の場所取りの列に私は驚いたが、左の映像はもっと驚くよ!
エベレスト登山は、今年もハイシーズンに入っている
エベレストは、この5月が最も入山者が多く、登頂者も多い
本映像は、本日、BS1のワールドニュースで流れた、エベレスト山頂手前で登頂の順番を待つ登山者の行列だ
2016年、日本人最年少登頂者となった南谷真鈴(まなみやまりん)が撮影したヒラリーステップでの写真を見ると、フィックスザイルに登山者が、鈴成なり状態でぶら下がっていた
エベレストはこういう山になっているのだ
ベースキャンプから山頂まで、エベレストはザイルが張り巡らされている
クレバスには仮橋が掛けられている
ある程度の体力があり、財力があれば登れる山なのだ
私も1年くらいトレニングすれば、何とかなりそうな気にもなってくるが、私には財力がない(w)
ネパール政府は、エベレスト登山者の渋滞緩和のため、難所(?)のヒラリーステップにハシゴを掛けようとしているとの話まである
こうなると、世界の最高地点へ立つロマンなんてものは、ありゃしない
それでも、ヒマラヤは第三の極地と言われていることに変わりはない
今年もエベレストでは遭難が相次ぎ、既に10人が死亡しているそうだ
エベレスト山頂の酸素濃度はわずか7%で地上の3分の1しかないのである
エベレストも富士山も、登る山ではなく、見て楽しむ山になってきていると私は思うのである

2019年5月25日土曜日

行列

昨日の夕方のMatthewとの散歩で、長い行列を見た
こんなに長い行列は、ここでは初めてみた
小学校、金曜日の夕方、ブルーシート、父兄にじっちゃんにばっちゃん、子供たち
これで、わかった
運動会の席取り・・・
なんでだろう〜!何でだろう〜!
私はここに11年住んでいる
今までも、ここの小学校の運動会は、積極的ではないが、見て来た
今まで行列はなかった!
何が変わったのか?
散歩中に出会った知人の話しによれば、原因は統合にあるそうだ
確かに、今年から三校が統合となった
広い地域から父兄達が集まるので、明日の運動会の席取りに集まり、規則正しく並んだということなんだろう
車の数もすごい
三校統合となれば、歩いて来る訳にはいかない
だが、私にはサッパリだ・・・
ここはまだよい方(遅い方)で、○○小学校だと、昼から並ぶそうだ
並んだ後はどうなるんだろう
封が切られ、先頭から目指す場所に向かって走り出すんだろうか?
子供達も何か猛り立っている感じがある

今日はビックリの真夏日となった
どの席、どの位置を確保しても、今日は31℃の日差しが一様にそそいだことだろうと思うが、
「関係者外立ち入り禁止」の看板が校庭へ踏み入りづらく、11年間、入ったことがないので、日陰となる好位置があるのかも私にはわからない
昔と違い、一般人は校庭にも入りづらくなっている
明日はもっと暑くなるそうだ
午後から、草刈りをしようと思っていたが、見張り役(w)の家内もいないし、外には誰も出てないし、「72歳の老人、真夏日の草刈りで熱中症で倒れる」、「発見が遅れ・・・」となってもいけないので、止めにしておいた

畑の畝立て

今朝は洗濯をした
柔軟剤を入れるタイミングがよくわからない
家内がつぶやいていたのを思い出すと、最初から投入すると具合が悪いと言っていたように思うので、ステップ1の洗濯工程の終了20分前に、柔軟剤投入口に柔軟剤を適量(?)注ぎ入れたが、このタイミングでよかったか否かはわからない
洗濯も終わり、物干し場に行ったら、家内が旅行前に干して行ったと思われる洗濯物が吊り下がっていた
今日で丁度一週間干されていることになる
取り込むのは面倒なのでそのままにしておいた
しかし、今日の洗濯物は丁寧に干した
しわも叩いて伸ばして
洗濯後、畑の畝立てを行った
既に、畝立ては一本試行済なので、要領はつかんでいる
まず、①60cm間隔で水糸を張り、その水糸の上を、ずらさない様に気をつけて、②踏み跡をつけて真っ直ぐに歩く
それによって、培土器を付けた耕運機の通り道が明確になり、畝立ての幅も正確にとれる
これは我がアイデアではなく、ネットで調べて得られたアイデアである
素人の最初の作業としては、上出来の仕上がりであろう
③写真の部分は、畝立てた畑の半分である
使い終わった耕運機やアタッチメントは、よく水洗いをして倉庫に運び込んだ
先の壊してしまった大型耕運機の場合は、年に一度、1時間程度の耕運作業が終われば、一年先まで出番はないのだが、この管理機だと、鉄車輪で畝間の雑草取りもできそうなので、さらなる出番があるものと思われる

