行きの車の中では、松山英樹をはじめとする昨日のパリ五輪のゴルフ競技の話しで持ち切りであった
帰りの道中、道は川のようになっているところもあり、大雨にも遭遇したが、ゴルフでは、ラウンドの終わりにポツポツと降られた程度で済んだ
今回は、前回の湯本スプリングスCCの後半の様なショットの大幅な乱れはなかったものの、どのように打ったらよいのかの不安感の中にはあった
後半のラウンドは、意識して高く振り切るようにした
結果は良いようであった
それでも、時々暴れ、右に打ち出される傾向はあるので調整は必要となる
ドライバーなどの長物に問題はあったが、アイアンショットに問題はなく精度は良かった
前半のスコアは46
パーが2、ボギーが5、ダブルボギーが1、トリプルボギーが1の+10
後半のスコアは46
パーが6、ボギーが2、ダブルボギーが1、トリプルボギーが2の+10
合計+20の92
問題はトリプルボギーの多さだ
トリプルボギーが3つある
少なくともダブルボギーに収めなければならない
課題は、やはりティショットの精度向上にある
前回の湯本SCC後半10番での不可解な出来事から、ティショットがわからなくなってしまっている
何とか直さなければ、90切りは敵わない
今回も何とか寄せの出来は悪くなかったが、パットが入らず、前半が19パット、後半が17パットで合計36パットと良くない
しかし、数値が示すほどパットの内容は悪くなかった
一筋違うような、自分から言うのも変だが惜しいパットが多くあった (言い訳になるかもしれない)
スコアを少しでも良くするには、何と言ってもドライバーショットの乱れを元に戻す必要がある
高く振り抜くのは変えず、もう少し引いて振り切るのが良いような気がする
これを練習場で試したくなる
しかし、不思議だが、練習場に行ってくるとより悪くなる
スイングフォームは、実ラウンドで治すのが一番と最近は思うようになった
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