オプションの「スーパーだれとでも定額(S)」をつけた
4年間このオプションを続けてきた
果たしてこのオプションは有効であったのか?
考えてみると、私も妻も思っていたほどに「長電話」はしていないと気づいた
光回線の契約解除の検討とは別に、このオプションを見直す必要を感じた
妻に長電話をかける頻度を聞いてみた
6ヶ月に一度程度だそうだ
その長電話を60分とし、長電話以外の月間通話時間も60分として考えてみた
※オプション無しの場合:(60÷6+60)×44円=3,080円/月
※オプション有りの場合:1,700円/月
この計算結果からすると「オプション」は有った方が良いとなる
何故そうなるかと言うと、「長電話以外の月間通話時間60分」の仮定が効いている
だが、長電話以外で月60分も電話はかけていないように思える
何故なら、多くの相手にはLINE電話を使うことが多くなっている
そうなのだが、私も妻もLINEを「繋げない、繋がない」相手がいない訳ではない
だが、その人の為にだけ、オプションをつけておくのも考えものである
対策はある
オプションを「スーパーだれとでも定額(S)」から「スーパーだれとでも定額+」に変更する
このスーパーだれとでも定額+は、10分間なら定額にするというプランである
月額使用料金は880円となる
880を通話時間に換算すると20分となる(880÷44)
月に20分以上、通常電話を使う場合はこのオプションは有効となる
p.s.
私も妻も朝のコーヒーは欠かせない
こだわりのコーヒーはなく、不味くはない中の安いものを使っている
このコーヒー、価格は変わらないのだが容量を激減させている
値上げである
値上げは様々なところで忍び寄ってきている
前述の「スーパーだれとでも定額+」も例外ではなく、以前は770円であった
今は880円となっている
コーヒーのように容量は減らされていない(w)
10分間は10分間のままで据え置かれている
競合は、15分にしてその魅力性を訴えているところもある
【セカンドシンキング】
60歳以上の場合、「スーパーだれとでも定額(S)」から「スーパーだれとでも定額+」に変更する案は適切ではなかった
「スーパーだれとでも定額(S)」は60歳以上を条件に、−1,000円の下額つきのプランであった
したがって、1,700円は実質的には700円で利用していることになる
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