2026年4月19日日曜日

いま、やること

 今やる事は、早く足の「むくみ」取ることにある

これを行うのは主治医でもないし担当看護してもない

今、これを行うのは私自身でしかない

行儀が悪くても構わない

医師もChatGPTも、むくんだ足を心臓よりも高く上げろと言う

看護師は足置き枕を用意してくれた

だが、この枕、まったく役に立たない

中がピースなものだから直ぐに潰れて平らになってしまう

掛け布団を折って足置き枕としたがどうも具合は良くない

暇なものだから、車椅子を使って談話室にある自動販売機のコーヒーを飲みに行った

そこにあったテーブルに足を乗せてみた

楽であった

ベッドに戻り、ベッドに備え付けのテーブルに足を乗せてみた

しばらくこうしておくことにした

確実に足は心臓より上にある

「足は心臓より上に」と言うなら、それなりの機材は用意すべきだと思う

それが、「患者にとっては優しい病院」となる

p.s.

医療用ベッドには足の方向を上げる機能があった

これを使って40度位に上げると割と快適に過ごせた

前のブログに記したが、担当医は理路整然とした内容で今の私の病状と先の処置の見通しについて話してくれた

だが、この医師、私の足を全く見ていないことに気づいた

今、私の左足は、つま先から太ももにかけて簡易ギブスと包帯でぐるぐる巻になっている

私はかなり筋肉組織に致命的なダメージを与えるコンパートメント症候群のことを気にかけているが、医師は、ダメージを受けた箇所は足首であること、コンパートメント症候群になると激痛になること、肌は白くなることを挙げて、状況監視は続けるが、それほどひどい状況ではないとの見解を示している

だが、骨折箇所についても、足先についても、壊死していると思われる傷跡についても、非常勤医師が撮った画像と写真だけを見て判断している

どの程度腫れているか?熱はどの程度持っているか?壊死の疑い箇所はどのようなものか?など、目の前に病んでいる患者がいるのに見ようとはしなかった

大丈夫か?こういった医師!

最近、キーボードを叩いている医師は多く見るが、患者の体に触ろうとしない医師はとても多い

ギブスは巻き直すと言っていたが、それはできていない

医師は頼りにすべき存在であるが、疑いの目を向ける必要もある

現に、白河厚生病院のERドクターは、私の骨折を見つけることも、傷口が壊死しかかっていることも、コンパートメント症候群の疑いがあることも分からなかったのである

やっちまった!

 17日(金)にゴルフに行った

良いお天気で最高のゴルフ日和であった

しかし、カートの操作を少し誤り、左カーブの時にカートが傾き下り傾斜に入った際に左足を地面についたようでカートの下に左足首が入ってしまった

骨折したかもしれないと感じた

ゴルフ場の方が心配をしてくれて、救急車が手配された

私は素直に応じ救急車の中に収まったが、それから1時間、受け入れ先の病院が決まらない

最終的には白河厚生病院が何とか受け入れてくれて、CTで骨折を確認してくれた結果、骨折はなく帰宅できた

次の日の18日は自宅で静かに過ごし回復具合の様子を見ていた

足の状態は悪くなる一方で、夜中にChatGPTに状況を説明し相談してみた

相談の結果は、「直ぐに救急へ行く段階にある」とのことであった

妻を起こし大動脈解離でも世話になっている大病院の救急へ連絡をしたところ、本日は外科医が当番なので直ぐに来てくれとなった

レントゲンで見たところ、驚いたことに骨折をしていたし、コンパートメント症候群の兆候があること、くるぶしの辺りの傷が広がり、再出血も始まり、皮膚の壊死がありそうなことが指摘され入院となった

白河厚生病院は、見当違いの結論を出し私を帰宅させたのである

ERでは熱で固まる簡易的なギブスで足は固定された

ERから外傷センターの担当医にも連絡が入った

担当医の説明によると、

1. コンパートメント症候群については今後も腫れが進むと思われるので経過観察となるが圧迫は足首なので問題となるリスクは低いだろうとのことであった

2. 骨折はギブスか手術で固定することになるとのことであった

3. 皮膚の壊死については移植の可能性が高い模様であった

ただ、壊死の個所と骨折の個所が近いためギブスとなると壊死個所の所はギブスに窓を開けるなどの対応が必要となるとのことであった

今はなるべく足を高く上げて過ごすことが求められいる

車椅子も専用仕様となり、左足は上げた状態の車椅子を使用することになった

しかし、車椅子は使えるので、トイレに不自由することはなく助かっている

2週間ほどの入院は必要になるようだ

ゴルフもクライミングも当分は無理なようだ

2026年4月16日木曜日

合うシューズなし

 トライアルモデルで底の柔らかいクライミングシューズを探しに出た

クライミングジムのショップで何足が履いてみたが、私に合うものは見つからなかった

そもそも、トライアルモデルに底の柔らかいものは無い様なのである

ChatGPTに聞いてみた

結論は出た

SCARPA ベローチェが良いようだ

トライアルモデルではないが、課題克服にはこの様なソールの柔らかいシューズが必要となる

暖かくなってくると、人は動き出したくなるようだ

在庫がない、履けないのでサイズがわからない

東京まで買いに行ったら、電車賃の方が高くつく

困った、困った

p.s.

