2020年1月31日金曜日

玉切り

12本倒してある
一昨日の思いもかけぬ豪雨で、玉切り作業が2日伸びた
今日、家内とMatthewも一緒に伐木現場に行き、玉切り作業を1時間とチョット行った
Matthewは、おとなしく楽しそうだ
玉切りは適当なところで切り上げ、玉切り材を20個ほど軽バンに積んで、自宅へ運んだ
薪小屋には、来シーズン分の薪まで入っているので、来来期分の薪を収納する場所がない
終活の一貫で、薪小屋のひとつをたたんだ関係だ
この収納はどうするか、まだ案は浮かばない

イヤな思い

今朝の朝日新聞トップ記事より
タイベックスは見たくない
最近はテレビも新聞も、コロナウイルス感染の関係でタイベック防護服を着た姿をよく見る
これを見ると、福一の事故・事件・人災の「イヤな思い」で頭の中がイッパイになってしまう
「イヤな思いで」とは書けない
福一は、過去形では語れない!
多くの人が、この日本で、何があったのか、何が今もあるのか、忘れてんだろうなぁ〜

2020年1月30日木曜日

30℃超え

昨日は暖かく、そして今日は、昨日よりも更に暖かく、気象情報によれば、3月下旬並の天候だったそうだ
一気に2ヶ月も飛んでしまった
外気温が高いからだろうが、夕方のリビングルームの室温は、30℃を超えている
そんなに上げる必要はないのだが、薪ストーブは温度調整が難しい!
一応、エアーを絞って、薪ストーブはチョロチョロ火にはしているのだが、  暖まってしまった薪ストーブも部屋も温度は下がらない
薪ストーブには、ヤカンをかけて、湿度も気にかけてはいるのだが、計測不能な針の位置になっている
明日は冬に戻るそうだ
どうすればいいの?

2020年1月29日水曜日

大雨警報

当地に大雨警報が発令された
すごく降っているし、雷もなっている
気温は高い
昨年の集中豪雨を思い出した
1月とは思えない豪雨である

マスク

愛用のピッタマスク
日常生活でマスクが離せない時代になった
コロナウイルスによる新型肺炎の拡大により、中国は勿論、日本においてもマスクの売り切れが続出しているそうだ
私がマスクを離せなくなったのは、杉花粉の防御からであった
30年ほど前、花粉症は突然に発症し、それからというもの、春には、ゴルフをするにもマスクが離せなくなった
私の花粉症は、杉花粉にとどまらず、イネ科の花粉にも反応するので、自ずとマスクの着用期間は長くなる
更にマスクは、あの怒りの福一事故・事件・人災により、意味はないと思いつつも、一年中、昼も夜も関係なく、室内にいても、マスクは着用するようにもなった
人によっては、特に子供は、マスクが顔の一部になった
そしてこのコロナウイルスによる新型肺炎騒動である
発症源であった中国の武漢市は封鎖され、マスクの着用は義務となり、マスクを着用していないと逮捕されるようだ
ウイルスによる肺炎は、勿論恐ろしいが、逮捕されるのも、大変に恐ろしいことのように思える
この新型肺炎は、人から人への二次感染へと進化し、日本を含め、世界へ感染拡大は続いている
専門家(?)は、感染力は強くないとか、重症化はしないとか、ゆるいことを言っているが、ウイルスは進化し二次感染が認められ、死者も増え続けている現状をどう見ているのか、疑わしい見解である
ウイルス、放射能、花粉、スモッグ、pm2.5、等など、マスクがないと生活できない、憂いべき時代になった
ウイルスの進化(スピード)に、人間の進化は追いつけない
住むには、田舎の方が良いのかな!
放射能さえなければ・・・

大雨警報・注意報

気象庁のHPより
昨夜は凄い雨音が続いていた
今朝も強い雨が続いている
この時期、これほどの大雨は珍しい
気温は高そうで、寒さはあまり感じられない
気象庁のホームページによれば、福島県に大雨警報が発令されていた
大雪ではなく、大雨警報??

