朗読座の紺野美沙子氏による平和への祈り「星は見ている」である
テーマは悪い意味ではなく私は引けるのだが、紺野美沙子氏の活動を知り、気持ちが変わり行ってみた
この朗読会を聞くにはLinePocketを通じてチケットの申し込みが必要となる
チケット得るには、まず、LivePocketに人会登録が必要となる
私も妻も入会登録をしてチケットを入手したが、これは行きたい人にとってはかなりハードルは高い
これでは参加者は少なくなるだろうと思えた
だが、当日券なるものを待った方が、受付をどんどん通過していた
広島の原爆で中学1年生の息子を亡くした母親の話で、広島の映像や話しを聞くのは思っていた通りちょっときつかった
私の母は広島市の生まれで、実家は爆心地に近い
祖父母や叔父叔母は原爆被災者である
あまり話したがらないが、今も広島市に住んでいる母の一番下の妹から原爆の話は聞いているし、原爆資料館には二度足を運んでいる
この朗読を通じ平和への祈りを語り部として活動している紺野美沙子氏は立派と思うが、この話はやはり辛い思いになる
p.s.
中国人の団体旅行客はとても騒がしい
その騒がしい中国人も、原爆資料館の中では静になる
言葉を失う
長崎の原爆資料館でも同じ経験をした
戦後80年となる
原爆資料館を日本人は見てもらいたいと思う
安芸の宮島もとても良いので、合わせてでも見てきてほしい
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