2016年3月29日火曜日

暑いのに!

今日は暑い
お昼現在、玄関外で21℃
私は半袖Tシャツで過ごしている

家内はお天気なので、部屋中のドアー、引き戸をすべて開け放している
なのだが、
どれだけ、好きなのか
薪ストーブを焚いている
わからん??

2016年3月28日月曜日

バックモニターカメラ

肩の具合も良さそうだし、暖かくもなって来たので、午後、買っておいたバックモニターカメラをスバルサンバーに取り付けた

モニターは先に取り付けたルームミラータイプのドライビングレコーダーにつなぐ

12vはバックランプからとった
ギヤーをリバースに入れるとモニターにバックカメラからの映像が映る

配線をすべて終え、確認したが、バックカメラからの映像は届かなかった
原因を調べたところ、12vがカメラに届いていなかった
配線を追って行ったところ、初めて使用した異径線配線コネクターであった
見た目にはしっかりクリップできているようなのだが、0.5sqの細線がうまくクランプできていないようだ(簡単だが信頼できないということになってしまった)
ハンダ付けで繋ぎ直し、12vを確実なものとし、バックカメラからの映像をとらえた
しかし、画像が少しねじれている
カメラ自体、現在は両面テープで止めているだけなので、明日にでも家内にも協力してもらい調整しよう

外しておいたETCも取り付けた
(いつも世話になっている整備工場に確認したところ、サンバーからサンバーへの移動なのでETCの移動は問題ないそうだ)

2016年3月25日金曜日

耳の穴

ウオーキングではソニーのノイズキャンセリングイヤホンをつけて音楽を聴きながら歩いている

歩行の振動によるものか、どうも右耳からイヤホンが外れ気味になる
左に比べ、右耳の穴の方が小さいようだ
右のイヤーピースを小サイズ(赤)に交換して歩いてみた

耳穴が左右違うとは思っていなかった

午後のウオーキングは今日も雪が舞う中を歩いてきた

家に着いて、30分ほどしたら、激しくアラレが降ってきた
一瞬で真っ白になった
が、
向こうの林には、夕日が赤く照らしている
この付近だけ降っているのかもしれない



今日は午後のウオーキングを終わった段階で歩数は8385歩であった

ここで一句

今朝の家内の報告
ウグイスが鳴いたそうだ

ここで一句と言われ

西吹けど
さえずり運ぶ
春の色

→「さえずり」+「春」では季重なり

季重ねし
駄句もよしとし
春ごめん

2016年3月24日木曜日

今日の歩数

今日の歩数は8231歩

目標は1日8000歩であるから目標はクリアーしているのだが
今日は歩数が伸びない

今日もいつもの35分コースを朝、夕と2回歩いた
このコース、一度で、4000歩は越えていたのだが、今日は4000歩を越えなかった

歩幅が広くなったということ何だろう・・・・けど
雪が舞い寒い日であったので、早く歩いたせいかもしれない

一緒に歩いているハルも少しスリムになってきた
5月30日が来ると、10歳になる
人間年齢でいうと、20+4×9=56歳だ
ハルもおばあさんだ

パッティング

上腕二頭筋長頭腱断裂から3週間が過ぎた
腱板断裂接合手術から4ヶ月が過ぎた

肘方向へ落ちていった長頭腱から発するズキンとした痛みは消え、肩の長頭腱接合部の切れた箇所から発するチク・チクした痛みもほぼ消えた

寝ているとまだ腱板断裂特有の痛みが残り、肩も十分には回転できず、重い感じはあるものの、四六時中襲ってきたキツイ痛みからは解放された

昨年9月半ば、腱板断裂が判明した直後に「早く治してゴルフも再開するんだ!」という意志を込めて、6ヶ月前に新しいパターを購入した(右のパター)
まだ、包装のビニールはかかったままだ

部屋でパッテングの練習を始めた
新パター、左の従来使用パターと比べるとヘッドが少し重い
センターシャフト仕様である
なかなか感じは良い
早く使えるようになりたい!