2019年5月22日水曜日

ファミレス

まぁ、ファミレスを使うことはまずないのだが、家内は旅行中でいないし、すかいらーくの優待券もあったので、昼食をとるため、ファミレスに入った
全席禁煙だそうだ
そう、そう、そうでなくっちゃ!
12時にはチョット早いせいか、席の空きは目立つ
その中で目を引いたのは、夫婦らしい二人だ
食事は終わり、コーヒーを飲んだり、ジュース飲んだりしている
そして、二人とも新聞から目を離さない
食事中、ふと私の席のテーブルの先を見たら、気づかなかったが、新聞が置かれていた
どの席にも新聞は置かれるようだ
新聞は、読み回しではなく、全て新品で持って行ってもいいそうだ
無料の新聞にチョット驚いたが、前述の先隣の席の夫婦らしい二人だ
こんな昼食のとり方、昼食後の過ごし方があるんだと、私には驚きであった
食事を終え、会計に向かったら、近くの席の若いカップルが、席向かい合わせで、それぞれがスマホをのぞいていた
せっかく二人で食事に来ているのに、と思ったが、
都市部では、これもありかぁ!

2019年5月19日日曜日

warning

TV画面から
警告されるほどに難しいらしい
今日は、101回全米プロ選手権を楽しんで見ている
会場は、ニューヨーカーのホームコースと言われているニューヨーク近郊のベスページ州立公園の公営ゴルフ場の中のブラックコースで行われている
このブラックコースの入り口には、左の写真にある「警告」が表示されているとのことだ
ネットで翻訳されている言葉でいうと、「ブラックコースはとても難しいコースなので、上級者のみプレーすることを推奨する」と警告されている
本日は、NHKでゴルフ解説をしている佐渡充高氏がゴルフネットワークに解説者と加わり、佐藤信人氏とのダブル解説で楽しさは倍増した
佐渡充高氏は、ニューヨークに20年住んでいたとのことで、このパブリックコースは、彼もホームコースと感じていたとのことで、200ラウンドは消化しているとのことであった
このブラックコースは起伏も大きいようで、あの練習好きな松山英樹も、ラウンド後のインタビューで「疲れた」と口にし、今日は練習はしないとのことであった
このブラックコースの難しさだが、佐渡充高氏の解説によると、シングルでもハイシングルの人には手に負えなく、ハンデキャップ4とか5の方でもかなり苦労するコースだそうだ
5月だからまだいい方で、6月7月になると、ラフが伸び放題となり刈らないので、なお難しくなるそうだ
イエローコースは短いコースで、小学生が課外授業で回っているそうだ

2019年5月16日木曜日

畑の畝立て


管理機に取り付けた培土器を引っ張る役目をする鉄車輪が本日届いた
早速、培土器とこの鉄車輪をホンダF310管理機に取り付け、耕運済の畑の畝立てを行ってみた
おぉ~ 上手く行った!
真っ直ぐに行くかどうかと心配したが、真っ直ぐに畝は立った
どんなもんだぃ~!

