朝日新聞の記事より |
今朝の朝日1面に載った「AI検索」について、2面の詳細説明記事と合わせて読んで少し理解できた
AI検索は、著作権の問題、深く考えれば記事にあるように「民主主義の基盤や国民の文化に取り返しのつかない不利益をもたらす」との内容も理解できるようには感じる
しかし、AI検索はリンク先の羅列とは違って、リンク先の情報を生成AIが読んでまとめ直した「まとめ型文章」となるため、読み手としてはとても楽であろうと思う
記事が指摘する通り、前述の著作権の問題や民主主義や文化の崩壊といった問題があるとしても、記事にもある通りこの流れは止められないと私も思う
事実、私は使えるなら使おうと考え、記事に載っていた「MSのCopilot」を調べ始めている
無料版もある
更に調べていくだろう
Googleの方も調べていくだろう
ブルーベリー摘みは直ぐに飽きるが、このようなことは飽きない
ひとには得手不得手がある
妻はいくら摘んでいてもブルーベリー摘みは飽きないという
逆に妻にこのAI検索や故障解析の話しをしても、ほとんど理解できないという
興味もわかないそうだ
p.s.
AIは電力食いでもある
地球温暖化防止には逆行するようだ
「太平洋・島サミット」で来日している南太平洋の島国ツバルの首相フェレティ・テオ氏は、国外で排出されたCO²により国が海の中に沈むことに対して、自分たちは声を上げることしか出来ないと訴えた
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