雪舞う中のウオーキング

日課となった午前中のウオーキングにハルと出た

寒の戻りで気温は低いようだが、風は弱く、寒さはそう感じなかった
が、
歩き始めてすぐに雪が舞い始めた

家に帰りつくころにはかなりの降りとなった
今日は雪舞う中のウオーキングとなった

2016年3月22日火曜日

エベレスト街道

40年前、家内と二人でネパール、ジョムソン街道を24日間、トレッキングの旅を楽しんだ

その時は若く(w)、ノーポーター・ノーガイドで家内も私もそれぞれが20kg程のザックを背負い、民泊、ロッジ泊、ゲストハウス利用の楽しい旅であった

その時の旅は、前述のとおり、ジョムソン街道を歩いたわけだが、私たちは、最初からジョムソン街道を歩くつもりでネパールに入ったわけではない

ネパールへは、エベレストを見に行くつもりで入国したのだ
カラパタールに登りエベレストをまじかに見て、ベースキャンプにも立ち寄る計画であった

しかし、カトマンズからエベレスト街道の入り口にあたる「ルクラ」までの飛行機のチケットがいつまで待っても取れなかった
時は年末、日本人のツアー隊がルクラまでのすべてのチケットをかっさらっていく
我々、二人分のチケットはまわってこなかった

私たちはこのまま、いつまでもカトマンズに足止めを食らっているわけにはいかず、ゲストハウスのオーナーの勧めもあって、陸路でポカラへと進み、ジョムソン街道を歩き、アンナップルナ、ダウラギリイ、ニルギリなどの雄峰を見て歩いた
これはこれで、やじきた道中ではあったが、忘れることができない楽しい旅であった
成田~バンコク~カトマンズの航空チケットは出発の前日に届いた
そのチケットの手配を頼んだ旅行社は「ヒデ・インターナショナル」といった
今のHISである

2週間ほど前であったと思うが、TVでエベレスト街道、エベレストビューホテルが紹介されていた
これを観て、
私の心に「ポット!」火がついた
40年前の思いが

リビングルームの書棚に40年前の「ヒマラヤ・トレッキング」ガイドがあった
引き出してみた
ページを開いていくと、ピン札のネパールルビー紙幣が3枚出てきた
これを使いに行ってこようかという気になっている

40年前の私とは違う
幸せなことに、70に手が届こうかという年齢になっている
シェルパは12ドル/日、ポーターは8ドル/日で雇えるらしい
10年若かったら、ツアーには参加しない
私としては、ツアーのレールに乗るのは嫌なのだが、ここは少し金を使っても、体力の維持、安全・安心を買っても良いのではないかという思いに変わってきている

行くとすれば、ベストシーズンである11月だ
家内は微妙だそうだ(参加は)←行きたいと思っているはずだが、血圧を気にしているんだと思う

2016年3月19日土曜日

暑い

暑い!
今日も暑い!

24℃もある(リビングルーム内)
半袖Tシャツで過ごしている

今日福岡市で、桜が咲いたとか
明後日には東京でも咲くようだ

やっぱり本当に保険屋は嫌いだ

まだ、右肩の腱板断裂の怪我は完治には至らず、通院をしている

3月に入り、加入しているスポーツ安全保険の有効期限を迎えているので、事務局の記載項目も埋めてもらい、保険会社所定ハガキにて「事故通知」を保険会社に送った

保険会社からなかなか返事をもらえずにいたが、先日、保険会社から電話連絡が入った

「腱板断裂では保険金はおりない」という
「何故?」ときいた
「怪我ではない」という
「怪我でないなら、何だ?」ときいた
「老化」だという

私は腱板断裂に至った経緯や手術をしたことなどを話して聞かせた
しかし、先方はゆずらず、「怪我ではない」と言い張る

私は怒った
「これが怪我でない」と主張する意味がわからない
肩の腱板は歳をとると寝ていただけでも切れるのか?
スポーツ傷害保険は、スポーツで怪我をしたら保険金を支払う制度ではないのか?そう契約しているのではないのか?
私は詐欺師ではない!
私の声は、高く・大きく・荒くなっていった
「老化」だとか「加齢性」だと言い張るなら「老人は最初から保険に入れない」と何故最初に言わなかったのかと怒った

家内が電話を替わった
うぅ・・・折れた・・のか ???
「傷害保険金請求資料」を送ると言い出した
「私に謝ってくれ」とも言っているようだ

しかし、意地悪をしているか、初期対応オペレーターが(何で受け入れた!)と正社員上司に怒られているのか、この傷害保険金請求資料はなかなか届かなかった

4日ほど前、資料がやっと届いた
まただ
ここにも表れた
65歳の壁
入院時の保険金額は半分以下に、通院時の保険金額は2/3に減額されている

保険屋は本当にずるい!
保険に入れる時は脅かしたり、すかしたり、笑顔を振りまいて何とか加入させる
いざ、出すとなると、何とか,かんとか言って保険金は出さないように、出してもなるべく出さないようにずるい努力をする

