2021年10月14日木曜日

通風発症から1週間

 通風発作発症から1週間目の朝を、リビングルームのソファーの中で迎えた

常に発する強い痛みからは開放されてはいるのだが、足首を捻ったり、強く伸ばしたり、負荷をかけたりするとズキンと痛みが走る

特に難しいのが、座った所からの立ち上がりで、ソファーなどの低い所から立ち上がる時には足首に負荷がかかるので、注意しないと時によっては強いズキンとした痛みが走る

座った所から立つには、杖に頼るか、近くの椅子の背もたれに頼るかして、右足には負荷をかけないようにして立たないと、ズキンとした痛みから逃れることはできない

右足を浮かして誰かに手を引いてもらって立つのが一番簡単そうだが、そんなことはできない

負荷のかかる階段の上り下りは不自由で、この1週間、1階だけで生活している

毎朝の日課となったが、今朝起きて右足の患部の状態を確認すると、だいぶ足の腫れはとれてきていて、パンパンにむくんだ状態ではなくなった

通風発作発症から4日目の写真と比べてみると、まったく違って見える

一般的にも言われている通り、通風発作の痛みがとれるには、私も例外ではなく、2週間くらいはかかるのかもしれない

5日先の19日の胃の精査の日には、病院内でも普通に歩けそうだし、車も運転していけそうだが、精査は麻酔で眠らされた状態で行うので、病院からの帰りは車の運転はできず、精査の19日も家内に送り迎えをしてもらうことになる

一昨日から冷たい雨であったが、今日は素晴らしい青空が広がっている

散歩をしたいが、まだ外歩きは無理なようだ

これから寒さは増してくるので、衣替えもしたいが、2階の自室に上がるのもタンスの整理もまだ無理な状態である

やれることは何でも自分でやらないと気が済まない方なので、私が介護を受けるとなると、気難しい介護ジジイになりそうだと自覚できる

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