2024年7月4日木曜日

梅雨真っ盛り

日本気象協会から
 空梅雨気味なのに「梅雨真っ盛り」と言うのも変だが、来週は梅雨空が続くようである

今日は幸いにというか、梅雨とは思えないとても暑い日となった

棚倉田舎倶楽部でゴルフを楽しんできたが、大汗を流してのラウンドとなった

実際に目にしたわけではないが、天気予報通りであるとすると、お昼過ぎには32℃まで気温は上昇した

スタートの東コース1番ホールから汗を流してのラウンドとなった

今日は、氷たっぷりのサーモス1本と、凍らせて持ち込んだペットボトル1本と、これも凍らせたチューブ入り飲料(スパウトパウチ入り飲料)をすべて飲み干し、風呂上がりに冷水をコップで2杯飲み、帰りにも喉が渇き、コンビニで水分補給をしなければ帰れなかったほど暑かった

ゴルフの方は、前半東コースは不調で49も叩いて終わったが、後半西コースで持ち直し、何とか92のスコアに回復して終えた

来週は那須ちふり湖CCを予定している

しかし、困った!

雨が続く天気予報となっている

梅雨だから仕方がないと諦め、カッパと雨用の帽子を準備して出かけよう

p.s.

帰宅後、妻が作ってくれた桃とイチゴとバナナの冷たいスムージーはとても美味しかった

冷たいものがとても美味しく感じる暑い日であった

今夜は寝苦しいかもしれない

窓は全開で寝ることにしよう

2024年7月3日水曜日

1,000円桃

 妻が蓮の花を見に行った帰りに安い桃を買ってきた

18個入っていたが、1,000円だったそうだ

果物の中で最も好きなのが桃である

桃が出てくるには少し早いような気がするが、これも地球温暖化の影響かもしれない

品種はあかつきではない

食べてみた

ちょっと柔すぎるが、甘く美味しい

留守番

 妻は蓮の花を見に行くと出かけた

昼飯は自分で作らなければならない

突然に出かけてしまったので、冷凍食品もインスタント食品もない

冷蔵庫と食材庫を調べてみた

冷蔵庫にはシメジがあり、ベーコンがあり、食材庫にはパスタがあった

ベーコンとシメジの醤油パスタを作ることにした

パスタ100gを下茹9分、シメジを8本くらい、ベーコンは1枚を1〜2cmくらいに切り、バター10g、塩少々、水を100cc、これを全てホットクックに入れ、手動・煮物・かき混ぜあり・10分で調理を開始!

出来たところで醤油を適量加え、混ぜて完成!

まぁまぁの出来かと思うが、バターはもっと多くても良かった

醤油味だけではパッとしないので、黒胡椒をふりかけた

その上に粉チーズをふりかけたが、醤油とは相性が悪い感じがした

パスタの100gは結構多い感じがしたが、完食となった

彩りがいまいちなので、赤とか黄色のパプリカが加わると良かったように思う

料理というか、調理というのかわからないが、面白くなってきた

今度、残ったリンゴとサツマイモのお菓子を作ってみたい

p.s.

妻が帰ってきて、今日のこのパスタの話をした

彩りの他に更に足らないものにも気づいてきた

辛味が足らない

鷹の爪などが加わると良くなると思う

また、香りがなにか不足している感じがする

ニンニクを加えると良いとのアドバイスを妻から得た

パプリカは刻んだものが冷凍品として売られているそうだ

これは使い勝手が良さそうだ

豆板醤を加えて見たらと考えた

このアイデアに対して妻は良いとも悪いとも言わなかった

味の想像がコメントに至らなかったのかもしれない

2024年7月2日火曜日

キャベツとベーコンのクリームペンネ

 ワーキングママさんのレシピ通りに「キャベツとベーコンのクリームペンネ」なる名前の料理をホットクックを使って作ってみた

まずまずの出来で、妻と二人で完食した

少しだが、塩味が強かったかもしれない

2杯目は黒胡椒をかけて食べた

これも中々いけた

妻がサラダを作りつけてくれた

デザートは富里から届いたスイカを切った

今日はスイングの確認のため、宝沢ゴルフビレッジに行って、100球打ってきた

その帰り、TRIALにより、ペンネとベーコンとズッキーニを仕入れてきた

バーコードなしの野菜の支払い方法も本日の買い物で学んだ

ズッキーニは今日の夕食ではなく、次の料理に使う予定がある

p.s.