今回のケースでも、
→「腱板断裂は老化であって怪我ではないですょ~」と言われ、
→私が、「あぁ~、そうでしたか」と応えたら、
電話で連絡してきた保険会社の第一対応者は、(社内)マニュアル通りに対応した結果、
→「お大事に!」で電話は切れ、
保険会社としては「無傷」で、「一件落着!」で済まされてしまったのではないかと思ってしまうのである

「一人は万人のために、万人は一人のために」の相互扶助の精神を汚すつもりはない
しかし、この精神、今の保険制度・運用に本当に活かされているのか不安になるのである

この問題は傷害保険に限ったことではないと思われ、
これまた、怖い!
前述の内容と視点はチョット違うが、介護保険を使った工事費なんかも、とても変だょ

2016年3月18日金曜日

ハングアウト

家内のAndroidスマホでSMSが使えるようにとプレインストールされている「ハングアウト」を使えるようにした

私もこのアプリは使っていなかった
が、
これ、素晴らしいアプリケーションだね

SMSは勿論、Googleアカウント同士では電話も無料となる(国内・海外)
これはIP電話機能らしく、Googleアカウント外でも格安の通話料金となるようだ

ビデオハングアウトではSkypeと同じく、顔などを見ながら通話ができる

他に、ビデオチャットやMMS送受信も可能なようだ

まだよくわかっていないが、これらがすべて無料とはありがたい

このハングアウト、Android端末だけではなく、Googleアカウントを用意すれば、iPhoneでも使えるようだ

家内の今のスマホ、チョット古すぎるので、もう少し早く中級機でも用意してあげたくなった

暑い!

夕方6時現在で玄関外の気温が17℃もある

今シーズンの冬は、振り返れば暖冬ということらしいが、
「寒い日はとても寒く」、今日のように「暑い日はとても暑い」という、寒暖の差が大きかったのが今冬の特徴であったように思う
これも、気候変動の特徴と考える

今日は運転免許証の更新に、運転免許センターに行ってきた
7時に家を出るときは、薄手のダウンジャケットを着て行ったが、9時半の帰宅時には暑くてとてもダウンジャケットは着ていられなかった
クルマの中はこれまたとても暑く、クーラーを入れての帰宅となった

これほど日によっての寒暖差が生じると、この変動に年寄はついてけず、体調を崩しやすい
私も年寄と自覚しはじめたので、気をつけよう
どうやって
着衣に気を配ることかな・・・・

2016年3月16日水曜日

長頭腱断裂から2週間

思いもかけない上腕二頭筋長頭筋断裂から今日で丁度2週間となった

まさか主治医の目の前で切れるとは思わなかった
日本で指折りの肩と肘の権威である私の主治医も、腱が切れた音は初めて聞いたそうだ

骨頭付近で切れた長頭腱は、2週間経ち、ほぼ下に落ちたようで、肘の曲げ伸ばし程度で力こぶの筋肉が痛むことはなくなった

ただ、切れた箇所からの痛みだろうと思うが、チク・チクと針を刺すような痛みはまだ残っている

見かけは少し悪くなった
長頭腱が下に落ちているので、力こぶが肘近くでコブのようになっている
ただ、状態はそれほど悪くはなく、左の力こぶと比べるとわかる程度のふくらみに今のところ押さえられている

内出血も見られなかった

ではこの先どうするかということだが、
手術をするとなると、
できるだけ早い段階で行う必要がある
手術は、全身麻酔で、約1時間。元有った所にはつけられないので上腕骨に穴を空けて、そこに留める
術後、腕は6週間固定する
手術をしないと、
筋力は約8%ほど低下する
結論←もう手術は嫌だし、腕を6週間も固定するのももういやだ
手術は止めた
ゴルフのスコアーがアップしない理由づけにもなる


2月10日、MR画像検査後の主治医の指示で14項目のリハビリが突如中止となってから、既に1ヶ月以上が経過している
(術後3ヶ月が経過しても肩の痛みがとれないのはリハビリのやりすぎという判断で中止/主治医)

3ヶ月前リハビリの努力で165度まで回っていた肩は、現在、100度位しか回らない
肩は固まりやすい関節であることは、主治医からも聞いている
1ヶ月のリハビリブランクは大きい
力こぶの痛みもないので、昨日から、両手で45㎝の棒を持ってのリハビリだけ再開した
肩が固まってしまうのも怖い!

