今のところ見続けるつもりでいる
NHKの大河ドラマを見続けたのは、1970年平幹二朗主演の樅ノ木は残った以来である
その年、その地の船岡に私は住んでいた
その大河ドラマを見るのは必然であった
また、あわせて山本周五郎の歴史小説「樅ノ木は残った」も読んだ
登場人物が多く、また複雑に絡み合っているので、ノートに人物を記録しながら読んだ
べらぼうは、昨日見ただけだから見続けないかもしれないが、蔦重が主人公の話しなので見続けるような気がする
蔦重こと蔦屋重三郎重は江戸のメディア王である
浮世絵師の歌川広重や喜多川歌麿を世に送り出した版元(出版社)と言った方がわかりやすい
手元にある浮世絵ED−LIFEにも蔦重のことは載っている
チョット、浮世絵や江戸の暮らしに興味がある私は見続けるような気がする
今やオークション価格で1億円を超える浮世絵もある世の中であるが、当時の江戸ではかけそば一杯(16文≒480円とも520円とも)と同じ値段で売られていたそうだ
価格は本当かどうか?見たことがないのでわからない!
(16=2×8、かけそば=16文=二八そば)
参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/01e38d86973a3e5e3169e92f73316abda788dc1f?page=1
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