ショットもパットも安定していた
長いバットも良く決まっていた
ミスに対するカバーも素晴らしかった
3番ロングホールの2打目を遠い右バンカーに外したが、距離のあるバンカーショットをピンにピタリとつけてバーディとした
17番のミドルホールでは、2打目のアイアンショットがラフに喰われて飛ばず、3打目もピンにピタリとはつけなかったものの、長い距離のパーパットを上手く沈めた
松山英樹、この「ゴルフ・ナショナル」は、合っているのではないかと思えた
前回、2021年の東京五輪では、プレーオフで敗れ、松山英樹は銅メダルも逃した
今回はゴールドメダルも夢ではない調子の良さを示している
明日の2ndラウンドも楽しみである
4日間、寝不足になるかもしれない
p.s.
前回、2021年の東京五輪のゴールドメダリストのザンダー・シャウフェレが15番を終えた段階で、7アンダーと松山のスコアに迫る勢いを示している
ザンダー・シャウフェレは、今季5月の全米プロに続き7月の全英オープンと、念願のメジャータイトルを連続してとった
今季、好調を維持しているこのゴールドメダリストの存在は、ここゴルフ・ナショナルに於いても、松山英樹にとっては脅威となるだろう
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