通風発作の激痛も強い痛みも去ったし、体温も平熱に戻ったし、「鎮痛・消炎剤」を使い続ける理由は無くなったと考えて、今朝から鎮痛・消炎剤のロキソプロフェンの服用は止めた
あわせて、胃粘膜保護剤のレバミピドの服用も止めた
しかし、ロキソプロフェンの服用を止めた途端、再び微熱ではあるが体温は上がった
鎮痛・消炎剤の服用を止めるのは早まった判断だったのかもしれない
牛乳でも飲んで、ロキソプロフェン錠とレバミピド錠の服用は再開しよう
まだ、患部は腫れているし、熱ももっているので、緩やかになったとはいえ、炎症は続いているのだろう
微熱でも体はほてり、だるいが、この程度の微熱なら我慢もできるし、この程度の微熱なら薬を飲む方が嫌だと私は考える
だが、明日は大病院さまに胃の検査結果を聞きに行かなければならない
体温が高いと受付のチェックではねられ、病院の中にさえ入れない
いま病院は、患者より病院が心配なのだ
県外移動をしただけでも、PCR検査の陰性証明が求められる
明日、検査結果を聞く医師に会うためには、発熱があってはまずいのだ
2日前にリモートで薬を処方してくれた「かかりつけ医」にも、胃の検査結果を報告に行くことにもなるのだが、この医師に会うにも発熱があってはまずいのだ
誠に難しい時代になったものだ
特にコロナ禍、私も家内も風邪をひかないように注意して生活してきた
風邪はひかなかったが、まさか通風発作で熱が出ようとは思ってもいなかった
【追記】
微熱とはいえ再び体温が上昇したので、今朝と昼に飲まなかっ鎮痛・消炎剤のロキソプロフェンNa60mgと胃粘膜保護薬のレバミピド100mgを午後の3時半過ぎに服用した
薬とは恐ろしいもので、1時間足らずで体温は36.6℃まで下がった
ロキソプロフェンNa60mgの1錠服用でも、座薬のボルタレンサポを使った程度では、通風発作の激痛を和らげることはできなかったが、熱を抑える効果はあるようだ
だが、通風の専門医が推奨している通り、通風発作の初期段階(1〜2日)の「風が吹いても痛い」といわれる激痛を抑えるには、炎症鎮痛剤の大量投与が必要ではないかと考える
今回も結果的には薬で激痛を抑えることはできず、歩かず寝ずに我慢の2日間を過ごしたことになる
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