2021年10月8日金曜日

散々な夏の終り

この夏は、 新型コロナウイルス感染症拡大第5波でゴルフもテニスもできず、そんな中、後発白内障を発症し、レーザー手術を受け、その後、愛犬の寝床マットに足を引っ掛けて室内で転倒し、右手小指を骨折した
更に、土木作業で左膝の変形性膝関節症を発症し、40日間、散歩もできない状態にいた
加えて更に、昨日から急に右足首が捻挫のような痛みを発するようになった

今朝は歩くのも不自由になった

通風発作を発症したことに間違はないだろう

変形性膝関節症で40日間も散歩もできない状態が続いていて、足首を捻挫するわけもない

明々後日に予定しているゴルフは無理だろう

通風発作は初めてではない

2年前に初めて発症し、その激痛を体験している

その時には通風とは思いもせず、接骨院に通って治療を受けていた

もちろん治らなかった


家内には黙っていようとも考えたが、室内でびっこを引いて歩いているのでは、すぐにバレるだろうから素直にこちらから話すことにした

何故、ここで通風が再発したのか?

もともと尿酸値が高い体質に加え、体重オーバーが加わったことが原因かと思う

前述の通り、変形性膝関節症で40日間も散歩もせず、「食っちゃ寝の生活」が体重オーバーに関係している


【追記】

痛い外側くるぶしにロキソニンテープを貼ってみた

関節痛には効くロキソニンテープだが、通風発作にはやはり効かないようだ

ロキソニンテープは、2年前の発作時にも使っているが、痛みはとれなかったと記されている

また、腱板断裂手術後の痛みの緩和に使っていた鎮痛剤が残っていたので、それも服用しているが、これも効かなかったと記されていた

今は、足首サポーターを強めに巻いてごまかしているが、痛みを和らげるには至らない

医者に相談すれば、鎮痛・坑炎症剤を痛みの程度、発症のタイミングに応じた量を処方する

しばらくは鎮痛・坑炎症剤に頼らず、家で少し我慢して過ごすことにする

薬で胃を荒らしたくない

椅子に掛けているか、ソファーに横になっていても、痛い右足首の位置を工夫し、右足首に負荷をかけないようにすれば、強い痛みを発することはない

2年前の通風発作の経験からすれば、1〜2日程度で強い痛みからは開放されるはずだ

尿酸値を下げる薬のフェブリク錠は飲み続けているが、発作が起こったからと言って、多く服用すれば良いというものではなく、服用量を増すと更に悪化させる可能性もあるようだ

【両国東口クリニックのHPより】

通風発作は関節腔内に蓄積している尿酸塩結晶が不安定な状態となって好中球の貪食を受ける際の急性炎症反応とされているが、不安低下の要因として血清尿酸値の変動が大きく影響していると考えられる。

このため尿酸降下薬の投与は通風発作発症の危険因子の一つである。

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