午前中に草刈りを始めた
草刈りの間が開いたわけでは無いが、雑草も花も成長が凄まじい
まずは市道に出るまでのアプローチの草刈りから始めた
続いて妻の花畑に続く長い道の草刈りを行った
妻の花畑には刈払機は入れられない
私には眼の前のものが、花なのか雑草なのかな見分けがつかない
花がついていれば何となくわかるが、花がついてないものも多い
なので、一番大事にしているこの花畑に刈払い機を入れるのは怖くてできない
続いてアプローチ脇の西側の花畑と梅の木の下の草刈りを行い、エンジンはかけたまま、ガレージ脇、ガレージ裏の草を刈った
ガレージ下の法面は、昔はきれいに刈っていたが、法面下の畑の3人は、2人が亡くなり、もう1人は高齢化で畑を放棄した
結果、畑は桑の木も生い茂り、ジャングル状態になっているので、私も法面をきれいにする必要もなくなった
家の西側はかなり広い
ここも妻の庭なのだが、腰まで雑草に覆われている
ここにある植物も花なのか雑草なのかの区別は私には無理である
だが、道らしきところはわかる
そこだけ、通れるように草を刈った
胸まで伸びた草刈りは大変だし、倒れている花はよいだろうと考えて刈り取った
その後は、家の西側のまだ犬走りの打設工事を終えていないところの草刈り行い、ひとまず刈払機のエンジンは切った
あとは、畑とその畑の上と、家裏の台地が残されている
だが、畑は、トマトとナスとキュウリを育てているところ以外は、畑なのか花畑なのか見分けがつかない状態になっている
背丈まで伸びている花などで先にも進めない
畑の上と家裏はジャングル状態で、入るのは諦めた
刈払機の再稼働を容易にするため、燃料タンク内に残ったガソリンを空け、エンジンをかけて自然に止まるまで回した
口は出せないが、妻の花畑も野菜畑も管理は無理に近づいているようだ
私もジャングルはジャングルのままに、常にきれいにしておくところと、その区分けを明らかにする必要も出てきたようだ
広さは苦になる年齢となってきた
p.s.
先日、妻と移住の家探しの昔話になった
その一つに宮城県角田市の土蔵造りの家があった
この家を妻は気に入った
私も宮城県柴田郡は第2の故郷だし良かったのだが、土蔵造りの家と裏の物置だけでは暮らせないと考え、物件価格も聞かずに諦めた
だが、振り返って考えてみると、良かったかもしれないとも思えた
原発事故であたふたと逃げ回る必要もなかった
こことは違い、私にとっては縁もゆかりもあるところだ
妻が気に入ったのは、敷地の広さだ
2000坪あった
ひとまず土蔵造りの家に住み、平屋でも建てれば良かったとも思った
だが、改めて考えると、2000坪の管理は難しいかもしれない
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