激しかった咳もほぼ治まっている
4日も出なかった便秘も解消した
残るは喉の痛みである
唾も飲み込めないほどの激痛が走り、ズキンとした頭痛にも襲われる
解熱剤としてではなく、痛み止めとして「カロナール」を6時間おきに服用して痛みを抑え、薬の服用や飲料・食事の摂取に対応している
昨日あたりから症状も少し変化している
咳は、「乾いたような咳」から「たんが絡む咳」になってきた
咳は出ても、頭痛を伴うような激しい咳にはならない
鼻は、「カラカラ」であったが「鼻水」が出るようになってきた
頭が少し重いような感覚がある
総合すると、私の新型コロナウイルス感染症は、「激しい咳+喉の痛み+発熱」と表現できる
この3つ、どれもが激しかった
しかし、何処で感染したものか?
人との接触がほとんどない私としては分からなところである
私の場合、1月31日から咳が出始めて、2月1日から熱が出始めている
新型コロナウイルスの潜伏期間は2〜4日と言う報告を信用し、発熱のあった2月1日を発症日とすると、感染日は1月28日〜30日の間となる
私は1月30日にゴルフを楽しんでいるので、ゴルフ場の何処かで感染したと考えるのが妥当かと思う
ゴルフ同伴者の3名はいずれも発症していない
同伴者1人は新型コロナウイルス感染症の罹患者であったが、ウイルスは排出されているので罹患後にうつす心配はない
車の行きも帰りも何処にも立ち寄っていない
前の組の人とも後ろの組の人とも話していないし、接触もしていない
人との接触だけを考えれば、受付とマスター室のスタッフ、食堂のスタッフとなる
人から人へだけでなくコロナウイルスは汚染された物から感染することもある
このところ、手洗い、マスクへの注意は十分であったとは言えない思いは少しある
こんな人との接触機会が少ない私でも新型コロナウイルスに感染した
そんな隠遁生活者のような私自身が一番驚いている
次に心配すべきは後遺症である
親友の長男の話しによれば、コロナ罹患後、味覚が戻って来なかったとのことである
臭覚を奪われる後遺症もあると聞く
私は、今のところ味も匂いも失われてはいないようだ
これ例外にも、倦怠感や筋肉痛、頭痛、下痢などと多くの後遺症があると報告されている
心配になるところではある
0 件のコメント:
コメントを投稿