2020年2月29日土曜日

伐木

再来年の我が家の薪ストーブに使う玉切り薪は、約10トン、山から降ろし終えた
一昨日からは、共に作業をしている友人宅の薪ストーブに使う木の伐木作業に入った
今日は、午前と午後の作業で、20本ほどのナラの木を倒した
チョット疲れた

このナラの木は、私よりもチョット若い70歳であった

2020年2月28日金曜日

愛猫の老化

私も家内も、愛猫smokyから見れば、パパもママもだが、年寄になったということになる
そのsmokyも、今年の5月が来れば10歳となる
前にも書いたが、猫の10歳は人間の年齢でいえば、56歳になるそうだ
smokyは、既に立派なオジサンの年齢だし、私と家内の一年は、smokyにとっては四年になり、急速に我々の年齢に追いついてくる
先日には、私にウグイスをプレゼントしてくれた、まだまだ元気なsmokyだが、我々と同じく、smokyの老化も避けられない
家内が獣医師が書いた「ネコの老いじたく」という本を仕入れてきた
この本、チョット難しいという評価もあるが、概ね評判は良いようだ
愛猫smokyのためは勿論、私や家内のためにも、勉強する

2020年2月27日木曜日

実感できない

財務省は、昨日、2020年度の国民負担率が過去最高の44.6パーセントになる見通しと発表した
収入の半分近くが、税金と社会保険料で削られる
どうりで、生活は苦しく、福祉は実感できないはずだ
左のグラフ「国民負担率の国際比較」(2016年データ)をみると、日本の国民負担率は高くないように見える
しかし、フランスやスウェーデンは、高負担ではあるが、よく知られている通り、社会保障サービスが手厚い高福祉国家である
右のグラフ「税・保険料に対する社会保障還元率」をみると、日本は、主要先進国で最低レベルにあり、私も実感している通り、日本においては、負担率に見合う社会保障サービスは得られていない
今後更に高齢化社会は進むことは明らかで、この先負担率を上げることも、社会保障サービスの充実を図ることも困難になっていくであろう
税金も保険料も何でこんなに持っていかれるのかと、請求されるたびに感じる
税負担を増した消費税のアップは、ますます生活苦を生み出しているようにも思える
ここ日本では、大きな病気をしたら、国民健康保険だけでは手当てできないので、任意保険に加入することになり、国民負担率にはカウントされない医療保険料も加わることになる
更に言えば、首都圏に比べ、地方は社会福祉サービスの手当てが薄く、健康維持・増進のための積極的な経費も加わることになる
国民負担率では見えないところでも保険料や健康維持費用が発生しており、今も収入は半分も使えない社会になっていると思う
別な観点になってしまうかもしれないが、
日本も例外ではない貧富の格差が広がっている現社会では、収入ベースが全く違っているので、負担率ではなく、負担額が生活苦に追い打ちをかけていないかが問われる

2020年2月26日水曜日

思い出される12歳の少女

今日、NHKが報じていた
環境活動家のグレタ・トゥーンベリさんとノーベル平和賞受賞者のマララ・ユスフザイさんとが一緒に写った写真がツイッター上で公開されたと報道された
グレタさんは、「私のお手本に会えた」とのコメントを残したとのことである
昨年の9月23日に行われた国連の地球温暖化サミットで、16歳のグレタさんの「怒りのスピーチ」が、世界の若者たちを動かしたことはよく知られている
私は、昨年のクレタさんのスビートを聞いた時にも、そして本日のツイッター報道を聞いた時も、思い出される12歳の少女がいる
それは、セヴァン・カリス-スズキさんである
いま40歳となる彼女は、9歳の時、ECOという環境学習グループを立ち上げ、12歳となった1992年には、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開かれた地球温暖化サミットに私費で赴き、努力の働きの結果、サミット最終日に子供代表としてスピーチするチャンスを得た
彼女のスピーチは、「リオの伝説のスピーチ*-1」とも「世界を5分間沈黙させた少女」ともいわれる感動のスピーチである
またこれは、グレタさんと同じく、怒りのスピーチである
12歳の彼女は怒っています
どうやって直すのかわからないものを、壊し続けるのは止めてくださいと、
自分は子供だけど、みんなが世界の大家族の一員であり、一つの目標に向け、心を一つにして行動しなければならないことを知っている
何故、あなたたちは私たちにするなということをやっているのですかと
少女は、大人たちに怒っています
1992年といえば、私は45歳で、環境管理の仕事に就いた時期で、このセヴァン・スズキさんのスピーチに驚き、感動した
社内の環境グループ内では、かなり話題となり、彼女を知らない者はいなかった
1992年から地球環境はどれほど良くなったのだろうか?
【出典】
左の写真は、NHK NEWS WEBより
中央の写真は、NHK エコチャンネル(12歳のセヴァン・スズキさん)
右の写真は、ウィキペディアより(40歳のセヴァン・カリス-スズキさん)
*-1 リオの伝説のスピーチは、ナマケモノ倶楽部に原文も和約も掲載有り