愛犬ハルとウオーキングも再開した
昨日の歩数計の数値は9624を示していた

2016年3月15日火曜日

携帯電話完全撤退

携帯電話完全撤退!
正確に言うとその表見は正しくはない

5年ほど前になると思う
現役引退後、使用頻度が極端に落ちた「携帯電話」からの脱出プランを少しずつ遂行してきた

プラン遂行内容をここに残すとなると長くなるので省略する
が、
要はガラケーとデーター端末の併せ使いを5年間続けてきた

最初にデーター通信端末を使ったのは、5年前
東日本大震災の福一原発事故が私にその必要性を迫った

3月15日の朝、迫り来る放射能から逃げるため、私と家内とハルとsmokyは車で家を出た
とにかく西へ、西へと
そして最終的には北に避難先を見つけ、そこに落ち着くことになった
PCが使えないと不安になる私は、auショップに飛び込み、データー通信端末を入手した
これを使い震災、原発災害など色々な情報を得た

おっと
こうゆう話をすると長くなるのでストップ!

とにかく、今日、090電話番号のMNP移行を果たし、格安モバイルプロバイダーとの契約履行を果たした
結果、私のほぼスマホは完全スマホとなった
もう2台持ちは必要なくなった
メールも電話もデーター通信も右のスマホ1台で行う
家内+私のモバイル経費は、1/3ぐらいに抑えられるだろう

現在端末はLGのG2miniを使っているが、ソニーのXperiaが欲しい!
私は、「巨人・大鵬・卵焼き」+「SONY・Honda」世代である

2016年3月13日日曜日

g-mailの不具合対応

家内がスマホにデビューして、本格的に(?)g-mailを使い始めた
そして、不具合を指摘した
(1)受信メールが送信側アドレスだけの表示で、これだと「誰からきたメールなのかわからない」
(2)発信メールが自分にも届く

確認したところその通りであった
私もg-mailアドレスは持っているが、そんなに使っていないので、家内の指摘内容について、今まで気づいていなかった

(1)の件
これはg-mailの特性のようだ
しかし、このままでは使いづらい
そこで、アドレスの頭に写真を挿入できるg-mail機能を活用した
そこへ受信側でわかる似顔絵や名前を画像として貼り付けた
見事に受信メールの送信側アドレスの頭に似顔絵や名前が表示された
勿論、ここに写真を入れても良い
これで一件落着

続いて(2)の件
多分、設定だろうとは想像できた
多分、困っている人がいるだろうと考え、ネットで調べてみた
ありました
g-mailから 設定>スレッド表示>OFF>保存
これで解決するはずだ
これで二件落着(?)

散歩の歩数

今朝、愛犬ハルとの散歩の歩数を測ってみた

約4000歩

家内が掲示した一日当たりの目標歩数は8000歩
この後、家の中をブラブラしているだけでは目標達成は不可能だろう

夕方の散歩も、もう少し足を延ばしてみよう

薪の炎

地元の人は薪で炊いた風呂の湯は「やわらかい」という

新築時においても薪風呂を用意する方も多いようだ

ある人は、杉薪で炊いた湯は更に「やわらかい湯」になると言う

このところ、我が家の薪ストーブには杉薪を使っている
3年前、薪の調達に苦労した時期の薪材である
工事現場で邪魔になり、伐木した杉丸太をいただき、我が家で薪として加工したものだ

この杉の薪を焚いて気づいたことがある
杉はパラパラと燃えてしまうという印象があるが、
そうでもない
確かに、ナラの薪材のように力強い炎を発することはないが、ナラ材にはない特徴がある

