病院のなんの木か知識不足でわからないが紅葉している
結構、絵になった
左から、移ヶ岳、鎌倉岳、片曽根山となる
山を眺めていると思い出すこともある
がんを病んだということもあってのことだと思う
それは、厳冬期の明神岳東稜の登攀からの帰り、今は亡き私のザイルパートナーが嘉門次小屋で呟いた「山は逃げる」である
それは事実で、山に限らず、やれる時にやっておかないとできなくなるものは多い
特に先が見える歳になったのなら、なおさらである
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