機械というのは、すごいものだ
一本、畝立てするに、2分とか、3分とかの作業であったろう
家内が鍬で、この作業をしたら、30分ではできない作業かもしれない
それに、仕上がりが全く違うし、耕運してあるので土がとても柔らかい
これから植える苗にとっても、快適な環境になるのではないかと思えた
一本、畝立てしたところで、急な雷雨に見舞われ、慌てて管理機にシートをかけた
管理機は濡らさなかったが、私はビショ・ビショになった
この雷雨で土も湿ってしまったので、畝立て作業の続きは明日にしよう

【入手費用】
*管理機(F310):落札額12,500円+梱包費2,000円+送料6,990円=21,490円
*培土器:落札額5,000円+送料1,440円=6,440円
*鉄車輪:落札額7,000円+送料1,458円=8,458円
*管理機のオイル漏れ修理:部品代1,662円+送料500円=2,162円
合計:38,550円の農機具ということになる(高いのか?安いのか?)
【備考】
*管理機には、他に移動車輪と抵抗棒が付く
*トランスミッションのオイル漏れ修理の私の工賃(w)は含まない
【その他】
*培土器には、色々なサイズがある(色分してある)。今回選んだ黄色の培土器は丁度良いようだ
*鉄車輪の爪の形状にも、径の大きさにも悩んだが、結果、爪は大きくて正解だったし、爪の内側までの径は20cmで正解であった(農業経験者かの様に(w)器具選択は正確であった)

瓶詰め保存

家内は今日からタケノコの瓶詰め保存加工を始めた
一日仕事になるそうだ
まずビンと蓋の、保存容器その物を20分煮沸消毒するそうだ
その後、ビンに茹でたタケノコと水を入れ、軽く蓋をして40分煮沸するとのことであった
このように苦労して、家内はタケノコを保存していた
確かに、我が家では真冬にタケノコ料理が食卓にあがる

【追記】
タケノコの保存は、瓶詰め保存だけではないとのことだ
刻んで、違う具材も混ぜ込んだタケノコご飯用のものを冷蔵保存しているし、冷凍は不向きといわれているタケノコだが、繊維を壊さないように繊維に沿って包丁入れて冷蔵保存もしているとのことだ
家内は、スーパー主婦のようだ

またまた沢山

家内がまたまた沢山のタケノコを掘って来た
家内も「どうしようか?」と思案顔だ
まだ、顔を出しているタケノコもある
一部は、妹に送るようだが、家内は、ガスコンロと寸胴鍋を出してきて、タケノコを保存食に加工するようだ
だが、家内は、この足の早いタケノコの、保存食にする作業の、手順の、大変さを、しきりにうったえている
未経験者は、この大変さを理解していないともうったえている
この未経験者には、私も含まれている
保存容器の完璧な消毒が必要なようだ

2019年5月14日火曜日

12年目の春

私は忘れていた
しかし、家内は覚えていた
今日は、移住記念日であった
今日、私と家内は、この地で12年目の春を迎えた
我々の、第二の人生の開始日ともいえる
おいしいワインで、おいしい料理で、おいしいケーキで祝った
ここは、母を送った地であり、ここは、大震災を経験し、原発大人災を経験し続けている地でもある
そして、田舎暮らしという、未体験ゾーンに踏み込み過ごして来た11年間でもある
幸いにして、私も家内も健康である
今を、明日を、大事に過ごして行こう

2019年5月13日月曜日

F310オイルシール交換

(1) 届いたオイルシール (ホンダの正式名称はウォーターシールという。品番は91205-733-014 25×41×9.5と91206-733-024 25×52×9.5)
(2) 古いオイルシールを抜く (マイナスの貫通ドライバーとハンマーとでゆっくり叩いて、均等にマイナスドライバーの先を入れながら抜く)
(3) 抜き終えたオイルシール (これは品番9125-733-014のウォーターシール)
(4) 新品と古いオイルシールの比較
(5) 新品のオイルシール装着 (木端をシールに当て、ハンマーで少しずつ叩き入れる。先に内部とシャフトはウエスできれいにし、シャフト側には薄くグリスを塗っておいた)
(6) 掃除しておいたカバーを装着
(7) 左右カバーの合わせ爪も折って閉じる(この部位は脇、下にもう一つあり)
(8) 耕運爪をつけ、オイルを補充して完成 (爪の左右取り付けのどちらかでチョット迷った)

