4時〜5時ころとある
多分、採血に来るということだろうと思うが
何でか、早すぎる気もする
食事は勿論、水も今朝6時から飲んでないのだから、採血なら6時〜でもいいような気がする
4時〜5時ごろとあれば、患者の私は寝ていると思うが、寝ている患者を起こしてまで採血するのは何故だろう
置いて行った薬を見ると、明日の26日朝の分から処方されている
良く捉えたらよいのか?!、悪く捉えたらよいのか?!
良く捉えるとして、早朝に採血、朝早く検査し結果を出し、その血液検査結果が良ければ、明日の朝から薬を飲まそう!と考えたのかもしれない
処方された薬は、錠剤に表示されている小さ過ぎる文字は、ルーペでもないと読めないが、(おそらく)患者には「おくすり」か、言っても「胃潰瘍の薬」と説明する薬てある
薬の機能からいえば「制酸薬」である
p.s.
ESD手術を終えてから6時間が経過した
気分が悪いといったことはないし、胃以外に痛いところはない
胃は、「少し痛い」と言ってもよいのだが、痛いといった感じよりも、何かこの痛みは経験がある感じがしていた
思い出した!30歳少し前だった
厳しい冬山合宿のリーダーから開放された後、胃潰瘍を患った
疾患箇所は、今回胃がんが見つかった同じ胃角付近であった
その胃潰瘍の痛みに似ている
お腹が空くと痛くなる!その痛みによく似ている
今回は手術で大きな胃潰瘍、人口潰瘍を作ってしまったのだからと理解することができるし、仕方がないことなのだ
仕方がないことは仕方がない!
他にも気になっていることがある
10月19日の内視鏡検査による「精査」で、この胃がんとは別なところに早期がんが見つかっている
肉眼的分類では、0-Ⅱaとなる早期の咽頭がんである
19日に生検となった部位の理学検査の結果を、今日ESD手術に立ち会った家内が、ESD執刀医に聞いてくれた
悪いものは見つからなかったそうである
ホッとした!
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