2025年3月22日土曜日

スマホ電話かけ放題

 「歳をとったので長電話をするようになる!?」とスマホ乗り換え契約時の妻の話し

オプションの「スーパーだれとでも定額(S)」をつけた

4年間このオプションを続けてきた

果たしてこのオプションは有効であったのか?

考えてみると、私も妻も思っていたほどに「長電話」はしていないと気づいた

光回線の契約解除の検討とは別に、このオプションを見直す必要を感じた

妻に長電話をかける頻度を聞いてみた

6ヶ月に一度程度だそうだ

その長電話を60分とし、長電話以外の月間通話時間も60分として考えてみた

※オプション無しの場合:(60÷6+60)×44円=3,080円/月

※オプション有りの場合:1,700円/月

この計算結果からすると「オプション」は有った方が良いとなる

何故そうなるかと言うと、「長電話以外の月間通話時間60分」の仮定が効いている

だが、長電話以外で月60分も電話はかけていないように思える

何故なら、多くの相手にはLINE電話を使うことが多くなっている

そうなのだが、私も妻もLINEを「繋げない、繋がない」相手がいない訳ではない

だが、その人の為にだけ、オプションをつけておくのも考えものである

対策はある

オプションを「スーパーだれとでも定額(S)」から「スーパーだれとでも定額+」に変更する

このスーパーだれとでも定額+は、10分間なら定額にするというプランである

月額使用料金は880円となる

880を通話時間に換算すると20分となる(880÷44)

月に20分以上、通常電話を使う場合はこのオプションは有効となる

p.s.

私も妻も朝のコーヒーは欠かせない

こだわりのコーヒーはなく、不味くはない中の安いものを使っている

このコーヒー、価格は変わらないのだが容量を激減させている

値上げである

値上げは様々なところで忍び寄ってきている

前述の「スーパーだれとでも定額+」も例外ではなく、以前は770円であった

今は880円となっている

コーヒーのように容量は減らされていない(w)

10分間は10分間のままで据え置かれている

競合は、15分にしてその魅力性を訴えているところもある

【セカンドシンキング】

60歳以上の場合、「スーパーだれとでも定額(S)」から「スーパーだれとでも定額+」に変更する案は適切ではなかった

「スーパーだれとでも定額(S)」は60歳以上を条件に、−1,000円の下額つきのプランであった

したがって、1,700円は実質的には700円で利用していることになる

0 件のコメント:

コメントを投稿