記憶に残るすごい試合を見せてもらった
誰もがトミー・フリートウッドが逃げ切ると思っていたか、期待していたかしたと思う
私もその一人であった
キャリア162試合目で、PGA初勝利をつかむと思っていた
だが残り3ホールでガタガタと一気に崩れた
そのトミー・フリートウッドとは対照的であったのが、14番から連続4ホールをバーディで駆け上がっり、最終ホールで首位に並んだベテラン45歳のジャスティン・ローズである
ジャスティン・ローズは、最後の坂を駆け上がる段階で、最終同組のトミー・フリートウッドにその強さを見せつけた
J.J.スポーン(34)と並んでプレーオフに臨んだジャスティン・ローズはこれまた強かった
勝利をもぎ取った印象が残る優勝であった
トミー・フリートウッドの崩れ方を見ていると、「最後まで強い意志を持ち続けた者が勝者となる」と思える試合であった
p.s.
これは、ゴルフの試合だけに言えることではないと思えた
0 件のコメント:
コメントを投稿