まず、燃えて炭化状態になった、要するに炭だが、
カラカラの筋張った軽い炭状態になるが、細々と軽いかたまりの火を残す

薪として燃えている時だが、ゆらゆらと炎そのものがやわらかい

この薪火そのものの、炭化したかたまりの火そのものがやわらかいので、湯がやわらかくなるのではないかと思われた

炎や燃え方は、木の種類によって違いがある
香りも違って、カエデは臭い、桜は良い香りがする

前述のとおり、3年前、薪の調達に苦労した時期に手に入れた「白樺の木」は火点きも良く、火力もある
割った時、桃の香りがした

この白樺の木、筋が良く、肌が白く、美しい
北海道では建材として流通しているようだ

2016年3月12日土曜日

確定申告

毎年面倒とは思うのだが、
避けては通れない「確定申告」

今日発信した。今年もe-Taxで

操作を毎年忘れてしまい、今年も結構苦労した

そうだ、2011年! 2010年度の確定申告?
やってないね。逃げ回っていたから。放射能怖いし

梅に雪

庭の梅がとても寒そうだ

ピンクの梅の花が雪化粧


2時過ぎから雪となった

風の電話

NHK予告番組から
NHKスペシャル「風の電話~残された人々の声~」は3月10日に放映されていた

10日の放映日、私も家内もこれは観てはいない

10日の朝日新聞のテレビ欄には、「つらいドキュメンタリーだが、ぜひ終わりまで見てほしい」と紹介されていた

家内の話だと、かなり話題になっているそうだ

今日、NHKオンデマンドからこれを観た

つながっていない黒電話に、もう会えない人に、津波被災者は心の内を話す
夫に、父に・・・・

辛い、寂しい・・・・ということが私にも伝わってきた

家内も私も涙を抑えることはできなかった

2016年3月11日金曜日

スマホデビュー

今日、家内がスマホデビューを果たした

一昨日、インターネットプロバイダー提供の6GBコースに入会し、
auでMNP予約番号を取得し、
本日届いた、音声SIMをチョット古いスマホ端末だが、これにセットし、
本日、MNP移行手続きを済ました

MNPは2時間ほど待ちでつながり、そのまま使ってきた携帯電話番号で通話もできた
心配していた通話音声は結構良い!
プロバイダー提供の電話アプリを通せば、30秒10円の電話代となり、半額の通話料金にもなる
家や使えるところでは勿論Wi-Fi活用である
外出時においても、Wi-Fiスポット利用が1ライセンス無料となる

現在、キャンペーン中で、3ヶ月間、利用料が無料となるし、手数料も必要なし
これらを考えると、au解約費用は十分に賄える
キャンペーン中なのでシェアSIM申し込み時に発生する3000円の手数料は分割であるが戻ってくる

気になるところは操作だが、家内も3年ほどタブレットを使ってきていたので、スマホの操作に大きな戸惑いはないように見えた
慣れたらiPhoneとまでは行かずとも、中級機ぐらいは用意してあげたいと思う

2日ほどで家内の会員登録が確立するようなので、その後、6GBのシェア音声SIMを申請し、データSIMから脱出し、私も「完全スマホ」(?)へと進化させる

この対応の結果、我が家のモバイルコストはかなりコストダウンができるし、使い勝手も良くなる
今までは、
私=「ガラケー」+「データSIMスマホ」+「050電話」(要するに2台持ち)
家内=「ガラケー」(「パケット」を全く理解していない)
結構な費用流出となっていた

今回の対応では、
6GBコース=2150円+シェアSIM=900円、家内と私二人で合計月額3050円となる(電話代は別)
私の不人気な050電話からも脱出する
3年ほど前から携帯電話脱出計画を展開してきた私だが、結果、私も090電話番号は使うことになった

今の格安スマホ市場の動きをみると、電力の発送電分離の考え方と同じで、
このままでは、大手携帯電話キャリアは何れ「携帯電話網」だけの提供会社になるのではないかと思う
私が心配するまでもないことだが・・・・・

2016年3月7日月曜日

今朝も暖かい!

昨日の日中はとても暖かった
その暖かさは、夕方、、夜に入っても続き、度々、薪ストーブに薪を追加するのを忘れた

私は、肩を痛めてから、ほとんど着たままの状態でベッドに入っているわけだが、昨夜は、掛布団をずらしたぐらいではその暑さに我慢がならず、着用していたズボンは脱いでしまった

昨夜、薪ストーブの火は止めて寝たので、今朝は薪ストーブの火は落ちていた
しかし、7時現在のリビングルーム内の室温は17℃もあり、外気温でさえ、13℃もある

天気予報によるとこの異常な暖かさは明日までのようで、
明後日の水曜日から、冬に舞い戻るそうだ

2016年3月5日土曜日

薬はやっぱり怖い

右肩はやはり痛い
しかし、痛みの内容というか、質というか、違いがある
鈍痛ではなく、チクッとした痛みである
上腕二頭筋腱は上腕骨の上の方に着いている
チクッとした痛みは多分その切れた箇所から発する痛みであろう

後は切れた腱が下の方にずれていて、腕に力を入れると「力こぶ」にはズキッとした痛みが走る

しかし、上腕二頭筋腱が切れて飛んで行ったためか、私を悩まし続けた鈍痛は去った
その鈍痛から逃げるため、私は強い痛み止め(*-1)を今まで日に5回、常用服用していた

この薬の副作用がきつい
特に便秘である
便が固まらないうちに出そうと、日に何度もトイレに入った
でも便は石のように固くなった
結果は、経験者ならお分かりであろう
説明は省かせていただく

この痛み止めの服用をやめて3日、便秘が止んだ
とても平和な気分だ!

