今日は、マイ・クライミング・ゲレンデ候補のひとつとして考えていた「移ヶ岳」に行ってきた
岩場を見て歩く山行なので、本日は移ヶ岳のピークは踏んでない
本日は岩場を確認するために結構あっちこっちと歩き回った(地図上の赤く太いラインが私が歩き回ったところ)
登山道から外れ、最初に偵察に入ったのは、移ヶ岳西側の岩場である
採石場の跡らしく、石室や崩れた掛け小屋も残っていた
最初に現れた岩は高さは10mくらい、幅は7~8mくらいに見えた
左斜めにクラックが3本ほど走っているが、全体的にかぶっていてホールドは極端に細かい
一番右のクラックの取っ付きに一本ハーケンを打ちあぶみを掛ければ、第一歩は取れると思うが、その先もかなり厳しい
私は登れる気がしなかった
石室の上にいい岩がある
ここは先の岩よりも大きく高さもある
左に突き出したトサカ岩は完全にかぶっていて無理だが右からのルートは何とかなりそうだ
二段になっていて、下の岩だけでも楽しめる
裏から回って登ってみた
岩の上には立てそうだが、岩の上にアンカーとなる太い木はなかった
岩の上にボルトを打つか、岩の下の太木にアンカーを取り、岩の上にロープを回すかする必要がある
岩角にロープ保護の絨毯などのシートを敷くかロープカバーが必要になる
さらに奥には大きな岩壁が出てくるが、暗く湿っている
下に近づくのも大変そうだし、上に回り込むのも大変そうな位置にある
ここで昼食を取り、休んでから登山道に戻ることにした
ここに来るまでの間に確認もしておいた登山道へ出るためのショートパスルートに入った
最初は道らしかったが進みに連れて怪しくなってきた
ヤマレコを確認してみると、ヤマレコのルート案内からはどんどん外れて行っていた
外れているとはいえ、登山道はすぐ上だし、方位もわかっている
登りつめれば登山道に出る自信はあったが、半袖Tシャツでの藪漕ぎは避けたいし、迷ってはいけないと考え、かなり下まで降りてから登山道に戻った
登山道からショートパスルートの降り口はどこかと確認しながら登ったが、その落ち口は見つからなかった
結果、ショートパスルートは廃道化されている
登山道を使って移ヶ岳南面の岩場の偵察に向かった
移ヶ岳山頂に向かうルートから外れ、移ヶ岳南面の岩場の下を沿うように道は続いている
この道は草刈りが行われていた
最近刈ったようだ
この体育の日の3連休に登山客が入ると考え、誰だか知らないが刈ってくれたものと思う
しかし、ここも樹林帯に阻まれ、なかなか岩場には近づけなかった
一ヶ所、開けたところがありそこから岩場に近づいてみた
花崗岩が削れたがれ場を少し登ったら素晴らしい岩場の下に出た
陽があたり、乾いた良い岩場のように見えたが、下からだと岩場の上への回り込みが簡単にはできそうにない
逆層のスラブである
上はかぶっているように見える
上に出るためには、まずルンゼ状のところをクライミングで登る必要があるように見えた
一人クライムではかなり危険が伴うと見た
確認しないと分からないが、上からだと一般登山道から降りることになるだろうが、これもかなり危険に思える
降りるとしたら、一般登山道から懸垂下降となるような気がする
この行為に対し、問題視する方が出てきても不思議ではない
移ヶ岳山頂直下の南面の岩場が無理となると、西面の岩場となる
だが、ここは西面ということもあり、樹林帯の中でもあってやはり暗いし湿っぽい
最奥の壁は濡れているように見える
しかし、手間の2つの岩は湿っている感じはなかった
このところ続いている晴天が関係しているのかもしれない
ここもあまり気乗りはしてこないのだ
移ヶ岳も今日一日かけて偵察したが、ここならという所は見つけられていない
それに、駐車場まで来る道路にも問題があると気づいた
駐車場までの車道が急でヘアピンカーブの連続となる
原付一種のEVバイクでここまで来るのは無理だと判断した
今まではそんな風に感じなかったのだが、岩場へのアプローチとしてみるとそんな風にも感じられた
移ヶ岳の北西側にも岩記号があり、ここの岩場は林道に近い
ここも見てみようと思うが、山はどこもかなり木やブッシュに覆われている
林道は消えている可能性もある
P.S.
昨日の「偵察山行・鎌倉岳」よりも装備の充実化を図った(w)
熊よけのためラジオを用意した
ラジオはつけっ放しで歩いた
高度計を用意し、ヤマレコを空スマホに入れて地図表示をしてGPSを動かして歩いた
今日も良い天気で汗をかいた
ヤマレコは、GPSが追従し、自分が何処にいるかがわかるのでかなり安心である
前述の通り、GPSはSIM無しの空スマホでも動作する
本日、ヤマレコは事前に一般道を選択して入山した
このためだろう、ルートから外れていると頻繁に音声で警告してきた
時刻と高度も頻繁に音声で知らせて来る
以前、地図とルートガイドはYAMAPを使っていた
こちらのアプリは簡単で使い易い
ルートを辿るだけならYAMAPの方が簡単で使い易いかもしれない
うるさく言わないし(w)