2020年1月28日火曜日

降雪中

今朝は、雪かきが必要になるかもしれないと思い、5時に起床した
だが、雪は止んでなく、降り続いていた
ただ、今のところの降雪量は少なく、2、3cmといったところだろう
6時現在も降り続いてはいるが、予想されている降水量は1時間あたり1mmと少なく、昼前から、雪は雨へと変わるようである
雨になると、積もった雪は掃けないし、ぬかるんで始末が悪くなる
今日も山に入り、倒した木の玉切り作業を予定していたが、これではどうにもならない
今日は、薪ストーブの火を強め、デジタル新聞に目を通し、はちみつ湯でも飲みながら、のんびりと過ごそう
それにしても、コロナウイルスによる肺炎の危機と、ヤクザな記事が紙面を飾り、憂鬱になるばかりである
本当はヤクザな連中には、香港の若者の様に「怒れ」ばよいのだが、私にも「日本人の怠慢」が染み込んでいる

2020年1月27日月曜日

伐木

本日、4時間かけて太く長いナラの木を、経験豊かな友人の力を借りて、12本伐木した
今日は、寒いながらも風がなく、伐木としては具合が良い天候であった
伐木は、かなり危険な作業である
左の写真は、友人が倒す木にチェンソーの刃を入れているところだ
この時私は、少し離れたところで、チェンソーを扱う友人と呼吸を合わせ、木の上部にかけたワイヤーをチルホールで引いている
木が倒れる寸前に、友人と声を掛け合い、二人とも遠くに逃げる
伐木は、チェンソーだけで切り倒したり、矢を打ち込んで、切り口を広げて倒したりすることもあるが、我々は何よりも安全を強く意識しての作業を実践しているため、多くの場合、木の上部にワイヤーを掛けて、木にチェンソーの刃を入れ、ワイヤーをチルホールで引いて倒している
このチルホールのワイヤーを掛ける繰り返し作業になるため、伐木現場の狭い中で、我々はかなり歩くことになる
それも、倒した木を跨いだり、倒した木の上を歩くといった内容の歩行となるため、かなりきつい
本日の4時間の作業で、私は、実働は154分、歩数で9584歩、距離は5.85kmとなった
もう既に筋肉痛となっており、今日は無理せず、本日のテニスの定期練習は休むことにした
現場では、これから倒した木の枝を払い、玉切りをして自宅に運ぶわけだが、伐木作業に比べ、危険度はかなり低下するものの、40cmに切った玉切りを一個一個運び下す作業となるため、かなりの重労働となる
筋トレと思えば、いいのかもしれない
今日に続き、明日から倒した木の玉切り作業に入る予定であったが、明日は雪になる予報となっている
現場に雪がついては、危ないので、休みとなるだろう
関東では、かなり雪が心配されているが、福島県は、暖かな浜通り地方も雪の予報になっており、早い里雪が来るようだ
明日は、ゴルフ場も大変だ

2020年1月26日日曜日

はちみつ湯

このところ離れていた
日本蜂蜜!
ある理由で、朝食をパン食からご飯食にした関係で、はちみつバターから離れて、結果、我が家の蜜蜂からいただいた蜂蜜から離れていた
だが、うまい使い方があった
寒い冬、スプーン一杯の蜂蜜に、お湯を注いだだけの「はちみつ湯」が美味しい
香りも良く、なんともいえない風味がある甘さがいい!
紅茶に使ったらとの意見もあるが、日本蜂蜜の風味そのものを味わった方が良い
この風味は、日本蜜蜂の蜂蜜だからこそではないかと思う

2020年1月22日水曜日

試運転

来週は、再来年に使用する薪ストーブの薪を確保するため、山に入る
年間に使用する6t〜7tの薪を確保するには、高く太い木を12本ほど切り倒す必要がある
それには、切れるエンジンチェンソーが頼りである
本日、大、中、小、のエンジンチェンソーの試運転を行った
3台とも、一発で始動した
昨年の春に使い終えてから、秋口にも再度チェックし、手入れはしておいた
玉切りには、中型のチェンソーが主に活躍する
伐木には、刃が大きくパワーも大きい、大型のチェンソーを使う
枝払いには、片手でも扱える小型のチェンソーを使用しているが、細くなったところの玉切りには、軽くて楽なこのチェンソーも使用する
3台とも刃を研ぎ、燃料もチェンソーオイルも用意した
切れないチェンソーは、疲れるだけでなく、場合によっては危険でもある
これでいつでも伐木に入れる
来週のゴルフは、チョットお休みになる