2020年2月25日火曜日

伐木作業では


今日の午前中、伐木のため山に入った
今日は、伐木作業で、どの程度歩くのかを測定してみた
実質1時間半弱の伐木作業で、5,763歩、距離にすると3.58km歩いている
思いの外、距離にしても歩数にしても歩いていた
伐木作業は、ただチェンソーを回して切っているだけではなく、伐木の木を引くためのチルホールのセットや解除があり、その作業で歩数も距離もかせいでいる様だ
玉切り作業になると、もっと歩くかもしれない
玉切り作業でも歩数を測ってみよう

2020年2月24日月曜日

散歩とテニスとで

今日も結構寒かった
Matthewとの散歩は、毛糸の帽子をかぶり、Buffを首に巻き、ダウンジャケットを着込んで歩いた
今日月曜日は、テニスの定期練習日である
今日も家内と、7時からの2時間半の体育館での練習に参加してきた
朝夕のMatthewとの散歩と、テニスの練習でどの位歩くのか、走るのかを測ってみた
散歩とテニスの実働時間は、強めも含め194分、テニスの走りも含め歩数は、11,928歩、歩いた走った距離は、8.13km、消費カロリーは、1,845kcalであった
結構歩いて(走って)いる
明日は山に入り、伐木作業となる
チェンソーを抱えてどの位歩くのか、測ってみようか

2020年2月23日日曜日

予測精度

今朝は、雪となった
6時前には雨、7時少し前には牡丹雪がかなり強く降り始め、7時過ぎには粉雪に変わった
薪の整理をしたく、今日も山に入りたいと考えていたので、昨夜、今日の天気予報は気になった
ピンポイントで、日本気象協会の予報は曇りで、ウェザーニースの予報は雪であった
今日は、ウェザーニースの勝ち(?)
このところ、ウェザーニースの方が、予測精度は良いようだ
今日の雪は変わった降り方をしていて、南風に乗って降っている
南に空いたウッドデッキが、かなり奥まで吹き込んだ雪で濡れている
雪が降っているのに、気温は3℃と高い
今日は、寝てよう日だ
庭先の薪材は、今年の玉切り薪の量が多すぎて、いつもの場所に積みきれず、3山目がここになってしまった
今年はどうも、少なくみても、一年半分の薪を確保した様だ(再来年分の薪)
10トンはあるだろう
これから薪割りが始まる
これだけあると、薪割りも飽きる

スコアメイク

ゴルフネットワークのTV画面から
今朝も少し早起きをしてWGCメキシコチャンピオンシップをTV観戦している
長い不調の中にある松山英樹は、良いゴルフを展開している様だ
昨日の二日目にはトップにも立った
しかし今日は、昨日まで安定していたティショットとパットの安定感を欠いているようで、ドライバーは右に曲げているとのことだ
何番だか、ティショットのボールが見つからず、戻って打ち直すシーンもあったとのことだ
パットも入らない三日目になっているようで、上位陣でオーバーパーは、松山一人である
松山英樹を見ていると、ティショットを曲げず、パットが良ければ、プロもアマチュアもスコアはまとまるということがよくわかる
自分のゴルフを考えてみても、ティショットのOB、パッテングのスリーパットがスコアを崩している
ティショットは(飛)距離よりも方向性、
パットは方向性よりも距離(感)と言える

2020年2月21日金曜日

安い!