食後、妻とも話したのだが、この「キャベツとベーコンのクリームペンネ」は、ホットクックを使わずとも、鍋一つでできると理解した

課題は、どのタイミングでとろみ付けの小麦粉を使うかにあったが、それも解決した

次回は鍋を使って調理してみることにする

2024年7月1日月曜日

会歌復活

 私は中学一年生だから13歳の歳に大菩薩峠のハイキングから登山を始めた

そして私は高校一年生だから17歳の歳に社会人山岳会に入会した

その社会人山岳会は「船橋 嶮稜登高会」といった

創立は1960年10月1日、山好きの男性10人で立ち上げた山岳会である

創立当時の会名は「やまゆりの会」といった

私は1964年入会の第5期新人であった

その年のただひとりの入会者であった

私は、学校帰りに、カバンをぶら下げたままで、会の集会に参加していた

私が入会したこの年は、会の低迷期で会山行は一度も行われていなかった

創設者のひとりである北川氏が集会の席で、高校一年生の私に「冬の合宿は北岳だが行くか」と問われたが、私は、北岳がどこにある山なのかもわからなかったし、また、その冬山合宿は行われもしなかった

会員それぞれが、別々に、勝手に山行を計画して実践していた

私も学校の先輩であり、会の先輩でもある方と二人で個人山行を計画し実践していた

夜行日帰りの丹沢の沢登りが私の主な山行であった

会に報告なしの単独山行も多くあった

今聞いたら驚くかもしれないが、小田急には山岳夜行電車が運行されていた

小田急に就職したら、只(ただ)で山に行けると、バカのことを考えたこともあった(w)

一時、4年間仙台へ行くことで嶮稜登高会は抜けたが、社会人となっても嶮稜登高会には所属し続け、山域は谷川岳や八ヶ岳ヘ、穂高や劒へ、ヨーロッパへと広がり、登山形態は岩登りや氷壁、冬山へと広がって行った

私は1971年からチーフリーターをつとめ、この10年間は私達にとっては黄金期で、その後、私は会の代表もつとめたが、その間に穂高で大きな遭難事故が起こり、ヨーロッパアルプスを目指す若い2人の会員を失った

飛騨側と岳沢側に分かれて落ちた2人の遺体収容にも長い間を要した

この山岳遭難に加え、前代表の不祥事も重なり、会の存続は大変に難しくなっていたが、会員、OB、岳連、岳友の多くの方々の協力と努力により何とか持ちこたえることができた

そして、嶮稜登高会は60周年を超え、今年で創立64年を迎える

現役会員は、嶮稜登高会に会歌があるのも知らなかった

77歳にして山歩きを続け、嶮稜登高会とも繋がりを保つ会のOBの方の働きにより会歌が復活し、楽譜としても、ピアノ曲としても作られ復活した

人から人へと歌い続けられて来た会歌は、あやふやにもなっていた歌詞も正しく校正されてよみがえった

それに合わせ、嶮稜のザックマークもKRCの肩マークも復活した

誠にありがたいことである

ご尽力いただいたOBの方に感謝する

創立者のひとりである作詞者の加藤貞宏氏にも報告が行き喜んでいただけたとのことである

加藤氏は私に谷川岳を教えてくれた師である

妻とは嶮稜登高会が縁で知り合うことができた

嶮稜登高会は私を育ててくれたひとつの要因でもある

そこで出会った人達と共に歩み共に育っち、そして今の自分がある

ゴルフプレー券

 栃木県のゴルフプレー券が発売となった

発売になると毎回のようにして買っていた那須陽光であったが、今回の購入は見合わせた

昨年度は冬のシーズンも毎月この那須陽光を使ってみた

だがやはり、那須の冬場のゴルフはちょっと無理があった

我が家があるあぶくま高原台地よりも、雪が多い日があった

やはり冬のゴルフは、浜通りのゴルフ場が良いようだ

限界克服のため

 ホットクックを使ったダウロード版のレシピ集を買ってみた (1,750円)

著者は、料理嫌いであったワーキングママ(マザー)である

この若いワーキングママが1.6リットルのホットクックを使い、夫にも子供にも喜ばれてきた料理の実践レシピ集なので私にも使えると考えた

SHARPのCOCORO KITCHENレシピブックだけではネタ切れとなってきていたので、この実践レシピを見ながら料理を作ってみたいと思う

今日の昼は、ホットクックは使わずにフライパンで焼きうどんを作った

ホットクックを使わずに作る料理も大切だが、レンタル中にホットクックを休ませていては無駄(w)なので、明日からはまた活躍してもらうつもりだ

そのためには、買い出しも必要となる

以前、テレビで見たと思うが、妻と夫がそれぞれに冷蔵庫を待っていた

ちょっとわかる気がした

冷蔵庫に何があるのか、どこにあるのかがわからないでいる

p.s.

いま、原チャリが動かなくなっている

この整備があるのだが、今は調理の方に頭が行っている

まぁ〜、原チャリは動いてくれた方が、食材の買い出しには良いのだが・・・

限界

 ホットクックの調理には限界がある

COCORO KITCHENのレシピブックにも限界がある

ホットクックを使うとしても、ホットクックを使わないレシピから、ホットクックに適応する工夫を加えないと調理の幅は広がらない

今日の昼は、ホットクックには頼らず、フライパン料理の「焼きうどん」に挑戦した

COCORO KITCHENレシピブックの中にもホットクックを使う焼きうどんはあると思うが、フライパンひとつでできる料理にホットクックは必要ないようだ

結果はまずまずの出来であったが、うどんはやはり電子レンジで一分加熱する前処理を入れた方が良さそうだ

野菜は炒めるとかなり減量されるので、かなり多いなと思える量を加えても良いようだ

妻もおいしいと言って食べていたのでまずまずの結果であった思うが、次回はうどんの前処理を入れることにしよう