安く落札したホンダの古い管理機F310(K)だが、トランスミッションからオイル漏れがあることが、初回の使用でわかった
注文しておいた左右のオイルシールが本日届いた(税抜770円/個)
早速交換作業を行った
パーツが届くのを待ちで準備はしておいたので、交換は簡単に済んだ
これで、明日から畝立て作業ができると言いたいところだが、明日はゴルフの予定が入っている
畝立ては、明後日の作業となる
【その他確認】
培土器の、止めのボルトが錆びついていて動かなかったので、交換した
Rピンが2本不足しているので、買い足すとよい(現在は針金止め)
Vベルトに亀裂が入っているので交換する必要がある
エアークリーナーは比較的に新しい物が入っていた
燃料濾過キャップの点検、清掃も必要だろう
泥除けカバーが錆びて抜けているところがあるので、補修し、塗装するときれいになるだろう
自分でメンテすると愛着もわいてくる

沢山

昨日は自宅のタケノコをみやげに、親類宅を訪問した
タケノコは、家内が掘って、どれほど持って来たのか私は見ていなかった
親類宅に着いて、運んで来た段ボール箱を開けて、私もビックリ!
太いタケノコが沢山入っていた
朝、掘ったそうだ
それもビックリ!
家内はタケノコ掘りの名人であった
この道中、福島から米沢に抜ける無料の新高速道路を走ってみた
トンネルが16本もあってビックリ!
栗子トンネルは8.9kmもあってビックリ!
昨日は、ビックリし通しの一日であった

2019年5月11日土曜日

溶接

刈払機の軸と操作ハンドルとの接合部を19Φ×25Φの直交クランプを使い、4日前に修理した
本日、この修理した刈払機で庭の草刈りを開始したが、刃先が左右にフラ・フラと揺れて具合が悪い
原因は、19Φ×25Φの直交クランプが、直交クランプであって直交クランプではなかった
48.6Φの単管パイプの直交クランプだと、4点止めで直交部分はガッチリ止まっているのだが、この19Φ×25Φの直交クランプは1点止めで、直交部分にかなりのガタがある
これだけガタがあると、刈払機の軸と操作ハンドルの固定には役立たない
仕方がないないので、クランプの接合部の横2箇所を溶接した
これでバッチシだ!

草刈り開始

今年も草刈りシーズンがやって来た
本日、草刈りは、まずは草バウボウの庭(?原野)から開始した
刈払機は、昨年使ったままの状態であったが、エンジンは一発で始動した
たいしたもんだ!
写真は原野庭に建つ小屋前から母屋に向かってのアプローチ(w)
右側は、第一イチゴ畑
ここでハルちゃんは、ひとりでイチゴ刈りをしていた
雑草の中から、タケノコを発見!
4本見つけ出した
このタケノコを見つけたくて、原野庭から草刈りを始めた次第である

2019年5月10日金曜日

安かった分

(1)オイル漏れ発見 (2)まずは水洗い (3)爪を外す (4)トランスミッションケースプロテクターを外す(内部は土だらけ) (5)プロテクター内部(ブッシュはボロボロ) (6)トランスミッションケース(土に覆われている) (7)トランスミッションケース清掃 (8)取り寄せた部品図

昨日、届いたばかりの管理機で、我が家の畑の耕運を行った
今日は、これもオークションで落札した培土器を使い、畝立てを行うつもりでいた
しかし、今朝確認したところ、管理機の下がオイルで濡れていた
トランスミッションからのオイル漏れである
安かったので、何かあるかとは思っていたが、ヤッパリだった!
ある程度は予測していた
さすがホンダ、30年前の機械だが、オイルシールは現在も市場に出回っていた
ホンダのお客様相談センターからファックスで部品図も手に入れることができた
この部品図からの品番で、早速、モノタロウで左右のオイルシールを注文した
左右一対で、1,540円であった
(5)にある通り、トランスミッションケースのプロテクター(カバー)の内側のゴムブッシュがボロボロになっていた
このパーツも探したのだが、このパーツ自体は部品化されてないようで、プロテクターと一体なようだ
きれいにしたプロテクターを買うのはもったいないので、このゴムブッシュは自作することにした
まあ、古い機械を修理して使うのもまた楽しい!