ここ福島県は、ゴルフ天国であることはこのブログでも何度か紹介してきた
私は、福島県の「中通り」と称される地方に住んでいる
福島県は、南北縦に三つの地方に別れている
西から「会津」、前述の私が住む「中通り」、東の太平洋に面した「浜通り」と称される三つの地方に別れる
この三つに別れた地方は、気候も風土も、気質もかなり違うと感じている
冬に入ると会津は勿論、中通りのゴルフ場は冬休みとなる
冬に入ると、中通り地方に住む我々は、少し遠くはなるが、暖かな浜通り地方のゴルフ場に通うことになる
今日も浜通り地方のゴルフ場である「湯元スプリングスカントリークラブ」で春の様な陽気の中、ゴルフを楽しんできた
このゴルフ場は、私のお気に入りのゴルフ場である
1.ゴルフ場としてのメンテナンスは良い
2.食事は何を選んでも美味しい
3.トイレがきれいだ
4.細かな気配りが随所にみられる
5.スタッフは優しく、対応はとても良い(ひとつの例だが、受付でもマスター室でも、スタッフから私は名前で呼ばれる。私はメンバーではない。そのように教育されているのかもしれない)
6.そして、安い!
私は、1月〜2月の8度のラウンド、3月に予定している3度のラウンドの全てをこのゴルフ場としている
私は年寄りなので、ゴルフ場利用税は免税となり、このゴルフ場では、昼食付3,400円でゴルフを楽しんでいる
それに1ラウンド当り200円のポイントが貯まるし、20ラウド後はプレー無料券が出される
今日は、この無料券でブレー費はまかない、ほぼ食事代だけの1,390円でゴルフを楽しんできた
この無料券やポイントを料金換算してみると、次の様になる
3,400円×21回=71,400円
200円×21回=4,200円(有効期限はない)
3,400円−1,390円=2,010円
計算してみると
71,400円−4,200円−2,010円=65,190円
65,190円÷21回≒3,100円
なんと、1ラウンド当り3,100円でゴルフを楽しんでいることになる
(セルフプレー費、昼食、風呂、ロッカー、カートフィを含む)
私は、中通り地方のあるゴルフ場では、会員料金で安くゴルフをしているが、ここでも3,700円の料金となっている
価格だけでゴルフ場は評価できないが、このゴルフ場は、前述の通り、あらゆる面でゴルフ場としての評価は高く、そして安い!
お気に入りとしなければならないゴルフ場である
ただし、格安のプレー日は平日の月に4度ほどの限定日なので、発表と同時に予約はどんどん埋まっていく
浜通り地方は、冬は暖かく、夏は涼しい地方でもある
冬に限らず、春も夏も秋も利用したくなるゴルフ場である
少し遠くなるが、一台の車に乗り合わせて行っており、交通費も経済的に済ますようにもしている
気の合う仲間と、移動するのも楽しい

別なゴルフ場の話だが、安い!では共通する
棚倉田舎倶楽部の4人平日プレー券を本日4,600円で入手した
送料を含めると、一人プレー費1,175円となる
棚倉田舎倶楽は、石川遼プロの父親が経営しているゴルフ場で、会計時、石川遼のイラストと入りのゴルフボールを優勝記念としてプレゼントされたこともある

2020年2月18日火曜日

ネット診療

今日は、天気予報外れの昨晩降った雪も残っているし、時より雪も舞い、西風がかなり強く、気温自体も低いようで、かなり寒い一日となった
それでも、山に残してある玉切り薪を早く運び終えたく、今日はMatthewを家において、家内と10時ごろに山に入った
今日は、玉切り薪の上にも雪が積もっていたが、家内と協力して午前中に一度、玉切り薪を自宅に運んできた
しかし、午後に入ると、さらに西風は強くなり、時より雪も舞い、更に寒くなってしまった
私の唯一の持病である高尿酸に対応する尿酸降下薬が少なくなってきてもいたので、午後の玉切り薪の運搬はあきらめ、薬を処方してもらうため、かかりつけの医院へ行った
学生達がまだ帰ってこない3時を目途にして出かけたが、医院の待合室に患者はあふれていた
1時間半待ってやっと診察となった
診察といったって、血圧は事前にスポーツジムに置いてあるような血圧計を使い自分で測るし、聴診器を胸に当てる程度で、診察自体は1分もかからない
「尿酸降下薬は、3ヶ月くらい処方できないか?」と尋ねてみた
出張とかの特別な事情がない限り、1か月以上の薬の処方はできないそうだ
『感染症が流行っていて、病院には来たくないとかの理由ですか?』と聞くもんだから、
「ただ、薬を処方してもらうだけで、1時間半も待つのは辛いので!」と応えてみた
『うぅ~』と考えてから、スマホで行える診察がある
と言う
「それいいね」と応じたら
『ソフトは入れたが、まだ導入していないそうだ』
運用としては、木曜日のある時間帯限定で、1ヶ月目は面談診察で、2ヶ月目はネット診察になり、3ヶ月はまた面談診察に戻るそうだ
要は1ヶ月おきになるということらしい
ネット診察においても、処方箋は紙で出されるので、医院まで取りに来て、支払いも済ませる必要があるそうだ
私は老人で、今日の支払いは「2割の負担で870円」となった
ネット診察では、いくらの支払いになるのだろう
変わらなかったりして

