2025年4月27日日曜日

高血圧体質

 日に一度のシルニジピン10mg(降圧剤)の服用により一日の血圧の変動が激しい

血圧は高いままも良くないが激しく変動するのも良くないと思われる

シルニジピン10mgの特性が見えてきたので、一日を通しての血圧の安定化を図るため、シルニジピンは朝夕に服用することにした

担当医の了解も得ている

6週間分のシルニジピン10mgが処方されているが、早くなくなるので3週間後の通院を予約した

今のところ、血圧は高くなっても低くなっても体の不調は特に感じられないが、体の中では何かが起こっているのは間違いない

もとは低血圧体質であった私が高血圧体質に変わってしまったのは、2月1日のCOVID-19の罹患がきっかけとなっている

私のCOVID-19は重症化し、回復するまでに約1ヶ月の期間を要した

激しい咳と高熱に耐える1ヶ月であった

最高血圧は181mmHgまで上昇した

160mmHg程度の高血圧は常態化していた

体重は6kg減となった

COVID-19が私の体の何処を壊したのかを知りたいがそれがわからない

担当医も当初はCOVID-19の罹患による副作用として持続性高血圧の患者が多く出ていることを知らなかった

ニューヨーク病院からや日本高血圧学会からも報告書が発行されている

私が発見し読んだ

医学報告書のすべては理解できないが、COVID-19罹患により新たに持続性声血圧を発症した患者が多くいることは統計的にも有意であるとの報告は私にも理解することはできた

ニューヨークのアメリカ人と同じく私にも起きてしまったこの持続性高血圧の状態はいつまで続くのか?

降圧剤は高血圧の原因へ働きかける薬ではないので飲みたくはないが、高血圧がもたらす重大疾患はとても怖いので、今のところは飲み続けるしかない

困ったもんだ!

いつ何が起こるかわからない

歳だし

【12:02】

お昼に血圧を測ってみた

今朝は朝食後にもシルニジピン10mgを服用したので昨日とは違って血圧は下がった

(123−83mmHg、85拍/分)

処方されているシルニジピン10mgを朝夕と服用し、一日を通して安定的に正常値に降圧するのが正解であると思う

だが、一般論からは外れるようだが、血圧が下がると脈拍数が上がる???

何故だ?

【15:20】

午後3時過ぎに血圧を測ってみた

(141−87mmHg、71拍/分)

どれも満足できる値ではない

シルニジピン10mgの効力持続性はかなり短いのかもしれない

もう一度測ってみた

血圧は同じような結果を示した

(142−86mmHg、64拍/分)

脈拍数が何故こうも変わるのか??

【19:13】

夜に入り測ってみた

高いような低いような?

食後直ぐに測ったのが原因と思われる

(134−80mmHg、64拍/分)

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