2024年5月13日月曜日

激しい雨

 昨夜から降り続いている雨は現在激しく降っている

この激しい雨は予測されていたので、昨日に各所の樋の中を掃除した

母屋は梯子を使わないと掃除はできないので、さぼりがちになる

ウッドデッキの樋の位置は私の失敗作で、これも昨日少し位置は修正した

かなり改善されたが、それでも左端の樋の位置はまだ浅いようで、雨水の回り込みがまだ少し見られた

この雨でタケノコがグンと育つのではないかと思う

チェックし蹴り倒して回る必要がある

2024年5月12日日曜日

安全帽

 最近は、頭の保護に簡易的なヘルメットを着用して作業にあたっている

簡易ヘルメットなので、バイクのヘルメットとして勿論、自転車のヘルメットとしても認められたものではない

だが、軽くて帽子感覚で着用できるので私は愛用している

過去には無帽での作業で、頭をぶつけることが結構な件数であった

大事には至ってないが、注意しなければならない

前述の通り、簡易的なヘルメットなので強度はあてにならないものの、結構安全は確保できている

先の下屋の取り付け工事中に、鉄骨の角に頭をぶつけたが、この簡易ヘルメットが頭を守ってくれた

ヘルメットにはその痕跡が残されている

頭を保護する帽子であっても、ボケを保護する防止にはならない!

当たる

 今日は朝から大風が吹く天気となった
大風は気分が落ち着かない
それでも作業服に着替えて外に出た
靴は何にしようかと考えた
安全靴を選んだ
安全靴は必要である

薪割り作業では特に必要である

普通の作業でも履いていた方が安心である

革靴の編み上げタイプの安全靴は待っている

これは安全性は高いのだが、履いたり脱いだりが面倒である

マジックテープで止められる安全靴を以前に買った

しかし、右足の小指が中の鉄板部分の端に当たり痛くて長くは履けなかったので、放ったらかしにしていた

今日、履いてみた

やはり当たって痛い

広げてあげればよいのだが、適正な道具は持っていない

潰せば広がると考えて、万力に挟んでつぶしてみた

ズレて生地の部分を傷めてしまった

掛矢で叩いてつぶしてみた

完ぺきではないが、まあ履けるようにはなった

痛くはなくなった

2024年5月10日金曜日

洗濯予約

 風呂に入る際、脱いだ衣類を入れる洗濯物カゴの中を見たら空であった

洗濯物は洗濯機の中に入れてあった

妻は、明日になったらすぐに洗濯を始めるつもりで洗濯機の中に洗濯物を入れておいたのだろう

私も脱いだものを洗濯機の中に放り込んだ

その時、タイマー機能を使って洗濯をしておいたら明日は妻も楽だろうと考えた

タイマー機能を使うのにはもう一つ理由があった

深夜電力の活用である

昼間の電力料金よりも深夜電力料金は安い

1kWh当たり27円99銭となる

翌朝の7時に洗濯が終わるようにタイマーをセットして床に就いた

この方法は日常化できると思う

楽して安い

p.s.

洗濯終了時間を予約設定できるのが便利である

ただ私は取説にあるこの予約設定「時間」については認識違いがあった

私はこの「時間」は設定時からと理解をして「8時間」後で設定した

この設定だと6時に洗濯は終わっているはずだが、今朝洗濯機を見たら終わっているどころか洗濯は始まってもいなかった

アレ??と思いながら、洗濯機の予約はそのままにしておいた

6時少し過ぎから洗濯は始まった

あぁ〜、この洗濯終了「時間」は、洗濯終了「時刻」なんだ!と認識を新たにした

多分、「8時」に洗濯は終了すると思われる

この様に設定はミスしたが、夜間電力使用終了時刻の8時に洗濯は終わりそうである

p.s.

洗濯は7時半過ぎに終えた

8時ではなく・・・何だぁ〜

「思ったほど、時間はかかりませんでしたぁ〜」ということなのか?

よくわからん!

p.s.