薪運びに支障

雪になるとは思っていなかった
天気予報も、雪の予報にはなっていなかった
今朝、カーテンを開けたら雪化粧となっていた
立春が過ぎてからというもの、天気が崩れると雪になっていた
3日前からは雨で、薪運びに支障が出ている
後2日、あれば薪運びは終わるのだが、今日の薪運びも延ばさざるを得ない
今年の伐木材は、太くて長かったため、玉切り材も大きく、多く、もう積み上げる場所がなく、庭先にも積み上げている

2020年2月17日月曜日

ドロドロなタイヤ

山からの薪運びは何度目になるだろう
10回ではきかない
昨日から今朝にかけてのまとまった雨により、山道はぬかるんでいた
今日午前中は、雨が残っていたので、午後だけ山に入り、細枝を160cmにカットし、それを積んで帰って来た
ぬかるんだ道にハンドルを取られながらも、慎重運転で下りてきた
タイヤはドロドロになった
左にハンドルを切ると、何かが擦れている音がした
帰宅後、ボディの下を覗いてみたら、タイヤハウス内に結構大きな枝が挟まっていた
この枝がハンドルを切る度に、道路を擦っていたようだ

それでいいんだ!

やっとデザートにイチゴが出てきた
我が家では、クリスマスケーキ以来のイチゴである
高くて買えなかったそうだ
それでいいんだと思う
自家製(?)ハチミツとともに、美味しくいただいた

2020年2月16日日曜日

車中生活

NHKスペシャル「車中の人々 駐車場の片隅で」から
私は、三年間、春に車中泊にて、ひとりで長期の旅行をした
実に楽しかった
日本の北の端から南の端(沖縄を除く)、東の端から西の果てまで、愛車のスバルサンバーバンで日本全国を回った
高速道路は使わない、外食は極力避けるなどの経費節減で回っても、ガソリン代を含め平均し、一日当たり5,000円はかかる
今も、時々「車中泊病」が顔を出す
そのころから、ひょっとすると!と思っていた
昨日、NHKスペシャル「車中の人々 駐車場の片隅で」を観た
当時から、私が思っていたことは当たっていた
道の駅で、車の中で生活している人がいた
ただ、生活期間も、生活内容も、理由も、年齢の幅も、人数も、私が感じていた以上であった
NHKが全国の道の駅、1160件をすべて調査したところ、335ヶ所、29パーセントの道の駅に車中泊生活者とみられる方がいるとのことだ
心が痛む
食べるものがなく、ガリガリに痩せた人
子ずれで生活する女性(NPO法人の方が探したが見つからず)
軽バンの中で暮らす夫婦
目立ち始めたからと、1年間暮らした道の駅から移動した人もいる
老人ばかりではない
若い方も、働き盛りの方もいた
道の駅で亡くなった方も、警察の調べでは12人になるそうだ
貧富の差は確実に広がり、弱者を生み出し続けている
車中泊で旅行できる者は幸せ者で、同じ道の駅で寝ていても、明日の生活もないような方がいる事実
何が悪いのか・・・
お手盛り宴会を開いている場合ではない

至極の時

今日は雨の一日となった
薪運びで体の疲れもたまっているので、いい休みとなった
Matthewとの散歩以外、一日、ゴロゴロしている
朝寝、昼寝、夕寝と眠ってばかりいる
私の疲労回復法は眠りである
登山活動でもそうだった
岳人は大きく二派に分かれる
食べれないと動けない人と、眠れないと動けない人とに分かれる
私は後者であった
この特性は、幾つになっても変わらない
薪ストーブの前で、千住真理子のカノンなどを聴きながら、愛猫、愛犬に囲まれて眠る
至極の時である