大寒は過ぎたが

今朝は寒い
Matthewと新聞を取りに出た家内が、マイナス7度だ!と言って戻って来た
8時過ぎになって、私もウッドデッキに掛けた温度計を確認してみた
−6℃を示していた
確かに寒い
昨日降った雪が、氷のようになっていた
今シーズンで、一番寒い朝を迎えたようだ
Matthewとの散歩は、完全防寒で出る必要がありそうだ
風がないので、体感的には寒さはそれほど感じないかもしれない

2020年1月21日火曜日

ママ大好き!

smokyは、家内の胸の上が大好きだ!
(家内の胸の上で、うっとりしている写真もあるが載せるのは止めにしておいた)
家内の顔をじっと見ている
時間が経てば、体も最大限に伸ばして寝てしまう
smokyは、年に一二度しか来ない息子も大好きで、来た途端、座った息子の膝の上に乗る
私には、こうした甘え方はしない

やってやる!

昨日のこと
腹いせなのか?怒ったのか?
smokyがまたやった!
障子、バリバリ
その前を振り返ってみると、
smoky君、制止を聞かず、勝手に納戸に入り込み、出てこない(家内曰く)
仕方がないので、納戸の引き戸を少し開けておいた(家内曰く)
納戸に飽きたsmoky君、リビングルームのドアーの前で、かわいい声で泣いていた様だ
「開けて〜」と
台所にいた私も家内も、いつもだったら最初に気づくMatthewも、この泣き声に気づかなかった
開けてくれないことに怒ったのか?腹いせなのか?、smoky君、手入れの行届いた鋭い爪を活用し、和室の障子をバリバリにした
物凄い音に、最初にMatthewが気づいて大騒ぎ!
悪い奴だと!家内が障子をバリバリにしたと報告してきた
家内が呼んでもsmokyは出てこない
私が呼んだら、「お父さん、あのね!」と言いながら出てきた
残った障子の一部に色紙が張られているが、これはsmoky君の前作である

今日も雪

昨日は雪の舞う中をゴルフに出発した
(到着した浜通りのゴルフ場には、雪なんて全くなく、風も弱く晴れていて、着けていた毛糸の防止は外し、ダウジャケットも脱ぎ、下着とシャツ一枚でラウンドした)
今朝も雪が舞っていた
積雪量は大したことなく、2、3センチといったところだろう
竹箒で掃いてみると、地の暖かみからか、雪というよりザラメの氷の様になっている所もあった
連日の雪とはなったが、降雪量としては誠に少ない

2020年1月19日日曜日

災後(さいご)

朝日新聞、家内は紙面で読むが、私はタブレットかスマホで読んでいる
新聞は取り合いにならず、良いし、私はタブレットで読むデジタル版なら拡大もできるし、テキスト版で読むこともでき、便利に使って(?)いる
場所も選ばない
今は遠くなったが、満員電車の中でも読みやすいだろう
今朝の天声人語に、こんな言葉があった
それは「災後」、“さいご”と読むとあった
東日本大震災後に使われる様になった言葉だそうだ
「戦後」という言葉につながる言葉でもあるようだ
災間(さいかん)という言葉も生まれたそうだ
我々は、巨大災害の後を生きているのではなく、災間を生きているという意味だそうだ
天声人語子は、今この時を、災前(さいぜん)と読んだ
私は、もう一語を加えたい
「災中」、“さいちゅう”と読んでもらいたい
多くの方が忘れているが、福一原発災害は、正に「災中」なのである
忘れたか?!

