2025年5月6日火曜日

筍鍬

 ウッドデッキのテーブルの上にタケノコ掘り用の鍬が乗っている

私なら絶対にやらない

妻は道具に対して無沈着である

庭の花の管理に必要な金物のジョウロもシャベルも剪定鋏も出し放しのことが多い

筍鍬だけでなく、畑仕事に使う鍬も土方鍬も出しっ放しなことは多い

シャベルにも鍬には木の接合部がある

この接合部は雨に弱い

剪定鋏は置きっぱなしが多い

だからなのか、何本もある

サビサビの剪定鋏は多い

「文句」は言わない

「気づいたら」私が片付ける

錆びている刃物は研ぐ

庭は華麗になっている、なって行く

「無沈着」は性格である

妻はエネルギーに対しても無沈着だ

TVをつけっぱなしで外にいたり、お湯は必要以上に沸かす

他にも無沈着項目は沢山ある

間違いなく「妻はわかっている」

私はいちいち文句は言わない

「感想」は言う

p.s.

筍鍬の付け根、刃の逆方向には鉄のくさびを打ってある

これは当たり前

筍鍬の付け根、刃の方向にタオルのボロを挟んである

このタオルボロが付け根の緩みをすごく防止する

我が家の全ての鍬、全ての斧、鉈はこの仕様に変更している

新品を買ったら直ぐにこの仕様に変更した方が良い

緩みの防止だけでなく、耐久性もあがる

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