2020年2月14日金曜日

薪ストーブ停止

今朝は家内が用事があるので、一人で薪取りのために山に入った
今日は一番大きなチェンソーを使い、最も太い伐木材の玉切り作業を行い、一度、玉切り薪を積んで11時過ぎに帰宅した
家内は予定通りに出かけていて、Matthewがおとなしく留守番をしていた
3時間以上、薪を継ぎ足していない薪ストーブは熾火もかなり少ない状態にまでなっていた
ここで、薪をくべ、エアーを最大に送れば、薪ストーブの火はまた立ち上がるのだが、薪取りの重労働から帰宅した私は、シャツ一枚で、汗までかいている
リビングルームの温度計を確認したところ、16℃もある
外のウッドデッキの柱に吊るしてある温度計を確認してみたところ、17℃を示していた
家内がいないので、カップうどんの豪華昼食をとり、薪ストーブに薪は追加せず、薪ストーブの火は落としたまま、アマゾンミュージックのジャズステーションをアレクサで流し、毛布をかぶりMatthewといつもの通り、昼寝をした
寒さは感じることなく、1時間ほどよく眠った
2月中旬に、正午に近い時刻とはいえ、16℃になることはないし、薪ストーブを使いだして11年になるが、2月に薪ストーブの火を止めたのは初めてのことである
今年の冬は、異常に暖かい!

おじさんゴルファー

今朝は暑くて4時に目が覚めてしまった
ここ4日ほど、春のように暖かい日が続いている
今朝も暖かい
本日からリビエラカントリークラブで開催されるジェネシスインビテーショナルが始まった
朝早く目が覚めてしまったので、4時にそのまま起床し、TVをつけて、ゴルフネットワークにチャンネルを合わせた
松山英樹は、イーブンパー、50位タイの71で初日のラウンドを終えた
すごく悪いといったゴルフではないが、松山は、長い不調から抜け出せないでいるように見える
初日は、マット・クーチャーが7アンダーで一人抜け出ている
ホストのタイガー・ウッズは、11番ホールまでで、4アンダーの4位タイで、調子は良いようだ
私が注目している選手は、スティーブ・ストリッカーである
52歳のおじさんゴルファーである(失礼)
ダブダブの着丈の長いベストがダサく、見るからにおじさんポクていい
しかし、このおじさんのスイングが素晴らしい
大振りしない(できないのか?/失礼)
特にテークバックが小さい
私よりも20歳も若いが、180cm、86kg(GDOの選手情報)で、身長は私の方が少し高く、体重は私よりもチョット重いが、体型は私と似ている
よく見ると、髭ずらの顔も私に似ているような気がする(私が彼似?)
左腕を伸ばし気味の彼の小さなスイングは、私が目指しているスイング(?)に共通するところがあって、とても参考になるし、力づけられる
今日は、タイガー・ウッズと一緒の組で回っているので、TV画像にもよく顔を出すので、32インチのTV画面の前に座り込んで、スティーブ・ストリッカーのスイングをよく見ている
スティーブ・ストリッカーは、パットの名手で、同組で回っているタイガー・ウッズの師匠でもある
今日は、師匠よりも弟子の方がパットは上手いようだ
タイガーは、ここリビエラの試合に12回出場だったと思うが、勝利には恵まれていない
タイガーは、PGAデビュー戦となったここリビエラでの勝利を強く願っているだろう
タイガーにも頑張ってもらいたいが、ストリッカーにも是非、頑張ってもらいたい