ついでにファックスも修理(?)した
前述のとおり、ホンダのお客様相談センターから部品図を送ってもらうことにはなったのだが、PDF対応はしてもらえず、ファックス送信か、郵送対応だとのこと
我が家の電話もファックス機能はあるのだが、何年も動かしていない(w)
案の定、ファックスはホンダのお客様相談センターから届いたのだが、紙送りをしない
電話機の中を開けて、給紙ローラーをウエスで水拭き清掃をして機能回復をさせた
それだけで無事に紙送りもでき、無事に印刷もできた
めでたし!めでたし!
しかし、あれほど便利であったFAXだが、
既に時代遅れとなっている
時代の移り変わりはとても速い

タケノコ

家内が、庭(?)からタケノコを掘って来た
すごく太い!
今、計ったようだ
「2kgチョイしかない!」と残念そうなコメントを残した

2019年5月9日木曜日

耕運

10連休は長かった
オークション出品店も休みに入ったし、運送会社も休んだ
やっと、オークションで落札した管理機と培土器が届いた
届いたといっても、西濃運輸の支店止めなので、愛車スバルサンバーで須賀川まで取りに行ってきた
早速、管理機を組み立て、ギアーオイルとエンジンオイル、ガソリンを入れ、エンジンをかけてみた
一発でかかった
この30年物のロートル機、調子はよさそうだ
そこいらじゅう錆だらけだが
移動車輪を外し、抵抗棒をセットし、耕運作業をやってみた
結構働く
大型耕運機と比べたら、耕運の深さは当然ながら浅い
しかし、軽いし、動力軸そのものに耕運爪が付いているので、隅々まで丁寧に耕運できる
今回、バックギアー付きの管理機を選択したが、それは正解であった
一旦、前進で耕運した後、その前進の筋道をバックで耕運して戻って来ると、前進耕運時の私の踏み跡が消えて、耕運跡がきれいに仕上がる
ただ、本日この管理機で耕運作業をやってみて、私の耕運手順は間違いであることに気づいた
パワーのある大型の耕運機では問題にならなかったことだが、この管理機では、最初に既存の畝と平行に耕運しない方が良いようだ
やはり重量がないせいか、既存の畝と谷とで真っ直ぐに耕運するには無理がある
既存の畝に乗り上げると進まないし、谷の方向に曲がって行ってしまう傾向がある
既存の畝が残っている場合、最初の耕運は既存の畝を直角に耕運するのが正解だと思う
畝に対し直角に耕運した場合、管理機は畝の山と谷により、上下運動はすると思うが、真っ直ぐには耕運できると思われる
その後に、既存の畝があった方向に耕運するのが正解だと思う
培土器も手に入れたので、明日はこれを管理機にセットし、畝立てを行ってみよう

2019年5月7日火曜日

刈払機修理

春になり、私も元気になったが、私以上に雑草も元気になった
いよいよ、雑草を刈る刈払機の出番となる訳だが、2年前に刈払機を落として、芯棒と取手(操作ハンドル)の接合部のアルミ鋳造品の継手部材を割ってしまった
農機具のパーツは高い
2年間、番線で止めて使っていたが、少しづつ操作ハンドルが回ってしまい、刃先が水平を維持できなくなり、使いづらかった
ふと思いついたのが、細い単管パイプのクランプであった
今日、19Φ×25Φの直交クランプを買って来た
思惑通り、ぴったりとはまり、芯棒と取手はガッチリ固定できた
これで今年の草刈りも大丈夫だ

