私たちのように白髪にはならず、透き通ったきれいなグリーンアイを維持している
smokyは、ネズミや野鳥などを捕らえて、私たちに見せに来ていたのだが、3年くらい前からそんなこともなくなった
smokyは私の揺り椅子がお気に入りだが、ひとっ飛びで乗れなくなった
薪ストーブ脇にも60cmほどの高さに置いたsmokyのベッド(四角い籠)がある
smokyは今朝、このベッドに入ろうとしたが、ズルズルと登って入った
以前だとこの籠ベットにもひとっ飛びで入っていた
私たちと共にsmokyも年老いた
ますます、smokyを残して、長く家を空けることはできなくなったと感じた
p.s.
年老いて行くに連れ、甘えん坊smokyは更に妻に甘えるようになった
外出した妻が帰ってくると、甘い声を発し「抱っこ」をねだる
先ほど夕方の散歩から、Matthewと帰ってきた
妻は庭に出ていた
その妻の腕の中にsmokyは居た
下には降りたくないと言っているそうだ
私たちの夕食後、smokyは必ず妻の膝の上で過ごす
嫌われているわけではないのだが、私の膝の上には絶対に来ないし、抱っこをねだられることもない
ご飯を上げるのは私だし、毛をすいてあげるのも私なのだが・・・
またこれも不思議なのだが、何年も姿を見せない息子なのだが、smokyはこの息子が好きなようだ
息子が去っても、息子が寝ていた布団に寝ている
息子は、声も姿も私にそっくりなのだが、smokyからすると、好きな妻に近い何かを息子からは感じ取れるのかもしれない
元々、この子は人に対して好き嫌いが激しい
好きな人、嫌いな人は、私の目からみてもわかるが、smokyの好き嫌いの判断基準は未だにわからない
何故?と思われる人が好きで、何故?と思われる人が嫌いということが起こる
「猫好きは猫に嫌われ、猫嫌いは猫に好かれる」と言われているが、smokyには、どうもこれも当てはまらないところがある
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