昔々の大昔、上手い人は「朝日の安い運動靴」を履いて岩を登っていた

あれほどに柔らかくなくてもいいから、柔らかなクライミングシューズが欲しい

東京にある最大規模のクライミングショップに問い合わせをしてみたところ、私に適したサイズはもう無いそうだ

追加の見通しも無いそうだ

困った、困った

ロープソロによる滑落停止の工夫を見た

 先のブログではトップロープソロイングにおける滑落停止の工夫をFacebookから一点、YouTubeから一点の事例を知るに至った

どちらの方法もマイクロトラクションやクロールSといったアッセンダーを胸前に吊るして登攀を続ける方法である

昨夜見た今度の事例は、トップロープソロではなくロープソロであり、先の2事例とは登攀スタイルとしては全くの別物である (タケムービー YouTube 「ロープソロ技術を考える」から)

一人で何もかも担って登攀を続ける単独登攀のスタイルである (ビレイ者の立場も一人で担う)

先のブログで紹介した2例は滑落した場合、(爪付きの)アッセンダーで止める方法であったが、今回のロープソロは滑落停止デバイスにグリグリを使っている

デバイスを胸前に吊るす方法は先の2事例と同じである

カラビナをかける穴とは反対側に追加工(穴あけ)した吊るし輪を作り、これを通してグリグリを胸前に吊るしている

この事例の方はチェストハーネスを装着しており、グリグリはこのチェストハーネスの胸前に吊り下げる形になっている

これにより、支点に固定されたロープは登攀にあわせてグリグリ内を通って上がって行く

登攀にあわせてロープ上を滑落停止デバイスが上がって行くのは先の2事例と同じである

滑落した場合は、逆付けしたグリグリのロック機能によりロープはガツンとかかり、滑落は停止される

支点には100均で売られている自転車に使うゴムロープ3m程を束ねた物をショックアブソーバーとして自作して使っている (後追いの動画では、バンジーロープに変更されていた)

先のYouTubeの登山教室の事例では、胸前に取り付けたアッセンダーだけの滑落停止機能だけでは不安として、アッセンダーを取り付けたトップロープとは別なトップロープにグリグリを加え、ダブルロープ・ダブルデバイスによる滑落停止が工夫されている

今回のこの事例は先のFacebookでの事例のマイクロトラクションを使ったワンデバイスによる滑落停止と同じく、グリグリ一つでの滑落停止の工夫となっている

グリグリに対する信頼が相当に厚くないとこの方法は取れない

滑落停止後は、このグリグリ一つでそれも荷重がかかった状態だけで止まっているので、その後のグリグリの操作を間違ったら滑落の危険がある

一人で何もかも担う負担と、一人がための安全性の確保の複雑な操作などが伴うロープソロであるが、一人ならでの喜びや満足感などが得られるスタイルではないかと思えた

トップロープソロイングでもこのグリグリを使ったソロイングは可能ではないかと思われる

下降は滑落を停止したグリグリのハンドルを慎重に引いて緩めれば下降できので、課題克服のトライアンドエラーを繰り返し行うことが可能になる

先の事例にある通り、マイクロトラクションなどのアッセンダーを使っても滑落停止はできるが、滑落停止によりアッセンダーにかかった負荷を解除するにも下降するにも面倒な手間がかかる

このことを考えると、グリグリを用いた滑落停止機構の方が有効・有用な手段なような気がする

後追いの動画で紹介されていたが、チェストハーネスを使わずとも長いスリングを使って上体にたすき掛けを作り、そこに逆付けしたグリグリを下げることもできる

だが、グリグリに小さな穴を開ける追加工が必要となる

追加工を施した時点で、メーカーの保証は失われることになる

まぁ、マイクロトラクションやクロールSといったアッセンダーを滑落停止デバイスとして使うのもメーカー保証外の行為であることに違いはない訳ではある

【胸前のデバイスの吊るし方について】

使用するデバイスは違えども、3つのどの事例も胸前にデバイスを吊るすのに変わりはない

YouTubeの登山教室の事例では、胸前に、吊るしたアッセンダーは滑落時に吊るした紐が切れることを前提にしているが、このグリグリを使った事例は滑落時に胸前のグリグリの紐が切れて外れることは前提にしていないと思われ (環付きカラビナに止めてある)