2020年1月18日土曜日

結婚記念日

お互いに、今日が結婚記念日であることは忘れてはいなかった
朝食時、私が今日は42年目の結婚記念日だと言ったら、しばらくたってから、家内が44年目じゃない?と言う
記念日だったけど、いつも通りの静かな一日の生活をして、お互いに42年目だったか、44年目だったかも確認せず、風呂に入り家内は今先に寝た

超お得?

そうかな?
と、最近は思っている!
毎月、月半ばを過ぎると、このゴルフ場から来月の優待プレーのハガキが届く
私もゴル友も、年間を通じてこのゴルフ場にはよく通った
最近、「超お得」はそうでもない様な気になって来ている
五年前、昼食込み3,900円でスタートしたこのゴルフ場
この安さが魅力であったり、スタートから半年程は、二人に一人の確率で無料プレー券が当たるということで、人気が出た
その後、少しづつ価格を上げて行き、冬場に入ると少し下たりしながら、現在は超お得プランで4,839円となっている(現在の通常価格は6,100円)
通常価格は8,000円台から6,000円台に下げているが、超お得プランは逆に3,900円から4,839円に上げている
無料券が当たる確率は五人に一人となったが、この無料券の魅力に引きずられてか、このゴルフ場を予約する方はまだ多い
関東のプレーヤーから見れば、昼食込みで、ロッカーフィもカートフィも取られず、風呂も使えて4,839円はとても安い
たが、ゴルフ天国の福島県においては、4,839円は高くはないが、超お得プラントはいえない
それに、ここの昼食はろくなものがない
浜通り地方のゴルフ場としては珍しいくらいに食事はまずい!
コースも、バンカーはカチカチで、ファウェーもグリーンも荒れている
良いコース、普通のコースともいえない
私は、このゴルフ場から遠ざりつつあり、二ヶ月以上、ここではラウンドをしていない
私は、先月も今月も来月も3,900円の別のゴルフ場でラウンドしている
このゴルフ場は、コースメンテナンスはまずまずだし、設備は新しくはないが、きれいに整えられており、スタッフは明るく親切である
トイレはいつもきれいである
なんと言っても昼飯がうまい
何を食べても美味しい
また、細かな配慮が心憎い!
真夏に提供される凍ったタオルであったり、かき氷であったり、冬場のホカロンであったり、マスクであったりする
この思いは私だけではないようで、浜通りのゴル友も中通りのゴル友も、この超お得プランのゴルフ場は避けている様であった
魅力的な価格では無くなったとか、ゴルフコースのメンテナンスが悪いとかの問題もあるが、それよりも、価格を上げたり下げたり、説明もなく毎月100円づつ釣り上げていったり、利用者の気持ちを逆なでするような経営方針がいやらしいと感じている
今後、この「超お得プラン」に参加することはあっても、私から進んでここに行くことはなくなるだろう

青空を忘れる冬

今日も雪が少し舞い始めた
10時10分現在の気温は−1℃
寒中だから寒い!
しかし、今年の冬は、冬晴れの日がとても少なく、どんよりと曇った日が続いている
寒気の南下がなく、定期的に低気圧が日本列島を通過し、雪ではなく雨になったり、曇り空になったりしている
今日は、関東地方にも雪の予報が出ているようだが、この雪は南岸低気圧によるものである
いわゆる里雪型の雪である
寒中に里雪というのもおかしな天気である
雪不足はニュースにも取り上げられ、スキー場の雪不足が象徴的に報じられている
当地も例外ではなく、今日の様に、暗い雲間から雪が舞い落ちて来ることはあっても、多く降ることはない
このまま立春をむかえてしまうのだろうか?
天候は持ち直すともある
雨が少ない梅雨は、終盤にどっと降ったりする
地球温暖化は、特にこの差が顕著になる
多いか、少ないか!
暑いか、寒いか!
人間の欲が作り出した地球温暖化は、人間の力では戻せない
ストローを無くしても、レジ袋を有料にしても、世の中からプラスチックが無くなることはない
少女、青年の言を引用するまでもない

2020年1月15日水曜日

雪の中を出発!