2020年2月11日火曜日

人気のSUV

今朝の朝日新聞より
私は古いホンダのCR-Vに乗っている
私も家内もこの車が気に入っていて、古いけど手放す気はない
このCR-Vは、都市型SUVとして、とても人気の車種であった
何年か前、排気量をアップしてから、CR-Vの売れ行きは落ちた
砂漠を走るわけではなく、チョットしたアウトドア感覚を満足させるためには、2リッターエンジンで充分であったのだ
最近の車のTVコマーシャルを観ていると、どのメーカーもSUVを前面に出しているように思う
トヨタとダイハツが発売した1リッターSUVは、おもしろい位置を狙っていると思う
しかし、何処もかしこもSUVだらけで、どうしてこうも人気なのか、よくわからない
海外市場においてもSUVは人気なようで、例えば今朝の朝日新聞にインドの自動車見本市の記事があるが、ここでもSUVが売りなようだ
私達夫婦は、共に登山が趣味だし、田舎暮らしをしているし、雪も降るところだから、SUVは適していると思うが、今、この市場のSUV人気は何処から来ているのだろうか?
メーカーに踊らされているだけかもしれない
SUVも悪くはないが、レシプロエンジンの低排気量のシンプルな乗用車がもっとあっても良いと思う
それと、安全性についても再評価されているマニュアル車ももっとあっても良いと思う
昔のサニーのような車があっても良いと思う
高齢者向けの車となると思う
今の軽の乗用車は、全然違った方向に向かっていると思う

鶯だと思う

鶯を手にするなんて、なかなかできないよねぇ~
最近、smokyも歳なのかなぁ~と思っていた
野ネズミも、野ウサギも、リスも、キジも、そしてスズメや野鳥も、ビタリと捕ってこなくなった
smokyも5月が来れば、10歳となる
ある記事によれば、猫の10歳は、人間でいえば56歳に相当するそうだ
smokyも相当なおじさんだ
しかし今朝、この雪の積もる中、雪の降る中、野鳥を捕まえてきて、リビングルーム内に放した
捕ってきたsmokyも、Matthewも、私も家内も大騒ぎである
驚いたり、びっくりしての大騒ぎではない
慣れているから(w)
なんで騒いでいるかというと、飛び回る野鳥を、安全に捕まえて、外に逃がしてやるためである
そのために、常時(w)虫網を用意してあったのだが、日本ミツバチの巣を襲うスズメバチを退治するために使って、ボロボロになったままで買い替えてなく、今は在庫(w)がない
家内と私とMatthewで、あっちこっちと追い回し、棚の上にとまったところを私がそっと手を近づけ、うまく捕まえた
小さくてとても可愛い!
放したくなくなるくらい可愛い!
飼いたくても、我が家には、怪獣のように可愛いsmokyがいる
この野鳥はなんだろう?
家内と野鳥図鑑で調べた結論は、鶯(ウグイス)となった
鳴いてみな!と言っても鳴きはしない
家内が語る、明日の春のようになる気候に誘われて鶯も出てきたのか
私が語る、鶯も天気予報を聞いている。だけど最近は大外れ続きだ
温かないわき市では、既に鶯の囀りも姿も確認済だが、当地ではまだ囀りも聞いてはいない
我が家に初鶯となった
春は近いのか?
まだ、2月なのに!

またも大ハズレ

昨夜、体育館でのテニスの練習中に雪が降り続いたが、練習を終え帰宅する頃には、雪は降り止んでいた
積雪量は多くなく、2、3cmといったとこであった
テニス仲間の多くは、明日朝の通勤を心配していた
こちらでの通勤手段は、多くの場合、車になる
道路の凍結が心配になるところだ
私や家内は、明日の薪材の運搬が気になった
テニスの練習の合間に、ピンポイントの天気予報を確認してみた
気象庁の予報もウェザーニュースの予報も、明日は「晴れ」の予報となっていた
家内と二人、早朝は無理だが、明日も薪材を運ぶだけでもやってみようとの結論に至った
体育館から出て、積もった雪を踏み歩くと、ベチャベチャし、湿雪であることがわかった
今週は、急激に気温が上がるとの予報もあり、我々は、明日の晴天を確信して床についた
昨日は、朝夕のMatthewとの散歩、山でのチェンソーを使った玉切り、枝払い作業、玉切り材の積み下ろし、テニスの練習と、身体を動かし放しで、歩数は17000歩を超えていた
そのおかげ(w)もあって、昨夜はドロのように眠った
今朝も6時前に起床した
カーテンを開けてビックリだ!
晴天どころか、雪が降っている
新聞を取りに出た家内が戻って来て、サラサラ雪が降っているといった
本格的な(?)雪じゃないか!
「○○チャン、今日はお休みだょ!」と家内が付け加えた
本当に明日、明後日と、春のような気温になるのかねぇ〜??
このところ、天気予報は大ハズレが続いている