強い副作用ではなかったが、皮膚のかゆみも出たがこれも止まった

「薬は怖い」と言っている私も薬の効能を否定しているものではない
「怖いもの」と強く認識して使うべきだと考えているのである

私は若いころ、結核という病気に侵された
結核菌は、リンパ内に止まり、開放性ではなかったため、入院は短期で済み、私は普通に生活もでき、仕事も続けられた
この病から私を救ってくれたのは、特効薬の「ストレプトマイシン」である
薬には、“人の命さえも救う力がある”ことはこのように私も経験しているのでよくわかっている
だから「怖い」のである

(*-1):トラムセット配合錠(トラマドール塩酸塩37.5mg+アセトアミノフェン325mg/1錠)
薬価:70.10円
作用と効果:中枢神経系に作用し、鎮痛作用を示す。通常、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な非がん性慢性疼痛、抜歯後の疼痛の治療に用いる
副作用:主な副作用として、吐き気、嘔吐、傾眠、便秘、めまいなど

CHKDSKユーティリティ

昨夜、いつもの通りデータのバックアップをとろうとあるソフトを起動した
しかしソフトはすぐに停止し、「ファイルまたはディレクトリが壊れている」との警告を発した

パソコンを使い始めてから20年以上、初めて知る警告であった
チョットあせった!
(バックアップは新しいものが残してあるので、本当はあせることはないだが)

しかし、ビックリマークの先には、「CHKDSKユーティリティを実行してください」とある
CHKDSKユーティリティ実施方法をネットで探し、その丁寧な指導に基づき実施した

CHKDSKユーティリティは始まったが、すぐに終わる気配にはなかった

私はそのままにして寝てしまった

CHKDSKユーティリティ君は徹夜で仕事をしてくれて、今朝見たところ、仕事は完了していた!
何の知らせも表示していないところを見ると、どこも壊れていなかったのか、壊れたところを見つけてくれて修復してくれたようだ
昨日、PCに対して特別に変わったことはしてない
半年前、特別に強いサーブを打って腱板3本を切ったが、私のPCに特別に早いサーブは打たせていない
強いて言えば、Firefoxをインストールした
ウェブブラウザは、長いこと使い続けていた「IE」から、息子から「軽い」、「早い」と推奨され、3年ほど前からChrome」を導入し、これを主に使っている(「IE」も時々使っている)
「ブラウザは使用目的に応じて変えている」との話を聞き、「拡張機能」、「プライバシー」、「セキュリティ」の面で、高い評価を得ているFirefoxを使ってみる気になり前述のとおり昨夜インストールした
Firefoxのダウロード、インストールが何か悪さをしたのか?
そんなことはないよなぁ~
あるのかぁ?

2016年3月4日金曜日

R-1に戻る

PA-3からR-1へ戻した
今朝から

ビールもそうであったが、不味い!

尿酸値を下げる薬も飲み続けているからいいだろう
R-1に戻しても

上腕二頭筋腱断裂から

「力こぶ」の腱を切ってしまった右腕は、腱板断裂接合手術後に使っていた腕の固定専用装具を引き出してきて、これを使い腕を固定して過ごしている
しかし、寝るときにはこの装具は大変に邪魔になっていて、寝返りも打てない
痛みの発生は多少覚悟して、装具は外してしまい、一昨夜も昨夜も腱を切ってしまった右腕は何も固定することなくそのままで寝た
夜中に幾度か痛みを覚えて目は覚めたが、意外とよく眠れた
変な話し、慣れたもんで、気が付くと痛めた右腕は両ひざで挟んで寝ていた
寝ていても、こうしていれば痛くないと体が覚えているようだ

日中は右腕に前述の装具を付けて過ごした
右腕は、肘を曲げても、腕を伸ばした状態でも腕に少しでも力を加えると「力こぶ」の部分にズキンと鋭い痛みが走る
右腕は完璧に使えなくなった
箸も持てない
ご飯はおにぎりにしてもらったり、サンドウィッチにしてもらったりして食べている
ミカンもむいてもらっている
おしんこは家内の配慮でスプーンですくえるようにと細かく刻まれて食卓に上る

今日はひな祭り
毎年のことだが、家内がちらし寿司を作ってくれた
味は変わらずにおいしく、見た目も鮮やかに仕上がっていたいが、左手一本、スプーンですくって春を近づける「ちらし寿司」をいただいたのは初めてだと思う