今日は楽しい仲間とのゴルフだ
今朝、まだ雪は降り続いている
雪の中の出発となる
いわき市は、小雨か曇りの予報になっている
ウェザーニューズの予報は小雨、気象庁の予報は曇りとなっている
どちらでもゴルフはやるので関係なし
いわき市に入るまでは雪だろうから、早めに出ることにしよう
また、今日は高速道路を使った方が良さそうだ

2020年1月14日火曜日

寒い朝

昨夜遅くから雪となった
今朝は雪景色となり、見た目通りのかなり寒い朝となった
しかし、この地でも暖冬を感じる
雪が来る回数は少なく、雪になったとしても、降雪量はとても少ない
しかし、今夜から明日にかけて雪になるようだ
明日はいわきでゴルフの予定だが、場所によっては雪になるようだ
南岸低気圧によるもので、春の様な雪である
ゴルフ場のピンポイント天気予報では、0.5から1.0ミリほどの弱い雨になるようだ
明日は、雪の中を出発することになりそうだ

2020年1月12日日曜日

メロンパンアイス

昨日の朝日新聞だったと記憶しているが、ファミリーマートからメロンパンアイスというアイスクリームが発売されたことを知った
息子が帰るというので、駅まで送って行った帰りに買ってみた
税抜で200円であった
食べてみた
メジャーにはなれない味であった
メロン味だが、それほどおいしくない
口の中に広がった後味も悪かった

2020年1月11日土曜日

モテモテ

息子が帰って来た
モテモテだ!
猫のsmokyと犬のMatthewにだ
smokyは直ぐに膝に乗って甘えるし、離れない
Matthewも離れない
Matthewは散歩に出ても、早く家に帰りたがる
昨夜、息子が寝てしまうと、さびしくてか泣いていた
息子は年に一度か二度、三・四日帰って来るだけなんだが、不思議だ!

2020年1月8日水曜日

雪から雨

今朝は冷たい雨となり、昨夜降った雪がベチャベチャとなり、雨が続いているいるため、除雪もままならない
だが、このままでは歩くのも厄介なので、履くか・・・
このベチャベチャ雪は、matthewとの散歩も厄介だ
雨の合間をみて、ベチャベチャ雪を履いた
ベチャベチャ雪は重くて除雪も大変だ!
この地に移住してわかったことは色々とあるが、このベチャベチャ雪についてもわかったことがある
このベチャベチャ雪、私は「雨に毛が生えた程度だろう」と考えていた
しかし、この私の評価はあまい程度のものではなく、雪道での大きな事故もこのベチャベチャ雪が原因となっていることも多い
走ってみればわかる
車では、スタッドレスタイヤも役にたたず、ハンドルはとられ、コントロールが効かない状態になる
歩いてみればわかる
ツルツルと滑る
下り坂は特に危ない!
鏡のように凍った道よりマシだが、ベチャベチャ雪の積もった道は、大変に危険な状態になる
写真の中にあるネコの中の薪は、我が家の薪ストーブに使う一日分の薪である
ワンカートン、30kgの重量がある
ワンカートン、40cm薪が18本から20本入る
今シーズン使っている薪は、家内が重いというので、細めに割ってある
今日のワンカートンには、20本入ったので、薪一本あたりの重さは、1.5kgとなる
我が家の薪ストーブは、一日あたり平均で30kgの薪を消費し、一ヶ月あたりにすると、平均0.9トンの薪を消費する
我が家では7ヶ月、薪ストーブは焚いているので、ワンシーズン、6.3トンの薪を消費する
シーズン初めとシーズン終わりには、一日あたり30kgの薪は焚かず、シーズンピークには、1.5カートン(45kg)の薪を焚く
毎年冬には、6トンから7トンの薪を確保するため、山に入る
友人と協力し共に、主にナラの木をチェンソーを使い伐木し、玉切りし、軽バンで運び、エンジン薪割り機で割り、乾燥するため薪小屋に積み上げる
これを毎年繰り返す
これを11年続けている
重労働である
都会生活では味わえない楽しみであり、苦しみである
いつまで続けられるか・・・
明日のことは、誰にもわからない
今日をなるべく正しく生きるだけだ!

