昨日から血圧と心拍数がとても高くなっていることが続き、昨夕、かかりつけ医院が導入したWakumy(診断DX)内に備わっていた「WEB問診」を受けるべく本日の日付指定で昨日に登録し昨日に受付を完了した
かかりつけ医院が先にコロナパンデミックの際に導入していたリモート診療の「YaDog」だと、申し込むとかかりつけ医からビデオ通話で電話がかかってきて、症状の説明や質問への対応、処方などを、かかりつけ医と顔を見ながらかなり詳しくやりとりすることができた
今回の「WEB問診」も、先のYaDogと同じように運営されているものではないかと考えていた
新たなその実運用に多少不安もあったので、受付開始しの8時半に電話をかけ、「WEB問診」ではどのように対応してくれるのか?と聞いてみた
若い看護師からの返答は、何ともバカバカしいものであった
「WEB問診」は、単独では機能しないそうだ
対面診察時に「WEB問診」に登録してくれた内容で診察ができるので、時間短縮になる言う
しかし、WEB問診に書ける字数制限は厳しく、詳しい内容は書けない
WEBデザイン上から見ると「WEB問診」は単独に働くシステムのように見える
単独では機能しないなら、通院しなさいということか?と聞いた
そうだと言う
では、この電話で予約したいと言ったとこら、「今日の今日では予約はできない」と断られた
これから行って待っていろ!ということか?と聞いたところ、「今日はそんなに混んでませんよ」と、これまた次元の異なる話しをする
頭にきて、電話を切った!!
9時になり、かかりつけ医から家電に電話がかかってきた
以前のYaDogのようにリモート診察となった
家電にかけてきたのでYaDogのようなビデオ通話とはならなかった
かかりつけ医は、痰を切り、咳を和らげる漢方薬の麦門冬湯と痰を出しやすくするカルボシステイン500mgの薬を止めてよいと言った
この薬の副作用で血圧を上げている可能性があるそうだ
あらためて薬局から印刷して出されている薬の説明書を読んでみた
2剤とも血圧が上がることがあるとの副作用は書かれていなかったが、かかりつけ医が言う通りにこの2剤は、今日の昼から服用しないことにした
かかりつけ医から、160台の血圧は高いが大きく心配する必要はないとも言われた
かかりつけ医の話しを聞いて少し安心した
医院に残された過去のデータから平常時の血圧は120程度であったことも教えてくれた
このリモート診察の料金はどうなるのかと聞いた
かかりつけ医は返答に困っていた
私から、以前のYaDogのリモート診察では後ほど受付で支払いを済ませていたと話した
そうですね!と応えた後、22日の予約日の時にお支払いくだいとの返事に変わった
付け加えるようにして、かかりつけ医は話を続けた
導入したばかりのWakumyのシステムに慣れてなく、混乱があると話してくれた
私は、そうだろう!と思ったが、そうは言わなかった
システム導入すぐのことなので、看護師も「分からないことは分からないと言い」、「不具合は不具合と認め確認すると言い」、昨日も今日も、その場解決の次元の異なる話しにすり替えない方が良いと思う
しかし、看護師のジョブスクリプションを考えると、診断DXの運用まで看護師の仕事の内容に入っているとは思えない
まぁ、看護師であってもよいのだが、そのうちの一人にでも、IT担当としての役割を持たせたら良いと思う
若い看護師の中には新たなシステムにも興味も持つ者もいると思う
できたら事務方にこの機能は置くべきかとも思う
ただし、どちらにしろ、新規ジョブに対する対価は与えなければならない
昨日今日のシステム対応状況の混乱をあらためて考えると、老人患者はこのシステムを理解し使いこなすのは困難だと思えた
そう思った時、私も老人だと気づいた
そうだ老人を馬鹿にしてはいけない!
まあ、安静にして過ごし、ロングブレスの呼吸改善訓練を続けて行くことにする
高血圧も心配しすぎないようにはするが、時間を追って測定していくことは続けようと考えている
筋力も低下していて、筋トレリハビリもしたいところではあるが、これはまだ早すぎだろうと考えた
【10時31分】
最高血圧:155mmHg、最低血圧:88mmHg、心拍数72拍/分
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