2021年10月23日土曜日

ガソリン高騰

福島民友より
 田舎において、ガソリン価格の上昇は、家計を直撃する

田舎においては、食料品を買いに行くにも、病院に行くにも、何をするにも、車を使うことが多い

車を使うしか移動手段はないといってもいいくらいである

バスの路線は廃止が続き、走っていても一日に朝夕の2本というところもあり、これではどうしょうもない

歳をとったら「都会暮らし」と考える人の論理はこんなところにもある

10月も下旬に入り、暖房に灯油も使うようになる

原油が上がれば、ガソリンの高騰だけではなく、灯油の価格も上昇し、ますます家計を圧迫する

ガソリンと灯油の高騰に対する我が家の対抗手段は地域振興券の活用である

今年もひとり5万円までの地域振興券を、私も家内も最大限の5万円を購入した

5,000円で買える7,000円分の地域振興券ワンセットの構成は、市全体で使える食事券が2,000円分、市全体で使える商品券が2,000円分、当該町のみで使える商品券が3,000円分となっている

当該町のみで使える商品券の比率が高い構成となっている

私達は、まずはこの当該町のみで使える商品券を「ガソリンと灯油」の購入に当てている

いま、福島県のガソリン価格は、今月の18日現在で、1リットルあたり164.8円である

今日現在では更に上がり、168円くらいにはなっている

私達は、地域振興券を活用することによって、1リットルあたり168円の価値があるガソリンを118円で購入する

地域振興券がなくなるまで、1月末の使用期限まで!

不思議なことに、今年はこの地域振興券が売れ残ったとのことである

追加販売があったので、買っておけば良かったと、今、思っている

昨日は、入院する前にとゴルフに行ってきたが、一昨日は、入院する前にと市内のイタリアンレストランに行き、家内は反対したが、私はペペロンチーノをおいしく食べた

勿論、地域振興券の食事券は活用した!

そんなバカをやっているのも今日限りで、今日は明日に迫った入院の仕度をしよう

愛車軽バンの自動車保険の期限が迫っているので、今年は色々な保険会社の検討は止めにして、今日中に継続で契約しよう

薪は充分にある

薪小屋から1日分30kgの薪を家内が運ぶのは大変だろうが、暖かく過ごすには必要な量である

薪はネコ2台に積める最大量は家脇に運んでおいた

焚付用の細かな木も多く用意した

薪ストーブの代用に、今年の春に購入した対流式の大きな灯油ストーブも、リビングルームに夏を通して出しっぱなし(w)であるので、薪に困ったらこれを使ってもらうこともできる

灯油は60リットルを用意した

灯油ポンプは、漏れのないものを用意した

入院までにほかに何かやっておくことはあるかなぁ・・・

まぁ、家内は気丈だから大丈夫だろう

地域に友達も多い!

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