彼女、初優勝のこのインタビーでアメリカツアーを目指すと言い放った
現在の女子プロの国内ツアーは、本大会のようにすごく若いプロかちょっと昔のプロが活躍している
既に日本の実力ある強い選手たちは海外に行ってしまった
今年で75周年を迎えるアメリカ女子ツアー35大会の賞金総額は200億円超だそうだ (NHK NEWS WEBより)
今日終えたニチレイレディースの優勝賞金の1,800万円に対し、本日3日目の全米女子プロ選手権の優勝賞金は2億6.148万円とツアー最高賞金とは言え、とても大きな差がある
2位で1億5500万円、3位で1億1200万円だそうで、優勝賞金は日本ツアーに比べ、10倍以上の開きがある
賞金にこれほどの差があると、日本ツアーの1,800万円を得るには、全米女子プロ選手権では何位に入ればよいのかと考えてしまう
今年の全米女子プロ選手権には、21人もの日本人選手が参戦している (予選を通過できたのは8人)
日本人でも勝てると実証されてきている
女子のアメリカツアーは、韓国勢や北欧勢の活躍も目立つ
トランプがアメリカツアーから外国人選手を締め出さないかと心配になる
日本ツアーは男子に加え、女子も魅力低下となってしまいそうだ
実力ある若い人は、日本ツアーは米国ツアーへの単なる足がかりと考えていると思う
男子もまだ目立つ結果は伴っていないが、同じ考えだと思う
p.s.
申ジエ、今だ、日本だ、大チャンスだ!
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