グリグリに小さな穴を空け、そこに取り付けた紐は3mm径ほどのロープに見えるが、滑落時に切れる物ではないように見える

実際に瑞牆山でのクライミングでは3度落ちたが(切れた)紐を付け替えてはいないように見える

Facebookの事例では胸前に吊り下げたマイクロトラクションは確かに玩具の様なカラビナで吊るされてはいるが、滑落の度に切れるものでもないように思える

【グリグリはトップローブソロイングに使えるかを考える】

今回知ったロープソロと前回知ったトップローブソロイングとでは胸前のデバイスへ向かって来るロープの方向は真逆となる

ローブソロでは、滑落を停止する役割のロープは下に固定された支点から上がって来るのに対し、トップローブソロイングでは、滑落を停止する役割のロープは上の支点から下へ降りて来る

したがって、グリグリ内でロープが動く方向はロープソロとトップローブソロイングでは動く方向は逆になる

ロープソロでは滑落を停止する役割のロープはグリグリ内を下から上へ出て行くのに対し、トップローブソロイングではグリグリ内を上からしてへ入って来る方向となる

ロープソロでは、ロープはグリグリ内の抵抗を受けつつも、登攀者自身の体の上昇により下に残したロープを引き上げることになる

反対にトップローブソロイングの場合は、登攀者の体が上昇により上から垂れ下がったロープ上をグリグリが滑って登って行くことになる

そうなるはずだが、登攀者が体を上昇しただけではグリグリのくの字に曲がった所の抵抗を受け、ロープはグリグリ内をスムーズにスライドしては来ないと思われる

登攀者の体が上昇し、それに連れて胸前のグリグリも上昇するが、グリグリ内をロープは上手く滑らず、上の滑落停止を担うロープは「たるむ」だけの結果になると思われる

このロープの「たるみ」を取るためには、ロープを下に引く動作が求められる

しかし、際どいバランスの中でロープの「たるみ」を取る行為を実行するのは難しい

この面倒なロープの「たわみ」を取る動作をしないためには、グリグリから下に垂れたローブの地上付近に適度な重しをつければ問題は解決すると思う

この下向き荷重となる重しによりグリグリ内をロープは下に引かれて流れ、ロープは登った分(たるんだ分)を下に落としてくれると思われる

余ったロープをロープバッグなどに入れて吊り下げれば、ある程度の重しとなるだろう

この方策を取ればトップローブにおいてもグリグリを使った(外岩)ソロイングを安全に気兼ねもなく自由に楽しめることだろう

滑落停止デバイスがグリグリなので、(注意深く)レバーを引けば懸垂下降ができる

ロープの伸びを考えるとトップローブソロイングのロープの固定は、下ではなく上の支点に固定した方が良いと思う

先の事例のように滑落停止機能をマイクロトラクションやクロールSなどのアッセンダーに頼れば、ロープがくの字に曲がり、比較的に高抵抗となるグリグリよりも、アッセンダーはロープ上を直線的に真っ直ぐに引き上がるので、動作はスムーズになることは期待できる

p.s.

掲載写真にある右腰下に下げてあるマイクロトラクションは滑落停止機能には直接的な関係はない

登攀距離が10mを超えてくると、スムーズにグリグリ内を通過していたロープの動きが重くなるそうだ

その防止で、ある程度登ったら下に残したロープを3度ほどたくし上げるようで、たくし上げ易く、たくし上げたロープを固定できるマイクロトラクションを使っているとのことであった

この動画の中では、余った側のロープを担いで登攀するスタイルも紹介されていた

マルチピッチではこの方法は有効となる

この方法ではマイクロトラクションは使用する必要がなくなる

2026年4月15日水曜日

トップロープソロイング

 トップロープソロイングはできないものかと考えていた

アッセンダーを使えば可能性はあると考えていた

だがその方法は思いついていなかった

昨夜、Facebookでトップロープソロを検索し動画を見ていたところ、ありましたねぇ~

なるほど!と思えた

胸前にセットしたアッセンダーを体で引き上げながら登攀を続ける

アッセンダーは手で上げたりする必要はない

この動画では細引きを首から下げ、アッセンダーには細いワイヤのような輪があり、その輪と首から下げた細引きを玩具のようなカラビナで繋いでいた

これを「キャンプリフト」と言うらしい

墜落したら、細紐か玩具のカラビナか細いワイヤかのいずれが、墜落の勢いで切れるようになっているのだろう

アッセンダーは勿論ハーネスには環付きカラビナを介してビレイループに接合してある

この動画では、マイクロトラクションを使っていたが、他のアッセンダーを使っても可能かと思う(大きなものではなく小さなもの)

