2021年10月1日金曜日

ビクシリン

 本日、緊急事態宣言が解除されたということもあるが、犬歯の先の埋めてあったところが欠けたようでもあり、今朝、2年半ぶりに予約していた歯科医院に行ってきた

犬歯の欠けたところの処置は簡単に済んだ

歯垢除去もコロナ禍で2年半も歯科医院には行っていなかったので、歯垢除去も行おうとなったが、

私は、こんな話をしても良いかと、ある話を歯科医にした

「弟の嫁さんが、歯の細菌が血液に入り込んだことが原因と思われる心臓の僧帽弁が損傷し、生体弁への交換という大手術を経験し、4ヶ月もの長期入院となった

幸いにして、手術は成功したが、歯の歯垢除去も怖いものだと思った」といった様な内容を話した

歯科医は何と、この歯の細と心臓疾患の関係は、自分の卒論のテーマであったと話し出した

〇〇さんは心臓に不安な点はあるかというので、

私も心臓に不安な点はあり、経過観察の状態にあると答えた

歯科医は私にこう提案をした

「〇〇さん、今日、歯垢除去は行わずに予約をして行ってください」

「今日は化膿止めを処方しますから、歯垢除去日にこの薬を飲んできてください」

「この薬の抗菌作用の有効時間は短いので、1時間前に4錠全てを飲んできてください」

といった内容であった

私は、歯垢除去の予約と処方された化膿止めのビクシリン(ペニシリン系抗生剤)をいただき帰宅した

帰宅後、処方されたビクシリンの副反応、副作用について調べてみた

歯科医が言うとおり、お腹が少し緩くなる副作用とともに、発熱、発疹、じん麻疹などの副作用もあることが確認できた

強い副作用があるようならば、歯垢除去処置はやらないつもりでいたが、副作用、副反応を確認した結果、歯科医が化膿止めと言うところの抗菌剤を服用して歯垢除去を行ってもらうつもりである

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