よく考えてみた

やはり現時刻から「何時間後に洗濯が終わる」設定であるはずだ

なぜなら、この洗濯機に時計は備わっていない

なぜなら、時刻を設定していないから

今夜は23時34分に「8時間」で設定した

明日確認してみるが、7時半頃に洗濯は終わっているはずだ

タビックス

 靴下はタビックスが好きである

作業用としては勿論、普段履きとしても愛用している

タビックスの良さは靴の中で靴下が回らないことにある

五本指の靴下も靴の中で回らないが、何といっても履きづらい

「タビックス」は造語だと思う

足袋+ソックス=タビックス

タビックスの軍足があるが、これはだめである

ゴムの部分がすぐに伸びてしまう

ワークマンで良いタビックスを見つけて最近はこれを愛用している

しっかりした作りで、かつ安い

最近、タビックスもオシャレな物が出ているが、高い

タビックスは機能重視で良いと思う

2024年5月9日木曜日

冷たい雨

 5月、一桁台の気温、雨で5℃の気温はやはりかなり寒い

この低温は昨日から続いており、昨夜は仕舞っていた「かいまき毛布と冬用の羽毛ふとん」を出し、これを掛けて眠りに就いた

正解であった

今朝も昨日に続き、灯油ストーブを焚いて暖かくして過ごしている

5月は油断できない

5月に寒い日があるのは経験している

本日、北海道では雪が降り積もっているようだ

今年のゴールデンウィークの暖気、昨日からの寒気をもたらした原因は偏西風の蛇行にあると天気予報士は言う

偏西風が日本の北に上がれば南の暖気が日本に入り、偏西風が南に下がれば北の寒気が日本を覆う形になると解説する

今日から明日にかけて偏西風の蛇行がまた北に上がり暖かくなると解説する

明日に予定しているゴルフが楽しみだ

しかし、写真にある偏西風の蛇行の流れの映像(テレビ朝日から)はきれいでダイナミックに見え、気象予報士の解説はわかりやすく感じたが、この暑さ寒さは偏西風の蛇行が原因ではなくそれは結果である

北の寒気と南の暖気のバランスの崩れた結果、偏西風の蛇行につながっていると考える方が正しい

ここまでのメカニズムでいえば、偏西風の蛇行をいうより、ゴールデンウイーク中の暑さは日本の位置での南の暖気の北上、昨日から今日にかけての寒さは日本の位置での北の寒気の南下がもたらしたものと単純に考えた方がよい

偏西風の蛇行をもたらした寒気と暖気のバランスが、どこで、どう崩れたのか、その先のメカニズムまでは私にはわからない

因果は深く連鎖していく

私の前立腺が20年以上かけて大きくなっていった原因は医者からも説明はされていない

前立腺肥大と排尿障害の関係性については理解している

PSAの値の変化と排尿障害との関係性についても明確ではない

多分、わからないのだと思う

最近の私の状態は、何でも「加齢性」のことばが付いて片付けられてしまう

「劣化」の方がわかりやすい

我が家の15年使ったヒートポンプ式の洗濯機は軸受が「劣化」して騒音を発している

私の77年使った膝は「劣化」して騒音を発している

しかたないか?!

2024年5月8日水曜日

定期検診

 昨日は泌尿器科の定期検診であった

前立腺がんの疑いは、2年前に生検によってその疑いははれたが、前立腺肥大による排尿障害は悪くなる一方である

その対策として1年前から薬物治療を受けている

最初に処方された薬は、排尿障害に対する効果も出て、PSA値も下がる効果を見せたものの、めまいの副作用が生じた

続いて処方された薬は、排尿障害に対する効果は全くなく、PSA値も上がってしまう結果を招いた

3度目に処方され薬は昨日現在で3ヶ月服用している

排尿障害に対する効果は低いのだが、PSA値は基準上限値に近いところまで下がり、2006年夏の18年前の数値以下にまで下がった

この薬はあと3ヶ月服用することにした

59.6mLと卵大の大きさがある私の前立腺の大きさも、この3ヶ月後に測定してみることにもなった

排尿障害は前立腺肥大だけに原因があるとは思えない

排出する力そのものが弱っているようにも感じている

医師に確認すべきであったが、昨日聞き忘れた

p.s.

PSA値の推移は22年間取り続けている(まとめはExcelを活用)

2006年7月4日の人間ドックで基準値の4.0ng/mLを超えた時、産業医の薦めで都内の大病院の泌尿器科の診察を受けた

しかし、この大病院の医師の態度が気に入らなかった

触診をするでもなく、大した質問をするでもなく、私の話を聞くでもなく、ただ一言「生検の予約をしていってくれ」とだけ言われた

私はセカンドオピニオンを受けることにした

まともな話をしていると思えた泌尿器科の町医者の診察を受けた

状態把握のための各検査はしっかりしていたし、話の筋も通っていたし、結論もはっきりしていて見解に自信が感じられた

がんではなく、前立腺肥大であるとのこの町医者の見解を私は信じ、2021年の夏に胃がんが見つかるまでの15年間、PSA値が10.0を超えても私の前立腺はがんではないと信じ過ごしてきた

2年半前に胃がんが見つかり、すぐにESD手術を受けてがんは切除した

その後、大腸も前立腺もよく診てみようとなり、大腸はがんではない良性ポリープ5個を切除するに至り、前立腺はエコー検査、MRI検査の画像判断から前立腺がんと判断されるも、生検を行った結果、12本さした針からがん細胞はひとつも出なかった

検査担当医師から、前立腺は大きいがシコリはなく、進行性のがんではないだろうとの見解も得られた

触診ひとつとっても、医師のコメントの内容や質に差があることが感じられた

基準値の4.0ng/mLを超え4.83ng/mLとなった日から数えて16年、やはり町医者がいった通り私の前立腺はがんではなく前立腺肥大であることが明らかになった

しかし、排尿障害は生活の安定を崩すものであるから何とかしなければならない

だが、処方された薬で翻弄されている直近の一年があるのも事実である(副作用、逆効果、PSA値上昇など)

古い友人達の中にもこの前立腺肥大で苦しんでいる者は多い

私のように長年の記録を残したり、調べまわる者も珍しいだろうが、何の薬を飲んでいるのかさえもわからない者もいて、それもどうかと思うよ