お昼は、妻が作った冷やし中華を美味しくいただいた
夕食は私が作るか!と考えていて、レシピブックにあったタコライスをホットクックを使って作って見ようかと考えていた
ひき肉は買ってくる必要があるなとか、かけチーズもないなぁ〜とか考えていた
そんな時、3時過ぎに妻から提案があった
すき家にタコライスがあるそうなので、夕食はそれを食べに行こうという提案であった
今夜の夕食はタコライスを作ろうなんて話は私からしていなかったのに、話はタコライスで一致してしまった
今夜、妻は絵手紙サークルの集まりがあるため、早めだが、5時にすき家に向けて車で出た
店内は空いていた
店にいる間、職人さん風の人が3人、何人前かの弁当をそれぞれがテイクアウトで買っていた
店内で食べていたのは私達だけであった
タコライスは私も妻も何もトッピングは加えない一番安いものを注文した(630円)
ここもタブレットを使っての注文となった
妻はご飯は少なめで注文したが、それでも食べ切れずに残した
残したのはまずかったわけではない
思った以上においしかった
妻も私も同意見であった
半分ほど食べたところで、ついてきたタバスコを少しかけてみた
これがまた、新たな美味しさを引き出し、私は完食となった
私は歳とともに食は細くなり、この並盛りでもギリギリセーフの量であった
力仕事の職人さんにはこれでは少ないであろう
すき家に入ったのはこれで3度目である
最初は2013年の西日本車中泊の旅で一度、妻が旅行中に一度、牛丼を食べた
本日の3度目がタコライスとなった
私は沖縄には遊びで2度行き、仕事で5度ほど出張している
その度にタコライスは安くて美味しいので食べていたと思うのだが、どんな味であったか思い出さないし、すき家のタコライスを食べても「これだ!」という感じは生まれなかった
p.s.
食事中に私が作ると言っていたタコライスのソースは何になるかと妻から質問が出た
レシピによれば、ケチャップとウスターソースと醤油とカレー粉になると応えた
それに対する妻の意見はなかったが、家にはタコライスのソースが在庫としてあるとのことである
タコライスを作るなら、これも使えるよということかもしれない
確かに、ひき肉の旨味やにんにくの風味は加わりはするものの、レシピを見た段階では、ケチャップとウスターソースと醤油とカレー粉でタコライスのソースになるのか?の不安はあった
まぁ、作ってみないとわからないけど!
出てきたタコライスソース(ハウス食品)
どういうことだ。これで作れと言うことか
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