2025年3月1日土曜日

持続性高血圧

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の後遺症と考えられる高血圧が続いている

最高血圧が183mmHgにもなり、先月の22日から医院で処方された降圧剤(シルニジピン10mg)を服用し続けている

降圧剤の効果はすごく、直ぐに最高血圧は120台に、最低血圧は70台に、心拍数は60台の普段の血圧、心拍数に戻った

しかし、体調が良くなると、体調不良で苦しんでいた頃のことを忘れる

朝食後に服用すべき前述の降圧剤を飲むのを忘れた

飲み忘れたことは思い出し、飲もうかとは思ったのだが、服用を止めても血圧は上がらないのではないかと考えた

降圧剤は飲まないままで夜の9時半に血圧を測ってみた

血圧は最高血圧も最低血圧も戻って高くなっていた

私の考えは甘かったようだ

心拍数は悪くない数値かもしれない

ニュヨークのCOVID-19患者からの分析報告にある「持続性高血圧」になりそうで怖い!

明日から降圧剤の服用は再開する

この降圧剤の服用によって、安心して奈良、大阪への金婚記念旅行にも行けた

血圧の上昇は発熱と同じく「生体防御反応」である

私の体の何処かが痛んでいて、その防御のために血圧は上がっていると考える

私の体のどこが痛んでいるのかはわからない

当初は、激しい咳に苦しんでいたので気管支炎が原因かと思っていたが、咳は治まりゼーゼーすることもなくなった

だが血圧は相変わらず高い

まだ、倦怠感と動くと息苦しくなることから、まだ完全には回復してなく、これが原因で血圧は上がっているのかもしれない

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