2026年2月28日土曜日

ノットイコール

 私は少し認識違いをしているところがあった

日本循環器病気研究センターの「大動脈瘤と大動脈解離」を本日読んでみて、私の認識がずれていることに気づかされた

その一つは、胸のみぞおちの痛みと背中の左肩甲骨の痛みは腹部大動脈解離と関係が薄いと言うことだ(※-1)

胸痛の場合は、上行大動脈の障害部位で発生するし、背部痛の場合は下行大動脈の障害部位で発生するとある

障害部位が腹部大動脈であると、腹痛や腰痛の症状が伴うとある

私の場合は、腹痛や腰痛はなく、前述の通り、胸のみぞおちと背中の左肩甲骨の下あたりが痛かった

二つ目は、これはさらに重要なのだが、大動脈解離から大動脈瘤(解離性大動脈瘤)へ拡大・移行するとの知識を得るに至った

私は当初、裂けて偽腔となったところは慢性期には固まって安定すると考えていた

もっと現実的なことで言えば、2ヶ月後の慢性期に入れば安定してゴルフもできるようになると考えていた

日本循環器病気研究センターのこの資料によると、そうではないようだ

大動脈解離から大動脈瘤(解離性大動脈瘤)へ拡大・移行し、主に急性期の裂け目(解離)が慢性期にかけて血管壁を脆くし、血液の負荷に耐えきれずに外側に膨らむことにより大動脈瘤に拡大していくことは珍しくないこと説明されていた

そのメカニズムを順を追って説明すると以下の通りとなる

1.急性期の発生:血管の層が引き裂かれる(血管層の破壊)

2.偽腔の形成:真腔(本来の血液が流れる道)と偽腔(血液が入り込んだ裂け目)の2層に引き裂かれる

3.慢性期への移行:解離した血管は非常に薄く脆く、高血圧が続くと偽腔に高い圧力がかかり続ける

脆くなった血管壁が圧力に負けて外へ徐々に膨らみだし慢性解離性大動脈瘤となり、最終的に破壊リスクが高まるとのことである

ただ、偽腔が血栓化して固まると大動脈瘤にはならないようでもある

私は、大動脈解離と大動脈瘤は別物(ノットイコール)と考えていたが違ったようだ(イコールも有り)

言うまでもないが、大動脈解離を悪化させないためには規則正しい生活とストレスレスの生活を維持し続ける必要がある

それに並行し、専門医による定期的な経過観察も必要になる

腹部だと大きさが4~4.5センチ以上になると大動脈瘤の破裂の危険性が高まるそうで、そうなると外科的処置が必要になるようだ

現在の私の大動脈解離は、長さが10cm、太さが2.6〜2.7cmのようだ (但し、私はまだ画像を見てはいない)

2.7cmはまだ細いとはいっても障害部位の長さが10cmもあるのでどこで膨らむかわからない

大動脈解離は血液の流れの力によって下へ下へと広がって行くようでもある

外科的処置としては、人工血管に置き換えて障害部位を取り除くか、血管の内側に金属製のステントを挿入して広げ内側から補強することになる

そこに至るか否も含めて経過観察が必要となるわけである


※-1:私は昨日までは、私にあった「胸のみぞおちの痛みと、背中の左肩甲骨の痛み」は、今回発見に至った腹部大動脈解離とは別物とずっと考えていた

しかし、ChatGPTの説明や、HCUでのサブドクターの説明にあった「胸と背中の痛みは大動脈解離と関係がある」との見解を徐々に信じるようになっていた

その考えは、この資料を読んで私は元の考えに戻った

「胸のみぞおちの痛みと、背中の左肩甲骨の痛み」は関係ないと再び思うようになった

おそらく、胃に何らかの異常をきたしていると思う

大病院の緊急治療室でストレッチャーに寝かされた私の脇に立っていた心臓血管外科医の主治医に私は言った

私の「胸のみぞおちの痛みと、背中の左肩甲骨の痛み」は関係ないのではと!

主治医も言った

「関係ない」と、

また「(位置が)遠すぎる」とも言った

この主治医の見解と私の感じをこの先も疑わずに信じることにした

日本循環器病気研究センターの資料にもある

大動脈解離や大動脈瘤は別な治療過程でのエコーやCT検査で見つかることがほとんどだそうだ

私の場合もそうだ

もしかすると、私の発見された大動脈解離は新しいものではないかもしれない

そうすると、救急搬送された際の198にも上がった血圧は何であったのかの説明がつかないことにもなるけどね!

