2026年6月30日火曜日

アイディアザック

 妻はお腹から腰にかけての原因不明の痛みで寝込んだままの状態にある

6月16日、植皮手術の当日、私は友人の車で病院へ送ってもらった

1〜2週間の入院が必要と言われていた

植皮手術後はベッドから動けない生活となる

動いて植皮がズレたら生着しない

少なくとも、1週間分の着替えやその他の病院生活で必要なもの一切合切を1人で運ぶ必要があった

植皮前の左足首の2ヶ所の創傷部の傷口は大きく開いたままである

松葉杖か杖をついて歩かなければならない

手に荷物を待つことはできない

となれば、ザックである

背負うことができる

思いついたのが、ツアーステージのザックである

シンプルで軽い

ファスナー2本で背中部分がフルオープンとなる

5年ほど前に購入したが、使わないままでいた

入院荷物をこれに詰めて背負った

誠に具合が良い

1週間くらいの縦走登山にも使いたいくらいのザックのようにも感じられた

長い登山経験の中でもこんな便利なザックに出会ったのは初めてであった

縦長てバランスもとても良い

背負いバンド側が開くので、床に置いても背負いバンドが汚れることがない

平らに置いてフルオープンなので荷物の出し入れも楽だし、中の物も誠に見やすい

1〜2泊程度の小旅行にこのタイプでもう少し容量の小さなものがないかとネットで探してみた

見つからず、AIに相談をしてみた

GeminiからもChatGPTからも有用な回答は得られなかった

この便利で有用なザックはないのかもしれない

自力で調べた
ノースフェースのダッフルバッグが最も近いかもしれない
でも、高いなぁ〜
それとやはり縦に開いた方が良い
少なくとも、縦開きなら腰のところにチャックは来ない
どうしてこの優れたデザインのザックが市場になのだろう
不思議に思う
ダッフルバッグは10年前のエベレストベースキャンプへ向けてのトレッキングで使用した
そのダッフルバッグの長さは1m以上ある大型のもので、ヤク(ゾッキョ)の背に積まれて運ばれた
これ程に大きなダッフルバックでは無理かもしれないが、例えば、ボストンバッグである
多分、バッグの両方の手持ちの輪を利用すれば両肩にかけられると思う
開閉チャックは背中に1本となる
昔、出張などで使っていたサムソナイトがあるので背負ってみようか
チャックは一本だがガバッとは開く
今思うと、昔のノースフェースのダッフルバッグには背負いバンドはなかったような気がする
ボストンバッグと同じように二本の持ち手を使って担いでいたような気がする