2019年5月5日日曜日

イチゴの花

今年もハルちゃんのイチゴの花が咲き始めた
今年もたくさん実るだろう

2019年5月4日土曜日

雑草の力

散歩をしていると、色々なことに気づく
山の色が更に濃くなって来たとか、野鳥のさえずりが増えて来たとか、日本蜜蜂が飛び始めたとか、キジが鳴き始めたとか、蛇が目を覚ましたとか、自然の変化はとてもよく感じ取れる
それ以外にも、玄関の所で立ち止まったままの人がいるが、大丈夫かなぁ?とか、国道に出る停止線の前に止めたままの車があるが、なんだろう?とか、道に面した目の前に、下着の洗濯物も干してあるが、恥ずかしくないなかなぁ?とか、とにかく色々なことに気づく!
今朝は、雑草の力に驚いた!
一ヶ月ほど前に、新たに打ったアスファルトを突き破って、雑草があっちこっちで芽を出している
相当な力だ
ここは、俺の私の生き場所だ!といわんばかりに芽を出している
毎日、0.0何mmづつ、上へ上へと頭をもたげて来たんだろう
雑草は強い!
都会の片隅でも、アスファルトを破って出てくる雑草はあったと思う
だけど、気づかなかったなぁ〜

2019年5月3日金曜日

舗装修復

昨年、夏から秋にかけて工事した私道の舗装だが、ソイルセメントの練りの不十分さと、表面仕上げの不十分さに凍結が加わったことが原因と思われる、舗装の部分的な剥れが生じていた
昨日から、この補修を始めた
あと一日あれば、補修は終わるだろう
これが終われば、私道100mの内の、ガレージ先までの50mの舗装を昨年終わらせているので、今年は残りの市道までの50mに手を付ける

2019年5月2日木曜日

令和元年5月2日の春

縞蛇の頭は下、胴は結構太い
今日は降ったり止んだりの雨も上がり、晴天となったが、西風が強く、体感的には寒い
しかし、春は着実に足早に迫り、草花も生き物も活力を増し始めた
昨日のタケノコ第一号に続き、春を強く感じたものが、朝の散歩で出会った
タンポポも群落状態になると、結構きれいだということに気づいた
結構大きな縞蛇が春の日差しの中、体を温めているように見えた
はる、春、待ち遠しい穏やかな春が近づいてきている
我が家の冬仕様も、そろそろ夏仕様にしても良い頃だ

2019年5月1日水曜日

タケノコ第一号

我が家のミツバチの巣箱の前に、タケノコ第一号が、小さく顔を出した
これから、毎日、タケノコ料理となる

予報通りではなかったようだ

Yahoo天気より(雨雲レーダー)
今日、本当は、令和元年打ち始めゴルフの予定であった
昨日の当該ゴルフ場の天気予報は刻々と変化した
曇りから、曇り時々雨の予報になり、昨日の午後3時過ぎには、雨時々曇りになり、その後は完全に一日を通して雨の予報となった
関東の南に居座る寒冷前線に沿って、低気圧が過ぎ去った後、もう一つの低気圧の動きで、雨の予報が変化していることが私にも理解できた
もし、高山に入山していれば、行動に細心の注意を払う必要がある天候である
この低気圧が東に抜ければ、寒気にも気を付けなければならない気圧配置でもある
私は、気象庁やウェザーニュースの予報と同じく、本日は雨と判断し、ゴルフは先に伸ばした
予約した者として、他のメンバーへの責任もある
しかし、私も含めて、その予測は少し外れたようだ
本日、雨にはならないようだ
残念だが、ガッカリはしていない!

鼻水ズル・ズル

散歩道で!
今年のスギ花粉によるアレルギー症状は最悪であった
私は、20年ほど、花粉症患者でいる
スギ花粉の後には、ヒノキの花粉が来る
今年のスギ花粉のアレルギー症状がひど過ぎたせいか、ヒノキの花粉によるアレルギー症状は大したことはなかったように感じている
しかし、ここ3日ほど雨続きなのだが、鼻水ズル・ズル、くしゃみは連発、鼻がかゆいといった、まさに花粉症の症状が現れている
目も少しかゆい
春になれば、雑草が元気になり、目に見えてわかるほどに成長は早い
この花粉症の症状は、イネ科の雑草の影響かと考える
また、テッシュペーパーの消費量が増える