千葉県の方がガソリン価格は経験的に福島県より安いことはわかっていたので、ガソリンは補充しないで出発した
千葉県の多古町の道の駅近くで給油した
レギュラーガソリンのリッター単価は、155円であった
行程の途中で目にしたレギュラーガソリンのリッター当たりの単価は何処も150円台であった
安いなぁ〜と感じた
習志野市に住んでいた頃、よく使った幕張インター付近のガソリンスタンドのレギュラーガソリンの単価は156円であった
多古町のガソリンスタントよりも1円高かった
福島県の我が家近くのJAのガソリンスタンドのレギュラーガソリン単価は、180円台の価格からは下がって来たものの、昨日時点で176円と千葉県の価格と比べるとリッター当たり単価は20円ほど高い結果となっている
何故、こうも違うのか???
福島県では、都市部の生活とは違い、車は生活の必需品となっている
「免許返納」は都市部の方の理論である
田舎の移動手段は少ない
また、給与ベースは都市部より一般的には低い
福島県のガソリン単価は、都市部よりも低くあってほしいし、そうあるべきだ
日本人は都市部にだけ住んでいるわけではない
政治をはじめ多くのことが都市部の方向を向いている
話題の米騒動も、都市部の声に応えた政治対応と言える
p.s.
船橋市は暑かった
外気温は猛暑日直前の34℃となった
車に表示される気温は38℃を示した
アスファルトの上は温度が高くなるということだろう
阿武隈高原台地の中に位置する我が家も例外ではなくなった
当地においては、近年まで必要を感じなかったエアコンも必需品となった
当地も最高気温は31℃に達していた (天気予報値より)
6月なのに・・・
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