今日は暑いくらいのとても良い天気であったが、外作業は何もせずに、愛犬との散歩と庭に出てのゴルフクラブを振り回すことと前述のテレビ観戦しかしないで過ごした
しかし、ゴルフとは最後まで何が起こるかわからない競技であると、今日もこの2試合で思い知らされた
国内男子の関西オープン選手権も国内女子のSky RKBレディースクラシックも最後の最後の大逆転で決着がついた
国内男子の関西オープン選手権では、22歳の金子駆大(カネコ コウタ)が16番(パー5)でイーグル17番(パー3)でバーディーで試合をひっくり返し初優勝となった
国内女子のSky RKBレディースクラシックでは、こちらも22歳の神谷そらが残り4ホールを5アンダーとし、特に最終18番(パー5)ではあっさりとイーグルパットを沈め、ひたすら首位を走り続けていた金澤志奈を突き放し優勝をさらった
金澤志奈は、師匠と仰ぐ申ジエの前で219試合で初優勝を勝ち取りたかった思うが、最後の最後で逃した
逃したというより最後の最後で攻めきれなかったと言える気がする
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