2018年10月6日土曜日

定説の理解

ボールトップの改善で、右肘の曲げについて、ラウンド中に気づきがあった
この右肘も右腕の動きも大切だが、右肘の曲げの気づきの中に、左腕の動きはもっと大切であるとの気づきもあった
右腕はゆったりと曲げるのに対し、左腕はゆったりと伸ばす必要がある
左腕は、肩、上椀、左肘、前椀、手首のゆったりとした一体感が大切だが、
左腕で最も重要なのが、グリップだと感じた(いまさらだが)
左手の甲は、クラブフェースの面を表し、左親指は、クラブの向きを表すと、これもいまさらだが気づいた
したがって、左手甲は、テークバックにおいてコックがあっても、向きを変えない意識を持つことでフェース面を制御できる(思い返せば、コーチにも言われていたし、教本にもそう書いてあった(w))
また、右手グリップは、ゆるく握るのに対し、左手グリップは、小指と薬指でしっかりと握る
右腕は、パワーの源に対し、左腕は、クラブコントロールの源だ
特に、テークバック時の左腕の動きは大切で、どの位置にどの方向にクラブを引くかは、左腕に任すべきである(なので、右グリップはゆるく握っておく必要がある)
この左腕の動きによって、ボールの打ちだしの性質は、全て決まってしまうと考える
※ここまで全て定説だが、身をもって感じないと理解できない
この定説、身をもって感じたが、歳なのですぐ忘れてしまう
あぁ~

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