2026年5月13日水曜日

医療品購入

 昨日の入院中に退院後自宅で治療に使う医療品を注文しておいた

本日、全て届いた

二日前の11日に整形外科医によるデブリートマン処置を受けた壊死創は、自宅でも傷口は清潔に保たなければならない

傷口は、泡石鹸で少し強めに洗い、温水で流し、ゲーベンクリームを傷に塗り、ガーゼで保護し、包帯で止める

壊死創は細菌感染が一番怖い

自宅療養に当たっても、この点を一番注意しなければならない

そのために、医療用の物を選択した

病院で使っていたものとほほ同じものが用意できたと思う

どこかわからない

 ただ、24日間痛みに耐え壊死創を毎日洗いて寝ているだけ入院生活

骨折は、治療らしきことは行われずに過ごして来た

骨折箇所は3度レントゲン撮影が行われたが、入院の間に医師から接合状態に関する説明はなく、退院にあたって本日、医師は外来病室で私に会った

私は、腓骨骨折とは聞いているが、どこが骨折しているのかの説明も受けていない

医師が私に会うことになったのも、私が骨折箇所の写真のコピー要求したからにすぎない

写真のコピーは渡されたが、どこが骨折しているのか全く分からなかった

今思えば、じっと寝かせておくのが彼の治療であったのかもしれない

この先は、形成外科へ通院し、植皮ができるタイミングを図っていくことになる

退院

 リハビリといっても、松葉杖をほんの10分ほど2回の訓練を受けて、歩けると判断され、退院となった

数えて24日の入院となった

退院手続きを取っている間に、バタバタと私が使っていたベッドに新たな患者が入ってきた

24日間の入院で私の病室では、6回の入退院があった

そのどれもが午前中に退院し、午後には直ぐ新しい患者が入ってきた

看護師の話によると、ベッドに空きは無いそうだ

4月19日深夜の私の入院はベッドが空いたわけだから、ついていたのかもしれない

2026年5月12日火曜日

ゲーベンクリーム1%

 昨日、勇気を出してデブリートマンを行った後にゲーベンクリームを塗った

今日になり、壊死創を洗うためにガーゼを剥がした

吐出物が多い

良いのか悪いのか分からないが、「傷から吐き出しているので良いことだ」と考えることにした

※昨日はゲーベンクリームを塗るのもガーゼを当てるのも看護師に任せていた

剥がしてみてちょっと驚いた

とんでもない位置にガーゼは当てていた

はみ出しそうになっていたことになる

概して、医者も看護師も不器用だ

ガーゼを止めたテープもシワクチャだった

シワは痛みの元となる

【ゲーベンクリーム1%の説明】

※私の壊死創は最も悪い黒色期にあたる

■薬の効果と作用機序

 褥瘡(床ずれ)などの皮膚潰瘍に用い、薬剤によって感染制御、壊死組織の除去、創面の修復、血管新生など作用は様々であり、創面(傷口)の状態に合わせて薬剤を使い分ける

褥瘡(床ずれ)は布団などと触れる部分の皮膚が長い間の圧迫での血流悪化により皮膚や筋肉などの組織が壊死する状態

褥瘡は創面の色調により病期が4期(黒色期、黄色期、赤色期、白色期)に分かれる

褥瘡の治療目標は大きく分けると「黒色期〜黄色期では壊死細胞の除去や感染制御」「赤色期〜白色期では創面の水分環境の保持・改善や保護」となる

 褥瘡以外にも外傷、熱傷、手術の傷などの皮膚潰瘍の治療にも使用する場合もある

■詳しい薬理作用

褥瘡は布団やベッドなどと触れる部分の皮膚が、長い間圧迫され続けることで血流が悪くなり皮膚や筋肉などの組織が壊死する状態。慢性化した状態では創面(傷口)の色調により病期が4期(黒色期、黄色期、赤色期、白色期)に分類され、一般的にはその状態に合わせた薬剤の選択が行われる。

黒色期〜黄色期では壊死組織の除去と感染制御、赤色期〜白色期では創面の水分環境の保持・改善や保護といったものが治療の目標となり、使用する薬剤(外用薬)も治療目標に合わせて選択する。

本剤は褥瘡などの皮膚潰瘍などに用い、感染制御作用や壊死組織の除去や軟化・融解作用、創面(傷口)の修復作用、血流改善による皮膚組織の新生を促す作用、血管の新生を促す作用などにより、創面(傷口)の状態や色調による病期に合わせて使用する外用皮膚治療薬である。

