「大きい・重い・シャキシャキ」が当たり前の尾花沢スイカ!
いま、尾花沢の妻の兄からスイカが届いた
ラベルにはピノ・ガールとある
「小さい・軽い」!
ラベルにはシャリシャリと書かれているので、尾花沢スイカのシャキシャキ感はピノ・ガールにも継承されているようだ
昨年届いたスイカもこれであった
尾花沢スイカはお盆の頃のスイカであった
それが変わった
兄の話によると「高齢化」が要因としてあるようだ
「重い・大きい」は確かに高齢化が進む生産者の老人にも辛い
私が考えるには、
1. お盆の時期では遅すぎて、美味しくてもスイカには飽きてしまう
2. 前述の通り、「重く大きい」ではすべての人にとって扱いづらい
3. 核家族でこの大きさは食べ切れない
だが、とても寂しい気はする
大玉をパリッと割って、シャキシャキと思いっきり食べたあの尾花沢スイカが懐かしい
だが、これも一緒で、自分が変わらなければ何も変わらない
市場のニーズに合った「ピノ・ガール」!いいじゃん!
種まで食べられるそうだ
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