2020年2月10日月曜日

今日も薪運び

一昨日に降った雪の量は少ない
積雪量は5cmもないだろう
少ない雪でも、山仕事で無理はできない
そう考えて、昨日は悪くはない天気であったが、薪取りの作業は止めにしておいた
昨日の陽射しで、山の薪取り現場の雪も消えていると考え、本日も、家内の手も借り、Matthew君にも協力(?)してもらい、午前中に一度、午後にも一度、我が家に玉切り薪を運んだ
伐木材の枝先部分をカットする作業になってきている
細い枝材のカット作業、先のさきの枝の片付け作業と、面倒な作業になってきている
その分、時間を食う作業となる
重たい玉切り材を運ぶのは勿論大変だが、細かい玉切り材を運ぶのも、重くはないが大変である
枝払いには、片手でも操作できる小型のエンジンチェンソーが使いやすく、活躍する
この小型のチェンソーは、私が初めて買ったチェンソーで、14年ほど使っている
まだ、現役で働いている
ふと、下を見ると、Matthewも疲れたのか、よく眠っている

2020年2月9日日曜日

雪道散歩

犬はだいたい雪が好きだ
我が家のMatthewも例外ではなく、雪が好きである
Matthewは、雪の中を走り回り、飛び回り、嬉しすぎてウンチをするのも忘れるくらい雪は好きである
今朝は、誰も登って来ない城址公園へ、雪をキュキュと踏みしめながら、Matthewと散歩をしてきた
夕方の散歩も、お城の天守閣の所まで登ってみたが、気温は低いものの、日中の陽射しによって、雪はほとんど消えていた
今日は、Matthewが勝手に行ってしまったので、阿弥陀堂の方へ足を伸ばしてみた
写真は、阿弥陀堂側から見た、鉄筋コンクリート造りの旭城(常磐城)である
天守閣に登ると、眼下に城下(町)が一望できる
背後は、名峰「鎌倉岳」になる
私の、朝夕のMatthewとの散歩は、朝夕合計で、時間にすると60分から70分、歩数にすると6000歩〜7000歩ほどになる
この散歩は、私の健康維持にも役立っている
この散歩で、私の不整脈は静かになった
薬を飲むより経済的だし、副作用もなく、効果的である

冬がやって来た

昨日は、気象予報士を欺く雪となった
立春を過ぎてから、寒い日が続いている
やっと今年の冬がやって来た!という感じである
連日続いているこの寒気とともに、雪も毎日のように舞っている
今朝も積雪は少ないものの、かなり寒く、現在6時50分だが、−8℃と凍える寒さとなっている
山には、まだ運ぶべき薪材が残されているし、枝払いも行う必要がある
薪取りの作業においては、寒気はそれほど問題にはならないが、雪で足場が悪くなっていそうなので、今日は休んだ方が良いかもしれない
【追記】
寒いはずだよ
天気予報によれば、今日はプラス気温にならない「真冬日」になるそうだ
最高気温は、12時、13時で−1℃の予報になっている
そうなれば、今冬初の真冬日になる

2020年2月8日土曜日

キンカン

家内がキンカンをたくさん買ってきた
蜂蜜漬けにしたり、料理にも使て出してくれる
いずれもおいしくいただいている
手を加えてもおいしいが、そのまま食べてもおいしい
種がちょっと面倒だが、おいしい

大外れ

日本気象協会のピンポイント天気予報と我が家前の指導の雪の着き方
日本気象協会の、ウェザーニュースのピンポイント天気予報は、いずれも大外れである
晴天のはずであったが、雪が降っている
4時過ぎ、雪が舞う中、Matthewと散歩に出た
市道に出て、ふと、気づくことがあった
市道に出て左に曲がると城址公園へ、右に曲がると街中へと出る
左、城址公園へ向かう道には雪が積もり始めている
右、街中に向かう道に、雪は積もっていない
この違いはなんだろうと思った?
この違いは、本下水ではないかと思う
私の家から先に家はない
本下水も私の家が末端で、城址公園方向へ本下水は伸びていない
アスファルトの市道の違いはそれだけだ
多分当たっていると思う
本下水の熱で、市道が少し温められていると考える
ということは、我が家の熱かぁ?