本剤は褥瘡以外にも、外傷、熱傷、手術の傷などによる皮膚潰瘍などに使用する場合もある。

わかってねぇなぁ〜

 また、めんどくさい奴が来た

入院は今日で23日となる

今日、日勤で私を担当することなった看護師は私を初めて診る

夜勤との引き継ぎの後、私のベッドに来た

壁に貼られていた傷手当てのマニュアルを確認していた

このマニュアルは初期治療のもので、今の手当てとはかなり違うことを事例を挙げて説明した

使う軟膏もゲンタマイシンからゲーベンクリームになっていることも伝えた

ベッドに残されている壊死創の手当てに使うガーゼなども確認し始めた

ゲーベンクリームを塗った後は、5枚重ねの15cm角のガーゼを使うとも話した

私の壊死創に対する手当は初めてなので、丁寧に説明をしていたが、我慢が切れたか、私の話を遮って話し始めた

「分かった・わかった」という雰囲気が出ている

「松葉杖のリハビリのあとは退院するから、なんでも自分でできないとね」と言う

お前、わかっちゃいねぇなぁ〜

お前より俺の方が処置は数段上だぞ

実際、シャワー室での処置は何も分かっていなかった

シャワー室へゲンタマイシンを持ってきて何をする気だ

小生意気な看護師だった


滅菌ヘラに乗せたゲーベンクリームは、外くるぶし脇の壊死創は自分からはまったく見えない

滅菌ヘラに乗せたゲーベンクリームは塗れない

自分でやらないとねぇ〜とまた言う

家に帰れば「恋女房にやってもらうから塗ってくれ」言って滅菌ヘラを渡した

雑な塗り方をしやがった

この病棟の看護師のばらつきはものすごく大きい

自信かぶれのこいつとは話をしないことにした

なんでこいつを新たに私の担当にしたのだろうかと考えた

教育か?

6時36分

 う!、明るい

何時だ

6時4分

眠った

よく考え、よく診てくれる夜勤の〇〇さんが、検温に来るなぁと思い、体温を測った

36.4℃!

体温計は、よく見えるようにと、見やすいと思われるベッド上に置いておいた

6時36分、あれぇ?「検温」に来ないなぁ?

部屋の照明は点けられている

よく眠っている私を起こさなかったのかもしれないと思った

違った!

6時45分になり、検温、血圧測定に〇〇さんはやって来た

「おはようございまぁ〜す」と言っては入ってこなかった

静かに、各ベッドを回っている

私は検温済みであった

私の壊死創の状態を包帯の上からだが確認した

包帯の上にまで、壊死創から染み出たものが確認できた

〇〇さんは「ガーゼを交換しよう」と言う

彼女と話し合い、両者納得の上で、ガーゼは交換しないことにした

彼女はベッドを離れようとした

私は彼女を止めた

「血圧は?」

「安定しているから必要ない」と言い残して去った

夜勤看護師の朝のやるべき業務のルールを私は知らない

知らないが、

23回もこのベッドで朝を迎えれば、夜勤看護師が朝何時に何をすべきなのかは概ね理解できている

今朝の〇〇さんは、他の看護師とは大分違っていた

・6時にベッドで休んでいる患者を元気な声で起こそうとはしなかった

中には、少年スポーツクラブの寮長のように元気な掛け声を朝6時きっかりにかけてける看護師もいる

何が違っていたか

・血圧測定は必要ないと判断できる患者の見極めが行われていた

・患者の傷みはそれぞれに違う

〇〇さんは、それぞれに沿った内容の問いかけをして回っていた

私の左手のベットの患者は特別だ

よくはわからないが、骨折などの怪我はある

それに加え、寝返りが打てない・透析を行っている・糖尿病もある・ここ5日間は抗生物質の点滴は刺し放し・24時間オムツ対応・食事は完食することはない

こんな隣の大変な患者にはベテランの□□さんがついて対応に当たっていた

□□さんは、7時10分過ぎになってからこの患者の所に熱いタオルを持ってやって来た

それから、検温、オムツの確認、点滴針の確認などを行っていた

この患者はとても大変だが、対応に当たる看護師も大変かつ丁寧な対応が求められる

確かに、ルールにはルールの根拠がある

でも、運用には柔軟性も必要になる

これをできる看護師とできない看護師がいることを私は学んだ

今日はナイチンゲールの日であった

今朝の対応に当たった私の担当夜勤看護師の〇〇さんは、ギブスの上に固く巻かれた包帯の苦しさから逃れるために私が解いてしまった包帯の巻き直しを手伝うと言って手を出してきた看護師である

その隣には、「駄目だダメだ」とただ言い続けて立っていた看護師の△△君が居た

△△君は正しい!

それは私も認める

〇〇さんは間違っている

それはルール違反である

でも、苦しんでいる私の姿を見てはいられなかったのだろう

ナイチンゲールなら、〇〇さんと同じことをするだろうと考える

今日はそんな日なのである

2026年5月11日月曜日

対処の遅れ

 私の壊死創に対する対処はやはり遅れたと思う

今日行ってもらった形成外科医によるデブリートマン(壊死組織除去)により、それは明らかになったと思う

もっと早くに形成外科医に私の壊死創を診てもらっていれば、もっと早くから壊死創の表面を溶かす処置が取られていたと思う

私と看護師は、かさぶたの様に硬くなった壊死創の表面を、一生懸命に優しく洗い続けて来たわけである

そんな必要はなく、早く硬い層を除去してやる必要があったと思う

この壊死創の下にはウミ(血腫)も溜まっていた

今日、整形外科医はこのウミも絞り出してくれた

一旦収まっていた痛みの再発、痛みの移動は、このウミが原因ではなかったかと思う

形成外科医に私は聞いた

除去した後の痛みはきついですかと!

きつくなると思うとも答えたが、ウミを出したので、以外と軽くなるかもしれないとも言った

なんだか、今の痛みは軽くなってきているような気もする

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