右腕が完全に使えないので、薪ストーブの薪は取りに行けない
灯油ストーブの灯油タンクに灯油が切れても補充もできない
風呂に入るのは厄介になりそうで入る気になれないれない
トイレではパンツを上げるのにも苦労をしている
本日の歩数は、802歩で終わった!
家内の歩数はこれにもう一つゼロが加わっていた

腱を切ったその夜、寝つけないのでベッドの中で色々なことを振り返って考えていた
長頭腱の炎症箇所に注射を打つ際に使ったエコー検査機は診察室内にそのまま置いてあった
エコーがあったのに、切れた時、切れたところを何故、画像で確認しなかったのかとか
医師の驚いた顔から改めて思い返してみると、上腕二頭筋腱を切った時に発した断裂音は彼としても初めて聞いたのではないかと思えるのである
切れた瞬間、彼は驚いた顔を私に向けて、「音がしましたね!」と言った
整形外科医として上腕二頭筋腱断裂患者は数多く診てきているだろう
しかし、目の前で切れた瞬間を見た・聴いたというのは、医師としても初めてのことではなかったかと思えるのである
その時は、私も、彼も、そばにいた看護士も相当に慌てていたように思える
切れた瞬間から診察室を出るまでの間、私という患者は痛みを発している右腕の「力コブ」のところを左手で強く抑えたままでいるのだから、その箇所を何かで強く巻いておくとかの処置ぐらいはできたのではないかと思えてくるのである

家内はその時どうしていたかというと、私に注射が打たれるのが怖くて、治療室から出ていたので、切れた瞬間は見ていない
治療室の外では、普段は患者の声も医師の声も聞こえないのだが、診察室から漏れてくる声が急に大きく騒がしくなったのでなんだろうと思ったそうだ(w)

指は動かせるが、右腕を左手の介助なしで動かすと「力こぶ」にズキンとした痛みが走るので生活する上でもかなり苦労している

しかし、3ヶ月半もの長きにわたり、24時間止めどなく痛み続け、私を悩まし続けてきた右肩の鈍痛は消えてしまったようだ
昨日は日に5回服用していた痛み止めは一度も使用していないし、痛みを紛らわすアイシングも全く行っていない
貼りまくっていた湿布薬もまったく必要ない

痛みの箇所が切れて飛んで行ってしまい、
痛みを発していた箇所そのものが存在しなくなってしまったようだ

「痛いの、いたいの飛んで行け~」状態となった(w

2016年3月3日木曜日

ひな祭り

思わぬところに家内の作品
今日は3月3日
石に雛が描かれていた

ちらし寿司もおいしかった


2016年3月2日水曜日

上腕二頭筋腱断裂

診察中、医師の目の前で上腕二頭筋腱がプッチと音を立てて切れた

既に術後3ヶ月半が経過しているのに、肩の小結節付近と上腕二頭筋が夜も寝られないほど、箸も持ってないくらい痛い!

今日は家内も一緒に病院へ行ってもらった

この痛み、主治医も不思議に思っているようだ

私は以前から言い続けている!
上腕の小結節付近と上腕二頭筋(力こぶ)が痛み止めを服用していても痛いと
腕は伸ばした状態で、親指を外に向ける方向に腕を回転んさせ、掌を前方ににすると痛みは和らぐと
棒を使った腕の上げ下げのリハビリ運動を行うと痛みが和らぐことも告げた
毎週、毎週通院に色々と情報は投げかけてきた

担当医はいつも「大丈夫」、「順調」と言うだけだったし、
療法士は結果的には炎症をおこしていた上腕二頭筋をもんで、肩をとにかく大きく回すことを最大目的にして治療をしてきた

本日、先週から再度私を診ることにした主治医は、手術をした腱板ではなく、上腕二頭筋の方へと診察の鉾先は移った

上腕二頭筋のエコーを撮った
上腕二頭筋長頭腱が太く黒く映し出され、ここに炎症があることが確認でき、
また上腕骨への接合箇所も丸く黒く写しだされ、ここにも炎症があると確認された

そこで、上腕二頭筋長頭腱の上腕骨接合箇所をエコーで確認しながらピンポイントで痛み止めの注射を打った
この痛み止めの注射で痛みが止まれば、長く続いている肩と上腕二頭筋から発する痛みの原因がここにあることもわかる

打った後、ほとんど直ぐに肩を回したりしながら、肩の痛みの発生具合を確認し、痛みはどうかと問われたが、
痛みが止まったような止まらないような、良くわからない状態であった

医師が腕を水平に上げ、その腕の下に掌を上に向けた私の腕を入れ、「強く腕を上げてみてくれ」と言われるので、
強めの力で腕を上げたところ、
医師の目の前で、プッチと音を立てて上腕二頭筋のどこかが切れた
私は、瞬間的に発した痛みに耐えかねて、後ろにあった診察ベットの上にのけぞるような形で倒れ込んだ
痛い!とても痛い!

