2024年7月20日土曜日

加齢

 まぁ、仕方がないわけではある

77年以上も使い続けているわけだから、体には色々なところに加齢性といわれる不具合が出てきているわけだ

前述の通り、仕方がないわけだが、放置はいけない

私はひとからは元気だと言われ、そう見られているようだが、そうでもなく、色々と問題は顕在化している

いま、最も気にかけなければならないのは「慢性腎臓病」である

現在の検査データは、進行を止める薬を飲むか否かのグレーゾーンの位置にあり、3ヶ月に一度の検査を1年近く続けている

もうひとつ気になっている病気がある

それは、「加齢性黄斑変性」という目の病気である

自己検査では、少し水平ラインが歪んで見えるようになっている

これも眼科医に見てもらい、定期的な検査も必要ではないかと考えるようになった

私の配慮が足りず、母の網膜剝離の発見が遅れ、片目の視力を強く落としてしまったという反省がある

私の場合、白内障は40代で両眼とも手術を受け、後発白内障にもなり、右目は10年ほど前に、左目は5年ほど前にレイザーで焼く治療を受けている

左目はうまく回復していない

言うまでもないが、老眼の進行はゆっくりではあるが止まらない

パソコン、タブレット、スマホと、目は酷使している方である

加齢性黄斑変性も組織を痛めると回復はできないとのことなので、気にしているだけではなく、信頼できる眼科医を探す必要を感じ始めている

遅れると失明の危険がある病気である

紫外線を避けるため、サングラスはなるべく使うようにしている

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