手伝い

今日は、午前中に一度、薪運びを行った
午後は、文化協会主催の地域民俗芸能鑑賞会の会場作りの手伝いに行ってきた
私は、文化協会にも地域民俗芸能鑑賞会にも関係はないのだが、会場設営は、力仕事となるため、家内が主幹する絵手紙サークル(文化協会に所属)に協力する形で、力仕事を請け負った
テニスの練習でいつも使っている体育館の床にシートを張って、400脚の椅子を運び、並べたりした
雪も舞う天気となり、体育館の中でも結構寒かった
明日、鑑賞しに行くことなどしない
まったく、興味なし

2020年2月7日金曜日

寒いはずの暖かなゴルフ

今朝は昨日に続き、−7℃の気温であった
この凍える様な大気の中、浜通り地方のゴルフ場に向けて出発した
途中、日陰の路面は凍っている様な所もあった
だが、峠を超えて浜通り地方に入ると、雪のカケラもなく、青空が広がっていた
9時36分の遅いスタートの、3、4ホール位までは手もかじかみ、冷たかったが、風も段々と弱まり、陽射しもあって、暖かく、そして暑くさえなってきた
気温は、正確には測ってないが、あっても6℃位と思われる
この様に大気は冷たくても、風がなく陽射しがあると暖かく感じる
スコアは、チョット冷たかった!

2020年2月6日木曜日

立春は過ぎたが

昨夜の雪は、予報通り、大した積雪にはならなかった
2センチほどの積雪であろう
最近になく、サラサラな雪でもある
気温は低く、天気の解説では、この冬一番の寒気が南下していると説明している
我が家の7時40分現在の気温は、-7℃と、我が家もこの冬で一番寒い朝を迎えた
陽が差せば、この少ない雪はすぐに溶け出し、山に入る山道は滑りやすくなり、今日の薪運びは無理になりそうだ

2020年2月5日水曜日

雪になった

午後の薪運び中に雪が舞い始め
夕方になり、西風が強まり、アラレが降り始めた
ナウキャストの予測通り、午後の4時30分にアラレは止んだ
このタイミングで、Matthewと散歩に出た
不思議と強く吹いていた西風はピタット止み、穏やかになった
夜になり、愛猫smokyが真っ白に雪をまとって帰って来た
ここで雪が降っていることに気づく
現在、3、4センチの積雪
予報によれば、大した積雪にはならないとのこと
それでも、明日の薪運びは無理になるだろう

薪運びⅡ

今日も薪運び
午前中は、小型のチェンソーを回し、枝払いも開始した
この山のナラ材は、すじが良く、太く高く、枝が少ない
作業上、この枝の処理が馬鹿にならないくらいの工数を食う
そして厄介な作業で、枝の積み上げも大変になる
ここの材の枝の少なさはありがたい
午前中に一度運び、午後は雪となったが、家内にも手伝ってもらい、もう一度運んだ
これで自宅まで6度運んだことになる
昨年もこの現場から薪材を運んだわけだが、昨年は11度運んだ
昨年と同じだとすると、後、5度運ぶ必要がある
今、この状態で、高さ1.5mで3列ある
家内が運んだ中で、一番太い玉切り材の太さを測ったら36cmだったそうで、年輪は60本あったそうだ
家内は、60歳の木を切って燃やしてしまうと、悲しげに言ったが、逆にいえば、60年経てば、こんな立派な木になるとも言える
木は、もっと大切にしつつも大いに活用すべき材だと思う
勿論、燃料としてだけではなく

2020年2月2日日曜日

薪運び

3月並みの気温の中、今朝も家内とMatthewも一緒に山に入り、薪取りをしてきた
Matthewは朝からソワソワしていて、山に行くことはわからないまでも、どこかに出かけそうだということはわかるらしい
朝ごはんもほとんど食べない
置いて行かれては大変だ!と思うのか?
山では、倒した木の玉切りをして、玉切り材は午前中に一回、愛車スバルサンバーバンで、自宅まで運んだ

2020年2月1日土曜日

重い

本日も玉切りと薪材運びを行った
本日は、伐木の中で最も太い木を玉切りしたので、これはとても重く、現在の私の力で持ち上げ運べる限界の重さであった
これを含む玉切り材を22個、軽バンに積んで、自宅に運んだ
午後も、もう一度運ぼうと考えていたが、昼寝をしていたら、遅くなり今日は止めておいた