腱板ではなく、今度は上腕二頭筋の腱が切れた!
それも主治医の目の前で
そばにいた看護士も驚きの顔を隠さない

処置はできず、痛み止めと湿布薬を追加してもらい家内の運転で家へと帰ってきた

一週間ほど様子を見るそうだ

ナンダョ!と叫びたい
マンガだょ

手術をするとなると、切れた腱が縮んでしまわない早い段階で行う必要があるそうだ
手術は全身麻酔で1時間
術後は、6週間、腕を装具で固定しなければならないそうだ

皮肉なことに、遅れていた「快気祝い」を送ったその日に、別な腱を切るとは・・・・・
思いもよらぬことであった

子供たちの心の傷

この11日が過ぎれば、東日本大震災から5年の時が流れ去る
あるニュース番組で津波被害に遭遇した子供たちの心の痛みに迫る特集を観た
特集といっても5分程度のものであったが考えさせられる内容であった
津波の被害に遭われた小学生の事例が紹介されていた
学校に通えないのか、学生がボランティアで運営する塾のようなところに心の避難先を見つけて来ている高校生
「この子にカメラを向けないでくれ」と母親に言われたというカメラマン
その子は震災後引き籠もりとなり、自殺を図ったそうだ
50代の男性が自分に向かって救いの手を差し出したが何もできず、その男の人は波にのまれ、「見殺しにしてしまった」という当時小学6年生の少年
その少年はその後、その男性が死んでいる姿を見てしまい、「生きているのか、死んでいるのかわからない」という言い訳さえも失ってしまったという
その少年、「見殺しにしてしまった」という痛みを心の奥底にしまい込んだまま誰にも話せずに過ごし、高校生になっていた
その後その少年は高校である国語教師と出会う
その教師は、小学6年生のわが子を津波で失い、泥の中に転がっていた娘の姿を自身が発見したという辛い経験を有していた
その教師は、娘を失ったその場所で、娘を失った話を第3者に話して聞かせていた
少年は、教師が自身の体験を話す姿をきっかけに、自分の心の奥底にしまっていた体験を第3者にも話せるようになっていった
この少年はその教師との出会いがあり、その少年自身も強い子であったような気がする
訪れた修学旅行生の前でも、大人たちの前でも当時の苦しみは絞り出すようにではあるが言葉という手段で吐き出すことができている
忘れたいほどつらい経験は心の奥底に沈み込み、引き出してしまえと言われてもそう簡単には引き出せないものだと思う
引き出せないものは引き出せないままで、無理やり引き出させようとしなくてもよいのではないかと思う
学生ボランティアが開いている「塾」という駆け込み寺に逃げ込んで、心の傷を癒すだけでもよいと思う
テレビを通してその少年少女たちの辛い気持ちは伝わってきたが、私にはその辛い気持ちを理解することは不可能である
辛かった気持ちを理解し、共有し、その傷を癒せるのは、同年代の、同じ場所で、同じ空気を吸っていた者にしかできないのではないかと思える
喜びも悲しみも同年代に生きたものには共有も共感もしやすく、理解もできると思う
そして痛んだ心の傷を癒す方法も見つけ出してくれるだろう。お互いに

2016年3月1日火曜日

歩数計

昨日注文した「歩数計」が先ほど届いた

家内は、今まで携帯の歩数機能を使っていたようだが、単機能の歩数計が欲しいということで購入した
(タニタ製 909円)

「○○チャンも買いなさい」ということで、私用も併せて購入した

家内の宣言掲示にあるように、1日8000歩が課題となっている
一度に8000歩でなくてもよいそうだ

昨日からウォーキングを再開した
しかし、今日は雪で危ないようだ
無理はしないようにしている
自覚はないが、歳だからね

3月1日の雪

3月に入った

昨夜、雪は降り止んでいた
積雪量は昨夜と大きく変わってはいないが、今朝は細かな雪がグル・グルと舞い降りている

積雪量は5cmほど

気温は6時半現在で、玄関外は-5℃、玄関内は+5℃、リビングルーム内は12℃、台所は8℃であった

北海道、特に南部の日本海側は、発達中の低気圧の影響により、猛吹雪となっているとニュースが映像で伝えている

東京は晴れてはいるが北風が強く、とても寒いと伝えてきている


春よ来い、早く来い
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おんもへ出たいと 待っている