妻は早速2合を炊いてみた
夕方の愛犬との散歩から帰ってきたら食卓に小皿に盛られた炊き上がった里のごはんが出ていた
早速試食をしてみた
不味くないどころかおいしい
妻の評価もおいしいであった
妻が言うところによると、過去にも古いお米はバターとか油を少量加えて炊いていたそうだが、この備蓄米の里のごはんは、何もせずそのまま炊いたそうだ
家内の知り合いは、もち米を加えて炊いているそうだが、そんな必要もいらないようだ
但し、炊きたての場合である
冷えた時はどうなるか、冷凍保存した時はどうなるか、再評価は必要となる
買った5kgは早く食べ切らなければならないので、朝もパンからご飯に切り替えるそうだ
それでいいです
おいしくいただけるなら、備蓄米のコスパはものすごく高い
とにかく半値だから
p.s.
妻が言うところによれば、私はご飯の味にうるさいそうだ
反論は置いて、これほどおいしくいただけるなら、早くから備蓄米にしてもよかったと思う
備蓄米がこれほどおいしいのは保存方法が良かったのではないかと思われる
この辺りでは、玄米を保存する専用の冷凍庫を持っている家庭は結構多いようだ
長期保存が可能な籾の状態で保存している家庭もある
この辺りの精米機は籾に対応しているので、精米に困ることはないそうだ
備蓄米も籾の状態で保存してあるのではないかと思い調べてみた
籾ではなく玄米で保存しているようだ
備蓄の目的を考えれば当然かもしれない
我が家も米の冷凍庫を準備しようかと考えたが、老人夫婦二人、食も細くなり、ご飯は夕食のみ、それもお茶碗に一杯切りでは必要ないと考え直した
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