缶詰の有用性

 私は左足首の怪我で、妻は原因不明のお腹から腰にかけての痛みで、共に動けない状態に陥っている

それでも食事はとらなければならない

そんな時、缶詰の有用性に気付かされた

私は昨日、防災備蓄品の中からイワシの蒲焼き缶詰を出してきて、さとうのごはんと合わせて蒲焼き丼にして昼食で食べた

妻は「イカの煮付け缶」を使って夕食としたようだ

防災備蓄品に、缶詰とさとうのごはんは、もう少し量を増やしても良いと感じた

私の今年の不幸は、2月20日の大動脈解離から始まっている

そのため、3月11日の大震災の日に行ってきた備蓄品の点検と備蓄食料の入れ替えができないでいる

備蓄食料内の缶詰は、あと一つ残ったイワシの醤油煮で終わる

備蓄品の点検と備蓄食料の入れ替えは、9月1日の防災の日にも行っている

この備蓄品の点検と備蓄食料の入れ替えは、15年続けている

夫婦共倒れにもこの防災備蓄食料は役に立った

2026年6月29日月曜日

とても眠い

 なぜだかとても眠い

昨夜も眠剤(デエビゴ錠5mg)を半分にして服用した

朝までよく眠れた

朝食を済ませた後も眠くて11時過ぎまでベッドで眠ってしまった

この昼食後もとても眠い

今までは、ずっと眠れなかった、眠くならなかった

その寝不足を取り返そうとしているのか、体力を回復させようとしているのか、わからないがとても眠い

午後は、採皮部と植皮部の創傷を洗い、細菌感染防止のゲンタマイシン軟膏を塗り、傷の保護をする必要がある

それは少しは後に回し、ベッドに戻って眠ることにする

身体が求めているので眠ることにしよう

蒲焼

 今日の昼メシは「蒲焼」丼

イワシだけど

防災備蓄品にあった「イワシのかば焼き缶詰」と、さとうのごはんで済ませることにした

電子レンジ調理(?)で済んだ

美味しくいただけた

加えてエビカツバーガー

バターロールに冷凍エビカツを温めて挟んで、私が好きなウスターソースをかけた

これにミルクデーを加えて美味しくいただけた

冷凍のエビカツ、冷凍のコロッケなどは、いまとても役立っている

その冷凍製品は、今の私だけでなく、健常家庭でも使っていることと思われる

オット!

smokyが食卓テーブルに乗せたままの「イワシのかば焼き缶」をなめ始めた

妻なら怒るかもしれないが、私は放っておいた

美味しかったようだ

p.s.

自宅はいい!

食事は冷凍モノなどで適当に済ましてはいるが、好きなものを美味しくいただき、好きなように好きなところで眠ることもできる

好きな時に好きなようにシャワーも使える

大きな音で音楽をかけることもできる

植皮をしているので、確かに「制約」はある

でも、好きなようにできるのは、とても素晴らしい

「自由」とは、とても素晴らしいことなのだ

体も心も早くもとに戻し、もっともっと自由を取り戻したいたい

やりたいことはまだまだある

p.s.2

私は、この大きく重い怪我の「経験」から、「一人でも生きられる」かもしれないと感じる

と同時に、

この大きく重い怪我の「苦しみ」から、「一人では生きられない」かもしれないとも感じている

食欲は健全な心と体に宿る

 妻は原因不明のお腹から腰回りの痛みで寝込んだままの状態が2ヶ月近くも続いている

今まで、あれこれと検査は続けてきている

あれこれと、色々な痛み止めも試してきている

妻に合う痛み止めに出会ってはいない

最後に受診した、整形外科の若い適当ないい口の医師の見立てで「骨盤神経痛」の病名が与えられている

その病名に沿った痛み止めを服用して過ごしている

妻は、その痛み止めによる「吐き気」の副作用に苦しめられた

この吐き気を止める薬の入手に私は苦労した

医師の処方を通さない「零売」の制度も知ってこれを使って入手も試みた

これも協力してもらえなかった

※この薬の入手について詳しくは書かないが、医師(達)の対応に、私は強い「怒り」を感じている

妻は、3年と5ヶ月前に盲腸癌の手術を受けている

私は、この痛みは、「がん」からくる後遺症の疑いを除けないではと考えている

妻に話したわけではない

こんな体を動かすにも厄介な状態にある妻であるが、本日、友人の助けを借りて、術後3年目の大腸検査を受けるため、先ほど病院へ向けて出発した

既に、盲腸癌を手術した外科でのレントゲン検査は受けている

この検査では異常個所は見つかっていない

医師からは、レントゲン検査の限界はあると言われている

私は右足は使えるので、車の運転ができないわけではない

植皮した足は着いても良いとは言われているが、抜糸前なのでなるべく歩くなとも言われている

病院内では、妻を車椅子に乗せてかなり歩かなければならない

駐車場はとても混んでいるので、遠くの駐車場から歩かなければならないかもしれない

妻の友人が協力すると言ってくれていた

私達は、この好意に甘えることにした

この大腸検査で、何も出なければいいがと私達は願うばかりである

がん再発から来る痛みであったら大事である

まだ、痛みで苦しんでいる妻の原因はわかっていない

更に、MRIの予約も入っている

病院へ行くだけでも大変になっている

私が元気であれば、妻を十分に支えることができるが、いまは私も動けず、養生が必要な身体となっている

妻も私も痩せてきた

安定していた我が家の生活は、ここ2ヶ月ほどで一変した

不思議なもので、私も妻も「お腹が空かない」

食欲は健全な心と体に宿ると理解した

p.s.

こんな時、頼りになる人はどんな人か?!

※ 食事を準備できる人

※ 車の運転ができる人

欲を言えは他にも多くあるが、この2つは欠かせない

息子は、この2つとも無い!