それにしてもチームだと言う、サブドクターと主治医の見解が違うのは気になるところである

加齢性〇〇

・埼玉県八潮市 道路陥没事故(2025年)

・和歌山県和歌山市 水道橋崩落事故(2021年)

・広島県坂町 砂防ダム決壊事故(2018年)

・山梨県笹子トンネル 天井版崩落事故(2012年)

これらは近年発生したインフラ老朽化による事故4件である

私の両膝は、「加齢性膝関節症」で痛みが出ている

ひどくなると膝に水が溜まり、水を抜く処置をとったり関節に直接ヒアルロン酸を注射する処置を受けたりしている

要するに加齢に伴い膝関節が擦り減っているわけである

今月の20日には、腹部大動脈解離が見つかり、10センチの長さで腹部の大動脈の内側の膜が切れて外側の膜一枚で保たれていることがわかった

大動脈解離や大動脈瘤の患者の多くは70代だそうだ

先のブログにも書いたが、一年の内にがんと診断される99万人の患者のうち、65歳以上が76%、75歳以上は46%を占める

歳をとれば、多くががんになり、多くが大動脈解離・瘤になり、多くが膝関節症になる

人間もインフラと同じで老朽化してきていて、要は長く生き過ぎているわけである

私の子供のころを考えると、60歳を超えたら立派な爺さん婆さんであった

私の場合は、膝も血管も老朽化していることが顕在化したということである

テニスのサーブで、4本ある右肩の腱板の内3本が切れてしまい手術して結合した

腱板は、加齢で柔軟性を失いボロホロになっているそうだ

右上腕二頭筋の2本の内、長頭健は肩から切れてしまい肘方向に落ちている

右腕は一本の腱で支えている

元気そうに見えても、身体のいたるところがボロホロになっているのは事実である

無理はできない老人であることを認識しなければならないのかもしれない

しかし、静かに生きるのはなかなか難しい私ではある(w)

p.s.

大小の違いはあれど、心臓血液外科医と下水道技師は同じような仕事をしていると言える

大動脈も大下水も破れたら悲惨なことになる

八潮市の下水道破裂がその例である

破れないようにするためには血管も下水も圧を下げるか、新しいものに交換するが、内側から補強するようになる

大動脈の場合は破れないように高血圧を防止して圧を下げるか、破れそうなら人工血管に交換して新しくするか、内側から金属製のステントを挿入して血管の内側から補強する方法をとる

下水だって同じようなことをする

和歌山市の水道橋崩落でも広島県坂町の砂防ダム決壊でも山梨県笹子トンネルの天井板崩落でも人間の体の何処かの治療と似たことが行われていると思う

すなわちインフラも身体も老朽化しているわけである

破れる 崩れる、落ちる前になんとかしなければならない

長寿高齢化時代となり老朽化した患者は増え、心臓血管外科医も、がん科医も、整形外科医も益々大忙しとなるだろう

忙しすぎるのを嫌い、若い医師たちは整形外科へ流れてしまうのは自然なことだろう

楽で儲かる

お勧めの便秘薬

 24日のブログで「下剤」として紹介した炭酸マグネシュウムであるが、正しくは便秘薬と言ったほうが正しいようだ

腹部大動脈解離に罹患している私は血圧を上げることが一番危なく、特に腹圧を上げてはならないとなる

したがって、排便で息むのも禁止となる

ChatGPTの勧めにより24日からマグミッドKなる炭酸マグネシュウム弁媚薬を服用し始めた

便秘症気味の私であるが、この薬を服用し始めてから排便に苦労することはなくなった

腹圧を上げなくても楽に排便することが可能となった

下剤のようにお腹が痛くなるようなこともない

大動脈解離は初期の対応(ケアー)がとても大切となる病気である

血圧を上げない生活が必要となる

その管理に、この炭酸マグネシュウム便秘薬は一役をかってくれている

400円で購入したマグミッドKが無くなりそうになったので、ネットでビオフェルミン 炭酸マグネシュウム便秘薬(第3類医薬品)を注文した

90錠入りで982円であった

市販薬も高くはないので、このまま市販薬を続けてもよいのだが、「Kと表記がないマグミッド」は処方薬の中にもあるので、かかりつけ医の診察時に処方してもらっても良いかもしれない

いま、Amazonで一番売れている便秘薬のようだ

美容目的で服用している方もいるとのことであった

便秘で苦しんでいる方にはお勧めの便秘薬であると思う

但し、腎機能が低下している人は使用を避けるように、特に透析治療を受けている人には禁忌となっていることが多いそうである

めまい

 妻は、昨日の朝から持病のめまいが発症した

今朝も具合が悪いようで、今しがた白湯を飲んだ後に吐き気がすると言ってトイレへ向かった

お互いにお互いの体を心配する朝となった

カラカラ天気からシトシト天気になった

今日明日は暖かな天気となり、その後はまた少し寒くなる

短いサイクルで気圧の変化が続いている

妻は気圧の変化に敏感な体質だと私は考えている

一緒の海外旅行でも飛行機で具合が悪くなることが多くあった

パンは昨日焼いておいたし、ごはんは冷凍保存がある

昨日、週一の生協から食材も届いているので、なんとか食べるものには困らないだろう

灯油は一昨日に60リツトルを買ってある

病人同士の老老介護・老老看護になっている

5日間、120台を少し超える程度に安定していた私の血圧も今朝は収縮期血圧が10ほど上がって132となった

妻の具合の悪さに対する心配血圧となったようだ

2026年2月27日金曜日

やるね!