2020年1月6日月曜日

食パン

昨年は、色々なところから新米を沢山いただいた
これを古米にしてしまうのはもったいないし、経済的な理由もあって、家内と相談して、ここ1ヶ月ほどは、朝食もごはん食となった
私は、中学生の頃からずっと朝食はパンであった
私の子供の頃は、海苔の中で育った様な人間なので、朝食に焼き海苔があれば大丈夫である
1ヶ月ほど続いたごはんの朝食、私は問題なく過ごして来ていた
私よりも先に家内が持たなかった
パンが食べたい
それも、カットしてない食パンが食べたいとなった様で、昨日の夕方、カットしてないロングサイズの食パンを買ってきた
今朝は厚切りの食パンに、たっぷりとバターを塗り、私もおいしくいただいた
たまには、パンに戻った方が良いかもしれない

2020年1月4日土曜日

着雪

昨夜、少し雪が降った
大した量ではない
私道アプローチの着雪の仕方が変だ
コンクリート道の部分は、ガレージ前に着雪していて、玄関前には着雪していない
また、砕石道の部分は、市道に近い部分は着雪しているが、ガレージに近い部分は着していない
この様な雪の付き方は初めて見た
建物の位置が影響している様にも思えるが、それでは理由にならない所もある
???
それにしても、今シーズン、雪が来ない
11月30日に7cm程の湿雪があってから今日である
雪が少ないのはありがたい様な気がするが、雪が少ないのは、スキー場の経営上のダメージだけではなく、作物や水源に対する影響大であろう
地球温暖化の影響は、少女に怒られるまでもなく明らかだ
大人の欲は、この危機を生み、この危機を解決できないだろう