妻の義理の妹に2度、2週間以上も来て助けてもらった

とても助かった

妻も私も、この妹に病院への送り迎えも頼った

食事も頼った (妹の味付けは濃いとわかったw)

買い出しも、洗濯も、掃除も、ゴミ出しも、何もかも頼って助けてもらった

1人で帰って行った

困ったらいつでも来るよという

私は調理は苦手と言って、とても長いこと避けてきた

私は、ここ2年ほどで、電気調理系だが食事が準備できる訓練(?)を続けてきている (老後対策)

パンは2年近く買ってない

ホームベーカリーを使っている

電気調理機のホットクックは、ご飯も炊けるし多彩な温かなおかずも調理できる

これを少しづつではあるが使いこなしてきた

弟が生きていて、この私の姿を見たら大驚きをしたことだろう

しかし今回のように、私自身が倒れてしまったので、この学びも役に立たなくなった

同じタイミングで共に倒れるとは思っていなかった

2026年6月28日日曜日

良し・悪し

 植皮部にも、採皮部にもその保護材を肌に止めるのにサージカルテープが必要になる

最初は、肌色の「ソルベンタム サージカルテープ マイクロポア スキントーン 不織布 医療用 テープ 傷 跡 手術 後 絆創膏 25mm x 9.1m」を使ってきた

使いやすく接着力も強い

良かったのだが、剥がした時にテープのノリが肌に残る

肌に残ると、かぶれて痒くなる

ノリが残らないと言われているシリコン系のテープに買い替えた (ソルベンタム サージカルテープ マイクロポア S やさしくはがせる シリコーン テープ 不織布 医療用 テープ 肌 優しい シリコン ストーマ 25mm x 5m)

しかしこのシリコン系のテープ、接着力がとても弱い

接着力が弱すぎて、包帯を巻くことができない採皮した鼠径部に当てたガーゼを止めることがこのテープではできない

ガーゼは剥がれてしまっている

ではと、剥がれているシリコン系のテープの上に接着性の良い肌色のサージカルテープで止めようとした

だが、シリコン系のこのテープは上面にも貼り付かない

肌に優しいとは言え、接着力弱くては役に立たない

それなのに高額である

「良し・悪し」である

植皮部2ヶ所に使う「傷につかないガーゼ」を止めるにはシリコン系のテープを使い(その上を包帯で止めるので)、鼠径部の傷にはノリが残っても仕方がないが、肌色の接着力が強いテープを使おう(包帯を巻くのができないので)

p.s.

良い方法を見つけた

包帯をを止めるのにロール状の粘着性伸縮包帯をカットして使用している

入院時にも使われていた

これを長めにカットして鼠径部傷口に当てたガーゼをこれで止めてみた

グッドアイデアであった

ガッチリ止めることができ、ノリが残ることもなかった

貧素な朝食

 今朝は150gのパックご飯(スーパー購入品)に納豆(生協配達品)、小松菜のインスタント味噌汁(友人差入品)がメインの貧素な朝食である

ご飯も茶碗に移さない (洗い物が減る)

これに、昨日7NOWを使って運んでもらったバナナと、金曜日に届いた生協注文のヨーグルトが加わる

食後のコーヒーは、7NOWで運んでもらったレギュラーコーヒーを使って入れた

また、コーヒーに使う切れていたフレッシュミルクもステックシュガーも7NOWで運んでもらった物を使っている

妻が用意してくれていた食材などの物ががどんどんと在庫切れになる

生物はどんどん腐っていく

箸は使わず、食べやすい登山用具のチタン製の「スプーン+フォーク」を使っている。

朝・昼・夕の全ての食事にこの「スプーン+フォーク」を主に使用している

この1本で何でもこなせる便利な道具で、洗うのも楽だ

登山では長くこの「スプーン+フォーク」を使ってきた

このチタン製は2代目で、初代品はジュラルミン製であった

初代品の方が使いやすかった

チタン製の物はホーク部のカーブがなく使いづらい

p.s.

私は、広島生れの母に育てられた関係と思うが、納豆は食べたことがない

人は、「なんでこんな腐ったようなものを」食べるのかと思って来た

しかし、入院中の朝食にも納豆は出てくるし、私はLDL悪玉コレステロールの値が高く、かかりつけ医からも問題として指摘されていた

怪我で今は体が自由に動けない状態では、病院では仕方なく食べてきたということもあったためか、現在は便利な食材と認識できるようになった

食べ慣れると美味しくも感じてきた

アイディアザック