2024年7月19日金曜日

ピノ・ガール

 

「大きい・重い・シャキシャキ」が当たり前の尾花沢スイカ!

いま、尾花沢の妻の兄からスイカが届いた

ラベルにはピノ・ガールとある

「小さい・軽い」!

ラベルにはシャリシャリと書かれているので、尾花沢スイカのシャキシャキ感はピノ・ガールにも継承されているようだ

昨年届いたスイカもこれであった

尾花沢スイカはお盆の頃のスイカであった

それが変わった

兄の話によると「高齢化」が要因としてあるようだ

「重い・大きい」は確かに高齢化が進む生産者の老人にも辛い

私が考えるには、

1. お盆の時期では遅すぎて、美味しくてもスイカには飽きてしまう

2. 前述の通り、「重く大きい」ではすべての人にとって扱いづらい

3. 核家族でこの大きさは食べ切れない

だが、とても寂しい気はする

大玉をパリッと割って、シャキシャキと思いっきり食べたあの尾花沢スイカが懐かしい

だが、これも一緒で、自分が変わらなければ何も変わらない

市場のニーズに合った「ピノ・ガール」!いいじゃん!

種まで食べられるそうだ

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