7アンダー5人のプレーオフを1ホール目で決めた
西郷真央の初優勝・初メジャー優勝である
解説の岡本綾子さんも言っていたが、最終72ホール目の絶対決めなければならない生き残りのバーディパットをよく決めたと思う
それは勿論素晴らしいパッドであったが、最終18番ホールに上がってくるまでのショットもアプローチも微妙に長いパッドを沈め続けた粘り強さが勝利につながったと思う
米国に渡ってからの苦しい戦いが続いていて悔し涙も多く流していたと思うが、その悔しさを一気に払うメジャー優勝となった
今朝は早く起きてテレビにかじりついて見ていた
早く起きて良かった
いい試合だった
8時38分、今、西郷のインタビーが流れている
池はすごく深くて溺れそうだったそうだ
池は臭かったそうだ
日本人選手による女子メジャー制覇は、
※樋口久子(1977年・全米女子プロ)、
※渋野日向子(2019年・全英女子オープン)、
※笹生優花(2021&24年・全米女子オープン)、
※古江彩佳(2024年・エビアン選手権)、
そして本日の
※西郷真央(2025年・シェブロン・チャンピオンシップ)と続いた
さすがに樋口久子の全米女子プロは見ていないが、渋野日向子の全英女子オープン優勝から今回の西郷真央のシェブロン・チャンピオンシップ優勝までの全試合をテレビ観戦し、優勝を決める最終パットまで見ることができた
それぞれが素晴らしい試合であったと思う
今回、西郷真央がシェブロン・チャンピオンシップを制したことにより、日本女子プロゴルファーとしては、メジャータイトルの全てを得たことになるそうだ
日本男子プロゴルファーにも頑張ってもらいたい
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