2020年1月1日水曜日

日々是好日

元旦、寒くもあり、暇である
TVもこれといって観るものなし
で、プライムビデオから、やっとプライム会員に開放された「日々是好日」を選んで流した
しかし観ていられないのだ
お茶の先生役の樹木希林は好きな俳優だし、黒木華に至っては「澪」と呼ぶほどのファンである
だがこの映画、始まってからお茶の作法の場面が続く
懐から取り出した袱紗を、10工程くらいかけて、あっちからこっちからと折って、その折った袱紗を使って抹茶の入れ物の蓋を拭くが、その拭く方向の決まりもあって拭く
ここで私の我慢が切れて、映画は切った
私はどうもこの「作法」というものが嫌いなようだ
思い当たる節はある
私は小学生時代に、和弓を引きに小さな和弓場に通っていた
ここの先生だったか、経営者といってもいいのか、ここの指導者は、うるさいことは言わずに弓を引かせてくれていた
今となってはハッキリとは覚えていないのだが、この和弓場通いは、長くは続かなかったと思う
金銭的な理由だったかもしれない
だが、弓は面白い遊びであった
竹で弓を自作し、矢も竹であったと思うが、矢尻に父の蓄音機の針を取り付け、矢羽は伯父が飼っていた軍鶏の羽を取り付け、よく打って遊んでいた
当時、テレビにはロビンフッドの連続ドラマが流れていた
ロビンフッドが使っていたこの洋弓(ボーガン)の機能に感心し、私はこれも真似して作ってもいた
このボーガンの矢は、割り箸を加工して作った
もちろんこれも矢尻は蓄音機の針だし、矢羽は軍鶏の羽である
昔、男の子は、肥後守という折り畳みのナイフを誰もが愛用していた
今ではとても信じてもらえないだろうが、当時の男の子は、肥後守というナイフをポケットに入れていた
しかし、そのナイフで友達を傷つけたなんて話は、聞いたことがない
肥後守は、工作用の道具なのだ
その肥後守で鉛筆も削っていたので、学校にも持ち込んでいたと思う
私も弓矢の製作には、この肥後守のナイフを使ったと思う
切れなくなれば、自分で砥石を使い研いでもいた
また、自作の弓はどこで打っていたかはあまり覚えてはいないが、当時は海苔干し場という、子供にとっては広大で快適な遊び場所があり、その辺で弓も打って遊んでいたものと思う
当時から私は一人遊びが好きで、前述の和弓場へも一人で通っていたものと思う
私は仲間付き合いが苦手で、キャッチボールに誘われるのがとても嫌であった
その性格のせいか、人と競うことが嫌いというか苦手で、肝心なところで、一歩か半歩及ばす、一位になった記憶がない
だいたい、一位なることを望んでいない様な気がする
一人遊びで、弓以外で適したものにカメラがあった
私は、小学生低学年時に、小さな黒いカメラを使っていた
その小さなカメラで撮った、幼なじみの小さな白黒写真が、今も私のアルバイトにおさめられている
4年か5年生ころには、フジペットというカメラを使い、中学生になるとミノルタユニオマットという自動露光のカメラを使っていた
若いころ、社員旅行に組み込まれていたフィールドアーチェリーの体験コースがあった
このアーチェリー場の指導講師から、「あなた、弓をやっていたでしょう」と言われた
それほどに、私が打った矢は的によく当たった
それから私はアーチェリーにハマった
幸い、自宅から車で30分程の所に本格的な競技アーチェリー場があった
アーチェリーの弓の初期投資に25万円を使った
土日は一日中アーチェリー場に通い、昼飯もアーチェリー場のレストランで食べた
家に30畳の部屋があったので、そこに大きな巻き藁をセットし、毎日・毎日、弓を打った
沖縄国体出場を目標とし、夢中で練習した
家内から当然、苦情が出た
それは、趣味を持つことでも、金の使い方でもない
家内の不満は、子育てにあった
「4歳はとてもかわいい時期で、二度と来ない!」と言われた
私達には、8年目にしてやっと授かった息子がいた
これには、参った!
確かにそうだ
その夜、弓をしまい、それ以来、弓のケースは開けていない
時が経ち、市民講座の中に、和弓があった
興味があり、参加してみた
前述のとおり私は、子供のころ、和弓場に通っていたし、アーチェリーの経験者でもある
弓は好きだ
だが、この講座、初回から持たなかった
初回でやめた
作法がうるさい
脚の運びがどうだこうだと
袴に白足袋姿の指導講師が、打つ前から、ああだこうだ、何やかんやとうるさくて、肝心の弓はなかなか打たせない
やっと1m前の畳に打たせたと思ったら、リリース後の形にも注文が入った
私は、作法が嫌いだ
弓道の作法も嫌いだが、茶道の作法も嫌いだ
黒木華は好きだが、作法にうるさいお茶の映画は観ていられない

LINE で謹賀新年

年越しの昨夜は、冷たく強い西風が吹き、夜中に目がさめた
今年も年賀状を書くには書いたが、年齢に反比例し年々作成枚数は減り、今年は最も多く書いていた時期の、1/10程の枚数になった
住所がわからない方もLINE でつながり、住所がわかっている方もLINE でつながり、LINE つながりの方々が年々増えてきて、この方々には、今年もLINE で年賀のご挨拶をさせていただいた
このLINE 年賀、文章だけでお伝えするよりも、写真だけでお伝えするよりも、お年玉年賀状に作成した原案をLINE にのせてお送りした
味気ないかもしれないが・・・
色々とメリットはある
【追記】
LINE 年賀の解像度について
今年のLINE 年賀は、powerpointで作成したお年玉年賀状を「図として保存」し、LINE にのせたのだが、「図として保存」した段階で解像度がすこぶる落ちる
昨年と同じ様に印刷した年賀状そのものを、写真撮影した方が解像度は保てる様だ
今年の様に、PC上で操作した方が、個々に年始の文面は変えやすく良いのだが、今回は、powerpointの解像度を落とさずにLINE にのせる簡単な手段が見つからなかった
PCの画面でこのLINE 年賀を見ると、解像度が落ちているため、文章の文字がかすれて、すこぶる読みづらくなっている
だが、多くの方はPCではなく、スマホでこのLINE 年賀は見ていただいていると思うので、今年はこの方法で済ました
スマホの画面で見ると、低解像度の文字もかすれず、(比較的)違和感なく読める