 今夜のNHKニュースから

米国のOpenAIは、中国の当局と関係がある人物が去年の10月に日本の高市首相を中傷する世論工作計画をChatGPTに助言を求めていたと明らかにした

ChatGPTは、求めに応じず、アカウントは停止された

やるね!

ChatGPT!

人を傷つけることには協力しないように設計されているのかな?

それはまずいと考えたのかな?

リモコン故障

 自室のシーリングライトのリモコンが壊れた

こいつもバラして接点部をアルコールで掃除をして組み直したが直らなかった

この処置で直る物も多くある

開けるのには結構苦労する

赤外線の点灯状況を確認すると弱く一度は点灯するようではあった

テレビリモコンなどはリモコンがなくとも(面倒だが)本体脇などに電源、チャンネル、音量などを調整するボタンスイッチがあるが、最近のシーリングライトは高機能ではあるが、電源をオンオフする紐もついてない

リモコンが壊れたらどうしようもない

メリカリで同じリモコン(CL−RN1)の中古品を見つけ990円で購入した(まもなく到着予定)

Amazonにこのリモコンの汎用リモコンがあったが、1,500円以上もする

今まで使ってきたリモコンは全て壊れたと言ってもよいくらいに壊れている

テレビ、CDプレーヤー、AVアンプ、レーザーディスクプレーヤーなど沢山のリモコンが壊れた

レーザーディスクプレーヤーはリモコン無しにはただの重たい箱でしかない

年代物であるため、リモコンは中古品しかない

年代物のリモコンは数が限られてきているためかとても高い

リモコンはどうしてこれほど信頼度が低いのか不思議でならない

トイレもリモコンで動く

大変に高機能に作られたトイレであるが、リモコンが壊れた水も流せない

こいつの故障が怖くて私は代替リモコンを用意してある

今のところ壊れていない

リモコンとは少し離れるが、ベッド脇と風呂の浴槽脇に非常ブサーボタンを設置してある

これは、少なくとも3.11と9月1日の防災の日には鳴るか否か確認をしている

罹患した大動脈解離は風呂での血圧変異が問題となるので、本日浴槽脇の非常ブザーを鳴らしてみた

大丈夫であった

p.s.

1ヶ月ほど前になるか、朝早くゴルフに出かけるため愛車のスマートキーを操作した

ドアーが開かない

玄関脇に置いてあるスペアキーで操作してみた

これでも開かない

ゴルフに行くため、直ぐに出なければならない

私が他の3人を乗せていくので、4バックは乗らない妻のハスラーを借りていくわけにもいかない

スマートキーを手で握りダウンジャケットポケットに手を入れてスマートキーを温めた

ドアーは開いた、エンジンもかかった

低温でバッテリーの機能低下が起こっていた

スマートキーが動作不良を起こした際の緊急対応策を取説で調べておいた

また、スペアキーも合わせて、電池交換もしておいた

車の購入から4年強電池は交換していなかった

p.s.

リモコンではなかった

本体が故障していた

このリモコンは一度バット点くは正常だそうだ

本体の故障を疑ってみるべきであった

2026年2月26日木曜日

土壌水分量低下

 今夜のNHKニュースで全国の土壌水分量の報道があった

昨年起こった大船渡の森林火災からわかることが報告されていた

火災当時の大船渡の推定土壌水分量は30年に1度レベルの極端な乾燥状態にあったそうだ

これに地球温暖化(世界の平均気温で産業革命前比+2℃)が加わると約10年に1度の頻度で起こると推定されたそうだ

同様の想定(2℃上昇時・乾燥下)で今年2月の日本全土の土壌水分量の変化をみてみると、東北地方においては日本海側で多く、太平洋側で少ないことがわかる

この分布は、今シーズンの日本海側の大雪、太平洋側の雨雪の少なさから感覚的にも理解できる内容である

我が家近辺は真っ茶に染まっている

土壌水分量はとても少なくなっていることがわかる

我が地域で起こっている地下水位の低下は、ここに原因があると考えられる

我が家の井戸も3年前に水位が低下していることがわかったし、通って3年、移住してから15年の間、涸れることがなかった我が家の前の豊富な山水も涸れた

昨日は1日中雨降りの天気となったが、梅雨の頃ようなしとしと雨で焼け石に水といったところかもしれない

これから田植えの時期に入る

雨はもっと降ってほしいものだ

我が家の畑もパサパサな乾燥状態となっている

ノットイコール