この方法はとてもシンプルでトップロープソロイングを可能にして見せてくれたと思うが、本当に墜落してギザギザな歯がついてマイクロトラクションて止まった後はどうするのだろうといった疑問も湧いてくる

一旦ロックしたマイクロトラクションは容易には解放できない

マイクロトラクションの上のロープにフリクションヒッチでもかけて一旦体重をあずけ、マイクロトラクションはフリーにしてやらないと外れない

一本ロープをどうやって降りるか登るかの算段をしなければならない

それを進化させたような動画をyoutubeで見つけた

登山教室Timtanの「単独登攀の準備 トップロープソロ アッセンダーとグリグリのツインデバイス」がそれだ

これはダブルロープでのトップロープソロイングの方法が示されていた

胸前でアッセンダーを引き上げる方法は基本的には同じである

ここでは落ちたらすぐに切れる細引き(青い紐)を胸前で使っている

白いロープのたすき掛けは自作のようだ

この胸前のアッセンダーに加え、もう一本のロープには確保器のグリグリを装着し、面倒ではあるが、登攀しながらグリグリをたくし上げる動作を加えながら登攀を続けるというものである

グリグリをたくし上げるには片手を離す必要があり、きわどい局面においてはこの動作は行えないという難点はあるものの、胸前のアッセンダーは引き上げられていることにはなる

これでグンと安全性は増すことになり、トップロープソロイングの道が開けたような気になった

二人もいいが一人もいい

自由に安全にトップソロイングが楽しめると思えた

PETZLのGRIGRI+はさらに安全性が増した

p.s.

トップロープ一本で、グリグリだけでも登れることは登れる

低いところでトンと落ちてみればグリグリはガツンと止まることがわかる

グリグリなら一本ロープで楽に降りても来れる

短いところならシンプルなので使いやすいとは思う

高いところでは使わない方が良いようだ

玉切り開始

 大動脈解離が発見され「高血圧が最大の敵」となり、40日間も静かに暮らしていたため、伐木された桑の木がいつまでも薪の形にならず残されていた

一昨日、昨日と2日をかけて薪小屋の薪を一部積み直し新しく出る薪の置場を確保した

今日から、残された桑の木の玉切りを開始した

お昼近くになり、気温が上がり、暑くてバテ気味となった

無理はせず、のんびりと少しづつ片付けることにした

薪割りよりも玉切りの方が疲れる

2026年4月13日月曜日

山根の岩群

 昨日はいわきの丑ノ倉の岩場に行ってきた

クライミングジムのオーナーの誘いがあってその気になった

登れると見えたグレード5.7のクラックルートが中間部の僅か一ヶ所のスラブにスタンスの右足が立てず、残念ながら敗退となった

40年以上も前のクライミングシューズは底のゴムが硬化しているのか最初から硬かったのか、スラブへのフラットな土踏まずから先の押し付け(スメアリングと言うらしい)ができないと分かった

靴先でスラブ面を引っ掻いている感じになった

クライミングシューズを買い替える必要が出てきた

丑ノ倉の岩場には岩城山岳会のメンバーが多く集まって来ていた

ここに来れば山仲間に会えるといった感じの方も何人か来ていた

私を誘ってくれたクライミングジムオーナーの小1の息子が私が登れなかった5.7のクラックルートを何度かチャレンジして登り切った(ショック大)

岩城山岳会のメンバーは若い方から年寄りまで多くの方がこの丑ノ倉の岩を楽しまれていた

宮城県からも二人が遊びに来た

この内の女性の方はリードクライミングで、5.11aの細かなフェイスを見事に登り切った

仙台は懐かしいのでこの女性と少し話をした

私よりかは若いと思えるが、70代であることに間違いはない

私も一緒にクライミングを楽しむ仲間が欲しい


あることは知ってはいたが、きちんと見ることはしていなかった

それは山根の工業団地造成中に現れた巨岩である

義弟夫婦が「今、安達太良山ロープウェイの上にいる(薬師平)」と電話が入ってきた

家にやって来たので、都路町複合商業施設コ・ラッシェ都路にオープンしたラーメン店(麺処さとう)に行くことになった

醤油ラーメンも餃子もおいしかった

その途中、気になっていた巨岩とその周辺の岩群を見てきた

中には入れなかったが、巨岩奥に広がる岩群を写真に収めてきた(巨岩を撮るのを忘れた)

岩にも触ってきた

花崗岩のようだ

もう少し整備すれば、とても良いクライミングにも適したロックガーデンになると思われる

p.s.

どれほどゴルフをやっても、どれほど薪割りをやっても筋肉痛になることはない

丑ノ倉の岩で一度きりのトライであったのに、今日は腕の上腕外側の筋肉が両腕とも痛い

クライミングはゴルフや薪割りでは使っていない筋肉を使うようだ

いま、やること